日高医院

日高医院 「病」より「人」を視つめていく地域医療をすすめていきたい

草刈正雄君ありがとうございます❗先日の暑い中での草払いを報告した後、近所の仲間が乗用カートタイプの草刈り機「草刈正雄」で草刈りをしてくれました。一気に車が通れる道になりました。地域を大事にしてくれる仲間がいるので大変助かります。ありがとうご...
25/08/2023

草刈正雄君ありがとうございます❗

先日の暑い中での草払いを報告した後、近所の仲間が乗用カートタイプの草刈り機「草刈正雄」で草刈りをしてくれました。一気に車が通れる道になりました。地域を大事にしてくれる仲間がいるので大変助かります。ありがとうございます。今後とも宜しくお願いします。秋のコスモスに向けて少しずつ整備して行きます。

コスモスの種まきに向けて草払いアイスノンベスト、スポットクーラーなど準備して行きましたが、暑い❗途中で熱中症の患者さん来ると連絡があり、止めて帰ることになりました。このまま続けたら自分が熱中症になるところでした。逆に患者さんに助けられました...
20/08/2023

コスモスの種まきに向けて草払い

アイスノンベスト、スポットクーラーなど準備して行きましたが、暑い❗
途中で熱中症の患者さん来ると連絡があり、止めて帰ることになりました。このまま続けたら自分が熱中症になるところでした。逆に患者さんに助けられました。
草払いはボチボチやって行きます。

台風前に稲刈りができなかった田園。まだ水が溜まっていて稲刈りができません。コンバインでの稲刈りでは、ワラを土に還すために細かく切ってその場に落として行きます。大雨や台風になると、そのワラたちが水に浮き風に流されて塊となってあらゆる所に流れて...
12/08/2023

台風前に稲刈りができなかった田園。

まだ水が溜まっていて稲刈りができません。
コンバインでの稲刈りでは、ワラを土に還すために細かく切ってその場に落として行きます。
大雨や台風になると、そのワラたちが水に浮き風に流されて塊となってあらゆる所に流れて行きます。まだ稲刈りが終わってない田んぼにも流れて行きます。何も流れて来なければ田んぼが乾くのを待つだけですみそうですが、ワラの塊で稲が倒れると稲穂が水に浸かったままになり稲刈りが難しくなり、無理するとコンバインが壊れます。更に稲穂の中に草が勢い良く伸びて稲が見えなくなっているところもありました。大雨や台風の前に稲刈りが終わるかどうかで、収穫量や収入に大きな差が発生します。
この様なことを何度も何度も経験された高齢の農家の方々が暑い中頑張って稲刈りをされているのでしょう。農家の方の話では、91才のご主人がコンバインを動かし、88才の奥さんと60才の息子さんが協力して4日かけて雨前に稲刈りを終わらせたそうです。超高齢化した農業事情が現実となっています。稲刈りが終わらなかった田んぼを見ると、世界的に食糧難が近づいてにも関わらず、農家の後継者不足や高齢化に対する社会的対応が何もなされていない現状を恐ろしく感じます。報われる農業、持続可能な農業をどのように目指せばいいのかなかなか答えが出ません。いずれ自分たちの問題になります。皆で早急に考える必要がありそうです。

もとのやすらぎの田園にもどりました。台風がV字で戻って来るというニュースを見て雨が降る前からネットを下ろし、パラソルや椅子や机を屋根の下に収納しました。長い雨台風がやっと過ぎネットやパラソルを久し振りに広げました。いろんな虫たちがぞろぞろ出...
12/08/2023

もとのやすらぎの田園にもどりました。

台風がV字で戻って来るというニュースを見て雨が降る前からネットを下ろし、パラソルや椅子や机を屋根の下に収納しました。長い雨台風がやっと過ぎネットやパラソルを久し振りに広げました。いろんな虫たちがぞろぞろ出て来ました。しばらく天日干しにしてから作業開始。やはり遮光ネットやパラソルがないと暑くてたまりません。川越社長の協力もありもとの形になりました。台風前に草払いをしたのにまた一斉に伸び、長く伸びたコスモスも斜めに倒れています。今日は暑いのでこれ以上の作業はしません。パラソルの下はやっぱり涼しいです。川越社長と休憩して帰ります。

雨が降る前の稲刈りが始まりました。天気予報では今夜から1週間程雨が降るそうです。雨が1週間も降ると、運良く晴れたとしても3日は田んぼが乾くのを待つ必要があるので今日を逃すと次は10日後の稲刈りになりそうです。そのためあちらこちらで朝から稲刈...
29/07/2023

雨が降る前の稲刈りが始まりました。

天気予報では今夜から1週間程雨が降るそうです。雨が1週間も降ると、運良く晴れたとしても3日は田んぼが乾くのを待つ必要があるので今日を逃すと次は10日後の稲刈りになりそうです。そのためあちらこちらで朝から稲刈りが始まりました。35度の中、高齢の農家の方々が熱中症になりかけながら頑張っています。午前中後半に稲刈りで気分が悪くなったと熱中症で日高医院に来られました。稲刈りが遅れると、米の質が落ちるためか値段が下がります。その分農家の収入は減ります。頑張れば熱中症、ゆっくりやると収入減という現実があります。後継者のいない今の農業はいつまで続けられるかは時間の問題のようです。台風を避けて今の早期水稲が始まりましたが、6月田植え10月稲刈りの普通作の方が良いのか分かりません。他の地域や他県では普通作をしています。いずれ議論が必要になると思います。昨年秋のコスモスの種が落ちて今花を咲かせている田んぼが近くにありました。コスモスのことを考えて田植えをされなかったのでしょうか?高齢化とともにこの様な選択があるのも嬉しいですね。農家の方の収入は減りますけど。農家の皆さんは老後の農業をどうするか考えておられるようですね。やすらぎの田園に立つと、これからの日本の農業が見えて来そうです。

暑い中、やすらぎの田園の草払いをしました。暑かったです。毎年この時期になると草木が急速に伸び元々の形がはっきりしなくなります。川越産業の社長さんと数人の応援団で作業を開始しました。思い切って植木を切ったり、伸びた芝生を草刈り機で刈ったりして...
23/07/2023

暑い中、やすらぎの田園の草払いをしました。

暑かったです。毎年この時期になると草木が急速に伸び元々の形がはっきりしなくなります。川越産業の社長さんと数人の応援団で作業を開始しました。思い切って植木を切ったり、伸びた芝生を草刈り機で刈ったりして本来のやすらぎの田園の形が出来ました。途中雨が1時間程降り体を休めることが出来ました。夕方のやすらぎの田園から眺める田園と山々が頑張った自分たちを癒してくれました。夕方のやすらぎの田園も自由にご利用下さい❗

やすらぎの田園に遮光ネットを張りました。36℃を越える猛暑が続いております。散歩でやすらぎの田園に立ち寄られる人々のために、そして草取りをする自分のために毎年この時期から大きな遮光ネットを張っております。今年はあまりにも暑いので少し出遅れて...
14/07/2023

やすらぎの田園に遮光ネットを張りました。

36℃を越える猛暑が続いております。散歩でやすらぎの田園に立ち寄られる人々のために、そして草取りをする自分のために毎年この時期から大きな遮光ネットを張っております。今年はあまりにも暑いので少し出遅れて7月12日の夕方から張りました。今年は米を作っていませんが、やすらぎの田園の周囲には高齢の農家の方々が植えた稲が順調に育っています。台風が来なければ豊作になりそうです。7月下旬には稲刈りが始まります。その時期が来ましたらまた報告します。

7月9日猛暑の中での発熱外来、頑張りました。昨年も同じ7月の暑い中、在宅医でした。コロナ感染者が多数来院し、屋外で防護服を着て診察しました。自分自身が熱中症になりそうで、マスクを少し下げて子供の抗原検査をしたときにコロナに感染しました。昨年...
10/07/2023

7月9日猛暑の中での発熱外来、頑張りました。

昨年も同じ7月の暑い中、在宅医でした。コロナ感染者が多数来院し、屋外で防護服を着て診察しました。自分自身が熱中症になりそうで、マスクを少し下げて子供の抗原検査をしたときにコロナに感染しました。
昨年の教訓をもとに、前日の午後から遮光ネットをもう一枚ずつ2列追加しました。翌日の熱中症対策を熱中症になりながら行いました。
当日はアイスボックス内の多量のアイスノンにドライアイスを加え、冷えたアイスノンをベストのポケットに沢山入れてその上に防護服を着て屋外での発熱外来をこなしました。出す薬も説明もパターンを作り短時間に終わらせ、クーラーの効いたコンテナに飛び込むようにして対応しました。昨年の失敗を元に今回は無事終わりました。
今年は、昨年と同じ位の患者数でしたが、新型コロナ、インフルエンザ、RSウイルスなどいろんなウイルスが混在する感染でした。重症者はいませんでしたが、皆さん慣れて来たのか疲れたのか、動じることなく帰って行かれました。
体育大会で頑張った中学生が二人熱中症で運ばれて来ました。
36℃を越える猛暑の中、熱中症とともにウイルス感染が拡がっています。皆さん十分気をつけて下さい❗

自由に生きる君がいたからここまで来れました。私が22歳の時、長崎での脳性まひ交流キャンプで同じ年のあなたに出会いました。それから46年が経ちました。お母さんの教えもありあなたは自由に外出して多くの人々に出会いました。そして、車イスごと乗れる...
18/06/2023

自由に生きる君がいたからここまで来れました。

私が22歳の時、長崎での脳性まひ交流キャンプで同じ年のあなたに出会いました。それから46年が経ちました。お母さんの教えもありあなたは自由に外出して多くの人々に出会いました。そして、車イスごと乗れる車と出会いました。その時私はその車を運転していました。障害や病気で動けない人達にも使って貰おうと仲間を集めてハンディキャブ運営委員会を立ち上げました。寄付して頂いた車のボディーに「ハンディキャブ運営委員会」と名前をつけて脳性まひ交流キャンプに参加しました。その時長崎大水害に遭いその車は流されました。横断歩道橋の下で見つかったその車が全国ニュースに流れ、多くの悲しみの中で一つの新しい展開が生まれました。そして新しいリフト付きの車を頂きました。あなたの前向きに生きる諦めない姿勢が仲間たちを勇気づけて25年間ハンディキャブ運営委員会の活動を続けて来れました。その結果民間も含めて介護タクシーのサービスが拡がることになりました。
あなたが前向きに生きようとするから皆が協力をして、さらに工夫が始まり多くの人々の心の中にスロープが出来ました。あなたが山に登ろうとしたので山登り用の背負子や避難及び介護用の背負子が生まれました。
同じ68歳のあなたに久し振りに会い、今も変わらない前向きに生きる姿にまた勇気を頂きました。あなたを幸せにする工夫が社会を進化させます。これからもあなたの道を進んで下さい。心の中にスロープを作るために‼️

15/06/2023

しろちゃん と おばちゃんたち

昭和33年父が診療所を開業したころ私は3歳でした。
その頃から地域のおばちゃんたちに「しろちゃん」と愛称で呼ばれていました。
小学生になり「大きくなったら何になると」ときかれると、「お医者さんになる」と答えていました。
医者となり40歳で帰って来て久しぶりに当時のおばちゃんたちに会うと、やはり「しろちゃん」と呼んでくれます。
そのおばちゃんたちも年をとり、物忘れが進みました。
夜11時頃自宅に帰ろうと車を走らせると、交差点に知っているおばちゃんが寒い中立っています。車を停めて声を掛けると、「あっ しろちゃん! よかった! 息子が帰って来んとよ・・」と話します。「必ず帰ってくるよ、寒いから家に帰って待とうか・・」と言って家まで一緒に歩いて帰りました。そのおばちゃんはもういません。
秋深まった夕方に散歩に行くと、買い物に行く知っているおばちゃんが「知らんおじさんが来た」と物陰に隠れます。近づくと「あら、しろちゃん」と言います。「今度見かけたら、しろちゃんと分かるように遠くからシェーッてするから安心して!」と言うと、「ウンウン、わかった」と言います。その後、シェーッてすると、しろちゃんと分かったのか遠くで笑っています。そのおばちゃんは施設の職員さんと一緒に来院されます。職員さんたちが「ほら、しろちゃんよ、分かる?」と本人に話しかけます。「どっかで見たことがあるけど、だれかなあ」と少し微笑みながら分からない様子です。

65年も前からそれぞれのおばちゃんの脳裏に「しろちゃん」が残っていたことを光栄に思います。もう忘れてもいいですよ。「しろちゃん」を60年以上も覚えて頂きありがとうございました。おばちゃんたちのことを忘れませんよ。

住所

本郷南方4046/5
Miyazaki-shi, Miyazaki
880-0921

電話番号

0985-56-2283

アラート

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