27/03/2026
かおり目線で、あとがき。
夫・🐻先生は、10数年前、『世界中の鍼灸師が集まるコミュニティ(FB)』を通じてオスカーと知り合って以来、
日本の鍼灸について、深く彼に教えてきました。
中途半端な知識では許さない夫の性分ですから、
鍼灸の歴史や歴代名人の話〜現代の臨床についてまで
みっちりと伝えてきました。
経穴の読み方も日本語読みです。
(普通、鍼灸を学ぶ外国人の多くは、番号かピンイン読み(中国語)で覚えるので、日本語読みで覚えることは凄いことです)
元々合気道の先生をしていて、理学療法士でもあるオスカーは、それに応えるように、真面目に情熱を持って学び、実践し、
彼が主宰するNippon Med は10周年を迎えました。
そんなオスカーが今月、仲間を連れて日本に来たのです。
右腕となるウカシュは、賢く冷静で観察力があり、1を言うと10分ってくれるような頼りになる人、
バルテクは、好きなことには物凄い集中力を発揮する人。こだわりが強くて子供のように面がある。
オスカーは、やはりリーダー!
真面目さと親しみやすさ、両方を持ち合わせていて、利己的ではないところが素晴らしい。
そんな彼らへは、
和氣香風での研修をメインに、知人である小児はり学会の会長・井上先生に会いに行ってもらい、
和氣香風の定休日は、一緒に出掛ける、という
あくまで個人の活動として研修を終えるつもりでした、
ところが、
夫の活動を知った目黒区鍼灸師会会長の天野先生の橋渡しにより、
ポーランド大使館、目黒区長、
そして、
厚生労働大臣政務官までをも
表敬訪問するご縁をいただきました。
天野先生のご尽力には大変感謝しております。
このように、予定盛りだくさんで終えた研修でした。
その一つ一つの場面をそばで見ながら、
人と人とのご縁が、ここまで大きな流れを生むのだと実感しました。
国や言葉を越えて続いていくこの学びが、これからどのように広がっていくのか、楽しみでなりません。