Jiva Japan Ayurveda ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダ

Jiva Japan Ayurveda ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダ ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダは、アーユルヴェーダをとおした健康社会への貢献を目指しています。

【いつも食べ物の写真ですみません笑】ジヴァグラムからの報告は、いつも食べ物の写真が多くなります。なぜなら食事がむちゃくちゃ美味しいからです。スパイスだけでこんなに美味しくなるのが不思議なくらいです。野菜の味が濃厚なことも美味しさの一因かもし...
30/10/2025

【いつも食べ物の写真ですみません笑】

ジヴァグラムからの報告は、いつも食べ物の写真が多くなります。

なぜなら食事がむちゃくちゃ美味しいからです。スパイスだけでこんなに美味しくなるのが不思議なくらいです。野菜の味が濃厚なことも美味しさの一因かもしれません。

豆やパニールはタンパク質源です。全粒小麦の質も全然違います。

チャイには砂糖も。「四毒抜き」はどこ吹く風です。

体は食べ物から作られているのですから、元気の源は食べ物です。それを消化・代謝しているのがアグニです。ジャタラグニだけでなく、ダートゥアグニの大切さも今回の講座でよくわかりました。

ジヴァグラムの敷地内にシャンカプシュピらしき花が咲いていました。シャンカプシュピは脳神経・記憶力を強化します。

シャンカプシュピはバタフライピーと似ているけれど、同じなのか別物なのか?ウィキの学名の説明が怪し過ぎ。

✴︎ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダスクールは2026年1月-6月期本コースの受講生を募集しています。

●アーユルヴェーダ・ベーシックコース
https://www.jiva-ayurveda.jp/archives/255
●アーユルヴェーダオイルマッサージトリートメント専門家養成コース
https://www.jiva-ayurveda.jp/archives/262
●アーユルヴェディック栄養学コース
https://www.jiva-ayurveda.jp/archives/267
●アーユルヴェディックカウンセラーコース
https://www.jiva-ayurveda.jp/archives/272
(アーユルヴェディックカウンセラーコースは1年間の履修につき、2026年12月までの1年間の履修です)

【ドラヴィヤグナの学び始まりました】ジヴァグラムでの朝の行いはホーマから始まります。護摩焚きですね。これ単純なんですが、魂が浄化される気がして好きです。それからヨガ。朝食前なのでおなかが空いています。楽しい朝食のあと、オープニングセレモニー...
28/10/2025

【ドラヴィヤグナの学び始まりました】

ジヴァグラムでの朝の行いはホーマから始まります。護摩焚きですね。これ単純なんですが、魂が浄化される気がして好きです。

それからヨガ。朝食前なのでおなかが空いています。

楽しい朝食のあと、オープニングセレモニーがありました。現代のインドにマントラパワーが厳然と存在していることに驚くと共に、目に見えない不可思議なことを排除する現代日本を憂えてしまいます。

今回の学びのテーマはドラヴィヤグナ。ドクターアーシャは、アーユルヴェーダの視点と現代科学の視点から細胞を説明してくれて、とても良い授業になりそうです。

午後はトリートメント。至福の時間です。

夜は占星術。私は通訳担当ですが、占星術師から「睡眠の問題あるんじゃない?」と言われ、日本での日常生活では寝るのが得意な私は「寝るのは得意よ」と答えたものの、占星術師は不審な顔。

で、私は気がついたのでした。「ここに着いてから時差で眠りが浅いの」彼は「やっぱりね」という顔つきでした。

明日も占星術が続きます。

✴︎ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダスクールは2026年1月-6月期本コースの受講生を募集しています。

●アーユルヴェーダ・ベーシックコース
https://www.jiva-ayurveda.jp/archives/255
●アーユルヴェーダオイルマッサージトリートメント専門家養成コース
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●アーユルヴェディック栄養学コース
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●アーユルヴェディックカウンセラーコース
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(アーユルヴェディックカウンセラーコースは1年間の履修につき、2026年12月までの1年間の履修です)

【ジヴァグラム到着】25日夜に北インドにある「ジヴァグラム」に到着しました。アーユルヴェーダを学ぶツァーです。今回のテーマは「ドラヴィヤグナ」。物質の性質を理論家したのがドラヴィヤグナです。ドラヴィヤグナが生薬治療やアーユルヴェーダ栄養学の...
27/10/2025

【ジヴァグラム到着】

25日夜に北インドにある「ジヴァグラム」に到着しました。

アーユルヴェーダを学ぶツァーです。今回のテーマは「ドラヴィヤグナ」。物質の性質を理論家したのがドラヴィヤグナです。

ドラヴィヤグナが生薬治療やアーユルヴェーダ栄養学の基本です。

昨日は日曜日なのでお勉強はなし。参加者各自がコンサルテーションを受け、シローアビヤンガを体験しました。

午後はさっそくお買い物。インド服を買い占めた生徒さんもいましたよ。

今日からお勉強が始まります。

【アーユルヴェディック・カウンセリングはパワフルな心と体の癒し技法】アーユルヴェディック・カウンセリングは、アーユルヴェーダ医師によるコンサルテーションと現代カウンセリングの両方を合わせたようなパワフルな癒し技法です。アーユルヴェーダ医師に...
23/10/2025

【アーユルヴェディック・カウンセリングはパワフルな心と体の癒し技法】

アーユルヴェディック・カウンセリングは、アーユルヴェーダ医師によるコンサルテーションと現代カウンセリングの両方を合わせたようなパワフルな癒し技法です。

アーユルヴェーダ医師によるコンサルテーションは、アーユルヴェーダ医師が患者に対して一方方向で病気改善の方法を提供します。生薬やパンチャカルマの処方や、食事の改善法を一方方向で指示します。

アーユルヴェディック・カウンセリングは、クライアント本人が問題の原因に気づき、自らの力で改善に向かうのを手伝う方法です。

ある人は、希望に燃えて海外の大学院に進みました。しかし、その土地の習慣に馴染めず、ほかの大学院生とも仲良くなれず、心身のバランスを崩してしまいました。留学して1年8か月後、その人は体と心を傷つけたまま日本に戻ってきました。

ドクター・パルタップはその人をじっと見つめながら「帰国してよかったですね。それは良い判断をしましたね」と言いました。その人は大きな涙を流して泣きました。心を浄化するカタルシスの涙でした。

心は浄化されましたが、傷心の1年8カ月はヴァータを増悪させ、うつや不眠などヴァータ性の不調に苦しんでいました。ドクター・パルタップは、ヴァータを鎮める治療を行いました。

これがアーユルヴェディック・カウンセリングの精髄です。

✴︎ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダスクールは2026年1月-6月期本コースの受講生を募集しています。

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●アーユルヴェディック栄養学コース
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●アーユルヴェディックカウンセラーコース
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(アーユルヴェディックカウンセラーコースは1年間の履修につき、2026年12月までの1年間の履修です)

【アーユルヴェーダ栄養学は全ての人のためのもの】アーユルヴェーダ料理はインド料理ではありません。アーユルヴェーダが唱える栄養学は全ての人のためのものです。アーユルヴェーダ栄養学(食事学)は、アーユルヴェーダの物質学に基づいています。全ての物...
22/10/2025

【アーユルヴェーダ栄養学は全ての人のためのもの】

アーユルヴェーダ料理はインド料理ではありません。

アーユルヴェーダが唱える栄養学は全ての人のためのものです。

アーユルヴェーダ栄養学(食事学)は、アーユルヴェーダの物質学に基づいています。全ての物質がもつ質(グナ)は万国普遍です。

インドのショウガは温性かつ抗炎症作用があるが、日本のショウガは冷性で、消化力を低下させる…ということはありません。インドのショウガも日本のショウガも温性で消化を促進し、抗炎症作用があります。

もちろん栽培地によって程度の強弱はありますが、質と効果は同じです。だからアーユルヴェーダ栄養学(食事学)は普遍なのです。

アーユルヴェーダの物質学(ドラヴィヤグナ)に基づくアーユルヴェーダ栄養学は、和食にも西洋料理にも中華料理にも活かせます。

あっ、そうそう、今週土曜日から1週間、インドのJIVAGRAM でドラヴィヤグナの学びのツアーがあります。

✴︎ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダスクールは2026年1月-6月期本コースの受講生を募集しています。

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【オイルマッサージトリートメント専門家養成コース 試験日練習風景】当校「アーユルヴェーダオイルマッサージトリートメント専門家養成コース」は、最終日にお客様をお呼びしてアビヤンガをご提供します。12/23の試験日までまだ時間はありますが、今日...
21/10/2025

【オイルマッサージトリートメント専門家養成コース 試験日練習風景】

当校「アーユルヴェーダオイルマッサージトリートメント専門家養成コース」は、最終日にお客様をお呼びしてアビヤンガをご提供します。

12/23の試験日までまだ時間はありますが、今日はお客様対応の練習をしています。

寒さが強まる12月下旬の試験日なので、足湯も欠かせません。足が温まってから施術ベッドに横たわると、体も心もほっこりほぐれます。

施術前のお客様対応と施術後のカウンセリングも練習します。

試験日の流れの練習が終わったら、アビヤンガの練習を再開します。

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【アーユルヴェーダ・ベーシックコースの秋のランチ】いきなり秋になりました。あまりにも夏が長かったので、秋は来ないかと思っていたら、いきなりの秋。でも、当校ベーシックコースでランチを作ってくれている小澤一美さんは秋の到来を受けとめていて、昨日...
20/10/2025

【アーユルヴェーダ・ベーシックコースの秋のランチ】

いきなり秋になりました。

あまりにも夏が長かったので、秋は来ないかと思っていたら、いきなりの秋。

でも、当校ベーシックコースでランチを作ってくれている小澤一美さんは秋の到来を受けとめていて、昨日のベーシックコースランチは秋バーションでした。

クミンシード入りギーご飯
かぼちゃのサブジ
ピーマンのコリアンダーシード炒め
さつまいものレモン和え
柿のコンポート

空気が乾燥してくると、体の中も乾燥してきます。
水分が少なくって空気が増える・・・そうです、ヴァータの季節です。

ヴァータのバランスをとるためには、どっちりして甘味のものが適しています。
ギーご飯も、かぼちゃも、さつまいもも、どっちりして甘味ですね。

アーユルヴェーダ・ベーシックコースは小澤一美さんがつくる美味しいランチがついています!

★ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダスクールは2026年1月-6月期本コース受講生を募集しています。
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【私の体重が減ったのはスーリヤ・ラヴィ・ムドラのせい?】 これは私の推測の域を出ないので、信じるも信じないもお任せです(笑)。 9月の始めか8月の終わり頃からカラ咳が出始めたという話はお伝えしました。 Jiva®マルマ・ハンドトリートメント...
18/10/2025

【私の体重が減ったのはスーリヤ・ラヴィ・ムドラのせい?】

これは私の推測の域を出ないので、信じるも信じないもお任せです(笑)。

9月の始めか8月の終わり頃からカラ咳が出始めたという話はお伝えしました。

Jiva®マルマ・ハンドトリートメント講座を受講されたカイロプラクターの方から咳を改善する方法を教わり、試した瞬間から咳の量が半減するという目覚ましい効果を体験しました。

それでもまだカラ咳は続いていました。一緒にチームを組んでいる中医学に詳しい内科医から「肺が乾燥しているんだよ。肺を潤すには梨が一番!」と教わり、梨を積極的に食べました。

その甲斐があってか、咳はほぼ収まりました。時々咳はでるものの、生徒さん達に驚かれるほど出なくなりました。

そのころから気温が涼しくなったので、一番の理由は「気温の低下によって肺の乾燥が収まったこと」だったのかもしれません。

ちょうどその頃、ある方から南インドの「Panamrutham パナムルタム」というハーブミックスをたくさんいただきました。バラの香りがするので通称「ローズウォーター」とも言われています。

猛暑続きでピッタが増えすぎて細胞が乾燥しているのかもしれないと思い、2週間くらい毎日「パナムルタム」を500㏄飲みました。

それに加えて、4カ月前くらいから、ヨガの終わりに「オーム」を唱える時、「スーリヤ・ラヴィ・ムドラ」を結んでいました。

咳が収まった頃、指輪がくるくる回るので、オヤッと思って体重を測ると痩せていました。ただでさえ低体重なので「マズイ!」と思いました。

食事の量は変わらないので、夏バテか「パナムルタム」か「スーリヤ・ラヴィ・ムドラ」のせいかもしれないと思いました。

「スーリヤ・ラヴィ・ムドラ」は、親指で薬指を抑えるムドラです。ヨガでは、親指は「火」、薬指は「地」を意味します。つまり、火の力によって地を焼き払うのですね。ネットで調べると、「スーリヤ・ラヴィ・ムドラ」は体重を減らすと記載されています。

やっぱり!

「パナムルタム」と「スーリヤ・ラヴィ・ムドラ」を止めたところ体重は戻ってきました。

もちろん、気温が下がったので、知らないうちになっていた夏バテが改善しただけかもしれません。しかし、ムドラには強力なパワーがあるらしいので、「スーリヤ・ラヴィ・ムドラ」のせいだったかもしれないと根拠もなく思っています。

どなたか減量したい方は試してみてください。

★ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダスクールは2026年1月-6月期本コース受講生を募集しています。
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(アーユルヴェディックカウンセラーコースは1年間の履修につき、2026年12月までの1年間の履修です)

【心と体に寄り添うアーユルヴェディックカウンセリング】アーユルヴェディックカウンセラーコースは2026年1月-12月期受講生を募集しています。https://www.jiva-ayurveda.jp/archives/272アーユルヴェーダ...
16/10/2025

【心と体に寄り添うアーユルヴェディックカウンセリング】

アーユルヴェディックカウンセラーコースは2026年1月-12月期受講生を募集しています。
https://www.jiva-ayurveda.jp/archives/272

アーユルヴェーダの特徴は病気の予防にあります。病名がつくほどではないけれども体調が悪いという方はたくさんいます。体の不調に加えて、心の不調を訴える方も増加しています。アーユルヴェーダは、病気が発症しない前に体と心の調子を正常に戻すことが予防の観点から大切と考えます。

アーユルヴェーダ健康カウンセラーは、食事、生活の仕方、ストレス、運動、心の状態など多方面からクライエントに寄り添い、心身の改善をお手伝いするプロフェッショナルです。

アーユルヴェーダ医師は診療を行います。「コンサルテーション」ですね。ドクター・パルタップは「カウンセリング」も好きだと言います。ドクター・パルタップが実際にコンサルテーションとカウンセリングを行った患者さんの中に興味深い事例があります。脳の働きを改善するメッディアハーブを処方して目の病気が治った事例です。

患者さんは30歳代の女性。目の難治性疾患でした。目の病気は一般にピッタに関係しています。しかし、この患者さんにはピッタを乱すような食習慣や生活習慣が見当たりませんでした。そこでよくよく話を聞いてみると、彼女は離婚を余儀なくされていたのでした。

インドでは今なお結婚相手は親が決める習慣が残っています。この患者さんは親の勧めでイギリスに住んでいるインド人男性と婚約しました。毎晩、部屋の電気を消してスマホデートを楽しんでいました。

やがて来たる結婚生活への夢が膨らんでいました。ここで相当に目を酷使していました。空想も目を使うといいます。やがてイギリスに渡り、この男性と結婚しました。

しかし、西洋文化のなかで育った男性には別の交際相手がいました。それを知った患者さんは苦しみ、苦悶し、結局は失意のなかで離婚してインドに戻ってきました。そして目の難治性疾患に罹ったのです。病院を転々としても治りませんでした。

ドクター・パルタップは目の治療薬ではなく、脳の働きを改善する生薬(メッディヤハーブ)を処方し、カウンセリングを行いました。その結果、目の疾患は治ったのでした。

この事例は、体と心がつながっていることを示しています。こういう対応の仕方がアーユルヴェディックカウンセリングでは可能なのです。

もちろん、ピッタを鎮めるケアも行いました。ある意味、アーユルヴェディックカウンセリングは現代カウンセリングよりパワフルだと思います。

アーユルヴェディック健康カウンセラーコース募集の詳細はこちら。
https://www.jiva-ayurveda.jp/archives/272

【アーユルヴェディック料理はアグニを強めてアーマをつくらない料理】アーユルヴェーダ栄養学専門家コース2026年1月-6月期の受講生を募集しています。 https://www.jiva-ayurveda.jp/archives/267アーユル...
15/10/2025

【アーユルヴェディック料理はアグニを強めてアーマをつくらない料理】

アーユルヴェーダ栄養学専門家コース2026年1月-6月期の受講生を募集しています。 
https://www.jiva-ayurveda.jp/archives/267

アーユルヴェーダは、人間は体、心、魂(アートマン)から成り立っていると言います。それを支えるものがあります。体を支えるものは食べ物、心を支えるものは睡眠、アートマンを支えるものは抑制された性活動です。体の健康維持と病気治療には食事が最も大切であることを示しています。

アーユルヴェーダには食のルールがたくさんあります。「アーユルヴェーダ栄養学専門家コース」は、アーユルヴェーダの食理論を実践し、実際の食事づくりに落とし込むコースです。

アーユルヴェディック料理にはルールがいくつかありますが、その目的はアグニを強めてアーマを作らないことにあります。

アーユルヴェディック料理の特徴をいくつか挙げてみましょう。

●毎食六味を入れる。六味とは甘味、酸味、塩味、辛味、苦味、渋味です。六味を入れることでドーシャのバランスがとれた食事になります。

●サトヴィックでオジャスを増やす食品を使う。サトヴィックとは穏やかで安定した心の質のこと。アーユルヴェーダによると、心は食べ物から影響を受けます。心を穏やかにリラックスさせる食べ物を摂るべきとアーユルヴェーダは言っています。

●プラクリティ(生まれたときに決まる体質)やヴィクリティ(ドーシャのアンバランス)に応じた食事をする。

こうした考え方の土台は「ドラヴィヤグナ」にあります。ドラヴィヤグナは、物質の質を論じた理論です。生薬も食べ物もドラヴィヤグナが基本です。

こういった食理論をベースにしてアーユルヴェディック料理を実践するのが「アーユルヴェーダ栄養学専門家コース」です。食べ物は体と心に大きな影響をもたらすことが実感できると思います。

アーユルヴェーダ栄養学専門家コース2026年1月-6月期受講生募集の詳細はこちら。 
https://www.jiva-ayurveda.jp/archives/267

【2026年1月期本コース受講生募集説明会(11/8, 11/15, 11/24)】ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダはアーユルヴェーダを総合的に学ぶスクールです。https://www.jiva-ayurveda.jp/ayurveda_...
14/10/2025

【2026年1月期本コース受講生募集説明会(11/8, 11/15, 11/24)】

ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダはアーユルヴェーダを総合的に学ぶスクールです。
https://www.jiva-ayurveda.jp/ayurveda_school

ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダスクールは2026年1月期本コース受講生を募集しています。募集するコースは下記のとおりです。

●アーユルヴェーダ・ベーシックコース
https://www.jiva-ayurveda.jp/archives/255
●アーユルヴェーダオイルマッサージトリートメント専門家養成コース
https://www.jiva-ayurveda.jp/archives/262
●アーユルヴェディック栄養学コース
https://www.jiva-ayurveda.jp/archives/267
●アーユルヴェディックカウンセラーコース
https://www.jiva-ayurveda.jp/archives/272
(アーユルヴェディックカウンセラーコースは1年間の履修につき、2026年12月までの1年間の履修です)

つきましては11月8日, 11月15日および11月24日にスクール募集説明会を開きます。午後1時半から4時半までです。アーユルヴェーダスクールをお探しの方、アーユルヴェーダを学びたい、将来アーユルヴェーダにかかわる仕事をしたいと考えておられる方は、お気軽に説明会にお越しください。

随時ご説明いたします。この時間帯でしたら事前連絡なしに何時に来ていただいても結構ですが、事前にご連絡をいただけると助かります。

オンラインでご参加をご希望の方はその旨をメールにてお知らせください。

この日以外でもスクールについて随時ご説明いたしますので、ご希望日をご連絡ください。

詳細はこちらです。
https://www.jiva-ayurveda.jp/archives/334

【アーユルヴェーダセラピストのお仕事は愛でクライアントを包み込むこと】ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダスクールはアーユルヴェーダオイルトリートメント専門家養成コース2026年1月-6月期受講生を募集しています。https://www.ji...
13/10/2025

【アーユルヴェーダセラピストのお仕事は愛でクライアントを包み込むこと】

ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダスクールはアーユルヴェーダオイルトリートメント専門家養成コース2026年1月-6月期受講生を募集しています。
https://www.jiva-ayurveda.jp/archives/262

アーユルヴェーダにおける病気の治療法は、生薬の投与、食事療法、生活習慣の改善、ヨガ、プラーナヤーマなどいろいろありますが、薬用オイルの投与はパワフルな治療法です。

インドでは古の昔から病気の治療にオイルを使っていました。

オイルのことをサンスクリットでスネーハといいますが、スネーハには「愛」という意味もあります。オイルは愛の現れなのです。

オイルが愛であることを示す事例があります。会社勤めを辞めて農業を始めた人がいました。農業の経験がないので仕事は大変でした。体の疲労と心労が重なり、不整脈が始まりました。症状はどんどんひどくなり、服薬だけでは困難かもしれないというところまできました。

当時、当校の「アーユルヴェーダ・カウンセラーコース」を受講していた生徒さんが、この方にオイルを胸と背中に塗ることをおススメしました。二人の小さなお子さんがパパの体にオイルを塗ってくれるようになりました。お嬢ちゃんはパパの背中に毎日オイルを塗ってあげました。

すると、2か月後には不整脈が治ったのです!愛の力で不整脈は改善しました。オイルと愛は同じなのです。

アーユルヴェーダセラピストはこれと同じ重要な役割を果たしています。アーユルヴェーダセラピストのお仕事は、施術によってクライアントの体をケアするだけでなく、その方の心も元気になるようお手伝いすることです。

アーユルヴェーダオイルトリートメント専門家養成コース2026年1月-6月期受講生を募集しています。

詳細はこちらです。
https://www.jiva-ayurveda.jp/archives/262

★ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダスクール・講座
https://www.jiva-ayurveda.jp/ayurveda_school

住所

東京都目黒区平町1-27-4 カムラビル4F
Meguro-ku, Tokyo
152-0032

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