07/01/2026
HIVは今、「治療を続けてウイルス量が検出不能なら、感染させない(U=U)」時代になりました。予防の選択肢も、大きく広がっています。
それでも世界では、今なお4,000万人以上がHIVとともに生き、偏見やスティグマが、検査や治療への一歩を妨げ続けています。
「社会は、本当にこの変化に追いついているのだろうか?」
そんな問いから、世界エイズデーの機会に座談会を開催しました。
医療・市民団体・企業・国際支援、それぞれの立場から、「HIV/エイズ対策におけるコミュニティの力」と「協働の可能性」について、率直な言葉が交わされました。
前編では、U=Uの本当の意味、検査をためらう気持ちの背景、そしてコミュニティの現場で積み重ねられてきた取り組みが、リアルに語られています。
これはHIV/エイズだけの話ではありません。
「誰も取り残さない社会」をどうつくるのか。感染症と社会、そして私たち一人ひとりの関係を問い直すきっかけにもなる座談会でした。
その座談会のまとめ【前編】を公開しました。
キーワードは「コミュニティ」。なぜ今もU=Uを伝え続ける必要があるのか、日本のHIV対策の現在地と、現場で生まれている葛藤と希望が語られています。ぜひご一読ください。
▼記事(前編)はこちら
抗HIV療法の進歩により「検出不能=感染させない(U=U)」が実現し、PrEPなど予防の選択肢も広がる一方、世界では今なお4,000万人以上がHIVとともに生き、新規感染も続いています。偏見や差別が検査や治療へのアクセスを妨...