
23/09/2025
今回は「お子さまの矯正」についてのお話です。
意外に思われるかもしれませんが、歯が生える前の段階で一度お子さまを診せていただけると、非常にありがたいです。というのも、歯並びに大きな影響を与えるのは「舌」の働きだからです。
赤ちゃんは、生まれてから歯が生えるまでの間、舌を巧みに使って母乳を飲んでいます。乳前歯が生え始めた後も、しばらくは舌が主役です。
この舌が正しく機能していないと、舌の癖に引っ張られるようにして、乳歯が本来の位置に生えにくくなってしまいます。
そのため、できるだけ早い段階で赤ちゃんの口腔の状態を確認させていただきたいのです。
舌の機能不全は、歯並びだけでなく、「噛む」「飲み込む」「咀嚼する」といった基本的な口腔機能にも深く関係しています。
その結果として、「噛まない」「飲み込めない」「口がぽかんと開いてしまう」といった症状にもつながることがあります。
「舌」「お口ポカン」「口腔機能発達不全」などのキーワードで、スマートフォンのAI検索を活用していただくと、より詳しい情報を得ることができます。ぜひ一度、調べてみてください。
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河田歯科医院
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