東京慈恵会医科大学 脳神経内科

東京慈恵会医科大学 脳神経内科 東京慈恵会医科大学 脳神経内科 医局公式アカウントです。医局に関する情報を主に発信しています。私達と共に成長したい若手医師の参加を歓迎します! 2012年9月1日より井口保之教授が東京慈恵会医科大学に着任し,新しい神経内科の体制がスタートしました.

本日は慈恵創立記念日です!雨模様の中、井口教授は金沢大学4年生に脳神経内科特別講義。出席率の高さ、学びに対する意識の高さに感動の様子。金大脳神経内科小野賢二郎教授、スタッフ、そして金の卵、選択実習中の6年生とパチリ。 #慈恵  #脳神経内科...
01/05/2026

本日は慈恵創立記念日です!雨模様の中、井口教授は金沢大学4年生に脳神経内科特別講義。出席率の高さ、学びに対する意識の高さに感動の様子。金大脳神経内科小野賢二郎教授、スタッフ、そして金の卵、選択実習中の6年生とパチリ。 #慈恵 #脳神経内科 #見学 #後期研修医

インスタのフォロワーが1000人を突破しました!🎉✨いつも投稿を見てくださっている皆さま、本当にありがとうございます。当科の日常や学会発表、教育・研究活動などを少しずつ発信してきましたが、こうして多くの方に見ていただけてとても嬉しいです。こ...
30/04/2026

インスタのフォロワーが1000人を突破しました!🎉✨

いつも投稿を見てくださっている皆さま、本当にありがとうございます。
当科の日常や学会発表、教育・研究活動などを少しずつ発信してきましたが、こうして多くの方に見ていただけてとても嬉しいです。

これからも、慈恵医大脳神経内科の雰囲気や魅力が伝わる投稿を続けていきます!
引き続きよろしくお願いいたします😊

#慈恵医大 #脳神経内科 #フォロワー1000人 #ありがとうございます #医局の日常

<今週の論文紹介>Catheter Ablation and Oral Anticoagulation for Secondary Stroke Prevention in Atrial Fibrillation: The STABLED ...
28/04/2026

<今週の論文紹介>
Catheter Ablation and Oral Anticoagulation for Secondary Stroke Prevention in Atrial Fibrillation: The STABLED Randomized Clinical Trial.
Kimura K, et al. JAMA Neurol. 2026 Apr 1;83(4):329-338.
doi: 10.1001/jamaneurol.2026.0155.
今週は当院も参加したSTABLED試験の紹介です。
心房細動患者の中でも、脳卒中を発症した患者は再発リスクが有意に高いとされています。カテーテルアブレーションは心房細動の治療として確立していますが、脳卒中発症後早期の患者(高齢で併存疾患が多いなど脆弱な傾向がある集団)に対する安全性と有効性は十分に明らかになっていませんでした。そこで本研究は、最近虚血性脳卒中を発症した心房細動患者を対象に、標準の抗凝固療法(エドキサバン)にカテーテルアブレーションを追加することで、脳卒中の再発やその他の複合アウトカムのリスクを低減できるかを評価することを目的として実施された多施設共同の非盲検ランダム化比較試験です。
対象は、20歳以上85歳以下で非弁膜症性心房細動があり、登録の6ヶ月以内に虚血性脳卒中を発症し、エドキサバンを服用中または服用予定の患者(mRSスコアが3以下)としました。対象患者は、標準治療(エドキサバン単独)群と、標準治療にカテーテルアブレーションを追加する群に1対1でランダムに割り当てられました。アブレーションはエドキサバンを4週間以上投与した後、脳卒中発症から1〜6ヶ月の間に実施されました。主要評価項目は、再発性虚血性脳卒中、全身性塞栓症、全死因死亡、および心不全による入院の複合エンドポイントと設定されました。
結果、計251名が登録され、解析対象となった249名(平均年齢71.7歳、男性75.1%)が標準治療群124名とアブレーション群125名に割り当てられました。3年以上(中央値)の追跡期間中、主要評価項目の発生率は標準治療群で100人年あたり4.9件(18.0%)、アブレーション群で100人年あたり5.6件(18.0%)であり、両群間に統計的な有意差は認められませんでした(ハザード比 1.11、P = 0.70)。再発性虚血性脳卒中の発生率は、標準治療群の100人年あたり3.1件に対し、アブレーション群では2.5件でした。全死因死亡率は標準治療群が100人年あたり1.0件、アブレーション群が2.8件でした。なお、アブレーション手技に関連する有害事象としては、心タンポナーデと脳卒中がそれぞれ1件(各0.8%)報告されました。
今回の臨床試験では、最近の脳卒中既往歴がある心房細動患者において、標準治療にカテーテルアブレーションを追加しても、主要複合エンドポイントのリスクを有意に低下させることはできませんでした。ただし、標準治療群におけるイベント発生率(特に脳卒中再発率など)が事前の予想よりも低かったため、この試験には臨床的に意味のある差を検出するための十分な統計的検出力が備わっていなかった可能性が示唆されています。イベントの発生率が抑えられていること自体は喜ばしいことではありますが、今後のさらなる研究に期待です。
最後になりますが、日本医大の木村和美前教授を始めとした本試験に関わった皆様方に深く感謝申し上げます。publishおめでとうございます!(Strokeチームより)

レジ2 藤本です。柏にきて1ヶ月が経ちました。診療に診察に手厚く指導していただき日々感謝です。特に毎週の部長回診や嚥下内視鏡、嚥下造影などは柏の特徴で、勉強させていただいています。また、歓迎会も行っていただきました。写真が無さすぎたので申し...
26/04/2026

レジ2 藤本です。
柏にきて1ヶ月が経ちました。
診療に診察に手厚く指導していただき日々感謝です。
特に毎週の部長回診や嚥下内視鏡、嚥下造影などは柏の特徴で、勉強させていただいています。
また、歓迎会も行っていただきました。
写真が無さすぎたので申し訳ありませんが、この写真は仕事終わりにみんなで食べにいった柏のラーメンです。
そのまま都心までS先生の車でドライブしました。
これからも仲良く楽しく切磋琢磨したいと思います。

#慈恵 #柏 #脳神経内科 #ラーメン

富士市立中央病院では神経生理検査の若手トレーニングを実施しています🧠✨理屈だけ,検査結果だけではなかなか面白くない……!ということで💡今回は日本臨床神経生理学会の指導医でもある当科部長の河野優先生にご指導いただきました👏実際に手を動かしなが...
26/04/2026

富士市立中央病院では神経生理検査の若手トレーニングを実施しています🧠✨

理屈だけ,検査結果だけではなかなか面白くない……!ということで💡
今回は日本臨床神経生理学会の指導医でもある当科部長の
河野優先生にご指導いただきました👏

実際に手を動かしながら学ぶことで理解も一段と深まります💪

そして去川先生もまさかの(?)美脚を披露🦵✨
後輩に脚を差し出す姿は,まんざらでもない様子でした😏笑

これからもチームで楽しく,そして着実に成長していきます📈🔥

#富士市立中央病院
#神経生理検査
#神経伝導検査
#若手教育
#意外と脚細い

井口教授は総合病院国保旭中央病院に突撃。「慈恵卒の研修医【O先生】が成長してる様子、職場でイキイキしている様子を自分の目で確認したい!」と吠えながら井口教授は皆さんと楽しく交流です。脳神経内科部長鈴木陽一先生、お相手くださり、医局からも感謝...
24/04/2026

井口教授は総合病院国保旭中央病院に突撃。「慈恵卒の研修医【O先生】が成長してる様子、職場でイキイキしている様子を自分の目で確認したい!」と吠えながら井口教授は皆さんと楽しく交流です。脳神経内科部長鈴木陽一先生、お相手くださり、医局からも感謝申し上げます🙏 #慈恵  #後期研修  #脳神経内科  #学び #レジデント

クリクラお疲れ様会を開催しました🍝✨当科をクリクラで回ってくれた学生さんたちのお疲れ様会を行いました。場所は新橋の美味しいイタリアン。美味しい料理に舌鼓を打ちながら、実習の思い出や将来の話で大いに盛り上がりました😊そして、なんと入局宣言もあ...
24/04/2026

クリクラお疲れ様会を開催しました🍝✨
当科をクリクラで回ってくれた学生さんたちのお疲れ様会を行いました。

場所は新橋の美味しいイタリアン。
美味しい料理に舌鼓を打ちながら、実習の思い出や将来の話で大いに盛り上がりました😊

そして、なんと入局宣言もあったとか……?
また一緒に働ける日を楽しみにしています!
#慈恵医大 #脳神経内科 #クリクラ #お疲れ様会 #入局宣言

<今週の論文紹介>TRUE-MOGAD Score: A Novel Scoring System to Identify MOGAD Among Positive MOG-IgG Test Results. Vilaseca A, et ...
23/04/2026

<今週の論文紹介>
TRUE-MOGAD Score: A Novel Scoring System to Identify MOGAD Among Positive MOG-IgG Test Results.
Vilaseca A, et al. Neurol Neuroimmunol Neuroinflamm. 2026 May;13(3):e200563.
doi: 10.1212/NXI.0000000000200563. Epub 2026 Apr 1.
実臨床において、MOG抗体の解釈は重要です。MSのような臨床像でMOG抗体が陽性の場合、どのように解釈すれば良いでしょうか。
今回の論文紹介は、MOG抗体陽性患者の中から真のMOG抗体関連疾患(MOGAD)を正確に特定する「TRUE-MOGADスコア」を開発・検証した論文です。
Mayo Clinicの抗体陽性患者215名を対象に、2023年MOGAD診断基準を真陽性の基準としてTRUEMOGADスコアを検証した結果、スコア2点以上で感度92.0%、特異度97.3%(AUC 0.983)と極めて高い精度を示しました。
TRUE-MOGAD scoreは頭文字をとって
Titers (clear positive: +1)
Relapsing optic neuritis (≥3 optic neuritis: +1)
Under 18 years at onset (+1)
Encephalitis phenotype (ADEM or cortical encephalitis: +2)
MRI or other supportive features (+2)
Oligoclonal bands restricted in CSF (−2)
Gradual progression (−2)
Abrupt onset (−2)
Disappearance of at least 1 T2 lesion (+1).
で計算されます。
今後TRUE-MOGAD scoreを用いることで、多発性硬化症など類似疾患による偽陽性を適切に除外し、臨床現場での正確な診断と治療方針の決定を支援する実用的なツールとなることが期待されます。(神経免疫チームより)
#MOGAD #TRUEMOGADscore

東邦大学から学生の梅原先生が1ヶ月実習に来てくれています。プレゼン、手技、外来実習を含め、一緒に学べてお互いにいい刺激になっています。懇親会も楽しんでもらえて良かったです笑 今後のさらなるご活躍を、医局員一同応援しています!! 良かったらま...
22/04/2026

東邦大学から学生の梅原先生が1ヶ月実習に来てくれています。プレゼン、手技、外来実習を含め、一緒に学べてお互いにいい刺激になっています。懇親会も楽しんでもらえて良かったです笑 

今後のさらなるご活躍を、医局員一同応援しています!! 良かったらまた慈恵に来てください!!

#東邦大学 #実習 #医療 #研鑽 #懇親会

現在、当科ホームページを少しずつ改訂中です。より見やすく、当科の雰囲気や活動が伝わるページを目指して作業していますが……作業中にふと出てきたこのページ、一体……?🤔完成をお楽しみに! #慈恵医大  #脳神経内科  #ホームページ改訂中  #...
21/04/2026

現在、当科ホームページを少しずつ改訂中です。
より見やすく、当科の雰囲気や活動が伝わるページを目指して作業していますが……
作業中にふと出てきたこのページ、一体……?🤔

完成をお楽しみに!

#慈恵医大 #脳神経内科 #ホームページ改訂中 #医局の日常 #近日公開

こんにちは。レジデント2年の和田です。慈恵医大病院では、脳卒中やパーキンソン病を中心に色々な神経内科疾患を経験できます。もし脳神経内科に興味がありましたら、見学に来てみてくださいお会いできたら嬉しいですVenez nous voir!BTW...
19/04/2026

こんにちは。レジデント2年の和田です。
慈恵医大病院では、脳卒中やパーキンソン病を中心に色々な神経内科疾患を経験できます。
もし脳神経内科に興味がありましたら、見学に来てみてください
お会いできたら嬉しいです

Venez nous voir!
BTW si vous pensez que le bleu du ciel arrange tout, alors vous luttez beaucoup contre votre souffrance.

<今週の論文紹介>Outcomes of patients with pre-stroke disability after acute ischemic stroke and endovascular thrombectomy.Salam...
18/04/2026

<今週の論文紹介>Outcomes of patients with pre-stroke disability after acute ischemic stroke and endovascular thrombectomy.Salam A, Butt W, Diestro JDB, et al. Journal of NeuroInterventional Surgery Published Online First: 27 March 2026. doi: 10.1136/jnis-2026-025017発症前から中等度〜重度の障害(mRS 3–5)を有する脳梗塞患者はRCTなど主要試験では除外されることが多いですが、これらの患者に対する血栓回収術(EVT)の有効性と安全性を検討した英国の全国レジストリ(SSNAP)を用いた後ろ向き研究です。EVTを受けた 4353例を対象とし、mRS 0–2群(自立):4150例、mRS 3–5群(要介助):203例を対象とし、転帰良好の定義をmRS 0–2群:mRS 0–2、mRS 3–5群:ベースラインから悪化しないこととしました。結果、退院時・6か月後の転帰良好の割合は両群で有意差がなく、症候性頭蓋内出血(sICH)や早期神経悪化(END)といった安全性も同等でした。一方で院内死亡は高いはmRS 3–5群で24.1%、mRS 0–2群で11.8%と有意に高い結果となりました。脳梗塞患者の約1/3が既存障害あり、10%が認知症ありと言われているので、日常臨床ではよく遭遇する問題です。mRSは身体機能を過大評価し、認知機能を過小評価するので、本当にmRS5だから血栓回収術をやらないことが正当化されるか微妙です。AHAの2022年の推奨ではmRSのみでの除外は推奨されていません。個別化して考えることが推奨されています。sこうした新たな指標を加味することが求められてくるのかもしれませんね。今後の進展に注目です。
Outcomes of patients with pre-stroke disability after acute ischemic stroke and endovascular thrombectomy.
Salam A, Butt W, Diestro JDB, et al. Journal of NeuroInterventional Surgery
Published Online First: 27 March 2026. doi: 10.1136/jnis-2026-025017
発症前から中等度〜重度の障害(mRS 3–5)を有する脳梗塞患者はRCTなど主要試験では除外されることが多いですが、これらの患者に対する血栓回収術(EVT)の有効性と安全性を検討した英国の全国レジストリ(SSNAP)を用いた後ろ向き研究です。
EVTを受けた 4353例を対象とし、mRS 0–2群(自立):4150例、mRS 3–5群(要介助):203例を対象とし、転帰良好の定義をmRS 0–2群:mRS 0–2、mRS 3–5群:ベースラインから悪化しないこととしました。
結果、退院時・6か月後の転帰良好の割合は両群で有意差がなく、症候性頭蓋内出血(sICH)や早期神経悪化(END)といった安全性も同等でした。一方で院内死亡は高いはmRS 3–5群で24.1%、mRS 0–2群で11.8%と有意に高い結果となりました。
脳梗塞患者の約1/3が既存障害あり、10%が認知症ありと言われているので、日常臨床ではよく遭遇する問題です。
mRSは身体機能を過大評価し、認知機能を過小評価するので、本当にmRS 5だから血栓回収術をやらないことが正当化されるか微妙です。AHAの2022年の推奨ではmRSのみでの除外は推奨されていません。個別化して考えることが推奨されています。最近ではフレイルと血管内治療の成績の関係も注目されており、こうした新たな指標を加味することが求められてくるのかもしれませんね。今後の進展に注目です。(strokeチームより)

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