奥田鍼灸院

奥田鍼灸院 自律神経調整、脈診流経絡治療専門の
奥田鍼灸院です。
(大阪府守口市大日)
当院では、東洋医学本来の治療法である経絡(けいらく)治療により、全身の気血の流れを調整し生命力を強化していきます。

奥田鍼灸院は大阪府守口市大日駅徒歩5分。
経絡治療(けいらくちりょう)により自律神経機能や、免疫力、食欲、消化吸収力などを強化していきます。頭痛、めまい、肩こりなどは自律神経失調症が原因かもしれません。
病気にならない、なりにくい健やかな身体を作りましょう。お気軽にご相談ください。

20/04/2026

すっかり初夏の陽気ですね。
鍼灸院のリニューアル工事がぼちぼち終わりそうです。

仕上がりが楽しみですが、ホームページの方もリニューアルしたり、何かといろいろ忙しくなってきました。

現在は、臨時の治療室でご迷惑をおかけしています。
きれいにイメージチェンジした奥田鍼灸院を、ぜひ楽しみにお待ちいただけますと嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

花見シーズンを迎え、いよいよ春本番ですね。すでに20℃を超すような日もあり、あっという間に夏がきてしまうのではと少し心配です。1992年 4月8日は、念願の開業を果たすことができた日です。春らしい暖かい日だったのを覚えています。25歳で鍼灸...
07/04/2026

花見シーズンを迎え、いよいよ春本番ですね。
すでに20℃を超すような日もあり、あっという間に夏がきてしまうのではと少し心配です。

1992年 4月8日は、念願の開業を果たすことができた日です。
春らしい暖かい日だったのを覚えています。

25歳で鍼灸師の免許を取得。その後は整形外科医院で10年勤務し、満を持しての開業でした。
思い返してみると、色々な意味で若かったなぁ…という感じです。

立地はあまり人通りも無く、当初はホームページも持たず、近隣に知人も無い状態でしたが、開業当初はご近所の方々が来てくださりました。今でこそ、遠方からの来院も多いですが、最初の頃は半径200メートル範囲の方がほとんどでした。

ここまでやってこれたのも、本当に皆さまのご支援があってこそです。深く感謝しております。
また、学生時代に出会った恩師への感謝の気持ちはいつも忘れません。

奥田鍼灸院の「患者さまの声」もおかげさまで年々増えてまいりました。
Googleマップのクチコミは30件近く、エキテンのクチコミは80件近くと、本当にありがたい限りです。



開業記念にあたり、また初心に返って第一歩を踏み出すつもりで臨みたいと思います。
折しもこの4月に治療室がリニューアルしますので、より一層、気が引き締まる思いです。

4月のスタートはあいにくの雨でしたが、日に日に暖かくなってきていますね。桜も満開を迎え、新入社員や新入生・転勤異動など、希望の春という方もいらっしゃるのではないでしょうか。これから気候的には過ごしやすい時期ではありますが、メンタルを崩しやす...
04/04/2026

4月のスタートはあいにくの雨でしたが、日に日に暖かくなってきていますね。
桜も満開を迎え、新入社員や新入生・転勤異動など、希望の春という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

これから気候的には過ごしやすい時期ではありますが、メンタルを崩しやすい時期でもあります。
新しい環境に対するストレスや、一日の寒暖差による自律神経の乱れなど、春先は心身の不調が出やすくなります。

当院には、動悸・息苦しさ・不安感・心臓神経症でお困りの方が多く来院されています。
検査では「異常なし」と言われても、動悸・胸の痛み(胸部圧迫感)・息苦しさ・浅い呼吸・めまい・ふらつき・強い不安感などが現れる状態です。パニック発作を伴うこともあり、日常生活に大きな負担がかかります。

背景には自律神経の乱れ、特に交感神経の過緊張が深く関わっています。
ストレスが続くと身体が“戦闘モード”になり、心拍数が上がり、胸が苦しくなり、不安がさらに症状を強める悪循環に陥ります。

当院では【経絡治療 × メンタル鍼灸 × 迷走神経アプローチ】を組み合わせ、心臓神経症の根本改善をめざします。
鍼灸治療は、①交感神経の過緊張を鎮める、②迷走神経(副交感神経)を活性化する、③経絡の滞りを整える、④身体と心の“安心モード”を取り戻す、という点で非常に有効です。
身体が整うと、心は驚くほど静かさを取り戻していきます。

近年、耳を通る迷走神経を電極で刺激する【小型装置】を治療に用いることがあるようです。
耳に小型装置を付けるだけで、身体に埋め込む手術は不必要。うつ病・パーキンソン病・関節リウマチ・慢性疲労症候群やコロナ後遺症など様々な治療に利用できるとして開発されました。

耳の迷走神経を刺激することで内受容感覚(脳と身体をつなぐ重要な仕組み)の処理に働きかけます。
内受容感覚(Interoception)とは、心拍、呼吸、空腹感、胃腸の動き、体温など、身体内部の状態を知覚する感覚のことです。脳の「島皮質」と呼ばれる部位が深く関与しています。
自分の身体の不調や感情(不安・快・不快)に気づく役割があり、健康維持や意思決定(ソマティックマーカー)に必須の感覚として近年注目されています。
具体例: 「ドキドキする(心拍)」「お腹が空いた(胃)」「痛い」「冷たい(体温)」

怒りや不安などの感情は、身体の内部変化(内受容感覚)が基盤となって生まれます。
内受容感覚が
〈鋭敏すぎる〉と、不安障害やパニック障害
〈鈍感すぎる〉と、摂食障害や心身症、に関連する可能性があります。
この感覚は訓練によって向上させることが可能で、メンタルヘルスや社会性(他者の感情の理解)に関係するとされています。

3月10日の火曜から、改装工事がはじまりました。現在は近くのワンルームマンションを、仮の治療室として営業をしています。守口で人気の中華料理店や居酒屋を手掛けている工務店さんにお願いしており、外の扉や看板も変わります。2階も治療室になります。...
23/03/2026

3月10日の火曜から、改装工事がはじまりました。
現在は近くのワンルームマンションを、仮の治療室として営業をしています。

守口で人気の中華料理店や居酒屋を手掛けている工務店さんにお願いしており、外の扉や看板も変わります。2階も治療室になります。
おそらく雰囲気がガラッと変わるでしょう。どんな風になるのか楽しみです。



工事は来月、4月20日頃に終わる予定です。
皆さまにはご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

前回で書ききれなかった桃のお話の続きですが、桃はバラ科の落葉樹で、花言葉は「チャーミング」だそうです。春の順番として有名な、梅・桃・桜。 似ているのは、どれもバラ科だからですかね。あと、どれも漢方に使われているというのは、過去の投稿でも紹介...
19/03/2026

前回で書ききれなかった桃のお話の続きですが、桃はバラ科の落葉樹で、花言葉は「チャーミング」だそうです。
春の順番として有名な、梅・桃・桜。 似ているのは、どれもバラ科だからですかね。
あと、どれも漢方に使われているというのは、過去の投稿でも紹介しています。

桃の葉を入れた桃葉湯(トウヨウトウ)は、あせもや皮膚の炎症に効くとされており、桃の果実は邪鬼を祓い不老長寿をもたらすとされています。
中国ではお祝い事の際などに、桃の実の形をした「桃饅頭」を食べます。日本でも中華料理のお祝いメニューで、大きな桃饅頭の中から小さい桃饅頭がコロコロたくさん出てくるのを、結婚式や長寿祝いなどでされていますね。

3~4世紀頃の纒向遺跡(まきむくいせき:奈良県桜井市)から、祭祀に使われたと思われる大量の桃の種が出土しており、1カ所でこれほど大量に見つかった例はないと過去のニュースにありました。
古代日本人にとっても、桃がいかに神聖な存在であったかが推察されます。



その昔、仙人(女の神様)が住むといわれた崑崙山には、三千年に一度しか実がならないといわれる桃があり、この桃が不老長寿の秘薬といわれていたようです。西遊記の中にも孫悟空がこの桃を盗むシーンがありますが、それぐらい有名な桃です。

ちなみに、その仙人の名前は西王母。誕生日が三月三日なのだそうです。

桃の節句のもともとのルーツは中国にあり、季節の変わり目に厄災を祓い無病息災を願う行事「五節句」のうちの一つで、「上巳(じょうし)の節句」といわれています。

※本来の上巳(じょうし)の節句は旧暦の3月3日で、現在でいうとちょうど4月上旬の桃の花が開花する頃です。

3月初めの巳の日に、水で身体を清める禊(みそぎ)や水垢離(みずごり)をして厄災を祓うという行事でした。
その行事は日本にも伝わり、草木や藁で作った形代(かたしろ)と呼ばれる人形(ひとがた)で、自分の体を撫でて穢れを移し、川に流して厄災を祓う行事へと変化したそうです。貴族が桃の節句に行っていた「流し雛」の風習が合わさったものといわれています。今でも各地に「流し雛」の行事は残っています。

その後、この人形を飾るようになり、江戸時代の中頃から「桃の節句」という呼び名で親しまれ、今の形になったようです。現代のように雛人形や桃の花を飾り、縁起の良いものを食べて家族みんなで女の子の健やかな成長をお祝いする行事として、ひな祭りは定着しています。



そういえば、桃の花がたくさん咲く様は「桃源郷」ともいい、夢のような理想郷のことをいいますね。
陶淵明の『桃花源記』という物語で、桃の花の咲き誇る林が理想郷の入り口だったことに由来しているようです。古来中国で桃は、邪気を払い不老長寿をもたらす「仙果」とされ、また「桃=逃(tao:タオ)」という音の繋がりから、争いから逃れる平和な場所の象徴として描かれています。

昨今の不安定な世界情勢から、桃の花を育てようかとも思う今日この頃です。
(虫がついて育てにくいので、今はやめておこうと思います。)

寒の戻りで、日中は春さながらに暖かいですが、朝晩は肌寒いですね。ひな祭りが過ぎてから思い出したのですが、「桃」は美味しい果物である他に、非常に強力な霊力と薬効を持つ「仙果」として崇められてきました。昔から邪気を祓うと信じられてきたようです。...
13/03/2026

寒の戻りで、日中は春さながらに暖かいですが、朝晩は肌寒いですね。

ひな祭りが過ぎてから思い出したのですが、「桃」は美味しい果物である他に、非常に強力な霊力と薬効を持つ「仙果」として崇められてきました。昔から邪気を祓うと信じられてきたようです。

中国の古い伝承では、桃は不老長寿の象徴であり、邪気を退ける力が宿る木とされています。
この考え、日本でも神話に反映されているんですね。古事記に書かれている伊弉諾尊(イザナギノミコト)と伊弉冊尊(イザナミノミコト)の話では、イザナギノミコトが黄泉の国の軍勢に追われた際、桃の実を三つ投げつけることで難を逃れた、というエピソードがあります。

※伊弉諾尊(イザナギノミコト)と伊弉冊尊(イザナミノミコト)とは夫婦の神でしたが、イザナミノミコトは死んだのち “黄泉醜女” という化け物に変わってしまいます。迫り追いかけてくる化け物から逃れるため、イザナギノミコトが桃の実を投げたところ、化け物は恐れ動けなくなり、その隙に無事逃げ切ることができた… というお話。

それが元になり、鬼退治をする桃太郎のお話ができたのでは、と言われています。
桃太郎に登場する鬼がやってくる「鬼門」は北東(つまり十二支でいう「丑寅(うしとら)」の方角)、これに対して桃太郎の仲間である「猿、雉、犬」は、その反対にある南西より西の方向(つまり「申、酉、戌」の方角)です。

ちなみに日本各地に桃太郎ゆかりの地があるそうですが、愛知県犬山市の桃太郎神社は有名です。
なんでも桃太郎神社の『桃形の鳥居』 をくぐることで「悪は去る(サル)、病は居ぬ(イヌ)、災は来じ(キジ)」というお供の3匹にちなんだ健康・厄除け、特に子授け・安産・子供の発育・長寿のご利益があるのだとか。個性的なコンクリート像が並ぶことで知られています。

どんぶらこ…どんぶらこ…
流れてきた桃を割ると、中からは「桃から生まれた桃太郎」。
おとぎ話ではありますが、桃が持つ「魔除け」と「再生」のエネルギーを象徴的に伝えている気がします。

漢方医学からみても、桃の種の硬い殻を割った中にある桃仁(トウニン)は、血の巡りをよくし、生理痛や不妊、月経困難、便秘の改善や、シミや目の下のクマの改善、美肌にも良く使われる女性に優しい生薬です。
この桃仁が主役となる、瘀血(おけつ)の代表的な漢方が「桃核承気湯(とうかくじょうきとう)」です。

女性は生理、妊娠、出産、更年期といったライフイベントを通じて、血の状態に心身の健康が左右されやすい傾向にあります。
桃仁のような漢方薬を飲んで、瘀血(おけつ)が改善され、桃太郎を授かったのかもしれませんね。
とは言えお話の中では、おじいさんとおばあさんですが…  諸説ある?のかもしれません。

脊柱管狭窄症は50代以上から増え始めますが、70歳以上ですと2人に1人ぐらいの割合で症状が見られるという報告があります。加齢などで背骨の神経の通り道(脊柱管)が狭くなり、神経が圧迫されて痛みやしびれが生じる、非常に身近な慢性疾患です。腰椎に...
26/02/2026

脊柱管狭窄症は50代以上から増え始めますが、70歳以上ですと2人に1人ぐらいの割合で症状が見られるという報告があります。
加齢などで背骨の神経の通り道(脊柱管)が狭くなり、神経が圧迫されて痛みやしびれが生じる、非常に身近な慢性疾患です。

腰椎に多く(腰部脊柱管狭窄症)、歩くと足がしびれ、しばらく休むと治る「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」が典型症状です。
整形外科ではブロック注射などの保存療法が中心ですが、改善しない場合は手術をする場合もあります。

当院にも、脊柱管狭窄症の症状を訴える患者さんが来られます。
整形では手術しかないといわれたそうで、他所の鍼灸院で治療してもらったところ、翌日立てないほど悪化したそうです。

こちらでは通常の接触鍼に加えて、アルミ円鍼で打診術をしました。
数回の施術で、著効しています。脊柱管狭窄症のしびれも接触鍼で軽減し、立位もつらかったのが歩けるようになっています。
脊柱管狭窄というのは〈梨状筋辺りの緊張が中心の気の病に近い病態〉だと考えています。

脊柱管狭窄症で腰の手術をされた方は、術後に幸い痛みは取れているものの、手術を受けてからほとんど眠れない状態が続いているとのことで来院されました。
手術のストレスが原因だろうとは思いましたが、かなり深刻な不眠の訴えでした。

腎を中心としたメンタル治療は良好で、6回ほどの施術で眠剤も必要無くなり、もとの元気な状態になったと喜んでおられました。
気の病・血の病、この判断は難しいですね。

16/02/2026

前回、「立春」から運気が切り替わる話をしましたが、私は占いの中でも九星占いが好きです。
(ちなみに、八白土星です)

それによると、この数年はとても悪かったです。
長年の伴侶との別れは、想像以上に喪失感が大きいと実感しています。

それに、去年は「暗剣殺」で思いもよらない負の出来事が起こりました。

※「暗剣殺(あんけんさつ)」は、九星気学で最も凶とされる方位です。
暗闇から剣で襲われるかのような、予想不可能な外部的な要因で不運が舞い込む… 自分に非がない予期せぬトラブルや、事故、人からの裏切りなどの災難に巻き込まれやすい「大凶方位」です。

1月に風邪から喉頭炎になり声が全く出なくなってしまい、開業してから初めて10日間も鍼灸院をお休みしました。
またその後、鍼灸院の階段から落ちて頭の動脈を切ってしまい、救急で頭を縫ってもらってやっと止血しました。

ただ、その悪い運勢も立春から運気が上がるそうです。
どうなんでしょう。

立春前にはなりますが、1月末にうれしいことがありました。
コロナの間、全く会えていなかったマラソン仲間と、久々に食事をすることができました。
この会、恥ずかしながら奥田会と言います。

それと、16年ほど前の勉強会でお会いした方とも食事をする機会がありました。
語学関係の方、大学教授の方、コンサルティングの方、カメラマンの方など、私とは環境が違う方達でしたが、楽しく良い時間が持ててうれしかったです。

これをきっかけに運気も良い方向に動けばいいなぁと思っています。

新年早々の元旦、「新しい1年が始まるぞ」と私たちは思いがちですが、九星気学や暦の考え方では、運気が切り替わるのは「立春」からとされています。立春とは、二十四節気のひとつで、旧暦においては1年の始まりを表す節目の日です。自然の流れとして新しい...
05/02/2026

新年早々の元旦、「新しい1年が始まるぞ」と私たちは思いがちですが、九星気学や暦の考え方では、運気が切り替わるのは「立春」からとされています。

立春とは、二十四節気のひとつで、旧暦においては1年の始まりを表す節目の日です。

自然の流れとして新しいエネルギー、新しい運気が動き出すタイミングというわけです。

その前日である節分は、季節の変わり目、とくに冬から春への移り変わりを象徴する日とされており、邪気を払い福を家内に招き入れる日です。

暦だけでなく、風水・占い・スピリチュアルな世界でも、節分と立春は「気の変わり目、運気の流れが変わる、新しい年への切り替わり」として重視されています。立春が「元日」であり、節分は「大晦日」と考えます。
節分と立春は密接に関連しており、両日を意識的に過ごすことで、心身ともに新しい季節を迎える準備ができます。


節分で払った古いエネルギーを、立春に新しいエネルギーで満たし、生活に新たな始まりを迎えることが大切です。
「特別なことをしなければいけない」というより、「運気が変わるタイミングを意識する」こと自体に意味があるのだそうです。豆を食べる、邪気を払う、恵方巻きを食べる、焼いたイワシを食べる … そうした行為は「ただの行事」ではなく、その行為を通じて、心と運の切り替えを行うイメージですね。

ちなみに立春にまつわる食べ物は、立春朝搾り(立春の早朝に最初に搾ったお酒)・立春大福・立春豆腐などが縁起がいいとされ、一年間の幸運と繁栄をもたらし運気が上がると信じられています。

立春のタイミングで、新しいことを始めることは運気を上げる秘訣だそうです。

趣味やスキルなど、自分の好奇心を満たして新しいことを始めることで、自分の可能性を広げることができます。
また、新しいことを始めることで、新しい人との出会いが生まれることもあります。



新しい運勢を意識しながら、自分自身の気持ちや行動を少し整えてみる… そのような意識で迎えていただくと、2026年の流れにも自然と乗りやすくなります。

30/01/2026

免疫力が下がる原因として、まず加齢やストレスが考えられます。

とはいえ、歳は誰しもが平等にとるわけですし、忙しい現代社会でストレスフリーというのも難しい…

はい。そこで「腸」の出番です。

前回、『免疫細胞の7割近くは常に腸の中にいたり、体にトラブルが起きそうになると腸の壁の中のある決まった場所に集結したりして、体の中に入ってきた病原体や異物と戦っている』とお伝えしました。

それならば、何よりもまず腸を元気な状態に保つよう意識することです。


腸は食べ物を取り込む口と繋がっており、病原体やウイルスが侵入しやすいため免疫機能が発達していると考えられています。



体にすり傷があったり肌の表面が荒れていたりする場合、そこから侵入することもありますが、最も多いのは食べ物を通しての口からの侵入です。

この腸に備わる免疫機能を「腸管免疫」といいます。

人間の体は、そういった病原体や異物が体内に入り込まないような防衛システムを何重にも作り上げています。口の中の唾液も殺菌作用を持っていますし、胃は強力な胃酸を出していて、消化と分解だけでなく病原体の殺菌もしています。

しかし、それでもなお防衛システムをすり抜けて、小腸や大腸まで来てしまうものもいます。

サルモネラ菌・黄色ブドウ球菌・病原性大腸菌O-157などです。

それらが存在した場合、腸の中の免疫細胞チームが「異物認定」をして退治し、体の外へ素早く排出するように働いてくれます。
その作用こそ "腸は免疫の最前線" といわれるものであり、体の防衛システムの最後の砦なのです。(他に、リンパ節なども防衛システムとして働いてくれています)

腸内の環境がよければ免疫細胞も増え、元気に働いてくれて防衛システムが正常に作動してくれます。腸内環境がよいというのは、もちろん、善玉菌が優位でしっかりぜん動運動をしている状態のことです。

ですから、腸内環境をよくすることは、免疫機能を高めることにもなるわけです。

20/01/2026

年末年始、大人数で集まって飲食する機会が多く、つい食べ・飲み過ぎてしまい、胃腸が疲れてしまったり便通が不規則になったりした覚えはありませんか?



七草粥があるように(1年の無病息災を祈る習わしでもありますが)正月料理のご馳走で疲れた消化器官を休ませるものとして、リセットするのが大事ですよね。



暴飲暴食から風邪をひきやすくなったり、体調を崩しやすくなることはままあります。

特に冬は流行が気になるウイルス感染症など「免疫力」が重要視されますが、その免疫の働きが体のどこで支えられているのかは、意外と知られていません。



書籍 【川本徹著『コンパクト版 結局、腸が9割 名医が教える「腸」最強の健康法』(アスコム)】 によれば、"免疫細胞の7割は腸に集まっている" のだそうです。

コロナ以降、世の中の「免疫力」への関心は非常に高まりました。



・風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすい

・細菌などに弱くなり、食中毒にかかりやすい

・アレルギー症状が出やすい
・肌荒れしやすい
・ものもらいや口内炎ができやすい、治りにくい



――こうした日常の不調の背景には、免疫の仕組みと腸との深い関わりがあります。

健康的な人 = 常に免疫力の高い状態の人

生活習慣に気をつけている方も多いと思いますが、他には何ができるでしょうか?





免疫細胞とは、外部から体の中へ入ってきた細菌やウイルスなどの「異物(病原体)」から体を守る役割を持つ細胞の総称です。



"免疫細胞"というひとつの種類ではなく、白血球が中心となり、マクロファージ、リンパ球(T細胞、B細胞)、NK細胞など様々な種類があります。



それぞれ専門的な機能を持って連携し、体内のパトロールや攻撃、記憶などを行います。

これらは「自然免疫」と「獲得免疫」という2つのシステムで働き、体を病気から守る重要な防御システムです。

免疫細胞は主に、骨の中心部にある骨髄という部分で作られ、体の各所に散らばります。
しかし、7割近くの免疫細胞は常に腸の中にいたり、体にトラブルが起きそうになると腸の壁の中のある決まった場所に集結したりして、体の中に入ってきた病原体や異物と戦っています。

これが "腸は免疫の最前線" といわれる所以です。



このあたり、詳しくはヒットしたアニメ『はたらく細胞』を見ていただければわかりやすいかもしれませんね。

少し話が長くなりそうなので、次回に続きます。

11/01/2026

新春を迎え 皆様のご健康とご多幸を 心よりお祈り申し上げます
本年も どうぞよろしく お願いいたします

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奥田鍼灸院は1月6日より、通常通り診療しております。年末年始は大阪は天気も良く、穏やかでしたね。
今年も皆様のより良い生活のために精進して参ります。

このお休みを使って、ホームページのリニューアル作業を進めているのですが、なかなか文章をまとめるのは大変ですね。

新しいホームページは、年明けに公開する予定です。
ブログの方も、皆さんの健康作りにとって有益な情報をもっと載せていけたらなぁと思っています。

住所

八雲東町2-41/4
Moriguchi-shi, Osaka
570-0021

営業時間

月曜日 13:00 - 20:00
火曜日 10:00 - 20:00
水曜日 10:00 - 20:00
木曜日 10:00 - 20:00
金曜日 10:00 - 20:00
土曜日 13:00 - 20:00

電話番号

+81669089190

ウェブサイト

アラート

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