17/11/2022
【臨床研修医通信:研修医1年目の紹介~第4弾~】
臨床研修医通信をご覧の皆さん、こんにちは。研修医1年目の田島舞子です。
初期研修が始まって早8ヶ月、吹く風も次第に冷たくなり、冬が訪れつつあることを日に日に感じています。内科系から始まって麻酔科、救急科をローテートし、私は現在外科研修の真っ最中です。外科研修では病棟処置や術中の糸結び、腹腔鏡のカメラ持ちの他、鼠径ヘルニア、気管切開等の執刀をさせていただけます。私もつい先日初めて鼠径ヘルニアの執刀を任されました。色々と反省点の残る手術でしたが、前立ちの先生方のお陰で何とか無事に終えることができました。自分が執刀する手術は緊張しますが、執刀医の欄に自分の名前が載ると「医師になったんだな」という実感が湧き、とても嬉しいです。
当院の初期研修の特徴は、ほぼ全ての診療科をローテートできるところです。まだ何科に行くか決めかねている方も、2年間で自分に合う診療科を見つけることができるのではないでしょうか。また、1学年の定員が5人と少人数のため、1つの科を1人でローテートできるところもこの病院の魅力です。手技や症例、上級医のご指導も全て独り占めすることができます。4月から始まる当直でも、1人で放置されることはないのでご安心を。綺麗で新しい施設設備や福利厚生面の充実も、働く上でのモチベーションになります。
就職して8ヶ月が経った今改めて振り返ると、「PICCができるようになった」「Aラインが入った」「気管挿管ができた」など、小さな喜びと成長がたくさんある研修だと感じます。もちろん上手くいかないこともありますが、何がいけなかったのかフィードバックをいただけるので、それをもとに自分なりに考えて次の症例に生かそうとまた頑張ることができます。1年目の研修も残り4ヶ月ほどとなりました。指導医やコメディカルの皆さんに支えられながら、これからも多くのことを吸収し立派な医師になりたいです。
最後に、当院での初期研修に興味を持った医学生の皆様、私たち研修医はいつでも病院見学をお待ちしております。日程や見学したい診療科は学生さんのご都合に合わせて調整可能です。文章では伝わらない病院の魅力や研修の雰囲気を肌で感じていただけたらと思います。長文になってしまいましたが、ここまでご覧いただきありがとうございました。
※写真 中央が田島舞子研修医