おうちの診療所

おうちの診療所 おうちの診療所は、目黒区と中野区にある、在宅医療を主とする診療所です。

病気を「治す」だけではなく、暮らしを豊かにする医療・介護の提供を目指しています。
また、「働く人たちの関係性の質が高いことが臨床の質も高める」をモットーとしており、働きやすさや、発言のしやすさ、安心・安全のある職場作りに努めています。採用ページはこちら→ https://omniheal.jp/recruit/

【おうちの診療所 目黒】
2020年5月開院
〒152-0031 東京都目黒区中根1-6-1ニューヨークコーナー161 4B
・在宅緩和ケア充実診療所
・機能強化型在宅療養支援診療所

【おうちの診療所 中野】←New!
2022年4月開院
〒165-0026東京都中野区新井1-24-4井上ビル1階

おうちの診療所手芸部、始動!🪡🧵おうちの診療所で、時間外に仲間を募って行う「部活」がときどき開催され、これまで、カラオケ部などが活動してきました。そしてこのたび発足したのが、「手芸部」です。参加人数は第1回5人、第2回7人と徐々に増え、次回...
04/11/2025

おうちの診療所手芸部、始動!🪡🧵

おうちの診療所で、時間外に仲間を募って行う「部活」がときどき開催され、これまで、カラオケ部などが活動してきました。
そしてこのたび発足したのが、「手芸部」です。参加人数は第1回5人、第2回7人と徐々に増え、次回第3回はさらなる増員の予感です。
編み物、ビーズブローチ、刺繍など、それぞれ作りたいものを制作🧶
テイクアウトに加え、キッチンも使いながら自分の好きなものを食べて飲んで、手芸ベテランから初心者まで楽しい時間になりました!

#在宅医療 #訪問診療 #手芸 #手芸部 #手芸部はじめました #医療事務

2025年9月12日~14日に開催された第14回日本認知症予防学会学術集会において、おうちの診療所 目黒の伴正海医師が発表した一般演題「自我状態療法の理論に基づいたBPSDへの理解と対応方法について」が浦上賞に選ばれました。
02/11/2025

2025年9月12日~14日に開催された第14回日本認知症予防学会学術集会において、おうちの診療所 目黒の伴正海医師が発表した一般演題「自我状態療法の理論に基づいたBPSDへの理解と対応方法について」が浦上賞に選ばれました。

おうちの診療所の石井洋介医師が、2025年の日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会において、「19歳で人工肛門、偏差値30だった僕が未来に向けて思うこと」と題した特別講演を行い、学会から感謝状をいただきました。石井医師が潰瘍性大腸炎の...
27/10/2025

おうちの診療所の石井洋介医師が、2025年の日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会において、「19歳で人工肛門、偏差値30だった僕が未来に向けて思うこと」と題した特別講演を行い、学会から感謝状をいただきました。石井医師が潰瘍性大腸炎の悪化によって大腸全摘出・人工肛門になった経験や、そこから医師を志し、消化器外科医や厚労省医系技官を経て現在、在宅医として見る未来についてお話しました。

石井医師の経歴は著書「19歳で人工肛門、偏差値30の僕が医師になって考えたこと」をお読みください。

日経ヘルスケア2025年10月号特集「職員が自走する診療所のつくり方」に、医療法人社団おうちの診療所の取り組みが事例として掲載されました。特集ではまず、当院が掲げる「診療の質を維持・向上するために関係の質を高める必要がある」という考え方を石...
26/10/2025

日経ヘルスケア2025年10月号特集「職員が自走する診療所のつくり方」に、医療法人社団おうちの診療所の取り組みが事例として掲載されました。

特集ではまず、当院が掲げる「診療の質を維持・向上するために関係の質を高める必要がある」という考え方を石井洋介医師が解説。月曜日に定期訪問を入れずコミュニケーション日としていることやその内容、全職員を対象として行っている心理的安全性指標の定期チェックや、関係の質向上のためのワークショップなどについて、まとめられています。

記事は日経メディカルOnlineでもお読みいただけます。ぜひご一読ください。

おうちの診療所 中野はこのたび、東京都の「在宅療養に必要な連携を担う拠点及び在宅療養において積極的役割を担う医療機関」に選出されました。「在宅療養に必要な連携を担う拠点」や「在宅療養において積極的役割を担う医療機関」として取り組む医療機関が...
23/10/2025

おうちの診療所 中野はこのたび、東京都の「在宅療養に必要な連携を担う拠点及び在宅療養において積極的役割を担う医療機関」に選出されました。「在宅療養に必要な連携を担う拠点」や「在宅療養において積極的役割を担う医療機関」として取り組む医療機関が東京都に推薦される仕組みです。当院は、今後も、地域のニーズに応じて必要な取り組みを実施していきます。

>概要(出典:東京都保健医療局ウェブサイト)
 都では、誰もが住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう、在宅医療と介護を一体的に提供する区市町村の取組を支援してきました。
 高齢化が進展し、在宅医療の需要の増加が見込まれる中、地域の医療及び介護、障害福祉の関係者による連携等が求められています。
 このため、在宅療養体制の更なる強化に向けて、厚生労働省医政局地域医療計画課長通知「疾病・事業及び在宅医療体制に係る医療体制について」(令和5年6月29日付医政地発0629第3号。以下「在宅医療の体制構築に係る指針」という。)に基づき、「在宅療養に必要な連携を担う拠点」に区市町村を位置付けるとともに、区市町村が地区医師会等の地域の関係者と協議した上で都に推薦した医療機関を、「在宅療養において積極的役割を担う医療機関」として指定することとしました。

(1)在宅療養に必要な連携を担う拠点
 以下の取組の中から、地域の実情に応じて必要な取組を実施します。

・地域の医療及び介護、障害福祉の関係者による会議を定期的に開催し、在宅医療における提供状況の把握、災害時対応を含む連携上の課題の抽出及びその対応策の検討等を実施すること。
・地域の医療及び介護、障害福祉サービスについて、所在地や機能等を把握し、地域包括支援センターや障害者相談支援事業所等と連携しながら、退院時から看取りまでの医療や介護、障害福祉サービスにまたがる様々な支援を包括的かつ継続的に提供するよう、関係機関との調整を行うこと。
・関係機関の連携による急変時の対応や24時間体制の構築や多職種による情報共有の促進を図ること。
・在宅医療に係る医療及び介護、障害福祉関係者に必要な知識・技能に関する研修の実施や情報の共有を行うこと。
・在宅医療に関する地域住民への普及啓発を実施すること。

(2)在宅療養において積極的役割を担う医療機関

 以下の取組の中から、地域の実情に応じて必要な取組を実施します。

・医療機関(特に一人の医師が開業している診療所)が必ずしも対応しきれない夜間や医師不在時、患者の病状の急変時等における診療の支援を行うこと。
・在宅での療養に移行する患者にとって必要な医療及び介護、障害福祉サービスが十分確保できるよう、関係機関に働きかけること。
・臨床研修制度における地域医療研修において、在宅医療の現場での研修を受ける機会等の確保に努めること。
・災害時等にも適切な医療を提供するための計画を策定し、他の医療機関等の計画策定等の支援を行うこと。
・地域包括支援センター等と協働しつつ、療養に必要な医療及び介護、障害福祉サービスや家族等の負担軽減につながるサービスを適切に紹介すること。
・入院機能を有する医療機関においては、患者の病状が急変した際の受入れを行うこと。

\Healthcare Venture KNOT 2025 開催! /ヘルスケアの未来をつくる熱気が、ここに集結。2025年11月15日(土)、東京・日本橋にて、医療・介護・福祉の現場、ヘルスケアスタートアップ、投資家、企業、学生、あらゆる...
20/10/2025

\Healthcare Venture KNOT 2025 開催! /
ヘルスケアの未来をつくる熱気が、ここに集結。
2025年11月15日(土)、東京・日本橋にて、医療・介護・福祉の現場、ヘルスケアスタートアップ、投資家、企業、学生、あらゆる立場の人が一堂に会し、ヘルスケアの未来を動かすイベントを開催します。

▼イベント詳細・参加申し込みはこちら▼
https://hvk2025.peatix.com/

主催は、ヘルスケアスタートアップへのインパクト投資を行うキャピタルメディカ・ベンチャーズと、地域に根差した在宅医療を展開するおうちの診療所。

「Healthcare Venture KNOT 2025」は、現場の課題とビジネスの知見を“結び(KNOT)”、真の社会的インパクト創出を目指す、新たな挑戦が生まれる場所です。今年は、メイン会場/コミュニケーション会場/出展会場 の3会場を舞台に、学び・交流・出会いのすべてを体感できる特別プログラムをご用意しました。
ぜひご参加ください。

▼イベント詳細・参加申し込みはこちら▼
https://hvk2025.peatix.com/

 #おうちの診療所の日報 当院スタッフが毎日の感謝や気づき、決意表明などを書いて内省材料としている日報。その一部をご紹介します。おうちの診療所は、休みやすい環境を維持できるようにしています。体調が悪いときは整えて、疲れたときは休む。そんなお...
19/10/2025

#おうちの診療所の日報
当院スタッフが毎日の感謝や気づき、決意表明などを書いて内省材料としている日報。その一部をご紹介します。

おうちの診療所は、休みやすい環境を維持できるようにしています。体調が悪いときは整えて、疲れたときは休む。そんなお休みに関するつぶやきです。

>今日は遅出になってしまい失礼しました... 頑張ったら出勤できたけど、今週の目標を「無理せず頑張る」にしたし、ここで気合いというカードを切ってもなぁと思い休むことにしました。結果、生産性は良くなったと思うから良しとしたいと思います。(地域連携Y)

#おうちの診療所の勉強会11月の介護・看護職向け勉強会はおうちの診療所 中野で開催します(オンラインでもご参加できます)。テーマは「在宅がん診療の基礎知識からACP・多職種連携編~」。地域医療を一緒にレベルアップしていきましょう!お申込みは...
17/10/2025

#おうちの診療所の勉強会

11月の介護・看護職向け勉強会はおうちの診療所 中野で開催します(オンラインでもご参加できます)。
テーマは「在宅がん診療の基礎知識からACP・多職種連携編~」。
地域医療を一緒にレベルアップしていきましょう!

お申込みはこちらから🙌
https://forms.gle/uErUtqpoSitFNvkMA

【開催概要】
月日:2025年11月17日(月)
18:30~18:40 エンシュア ワンポイントアドバイス
18:40~19:30 在宅がん診療の基礎知識からACP・多職種連携編~
講師:石井洋介医師(おうちの診療所 中野院長)

19:30~20:00 勉強会後ネットワーキングタイム(現地参加の方のみ)
※エンシュア試飲の時間も設けております

中島医師企画・主催のサムギョプサルランチ会が開催されました。中野院には大きなキッチンがあるので、こうしたランチ企画もしやすくなっています。準備から全て中島先生が担ってくれて、お昼からお肉をたっぷり食べました🍖中野院が玄関までお肉の臭いで満た...
16/10/2025

中島医師企画・主催のサムギョプサルランチ会が開催されました。
中野院には大きなキッチンがあるので、こうしたランチ企画もしやすくなっています。
準備から全て中島先生が担ってくれて、お昼からお肉をたっぷり食べました🍖
中野院が玄関までお肉の臭いで満たされた1日でした🙌

2025年10月14日、株式会社ジョシュ主催オンラインセミナー『現場の声から生まれた!医療介護連携で実現する業務効率化の裏話 -おうちの診療所編-』に、おうちの診療所 中野院長の石井洋介医師と、当院エンジニアの宮崎海理が登壇します。在宅医療...
06/10/2025

2025年10月14日、株式会社ジョシュ主催オンラインセミナー『現場の声から生まれた!医療介護連携で実現する業務効率化の裏話 -おうちの診療所編-』に、おうちの診療所 中野院長の石井洋介医師と、当院エンジニアの宮崎海理が登壇します。在宅医療における業務効率化やDXの可能性、当院の実践についてお話する予定です。
お申込みは下記URLからどうぞ!
https://peatix.com/event/4591025/view
内容をPeatixより引用します。
ーーーーー
日々の記録・連絡・書類業務、「もっと楽にできたら」と思ったことはありませんか?
医師×エンジニア×現場の視点で、すぐに使える業務効率化のコツとDXのリアルを一緒に解き明かします。
60分の時間の中で、明日のケアとチームが変わるヒントを持ち帰っていただければ幸いです。

【イベント概要】
■ 開催日:2025年10月14日(火) 19:00〜20:00
■ 開催場所:オンライン開催(Zoom)
■ 対象:医療介護従事者、業務効率化に興味のある施設運営者、医療介護関係者
■ 定員:100名
■ 参加費:無料
■ 主催:株式会社ジョシュ 共催:おうちの診療所

【タイムスケジュール】
第1部:実践報告

報告1
「在宅医療における業務効率化・DXの可能性」
講師:おうちの診療所 医師 石井洋介
内容:医療介護業界におけるDXの現状と医師視点での経験から

報告2
「在宅医療における業務効率化・DXの実践」
講師: おうちの診療所 エンジニア 宮崎海理
内容: 在宅診療所での実践事例

報告3
「医療介護業務効率化システム 連携ジョシュの取り組み」
講師: 株式会社ジョシュ 永島匡
内容: 連携ジョシュの紹介と展望

第2部:パネルディスカッション
テーマ: 「医療現場の業務効率化と利用者ケアの両立とは」
パネリスト:
おうちの診療所 医師 石井洋介
おうちの診療所 エンジニア 宮崎海理
株式会社ジョシュ 永島匡、山﨑康平

【本セミナーにより期待される効果】
医療介護現場の業務効率化手法の習得
デジタルツールの適切な活用方法の理解
医療・介護連携における情報共有の改善
利用者ケアの質向上と業務負担軽減の両立

おうちの診療所の石井洋介医師が読売新聞社が発行する小学生向け新聞「読売KODOMO新聞」の取材を受け、便で体調を知ることの意義などについてお話しました。詳しくは著書「便を見る力」(イースト・プレス、2024年)「19歳で人工肛門、偏差値30...
03/10/2025

おうちの診療所の石井洋介医師が読売新聞社が発行する小学生向け新聞「読売KODOMO新聞」の取材を受け、便で体調を知ることの意義などについてお話しました。
詳しくは著書「便を見る力」(イースト・プレス、2024年)「19歳で人工肛門、偏差値30の僕が医師になって考えたこと」(PHP研究所、2018年)をご覧ください。

【 #おうちの診療所トーク 】おうちの診療所でディスカッションされたり共有されている豆知識を一部ご紹介。今回は、「死亡診断書の手術歴の記載について」です。「死亡の原因」に起因する手術のみ記載することになっているため、死亡の原因にならない手術...
28/09/2025

【 #おうちの診療所トーク 】
おうちの診療所でディスカッションされたり共有されている豆知識を一部ご紹介。今回は、「死亡診断書の手術歴の記載について」です。
「死亡の原因」に起因する手術のみ記載することになっているため、死亡の原因にならない手術は死亡診断書への記載が不要です。例えば、「死亡の原因」欄に「老衰」と記載した場合、直接起因する手術はないため「無」になります。
一方で記載する場合、死亡診断書には手術歴の記載欄が1枠しかないため、複数手術している場合は、死亡原因に関連する手術のうち一番早期に手術した(癌なら初回の原発切除)を記載します。
胃瘻は、飲食の手段として増設手術した場合は死因と関係しないため記載しません。ただし、胃瘻増設手術後の敗血症で亡くなったというようなケースでは記載が必要になります。

住所

中根1-6-1 ニューヨークコーナー161 4階
Meguro-ku, Tokyo
152-0031

電話番号

+81357263383

ウェブサイト

アラート

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カテゴリー

子どもから高齢者まで人々が安心して暮らせる街をつくる

これが、わたしたちの目標です。 街は、人々がワクワクする心を持ち、心身を健やかに保って暮らすことで豊かになると考えています。 みなさんと一緒に、いつまでも安心して暮らし続けられる街作りをしたいと考えています。

そのためにわたしたちができる3つのこと

テクノロジーやエンターテインメントの力を活用し、新しいヘルスケアの行動変容の形に挑戦し続けます。

病態が悪化するまで我慢せず、早期にご相談いただくために、帰り道に立ち寄りやすい時間に外来を開けています。健康に関することやお悩みなど、開いている時間はお気軽にお立ち寄りください。インターネットでのご予約も受け付けております。