松阪漢方堂

松阪漢方堂 三重県松阪市の漢方薬、鍼灸治療院です。

〇背中の痒みの改善(60代・女性)以前から気になっていた背中の痒みが悪化傾向にあるため、漢方薬のご相談に来店されました。1年を通して肌の乾燥と痒みがありますが、空気が乾燥し易い冬場は特に悪化し易いようです。痒みはありますが、湿疹が出ているわ...
11/04/2026

〇背中の痒みの改善(60代・女性)
以前から気になっていた背中の痒みが悪化傾向にあるため、漢方薬のご相談に来店されました。

1年を通して肌の乾燥と痒みがありますが、空気が乾燥し易い冬場は特に悪化し易いようです。痒みはありますが、湿疹が出ているわけでは無いため、見た目にはあまり分からないようです。

糸練功(筋力反射テスト)でお調べすると、大腸の下行結腸に反応がありました。お尋ねすると便秘傾向にあるため便を軟らかくするマグミット錠を処方されていますが、飲んだり飲まなかったりで排便は安定していないようです。

症状の出方や糸練功の反応から、下行結腸の状態の悪さが皮膚の痒みとして表れているように思われました。

補血作用、潤す作用の漢方薬をお出ししました。潤す事で皮膚の痒みと共に、便通にも一定の効果があると思われます。また腸内環境に悪影響を与え易い砂糖や人工甘味料の摂り過ぎは控えるようにお伝えしました。

漢方薬の服用を始めると段々と痒みに軽減がみられ、服用開始1カ月半後には、痒みが気になる事は殆ど無くなったようです。

慢性的な痒みや湿疹は、内臓などの身体内部の慢性炎症が関係しているケースがあります。肝臓や小腸、大腸、肺などが比較的多いように感じています。

内臓の慢性炎症が起きる大きな要因として食べ物の影響が考えられます。
砂糖や人工甘味料、添加物、質の悪い油、アルコールの過度の摂り過ぎは控える事が大切です。

慢性的な痒みや湿疹は、適切な漢方薬の服用と食養生で改善出来る事があります。お困りの方はご相談下さい。

体外受精のサポートに漢方薬〇30代・女性1年半程前から不妊治療を始め、4回人工授精をしましたが良い結果とならず、体外受精に切り替えるタイミングで漢方薬のご相談に来店されました。すでに採卵はされていますが、個数が少なく、質もあまり良くは無いよ...
03/04/2026

体外受精のサポートに漢方薬

〇30代・女性
1年半程前から不妊治療を始め、4回人工授精をしましたが良い結果とならず、体外受精に切り替えるタイミングで漢方薬のご相談に来店されました。

すでに採卵はされていますが、個数が少なく、質もあまり良くは無いようです。

体外受精を予定している2カ月後ぐらいまでの期間は、お身体の状態と子宮周りの状態を良くする目的で駆瘀血作用の漢方薬と心身の緊張を緩める作用の漢方薬をお出ししました。

体外受精後は、子宮内膜の状態を良くする目的で補血作用の健康食品に切り替えました。

幸いにも1回目の体外受精で陽性反応が出ました。
その後来店が途絶えたので気にかけていましたが、2年後に男の子を連れて来店されました。あれからつわりなど大変だったようですが、無事に出産されたとの事です。

今度は二人目の体外受精に向けて体調を整えたいと改めてご相談を受けました。

今回もすでに採卵はされていましたので、1カ月半後の体外受精に向けて瘀血に対する漢方薬と気血の巡りを良くする漢方薬をお出ししました。

その後、体外受精をされて一応陽性反応は出たようですが、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)の数値が低いため楽観は出来ないようです。

漢方薬で出来る事は限られていますが、少しでも子宮内の状態が良くなるように補血作用のある健康食品と鮫の肝油製剤をお出ししたところ、1週間後の受診ではhCGの数値が上がり、2週間後の受診で心拍が確認されました。

〇30代・女性
2年前から病院で不妊治療をされている方から、喉の詰まりや息苦しさ、イライラ、気持ちの落ち込み、声の震え、歯の食いしばりなど精神的に不安定な症状に対してのご相談がありました。
このような精神的な不安定さが、妊娠の妨げになる事があると書かれた本を読み心配になったようです。

基礎体温表をみせて頂くと、日によって体温の差が大きいギザギザタイプです。ギザギザタイプの方は自律神経の乱れが影響しているケースがあります。

問診や糸練功(筋力反射テスト)の反応から自律神経のバランスを整える事を目的として、水の巡りを良くする作用の漢方薬を中心にお出ししました。

漢方薬を飲み始めて1カ月後には、ご相談を受けた症状は殆ど気になる事が無くなりました。
その後も順調に改善が進み、漢方薬を半分量にしても良い状態が続いているため、服用開始4カ月で自律神経に対する漢方薬は終了としました。

そこからは妊娠しやすい体質改善を目的とした漢方薬に切り替えました。妊娠し易い体質改善を目的とした漢方薬も、やはり水の巡りを良くする漢方薬が合うようです。

途中で何度か漢方薬を調整しながら半年程服用して頂き、基礎体温表もそこまで悪くないように思いましたが、人工授精を数回しても良い結果とはなりませんでした。

そのため病院でも人工授精から方針を切り替え、体外受精をする事になりました。

それに合わせて漢方薬も体外受精2週間ほど前から、受精卵の着床を維持し易くする事を目的とした漢方薬に変更しました。

幸いにも1回目の体外受精で着床し、その後無事に心拍も確認されました。

妊娠初期には吐き気や頭痛、動悸・立ち眩み、下腹部の張りによる苦しさなど次々に身体の不調が起きましたが、その時々で症状に合わせた漢方薬を服用して頂き、うまい具合に漢方薬も良く効いてくれました。
妊娠4カ月頃からは体調も安定して、無事に出産間近となったため漢方薬の服用も終了としました。

その方の体質に合った漢方薬の服用で不妊治療や体外受精のサポートが出来る事があります。
不妊治療の選択肢の一つに漢方薬を取り入れる事をお勧めしています。

逆流性食道炎による胃痛、不快感(40代・男性)1~2カ月前から胃痛や胃の不快感、食欲の低下、便秘が続いているため漢方薬のご相談がありました。病院では逆流性食道炎の所見があるといわれたようです。胃酸の分泌を抑える薬や胃の働きを良くする薬を服用...
02/04/2026

逆流性食道炎による胃痛、不快感(40代・男性)
1~2カ月前から胃痛や胃の不快感、食欲の低下、便秘が続いているため漢方薬のご相談がありました。

病院では逆流性食道炎の所見があるといわれたようです。

胃酸の分泌を抑える薬や胃の働きを良くする薬を服用していますが効果は感じられ無いようです。
また六君子湯という漢方薬も服用しています。

体質的な傾向や症状の出方、糸練功(筋力反射テスト)の反応から、季肋部の緊張を緩め、余分な熱を清する作用のある漢方薬と気滞(気の流れの停滞)を改善する作用のある漢方薬をお出ししました。

糸練功の反応ではみぞおち~胸脇部にかけて緊張があり、それが胃痛や不快感、胃の働きの低下の一因になっているようです。また胆のうに反応があるため、胆汁の分泌にも問題があるように思われました。

養生法として、胃の調子が落ち着くまでは脂っこい食べ物は出来るだけ控えるようお伝えしました。

漢方薬の服用を始めて15日後
まだ少し胃腸に違和感を感じる日もあるようですが、漢方薬の服用を始める前に比べるとかなり調子が良いようです。

1カ月後
胃腸の調子はすっかり調子を崩す前に戻ったようです。
再発防止目的に漢方薬の分量を減らしたものを30日分お出しして終了としました。

長期に渡る症状では無く1~2カ月前からの不調という事と、体質的に胃腸が弱い訳では無い事もあり、短期間で調子が戻ったようです。

お出しした漢方薬で順調な改善がみられた事からも、この方の胃腸の不調は消化管に余分なエネルギーや熱が停滞して排出出来ない事で起こっていたと考えられます。
東洋医学的には実(エネルギーの渋滞)による不調です。

ご相談頂くまで服用していた六君子湯は、エネルギーを補う作用をベースとした漢方薬です。
東洋医学的には虚を補う漢方薬です。
六君子湯は気虚と痰飲(エネルギーの不足と水の問題)が絡む不調にはとても良く効く事がありますが、実の状態(エネルギーの過剰、渋滞)に用いるとかえって症状を拗らせる可能性があります。

もしかすると2カ月近く不調が続いていた一因には、よかれと思って六君子湯を服用していた事も影響していたのかもしれません。

漢方薬は西洋医学的な副作用のリスクは極めて低いですが、当然の事ですが身体の状態に合ったものを服用しないとかえって調子を崩す事に繋がります。

逆流性食道炎などによる胃腸の不調は、適切な漢方薬の服用で改善出来る事があります。お困りの方はご相談下さい。

強いストレスから解放されて、ほっとしてから始まった心身の不調の改善症例です。心身の不調、自律神経のバランスの乱れは、適切な漢方薬の服用で改善出来る事があります。お困りの方はご相談下さい。
24/03/2026

強いストレスから解放されて、ほっとしてから始まった心身の不調の改善症例です。心身の不調、自律神経のバランスの乱れは、適切な漢方薬の服用で改善出来る事があります。お困りの方はご相談下さい。

〇30代 男性 責任ある仕事内容でストレスの強い日が続いていましたが、一段落ついてストレスが解消した後から心身の不調が続いているため漢方薬のご相談に来店されました。 動悸や息苦しさ、マイナス思考が頭から離.....

〇40代・男性毎年3月~4月下旬ごろまで鼻水、くしゃみ、目の痒みで悩まされているため漢方薬のご相談に来店されました。体質的に水の巡りに問題がありそうです。ご本人に自覚は無いようですが、全体的な雰囲気から冷えも伺えます。ご相談に来店されたのは...
20/03/2026

〇40代・男性
毎年3月~4月下旬ごろまで鼻水、くしゃみ、目の痒みで悩まされているため漢方薬のご相談に来店されました。
体質的に水の巡りに問題がありそうです。ご本人に自覚は無いようですが、全体的な雰囲気から冷えも伺えます。

ご相談に来店されたのは2月下旬で、まだ症状は殆ど出ていませんでしたが、利水作用、温める作用の漢方薬をお出ししました。
数日後から花粉の飛散が本格化すると、鼻水が垂れてくるようになってしまいました。最初に出した漢方薬に加えて、もう1種類温める作用の漢方薬を追加するとかなり症状が落ち着いたようです。完全にゼロという訳にはいきませんが、日によっては1日を通して殆ど気にならない日もあり、例年に比べてかなり楽に過ごせているようです。

花粉症は、適切な漢方薬を服用すると短期間で症状の緩和がみられる事が多いです。お困りの方はご相談下さい。

〇花粉症の東洋医学的な原因
花粉症の東洋医学的な原因でもっとも多くみられるのは、水滞(水の巡りの悪さ)と冷えが重なっているケースです。
外見的には色白、浮腫み易い、皮膚の水気が多いなどの特徴があります。

このような体質的傾向のある方が、冷たいもの、生野菜、果物などを摂り過ぎたり、過度に水分を摂り過ぎると花粉症状もあきらかに悪化します。健康のためにと考えて、飲みたくも無いのに無理に水分を摂り過ぎて、体調を崩すのもこのタイプが多いです。

熱がこもり易く、冷えが殆ど無いタイプの方で水滞がある場合は、利水作用+清熱作用の漢方薬が合う方がいます。花粉などの刺激で粘膜の炎症が起き易い体質といえると思います。

上記以外で水気の無いタイプ、浅黒い皮膚、皮膚の乾燥が目立つタイプの花粉症の中には、解毒証体質といわれる体質の方がいます。血による滋潤作用が不足しており、それによって炎症を起こし易い体質です。花粉の刺激と春の陽気が相まって、身体上部に炎症が起こり易くなります。

目の痒みや鼻詰まりが主症状で、鼻水も出ますが量は少なく、垂れて困るという程では無いケースが多いように思います。炎症が悪化すると副鼻腔炎に移行する事もあります。

上記以外にも様々な要因が考えられます。大切なのは症状や体質的な傾向に合った漢方薬を服用する事です。

花粉の飛散量が増える時期だけの服用でも、症状を緩和する事が出来ますが、症状が落ち着いた後も一定期間、体質的な弱点の改善を目的に漢方薬の服用を続けると、体調全般に良い効果があると思います。

また生活習慣の見直しも大切です。
多くの場合は、冷え+水の巡りの悪さが原因ですので、身体を冷やす冷たい飲みものや生野菜、果物の摂り過ぎは控える事が大切です。

非アルコール性脂肪肝、肝数値の悪化に漢方薬お酒を一切飲まない、もしくは少量しか飲まないにも関わらず、脂肪肝を指摘されたり、肝機能の数値が悪化したりする方が増えているようです。非アルコール性の脂肪肝には、肝臓に中性脂肪が蓄積した状態の単純性脂...
18/03/2026

非アルコール性脂肪肝、肝数値の悪化に漢方薬

お酒を一切飲まない、もしくは少量しか飲まないにも関わらず、脂肪肝を指摘されたり、肝機能の数値が悪化したりする方が増えているようです。

非アルコール性の脂肪肝には、肝臓に中性脂肪が蓄積した状態の単純性脂肪肝(NAFL)と脂肪の蓄積によって肝細胞に障害が起こり、炎症や繊維化がみられる非アルコール性脂肪肝(NASH ナッシュ)があります。
非アルコール性脂肪肝炎(NASH ナッシュ)は、放置すると肝硬変や肝がんへ進行するリスクがあると言われています。

非アルコール性の脂肪肝は、偏った食生活による糖分や脂肪の摂り過ぎが主な原因と考えられます。
特に果糖は、中性脂肪となって肝臓に蓄積されやすいといわれています。果糖を多く含む清涼飲料水や過度の果物の摂り過ぎは控える事が大切です。

非アルコール性脂肪肝と漢方薬

食習慣の見直しに加えて、その方の体質的な傾向や肝臓の状態(炎症や繊維化など)に適した漢方薬の服用で改善出来る事があります。

ただし漢方薬はあくまでもサポートであり、食習慣の見直しが何よりも大切です。

特に果糖の入った飲料水は、身体への吸収が固形物に比べて早いため悪影響が大きいと言われています。

また人工甘味料の身体への悪影響の報告も出始めています。そのため糖質ゼロを謳っているような人工甘味料入りの飲料水だから安心というわけではありません。
糖分、人工甘味料の入った飲料水は、たまに飲む程度に留めて、常飲を避ける事が大切だと考えています。

肝数値の改善症例
〇40代 女性
会社の定期健診で、AST・ALT・γ-GTPが基準値を大幅に超えていたため、漢方薬のご相談に来店されました。
お酒は殆ど飲みませんが、甘いものが好きで頻繁に甘いものを食べたり、清涼飲料水を飲んだりしていたようです。

食生活の見直しと共に肝臓の状態の改善を目的に漢方薬をお出ししました。

食べ過ぎや甘いものを控えるなど御本人の努力もあり、2カ月毎の検査で順調に数値が下がり、半年後の検査ではAST・ALT・γ-GTPは全て基準値以内に改善しました。

この方の漢方薬代金 1日あたり500円~600円(税別)

殆ど飲酒をしないにも関わらず肝機能の数値が悪化するケースでは、食生活の見直しと適切な漢方薬の服用で改善出来る事があります。
お困りの方はご相談下さい。

病院の検査では異常が見付からないにも関わらず心身の不調が続く。このような症状は、自律神経のバランスの乱れが原因となっている事があります。はっきりとした原因が分からないため、有効な治療を受けることが出来ず、症状が長引いてしまう事も少なくありま...
17/03/2026

病院の検査では異常が見付からないにも関わらず心身の不調が続く。このような症状は、自律神経のバランスの乱れが原因となっている事があります。
はっきりとした原因が分からないため、有効な治療を受けることが出来ず、症状が長引いてしまう事も少なくありません。

東洋医学の世界では、古くから自律神経のバランスの乱れによる心身の不調に取り組んできた歴史があります。
ストレス社会と呼ばれるような社会環境や生活習慣の乱れ、スマートフォンの普及などが原因で、自律神経失調症でお悩みの方は増加傾向にあると言われています。
自律神経失調症は漢方薬の得意分野の一つです。
お困りの方はご相談下さい。

改善症例
〇20代 女性
職場のストレスなどで1年前から倦怠感が続いており、1カ月前から症状が酷くなったため、漢方薬の相談に来店されました。

仕事中は何とか気力で動けますが、帰宅するとどっと疲れが出て動けなくなるようです。
朝も目が覚めてから動けるようになるまでに30~60分ぐらい掛かります。
睡眠状態も悪くなり、急な発汗やほてり、食欲不振や腹痛も気になるようです。

気滞を改善する漢方薬と補気作用の漢方薬をお出ししました。
また養生法として就寝1時間前にはスマートフォンやパソコンの使用を控えるようにお伝えしました。

漢方薬の服用を始めて2週間後
倦怠感が軽減して、気持ちに余裕が出てきたようです。
睡眠状態はまだ本調子では無いようですが、食欲は元に戻り、急な発汗やほてりも気にならなくなりました。

4週間後
変な倦怠感は無くなり、睡眠状態も安定し、調子を崩す前の体調に戻ったようです。

〇70代・女性 
2ヵ月程前から、気持ちが落ち込み、気力が出なくなったとご相談がありました。
今までは苦にならなかった家事もやる気が起きないようです。
ため息をついたり、椅子に座ってぼーっとする時間が増え、「老人性うつ病」ではないかと心配されていました。

気の巡りを発散する漢方薬をお出ししたところ、症状が出だしてからそれほど期間が経っていない事もあってか、漢方薬を飲み始めて1週間ぐらいで改善が見られました。

気持ちの落ち込みが薄れて、身体を動かす気力が出てきたようです。変な倦怠感も無くなり、以前のように家事が出来るようになり、気持ちも明るくなったようです。

〇30代・女性 
2ヵ月前に出産をされましたが、1ヵ月前から心身の調子を崩されたため漢方薬のご相談に来店されました。

頭がふわふわしたり、急に血の気がひく、気分が悪くなるなどの症状があります。気持ちの落ち込みやいらいら、手足のしびれなども起こります。

出産後の急激なホルモンバランスの変動による自律神経症状と考えて、自律神経のバランスを整える事を目的に漢方薬をお出ししました。また産後の体力回復のために、牡蠣肉エキスも併用して頂きました。

服用開始から2週間程で、少し頭がふらつく以外の症状は消失しました。1カ月後には、頭のふらつきも気にならなくなったようです。

〇40代・女性
数年前から人前で話すなど、緊張した際に少し手や声が震える傾向にありました。

少し前から震え方が悪化して、さらに緊張していない時も震えるようになったため、漢方薬のご相談に来店されました。お仕事がら人前で話をしたり、字を書いたりする機会が多いようです。

緊張した時には震え以外にも、動悸や脇に汗をかく、喉が詰まって声が出しにくいなどの症状が伴う事もあります。
病院で血液検査をしましたが、特に異常は見付からなかったようです。

気滞を改善する作用のある漢方薬と心身の緊張を緩める作用のある漢方薬をお出ししました。

漢方薬の服用を始めて2週間後
まだ震えはありますが、人前で話す時に以前ほど緊張しなくなったようです。人前で字を書く時も、そこまで震えが気になる事は無くなりました。

1カ月後
前回から震えは更に減ったようです。動悸もあまり起きなくなりました。

3カ月後
人に物を渡す際に一瞬だけ手が震える事はありますが、それ以外は気にならなくなりました。
人前で話す時や板書などをする時には、手も声も震える事は無くなったようです。漢方薬の量を減らし始めました。

4ヶ月後
漢方薬の量を減らしても、手や声の震えは全然気にならない状態が続いています。調子が良いため漢方薬の服用を終了としました。

〇40代・女性 
10年程前、高速道路の運転中に突然、動悸や息苦しさ、不安感におそわれました。
それ以来、運転時に時々不安やめまい、動悸などが起きるようになりました。高速道路や知らない道を運転するのが、特に不安との事です。

漢方薬を飲み始めると、少しずつ運転中も落ち着いていられるようになってきました。服用開始から5ヶ月後には、以前のように運転中に怖さを感じる事がなくなりました。
7カ月後には知らない道を運転しても大丈夫になり、自信がついたとの事で漢方薬の服用を終了する事が出来ました。

自律神経のバランスの乱れは、適切な漢方薬の服用と養生法で改善出来る事があります。
大切なのは症状や体質に合った漢方薬を服用する事です。
お困りの方はご相談下さい。

不眠症に漢方薬〇不眠症の養生法就寝直前までパソコンやスマートフォンを使用していると、脳が興奮した状態のまま眠る事になり、不眠症の大きな原因になります。問題なく眠れている方でも、睡眠の質は大幅に落ちている可能性があります。就寝1時間前には、出...
12/03/2026

不眠症に漢方薬

〇不眠症の養生法
就寝直前までパソコンやスマートフォンを使用していると、脳が興奮した状態のまま眠る事になり、不眠症の大きな原因になります。問題なく眠れている方でも、睡眠の質は大幅に落ちている可能性があります。就寝1時間前には、出来るだけスマートフォンやパソコンの使用は控える事が大切です。
また眠れ無いからといって、今までよりも早い時間から布団に入る方がいますが、多くの場合は逆効果になります。

漢方薬は、気の巡りや心身のバランスを整える事で、不眠症の原因部分から改善していきます。お困りの方はご相談下さい。

不眠症の改善症例
〇30代・男性
元々睡眠状態はあまり良い方ではありませんが、3週間前から全然寝付けなくなったため漢方相談に来店されました。
布団に入っても全然寝付けずに、朝方にやっと眠れても1~2時間ほどで目が覚めてしまいます。
上半身の寝汗がとても増えて、身体が冷えて目が覚めてしまう事もたびたびあるようです。
またとてもイライラするようです。眠れない事からもイライラしますが、最初にイライラが強くなりその後眠れなくなったようです。

この方は、東洋医学的には心熱という胸に過剰な熱がこもっている事が睡眠状態の悪化や過度のイライラの原因のようです。
清熱作用のある漢方薬をお出ししました。この漢方薬が合う方は、短期間で効果が出る事が多いです。
この方も服用を始めて数日で効果が出て、2週間後に来店された時には変なイライラが無くなり、睡眠状態も以前の状態に戻っていました。

〇60代・女性
3年程前に仕事がとても忙しい時期が続いた後から殆ど眠れなくなりました。1カ月ぐらいそのような状態が続き、病院で「うつ病」と診断され、抗うつ剤を処方されてからは気持ちが楽になり、睡眠状態も良くなったようです。

ただし仕事が休みの前日などに試しに抗うつ剤を飲まないと、なかなか寝付けず、寝ても2時間ぐらいで目が覚めてそこから眠れなくなるようです。長期間抗うつ剤の服用を続ける事に不安があるため、漢方薬の相談に来店されました。

補血作用、心身の緊張を緩める作用のある漢方薬をお出ししました。服用を始めて2週間後にはあまり変化を感じ無いようでしたが、1カ月後には寝付きが良くなり、調子の良さを感じるようになりました。
調子が良いので抗うつ剤を飲まない日を増やしても良く眠れるようです。

6週間後には抗うつ剤を飲む必要はなくなり、漢方薬の飲み忘れも目立つようになりましたが、それでも大丈夫なようです。
夜中に一緒に寝ているペットに起こされる事はありますが、そこからまたすぐに眠る事が出来るようになりました。

2カ月後には漢方薬の服用回数を1日1回のみとしました。3カ月後には飲み忘れて1回も飲まない日でも問題無く眠れるという事でしたので、漢方薬の服用を終了としました。

〇50代・女性
2週間ほど前から睡眠状態が悪化しているため漢方薬のご相談に来店されました。
眠れなくなる少し前からとても忙しい状況が続き、色々な不安も加わって調子を崩してしまったようです。

寝付きはそれほど悪くないのですが、2~3時間で目が覚めてそれから朝まで殆ど眠る事が出来ません。
また胃腸の調子も悪くなり、元々は良く食べる方なのにあまり食べられなくなってしまいました。
普段はどちらかというと便秘気味ですが軟便が続いています。
寝ていても身体に力が入っているようで、肩こりも酷くなってしまいました。他店で購入した漢方薬を服用していますが、あまり変化は感じられないようです。

心身の緊張を緩める作用、気持ちを落ち着ける作用のある漢方薬をお出ししました。

漢方薬の服用を始めて2週間後
漢方薬を飲み始めると、まずは胃腸の調子が良くなったようです。それに続いて睡眠状態もずいぶんと良くなってきました。

まだ本調子とまではいきませんが、夜中に目が覚めてもわりと短時間で眠る事が出来るようになりました。
服用を始めて1カ月後には、調子を崩す前の状態に戻りました。
漢方薬の分量を減らしながらもう1カ月服用を続けて頂き、調子が安定しているため漢方薬の服用を終了しました。

〇30代・男性
5年程前から夜眠る前に不安感や動悸が起き、なかなか寝付けないためご相談に来店されました。

多い時は週に3回程、朝まで一睡も出来ない日もあります。

気滞を改善する作用のある漢方薬と補腎作用のある漢方薬をお出ししたところ、1ヵ月程の服用で寝付きが良くなってきました。
この1ヵ月間で一睡も出来なかったのは、1度しか無かったようです。

服用を開始して半年後には、眠れなくて困るという事は殆ど無くなりました。不眠症状以外の不安感や動悸も殆ど気にならなくなったようです。

不眠症に対する漢方薬を服用すると、昼間眠くなってしまいませんか?とお問い合わせを頂く事があります。
漢方薬は睡眠薬のように無理に眠らせる作用はありません。気の巡りや身体のバランスを整える事で、不眠症の原因部分を改善していきます。

そのため効果が出るまでに時間が掛かる事もありますが、昼間にかえって眠くなる、日中も頭がすっきりしないというような事はありません。
良く眠れるようになれば、昼間も元気に活動出来るようになると思います。また依存性もありませんので、安心してご相談下さい。

起立性調節障害と漢方薬起立性調節障害に悩む若い人が増加傾向にあるといわれています。中学生や高校生に多い傾向がありますが、大人でも起立性調節障害による症状に悩まされている方は少なくありません。起立性調節障害は、自律神経の調節が乱れる事で脳内血...
07/03/2026

起立性調節障害と漢方薬
起立性調節障害に悩む若い人が増加傾向にあるといわれています。
中学生や高校生に多い傾向がありますが、大人でも起立性調節障害による症状に悩まされている方は少なくありません。
起立性調節障害は、自律神経の調節が乱れる事で脳内血流が低下してしまう事が大きな要因だと考えられています。

東洋医学的には、身体上部の気血の巡りの悪さが主要因になっているケースと脾虚というエネルギー不足が主要因になっているケースが多いように思います。
またそれ以外にも血虚という血のエネルギー不足や気滞というエネルギーのうっ滞、強い身体の冷えが影響している事もあります。

漢方薬は、病名にとらわれずに症状や体質的な傾向から改善に取り組む事が出来るという特徴があります。そのため起立性調節障害と診断されたわけでは無くても、朝が起きられない、倦怠感、めまい、頭痛などの症状でお困りの方はご相談下さい。

改善症例
〇10代・女性
数カ月前から立ち眩みや倦怠感、お腹が空いてもご飯があまり食べられない、朝なかなか起きる事が出来ないという症状が続いており、起立性調節障害と診断を受けています。
脾虚という消化系系の弱さによるエネルギー不足が大きく関係しているようです。
消化器系の働きを良くして、気を補い身体を元気にする作用の漢方薬をお出ししました。

漢方薬の服用を始めると少しずつ体調が良くなり、休んだり遅刻をしたりしないで毎日学校に通えるようになりました。
体重も少し増えて、部活にもきちんと参加出来るようになり、調子が安定しているため服用開始3カ月後から漢方薬の分量を減らし始め、服用期間半年で漢方薬の服用を終了する事が出来ました。

この方の漢方薬代金 1日あたり400円(税別)

〇高校生・男性
小学生の頃から原因不明の倦怠感に悩まされています。幾つかの病院でMRIなどの検査をしましたが、特に異常は見付からなかったようです。
1カ月ほど前から一段と調子が悪くなり、学校にも通えなくなったため漢方薬の相談に来店されました。

主な症状として、倦怠感、頭痛、食欲不振、吐き気などがあります。身体上部の気血の巡りを良くする作用の漢方薬と、気の巡りを良くする補助剤をお出ししました。

漢方薬を飲み始めて2週間後には頭痛や吐き気は無くなり、食欲も少しずつ出てきたようです。ただし倦怠感には変化は無く、まだ学校も休んでいます。

病院で改めて検査をしたところ「体位性頻脈症候群」の可能性があると診断を受けたようです。
体位性頻脈症候群とは、起立性調節障害の一種で、起立直後に上がった心拍数がなかなか下がらない病態の事です。
代表的な症状に倦怠感や頭痛があります。

気血の巡りに対する漢方薬は同じものをお出しして、補助剤を脾虚を補い身体を元気にする漢方薬に変更しました。
1カ月後には起床後にはまだ倦怠感がありますが、昼以降は調子が良くなってきました。

2カ月後には1日を通して変な倦怠感が起きる事は無くなりました。毎日学校にも通えているようです。
調子が安定しているため、3カ月後から漢方薬の量を減らし始め、服用期間5カ月で漢方薬の服用を終了する事が出来ました。

この方の漢方薬代金 1日あたり600円(税別)

〇10代・男性
半年前から頭痛や耳鳴り、倦怠感が続いています。
特に起床後に症状が強く出るため、起立性調節障害かもしれないと心配されていますが、病院には行っていないようです。
運動部に入っており、調子を崩す前までは体力には自信があったようです。

心身の緊張を緩めて身体上部の血水の巡りを良くする作用の漢方薬をお出ししました。

服用を始めて2週間後
まだあまり症状に変化を感じないようです。漢方薬は同じものですが、少量の生薬エキスを追加でお出ししました。
また反応のあるツボにツボを刺激するテープを貼りました。

そこから急速に調子が良くなり、1カ月後には症状が消失した状態が続いているため漢方薬の服用を終了としました。

この方の漢方薬代金 1日あたり300円(税別)

起立性調節障害は、体質、お身体の状態に合った適切な漢方薬の服用と養生法で改善出来る事があります。
お困りの方はご相談下さい。

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〇めまいに漢方薬西洋医学的には「めまい」の多くは内耳の問題と捉えられる事が多く、その中でも耳石が関係している「良性発作性頭位めまい症」と診断を受ける事が多いようです。東洋医学的には、めまいは気の問題、血の問題、水の問題など様々な要因から起き...
05/03/2026

〇めまいに漢方薬
西洋医学的には「めまい」の多くは内耳の問題と捉えられる事が多く、その中でも耳石が関係している「良性発作性頭位めまい症」と診断を受ける事が多いようです。

東洋医学的には、めまいは気の問題、血の問題、水の問題など様々な要因から起きると考えます。
そのため何故めまいが起きてしまうのかを良く考え、原因に応じた適切な漢方薬を服用する事が大切です。

改善症例
〇10代・男性
1年前から起床時にめまいや吐き気、頭痛が起きるようになり、「良性発作性頭位めまい症」と診断を受けました。病院で処方された薬を飲むと倦怠感や眠気が出てしまうようです。

めまいや頭痛のため、学校も休みがちになっています。いつまでも症状が改善されない為、漢方相談に来店されました。

水の偏在を調整する2種類の漢方薬をお出ししたところ、1ヶ月後にはめまいが起きる頻度が減り、学校を休む事が少なくなりました。3ヶ月後にはめまいが起きる事はなくなりました。

再発防止目的でもう2カ月服用して頂き、調子の良い状態が続いているため漢方薬の服用を終了しました。
数年後に別の症状でご相談に来店されましたが、それ以降めまいが起きる事は無くなったようです。

〇50代・女性
1ヵ月程前から布団から起きる際に頭がふらっとするようになりました。病院で検査を受けましたが、特に異常は見付かりませんでした。

気の巡りを良くする作用のある漢方薬と補血作用のある漢方薬をお出ししました。服用を始めて1ヶ月後には、毎日あったふらつきが週に3回ぐらいの頻度に減りました。
2ヶ月後には起床時にふらつく事は無くなりました。

〇30代・女性
数年前から身体がふわふわするようなめまいに悩まされており、病院では「メニエル病」との診断を受けています。

身体上部の血流改善作用のある漢方薬と水の流れを改善する漢方薬を併用して頂いたところ、3カ月後にはめまいは気にならなくなり、久しぶりにすっきりと気持ち良く歩けるようになったようです。

〇30代・女性
数年前から肩凝り、頭痛、めまいに悩まされています。肩凝りが酷くなると頭痛やめまいが起き易いようです。

心身の緊張を緩め、身体上部の血流改善作用のある漢方薬の服用を始めると、1カ月後にはめまい、頭痛が起きる事は殆どなくなりました。

春はめまいが起き易い季節です。
春のめまいは、東洋医学的には気の上衝や血虚が絡んでいるケースが多い傾向にあります。
めまいでお困りの方はご相談下さい。

04/03/2026

1カ月前から腰痛が続き、最近は足の痺れも少し出てきたとのご相談。漢方薬の服用を始めると2日程で腰痛も痺れも気にならなくなったようです。
漢方薬はゆっくり効くというイメージがありますが、拗れていない症状の場合は、短期間の服用で効果がみられる事も割と多いです。
https://matsusaka-kanpo.jp/youtusibire/youtuzakotusinkeitu/

いつまでも続く疲労、倦怠感。十全大補湯や補中益気湯のような補剤(エネルギーを補う作用のある漢方薬)で改善出来る事もありますが、気滞(エネルギーの停滞)や清熱剤などの瀉剤が必要なケースも多々あります。心身の状態に合った適切な漢方薬の服用が大切...
26/02/2026

いつまでも続く疲労、倦怠感。十全大補湯や補中益気湯のような補剤(エネルギーを補う作用のある漢方薬)で改善出来る事もありますが、気滞(エネルギーの停滞)や清熱剤などの瀉剤が必要なケースも多々あります。
心身の状態に合った適切な漢方薬の服用が大切です。
https://matsusaka-kanpo.jp/hiroukentaikan/

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