松嶋 大

松嶋 大 町医者 松嶋大のフェイスブックページです。

【町医者松嶋大からのお知らせ】一般財団法人なないろ未来財団では、毎月定期的に「こどもたちの活動」へ寄付を行っています。3月分のご報告です。今回は以下の方々に寄付いたしました。 • 一般社団法人いわてこどもホスピス  • あおやま街仲食堂 b...
21/04/2026

【町医者松嶋大からのお知らせ】

一般財団法人なないろ未来財団では、毎月定期的に「こどもたちの活動」へ寄付を行っています。

3月分のご報告です。
今回は以下の方々に寄付いたしました。
• 一般社団法人いわてこどもホスピス
• あおやま街仲食堂 by ジーバーFOOD
・児童養護施設(盛岡市内)
• おちゃのまこども食堂

今回は、盛岡市内の児童養護施設のこどもたちは、岩手ビッグブルズのホームゲームに招待しました。元気いっぱいに声援を送っているこどもたちをみて、とっても元気をもらいました。楽しかったです。

みなさま、いつもありがとうございます。

---
【財団の寄付の原資について】
寄付の原資は、私どもが運営する「おちゃのまのじゅんかん商店」の売り上げです。
じゅんかん商店は、ご家庭の「もったいないもの(不要になったもの、まだ使えるのに眠っているもの)」、市場に出せない野菜などを分けていただき、それを必要とする方にお譲りする仕組みです。無償ではなく、「分けていただく」のも「お譲りする」のも有償で行い、その差益を寄付の原資としています。

じゅんかん商店は下記の方々にご協力いただいております。
いつもありがとうございます。
・岩鋳さん
・麹屋もとみやさん
・齊藤果樹園さん
・昭和食品さん
・田屋果樹園さん
・ねね八農園さん
・手打ちそば食堂たぐるさん
・宮野梨園さん
・村上和則さん
・本宮センター薬局さん .motomiya_center
・モヒカンファームさん
・横澤パンさん
・リアルタイム八幡平インターネット産直さん
・ワッフルMsさん
・BIG ISSUEさん
・匿名希望の個人の方
・そして多くの地域住民の皆さま

今後も、財団は、岩手のこどもたちの笑顔のため寄付活動を続けてまいります。

---
松嶋大 / 町医者・総合診療医
なないろのとびら診療所
(岩手県盛岡市の総合診療・心療内科クリニック)
📩 ご相談・ご予約はLINEからどうぞ
https://lin.ee/F4kTb0v
🥼 松嶋がちょっぴりでも気になる方はこちらからどうぞ
https://lit.link/machiisya
📖 もしよければ松嶋の文章noteから
https://note.com/machi_isya

【自己満足と、こどもたちの笑顔と、承認欲求と】児童養護施設のこどもたち約30名を、岩手ビッグブルズのホームゲームに招待しました。ぼくは、こどもたちのちょっと後ろの席から、ずっと眺めてました。(試合よりも、こどもたちの姿を見てる時間が長かった...
19/04/2026

【自己満足と、こどもたちの笑顔と、承認欲求と】

児童養護施設のこどもたち約30名を、岩手ビッグブルズのホームゲームに招待しました。

ぼくは、こどもたちのちょっと後ろの席から、ずっと眺めてました。
(試合よりも、こどもたちの姿を見てる時間が長かったかも)

最初は静かに見ているこどもたちが、試合が進むにつれてだんだん声が出てくる。プレーに反応して、気がついたら全力で応援してる。その順応性というか、純粋さというか——見ていてニヤニヤが止まりませんでした。

なんでこういうことをやるのか。

答えは簡単。自己満足です。
要するに、承認欲求を満たすため。

単なる寄付って、正直むずかしい。
お金がどう使われているか見えないから、自己満足にすらならない。でもこういうイベントだと、楽しそうなこどもたちの顔が見える。「サポートできてる」って実感できる。だから続けられる。

昨年も招待したし、これまでは図書の寄贈もした。
なないろ未来財団の活動ともつながっているけれど、突き詰めれば動機はシンプルで、俺ってすげーよな、という超自己満足です。

感謝されないほうがいい。
だって自己満足のためにやってるんだから、感謝されたら自分の立場がない。むしろ、俺の自己満足に付き合ってくれたこどもたちに、ありがとうと。感謝するのはぼくのほうです。

その活動の原資を生み出しているのが、なないろ未来財団のじゅんかん商店。
地域や自宅の中にある「もったいないもの」を有料で譲っていただき、必要な方に有料でお譲りする。その差額が今回のような活動の原資になります。

この差額には、お金だけじゃなくて地域の方のやさしさが詰まっていると思うんです。譲ってくれた方も、買ってくれた方も、「この利益はこどもたちの笑顔のために使う」と伝えた上での行動ですから。

財団はそのやさしさを預かって、こどもたちに届けるハブ。
地域を循環するやさしさを、ちゃんと循環させる——そういう仕組みです。

ところで、郷土の大先輩・宮沢賢治さんが書き残した言葉があります。

ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ

全然そんな人間じゃないけど、偉人が言ったことのような、ごく僅かながらやっている俺って、スゲーなと。

そういう超自己満足の日曜日。
今夜は良い夢を見れそうです。

---
松嶋大 / 町医者・総合診療医
なないろのとびら診療所
(岩手県盛岡市の総合診療・心療内科クリニック)
📩 ご相談・ご予約はLINEからどうぞ
https://lin.ee/F4kTb0v
🥼 松嶋がちょっぴりでも気になる方はこちらからどうぞ
https://lit.link/machiisya
📖 もしよければ松嶋の文章noteから
https://note.com/machi_isya

「患者さんの人生という舞台を、最前列で鑑賞できる喜び」「先生は忘れたかもしれないけど、誠実に生きていれば報われるって言ってくれたこと、勇気になったんです」オンライン診療の画面越しに就職報告をしてくれた彼女。ぼくは自分ごとのように喜んだ。今回...
16/04/2026

「患者さんの人生という舞台を、最前列で鑑賞できる喜び」

「先生は忘れたかもしれないけど、誠実に生きていれば報われるって言ってくれたこと、勇気になったんです」

オンライン診療の画面越しに就職報告をしてくれた彼女。
ぼくは自分ごとのように喜んだ。

今回はnoteに、三人の患者さんの物語を書きました。

通信制から大学合格を果たした彼女。
怖さを超えて合宿の参加を決断した彼女。
最後の主治医を自ら選んでくれた患者さん。

三人の物語はどれも深く鮮やかなドラマです。

患者さんの人生の舞台の、最前列の席に座れること。
これが医者の特権だと思っています。

*記事はプロフィールのリンクから読めます。

📖本文はこちらからどうぞ
👉️https://note.com/machi_isya/n/n200082081806

---
松嶋大 / 町医者・総合診療医
なないろのとびら診療所
(岩手県盛岡市の総合診療・心療内科クリニック)
📩 ご相談・ご予約はLINEからどうぞ
https://lin.ee/F4kTb0v
🥼 松嶋がちょっぴりでも気になる方はこちらからどうぞ
https://lit.link/machiisya
📖 もしよければ松嶋の文章noteから
https://note.com/machi_isya

「これからも、妻をよろしく」その言葉は、遺言になった。そして今も、ぼくを戒め、鼓舞し続けている。その方が、奥様を連れてぼくの外来に来られたのは、もう15年近く前のことになる。ある時、がんを患われた。お会いする機会が減り、ついにできなくなった...
11/04/2026

「これからも、妻をよろしく」

その言葉は、遺言になった。
そして今も、ぼくを戒め、鼓舞し続けている。

その方が、奥様を連れてぼくの外来に来られたのは、
もう15年近く前のことになる。

ある時、がんを患われた。
お会いする機会が減り、ついにできなくなった。

闘病中は、娘さんがお母様を連れて来てくださった。
受診のたびに、娘さんから体調を聞いた。

ある日、ワクチン接種にいらっしゃった。
久々の再会に、小躍りした。

でも、その方は随分と痩せられていた。
スポーツで鍛えた、あの体格が嘘のように。

すでに車椅子だった。

ぼくを見つけた瞬間、その方はゆっくりと立ち上がり、
深く、一礼された。

「これからも、妻をよろしく」

ぼくは野球部出身だから、
年上の方にお辞儀されるのは苦手だ。
お辞儀するのは、ぼくの方なのに。

それもあってか、
こころを打たれるとは、まさにこのことだった。

総合診療医は、
ひとりの患者さんを、ひとりで担当する(ことが多い)。

体調だけでなく、その人の暮らしも。
患者さんだけでなく、家族や周りの人たちも。
通えなくなれば、こちらから会いに行く。
旅立つ日まで、ともに歩く。

苦しいときも、うれしいときも、楽しいときも。
それが、総合診療医の醍醐味であり、重責でもある。
でも、だからこそ、やりがいがある。

あの言葉から、5年以上がたった。

患者さんは健在だ。
コロナになったり、足腰が弱ったり、山あり谷あり。
それでも、しっかりと人生を進んでいる。

今日は、その方の訪問診療だった。

ぼくのことを忘れているようだが、
ぼくは、しっかり覚えている。

一方通行かもしれない。
でも、それでいい。

ぼくは、約束を守る。

追記
写真はちょうど15年くらい前。

---
松嶋大 / 町医者・総合診療医
なないろのとびら診療所
(岩手県盛岡市の総合診療・心療内科クリニック)
📩 ご相談・ご予約はLINEからどうぞ
https://lin.ee/F4kTb0v
🥼 松嶋がちょっぴりでも気になる方はこちらからどうぞ
https://lit.link/machiisya
📖 もしよければ松嶋の文章noteから
https://note.com/machi_isya

noteを書きました。「学校を休みがちな子と親御さんのための外来」を、なないろのとびら診療所で始めたのには、理由があります。一人の女子のことが、ずっと頭にあったからです。高校二年生で、お母さんに引っ張られてうちにきました。無気力で、不安で、...
09/04/2026

noteを書きました。

「学校を休みがちな子と親御さんのための外来」を、なないろのとびら診療所で始めたのには、理由があります。

一人の女子のことが、ずっと頭にあったからです。
高校二年生で、お母さんに引っ張られてうちにきました。
無気力で、不安で、学校に行けない。
ぼくは薬を処方しましたが、効きませんでした。
病院にも、来たり来なかったりでした。

打開策が見えないまま、時間だけが過ぎていきました。

そんなとき、ぼくはふと思ったのです。
この子の笑顔を見るには、どうしたらいいんだろう、と。

その後のことは、noteに書きました。

ただ一つだけ先に言うと、ぼくが気づいたのはこういうことです。
人間には、舞台が必要なんだと思います。
自分が役に立てる場所。誰かに必要とされる瞬間。それが整ったとき、人は輝く。

学校が合わない子は、無気力なのではない。舞台が違うだけかもしれない。

彼女から教わったことが、今のぼくの原点です。
よかったらお読みください。

「子育てを超える仕事はない」いや、仕事と呼ぶのはやめておきましょう。「幸せ」と言い換えさせてください。「子育てを超える幸せはない」外来には、日々の子育てに疲弊し、限界を迎えて診察室へ足を運んでくださるお母さんがたくさんいらっしゃいます。お話...
05/04/2026

「子育てを超える仕事はない」

いや、仕事と呼ぶのはやめておきましょう。
「幸せ」と言い換えさせてください。

「子育てを超える幸せはない」

外来には、日々の子育てに疲弊し、限界を迎えて診察室へ足を運んでくださるお母さんがたくさんいらっしゃいます。
お話を伺うたび、その深いご苦労に、私はただただ頭が下がる思いです。

「自分に何ができるだろう」と悩みます。
あれこれとお話ししますが、私の言葉なんて、本当の意味ではお役に立てていません。

思うのです。
きっと、必要なのは「誰か」なんだと。

奮闘するお母さんの苦労を自分事として悩み、「大変だよね」と苦悩を共有してくれる誰か。
配偶者、両親、友人……。たった一人でも、真剣に伴走してくれる誰かがいれば、景色は変わるはずです。

振り返って、自分はどうだったか。
私は幸せだった記憶ばかりが蘇ります。
それはきっと、私の周りに支えてくれる「誰か」がたくさんいてくれたから。

苦労の渦中にいる方に、怒られる覚悟で言わせてください。
やっぱり「子育てを超える幸せはない」と思うのです。

無邪気な我が子からもらう元気はもちろん、その子がいつか誰かの幸せに繋がっていく、そう願うだけで、心は温かくなります。

それは、我が子に限りません。
外来に来る子、地域食堂「おちゃのま」に来る子、こども食堂で笑う子たち。
親でなくても、その子の一時期に、ほんの少しでも関われたら、これ以上の幸せはありません。。

不安を乗り越えて合宿に参加できた報告をくれた時。
居場所ができたと喜ぶ姿を見た時。

私は、その子たちに忘れられてもいい。
ただ、いつかふとした瞬間に「あの時、あんなことがあって幸せだったな」と思い返してもらえたら、それだけで十分です。

幸せな子どもたちを見ている大人が、一番幸せなのだと思います。

「子どもは苦手」「子育てには関心がない」
そんな風に思っている方も、ぜひ一度、子どもたちの輪に入ってみてください。

きっと、あなた自身が幸せな気持ちになれるはずですよ。

---
松嶋大 / 町医者・総合診療医
なないろのとびら診療所
(岩手県盛岡市の総合診療・心療内科クリニック)
📩 ご相談・ご予約はLINEからどうぞ
https://lin.ee/F4kTb0v
🥼 松嶋がちょっぴりでも気になる方はこちらからどうぞ
https://lit.link/machiisya
📖 もしよければ松嶋の文章noteから
https://note.com/machi_isya

「結局、何をしてくれる医者なんですか?」総合診療医をやっていると、よく聞かれます。正直な答えは、「とりあえず何でも診る医者」です。もっと言えば、「どこに行けばいいかわからないときに、とりあえず来てほしい医者」です。今回のnoteには、実際に...
02/04/2026

「結局、何をしてくれる医者なんですか?」

総合診療医をやっていると、よく聞かれます。
正直な答えは、「とりあえず何でも診る医者」です。
もっと言えば、「どこに行けばいいかわからないときに、とりあえず来てほしい医者」です。

今回のnoteには、実際にあった三つの話を書きました。

80代の方。
声が出づらくなって、どこでも「年齢のせい」と言われた。
でも、蓄膿症、胃液逆流、アレルギー性鼻炎、睡眠時無呼吸が重なっていた。

20代の女性。
気力が落ちて、何もやる気が出ない。
メンタルの問題と思っていたら、鉄欠乏性貧血と月経前症候群だった。

50代の男性。
眠れない、だるい、気力が出ない。
うつかと思っていたら、男性更年期と睡眠時無呼吸だった。

共通しているのは、原因が一つじゃないこと。
そして、体の不調がメンタルっぽい症状として出ていること。
こういうとき、総合診療医に相談されるのはいかがでしょうか?

あと、ぼくが総合診療医を目指した、少し恥ずかしいきっかけも書きました。
飛行機の話です。

いつか「とりあえず松嶋に」と言ってもらえる日を目指して、今日も診察室にいます。

詳しくはnoteで。

---
町医者 │ 総合診療医 松嶋大
なないろのとびら診療所
(岩手県盛岡市の総合診療・心療内科クリニック)
📩 ご相談・ご予約はLINEからどうぞ
https://lin.ee/F4kTb0v
🥼 松嶋がちょっぴりでも気になる方はこちらからどうぞ
https://lit.link/machiisya
📖 もしよければ松嶋の文章noteから
https://note.com/machi_isya

「えっ、松嶋先生が注射してる」ぼくが注射をすると、みなさん驚きます。口が達者なだけの医者と思われてるのかも。。盛岡に戻る前、急性期医療を主戦場にしていました。注射も、管の管理も、切った貼ったも、わりと得意でした。むしろ好き。そんなぼくが20...
28/03/2026

「えっ、松嶋先生が注射してる」

ぼくが注射をすると、みなさん驚きます。
口が達者なだけの医者と思われてるのかも。。

盛岡に戻る前、急性期医療を主戦場にしていました。
注射も、管の管理も、切った貼ったも、わりと得意でした。むしろ好き。

そんなぼくが2011年に盛岡に戻ったのですが、急性期はぼくの主戦場じゃないと気づき舵を切りました。どう切ったかは後半に。

というわけで、注射するだけ、白衣を着るだけで驚かれる松嶋に成長です。

さて、どっちに舵を切ったかというと、「かかりつけ医」です。
ただし、普通の「かかりつけ医」ではないです。

「しつこい」かかりつけ医です。

何が「しつこい」かというと、例えば、
・本人のことを「しつこく」みる
・家族や親戚にも口を出す
・なんだったら友だちとか交友関係にも関わる
・医療にとどまれない。介護や福祉は当然として、やたらに暮らしにも関わる。
・既存の枠組みでなんともならない場合には自分でやる:おちゃのまとか
などです。

「できない」という言葉が悔しくていえないんです。
なぜならば「しつこい」かかりつけ医だから。

ちなみに、なぜこんなにしつこいかというと、やっぱり愛着が湧くんですよね。
だから、患者さんの変化にすぐに気づいちゃう。
後ろ姿や遠くからでもすぐに気づいちゃう。
何もおっしゃらなくても、「きっと何かあるよなー」とか。
だから聞いちゃう。「今日は顔色がいつもより良くないけど、何かあったんじゃないですか?」みたいに。そうすると、案の定、何かがある。

こうやって、愛着ある患者さんとの日々は、本当に幸せですよ。
嘘じゃなく、この患者さんたちのためだったら、なんとかしたいみたいに。

そう考えると、盛岡に戻ってからのモデルチェンジも悪くなかったです。
注射ができない、白衣が似合わないと思われるくらいはへっちゃらです。

写真は腰椎に難がある方へ、しっかりマーキングして注射。
「松嶋スペシャル」です。保険診療で良くならなかったらしいので、しつこい松嶋は自由診療で対応しました。

未来のかかりつけ患者さんへ、ぜひ松嶋をかかりつけ医にさせてくださいね。

---
町医者 │ 総合診療医 松嶋大
なないろのとびら診療所
(岩手県盛岡市の総合診療・心療内科クリニック)
📩 ご相談・ご予約はLINEからどうぞ
https://lin.ee/F4kTb0v
🥼 松嶋がちょっぴりでも気になる方はこちらからどうぞ
https://lit.link/machiisya
📖 もしよければ松嶋の文章noteから
https://note.com/machi_isya

「学校って行かなければいけませんか?」最近、毎週のように不登校の相談をいただきます。ぼくらは、不登校を「休みがち」と呼ぶことにしています。だって、不登校って、無機質で冷たい感じがするので。ぼくは、学校を休むことを「立派な決断」だと捉えていま...
26/03/2026

「学校って行かなければいけませんか?」

最近、毎週のように不登校の相談をいただきます。

ぼくらは、不登校を「休みがち」と呼ぶことにしています。
だって、不登校って、無機質で冷たい感じがするので。

ぼくは、学校を休むことを「立派な決断」だと捉えています。
行く決断も凄いけれど、休む決断も同じくらい、あるいはそれ以上にエネルギーがいる凄いこと。

そんなことを踏まえて、noteで新連載を始めました。

「総合診療医が考える、学校って行かなければいけませんか?」

この連載を通じて、休みがちなことで困っている人、孤独に陥っている人に、ぼく自身がまずは寄り添いたいです。

全文はnoteにて。ぜひご一読ください。

*お困りの方は、こちらの外来もご検討ください。
↓ ↓ ↓
「どこに相談したらいいかわからない、『学校を休みがちな子と親御さん』のための外来」👉️https://note.com/machi_isya/n/naa4680b827f7

---
町医者 │ 総合診療医 松嶋大
なないろのとびら診療所
(岩手県盛岡市の総合診療・心療内科クリニック)
📩 ご相談・ご予約はLINEからどうぞ
https://lin.ee/F4kTb0v
🥼 松嶋がちょっぴりでも気になる方はこちらからどうぞ
https://lit.link/machiisya
📖 もしよければ松嶋の文章noteから
https://note.com/machi_isya

ぼくの診察室では、少なくない人が「死にたい」という言葉をこぼします。その言葉が出るたびに、ぼくは思います。この人は今、どれだけの重さを抱えて、ここに来たのだろう、と。「死にたい」と誰かに言えるまでに、どれだけの時間がかかったか。どれだけ迷っ...
21/03/2026

ぼくの診察室では、
少なくない人が「死にたい」という言葉をこぼします。

その言葉が出るたびに、ぼくは思います。
この人は今、
どれだけの重さを抱えて、
ここに来たのだろう、と。

「死にたい」と誰かに言えるまでに、
どれだけの時間がかかったか。

どれだけ迷ったか。どれだけ怖かったか。

正直に言います。

「自殺は絶対にダメだ」と、ぼくは言い切れません。
死にたいほど苦しい人に、
死んでもいいと思うほどに辛い人を前にしたら、
そういえないのです。

死んではいけない理由も、うまく説明できません。

「淡々と生き続けていれば、きっといい日が来る」と
言うこともあります。

でも、それも響かない。
だって、その人は今、絶望の淵にいるんだから。

だから最後に、ぼくが絞り出せるのはこれだけです。

「死なないでほしいな」

医者としての一言というよりは、
あなたの苦しみの僅かでも覗かせていただいた
一人の人間としての、心からの願いです。

そして、
「次にまた、お会いしましょう」。

---
町医者 │ 総合診療医 松嶋大
なないろのとびら診療所
(岩手県盛岡市の総合診療・心療内科クリニック)
📩 ご相談・ご予約はLINEからどうぞ
https://lin.ee/F4kTb0v
🥼 松嶋がちょっぴりでも気になる方はこちらからどうぞ
https://lit.link/machiisya
📖 もしよければ松嶋の文章noteから
https://note.com/machi_isya

「早く出会いたかった」末期がんを患う患者さんに言われたこの言葉が、今も僕を動かしています。病気を治すことに一生懸命だった当時の僕にとって、これほど切ない言葉はありませんでした。「もっと早く出会えていたら、できることがあったはず」。その悔しさ...
19/03/2026

「早く出会いたかった」

末期がんを患う患者さんに言われたこの言葉が、
今も僕を動かしています。

病気を治すことに一生懸命だった当時の僕にとって、
これほど切ない言葉はありませんでした。
「もっと早く出会えていたら、できることがあったはず」。

その悔しさが、今の僕の原動力です。

岩手県盛岡市の「なないろのとびら診療所」で、
新しく「美健外来」を始めた理由。
それは、病気になる前に、
もっと早く皆さんと出会うための「入口」を作りたかったからです。

健康の先に美しさがあり、
美しさを磨くことが心身の健康につながる。
そんな「美健」について、noteに詳しく綴りました。

記事の続きは…
下部のnoteから、ぜひご一読ください。

---
町医者 │ 総合診療医 松嶋大
なないろのとびら診療所
(岩手県盛岡市の総合診療・心療内科クリニック)
📩 ご相談・ご予約はLINEからどうぞ
https://lin.ee/F4kTb0v
🥼 松嶋がちょっぴりでも気になる方はこちらからどうぞ
https://lit.link/machiisya
📖 もしよければ松嶋の文章noteから
https://note.com/machi_isya

新しい外来を始めました。どこに相談したらいいかわからない外来からの派生で、「どこに相談したらいいかわからない、『学校を休みがちな子と親御さん』のための外来」です。「学校を休みがち」について悩まれている方、ぜひぜひお気軽にお知らせください。詳...
14/03/2026

新しい外来を始めました。

どこに相談したらいいかわからない外来からの派生で、

「どこに相談したらいいかわからない、『学校を休みがちな子と親御さん』のための外来」

です。

「学校を休みがち」について悩まれている方、ぜひぜひお気軽にお知らせください。

詳細はこちらから(note)
👉️https://note.com/machi_isya/n/naa4680b827f7

---
町医者 │ 総合診療医 松嶋大
なないろのとびら診療所(盛岡の総合診療クリニック)
📩 ご相談・ご予約はLINEからどうぞ
https://lin.ee/F4kTb0v
🥼 松嶋がちょっぴりでも気になる方はこちらからどうぞ
https://lit.link/machiisya
📖 もしよければ松嶋の文章を。noteです
https://note.com/machi_isya

住所

仙北二丁目1−20
Morioka-shi, Iwate
0200861

電話番号

+81196013101

ウェブサイト

アラート

松嶋 大がニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

その診療所に問い合わせをする

松嶋 大にメッセージを送信:

共有する

カテゴリー

終わりなき旅

「一日も早く出会いたかった」

 余命幾ばくかの、末期癌を患う女性がおっしゃった言葉です。私たちの力を必要としている方の存在を喜ぶ一方で、早く出会うことができなかった切なさが交錯しました。

 私にもっと実力があったら、私がもっと知られていたら、この女性ともっと早く出会えて、もっと早く支えて差し上げることができたのではないかと、ひたすら後悔が残りました。

 私はただの町医者に過ぎません。そんな私に何ができるのか、私は何を為すべきなのか、いつも自問自答しています。そして、私の力を必要とする目の前の人にとって最善とは何か、いつも自問自答しています。