町医者 松嶋大(まつしまだい)

町医者 松嶋大(まつしまだい) 町医者 松嶋大のフェイスブックページです。

【面で支える、ということ】「施設に入らず、自宅に暮らし続けたい」そんな願いを支えるために、ぼくらが大事にしている考えがあります。それは「依存先をたくさん持つこと」。「依存」というと、悪い響きに聞こえる方もいるかもしれませんね。でも、そんなこ...
22/11/2025

【面で支える、ということ】

「施設に入らず、自宅に暮らし続けたい」
そんな願いを支えるために、ぼくらが大事にしている考えがあります。

それは「依存先をたくさん持つこと」。

「依存」というと、悪い響きに聞こえる方もいるかもしれませんね。
でも、そんなことはありませんよ。

困ったとき、ひとつの場所に頼るのではなく、
あちこちに“ちょっと頼れる誰か”がいる状態をつくることです。

たとえば、
• 食事で困ったら、いつものあの食堂
• 移動で困ったら、顔なじみのタクシー屋さん
• 野菜が足りなければ、近くの八百屋さん

そんなふうに、「ちょっと頼れる」がいくつもあると安心です。

ご近所さんもそう、かかりつけ医もそう。
頼れる先が減ってしまうと、結局は施設に入らざるを得ない。
だから「頼れる」は、自宅や地域で暮らし続けるための大事な力なんです。

そして、ぼくらが今めざしているのは、
その“頼れる”を「点」ではなく、「面」にすること。

たとえば、
最近、ぼくが診ている患者さんの食事に偏りが出てきました。
そこで、ぼくが代表をしている財団が真ん中に入り、
• 食事は「あらや食堂」さんにお願いし、
• ボランティアさんに届けてもらって、話し相手にもなってもらう

そんな試みを始めてみました。
(写真のように6〜8食分のおかずを届けます。冷蔵庫に保存すれば問題なしです)

診療所と財団がつながり、財団と食堂がつながり、
財団とボランティアさんがつながり、食堂とボランティアさんもがつながる。
そして患者さんは、そのすべてとつながっている。

こうして、つながった線が何本も重なって、面になります。

もちろん、診療所のスタッフが食事を届けるやり方もあります。
でも、それだと「1本の線」に過ぎず、
何かあったときに脆いし、何より人の広がりにも乏しいですよね。

一方で、面だと、いろんな人が関わることで、
支える力は分散され、情報も共有できて、交流もうまれる。

患者さんにとっても、
関わる人が増えることが、心の栄養にもなるかもしれません。
それに、サポート側にとっても、心の栄養になりそうです。

そして、そのうち、
患者さん自身が、誰かの“頼れる先”になるかもしれません。

そんな循環が、ぼくらの地域にあったら、すごく楽しいなって思うんです。

面で支える。
そして、面と面が繋がり、さらに広がっていく。

なんか、ワクワクしませんか!

追記
もちろん、施設が悪いわけではないです。「自宅で暮らしたい」という人の想いを支援するための取り組みです。


町医者 │ 総合診療医 松嶋大
なないろのとびら診療所(盛岡の総合診療クリニック)
📩 ご相談・ご予約はLINEからどうぞ▶ https://lin.ee/F4kTb0v
🥼 松嶋がちょっぴりでも気になる方はこちらからどうぞ▶ https://lit.link/machiisya

📖noteを更新しました。町医者の診察室から  #5 「患者さんとともに」🪑患者さんの形見の椅子に座って、ぼくは診察。✒️壁にあるのは、あの人の書。“ぼくら”の診察室は、時間と記憶が溢れる場所。気になるモノがあったら、こう聞いてみてください...
20/11/2025

📖noteを更新しました。

町医者の診察室から #5 「患者さんとともに」

🪑患者さんの形見の椅子に座って、ぼくは診察。
✒️壁にあるのは、あの人の書。

“ぼくら”の診察室は、時間と記憶が溢れる場所。

気になるモノがあったら、こう聞いてみてください。
「これは、何?」と。

時間の許す限り語らせてください。

最新のnoteはこちらから
https://note.com/machi_isya/n/n0b74d9f04fa7


町医者 │ 総合診療医 松嶋大
なないろのとびら診療所(盛岡の総合診療クリニック)
📩 ご相談・ご予約はLINEからどうぞ▶ https://lin.ee/F4kTb0v
🥼 松嶋がちょっぴりでも気になる方はこちらからどうぞ▶ https://lit.link/machiisya

【町医者松嶋大からのお知らせ】一般財団法人なないろ未来財団では、毎月定期的に「こどもたちの活動」へ寄付を行っています。10月分のご報告です。今回は以下の方々に寄付いたしました。 • 一般社団法人いわてこどもホスピス • 特定非営利活動法人F...
17/11/2025

【町医者松嶋大からのお知らせ】

一般財団法人なないろ未来財団では、毎月定期的に「こどもたちの活動」へ寄付を行っています。

10月分のご報告です。

今回は以下の方々に寄付いたしました。

• 一般社団法人いわてこどもホスピス
• 特定非営利活動法人Future Seeds
・一般社団法人OneDish
• おちゃのまこども食堂

10月には、なないろバザーを行いました。
いつも以上に、自宅に眠る「もったいない」を、それを必要とする方にお譲りできました。
そして、今年も「じゅんかんりんご」が始まりました。
形や傷などのため市場に出ることがないりんごを、希望する方にお譲りします。

これらの活動で得られたお金を、こどもたちのために活動する団体に寄付します。

今後もどうぞよろしくお願いいたします。

---
【財団の寄付の原資について】
寄付の原資は、私どもが運営する「おちゃのまのじゅんかん商店」の売り上げです。
じゅんかん商店は、ご家庭の「もったいないもの(不要になったもの、まだ使えるのに眠っているもの)」、市場に出せない野菜などを分けていただき、それを必要とする方にお譲りする仕組みです。無償ではなく、「分けていただく」のも「お譲りする」のも有償で行い、その差益のを寄付の原資としています。

じゅんかん商店は下記の方々にご協力いただいております。
いつもありがとうございます。
・岩鋳さん
・麹屋もとみやさん
・齊藤果樹園さん
・昭和食品さん
・田屋果樹園さん
・ねね八農園さん
・手打ちそば食堂たぐるさん
・宮野梨園さん
・村上和則さん
・本宮センター薬局さん .motomiya_center
・モヒカンファームさん
・横澤パンさん
・リアルタイム八幡平インターネット産直さん
・ワッフルMsさん
・匿名希望の個人の方
・そして多くの地域住民の皆さま

今後も、岩手のこどもたちの笑顔のため、財団では引き続き寄付活動をしてまいります。


📩 ご相談・ご予約はLINEからどうぞ
https://lin.ee/F4kTb0v
🥼 松嶋がちょっぴりでも気になる方はこちらからどうぞ
https://lit.link/machiisya

【「居場所」って、なんだろう?】先日、仲間から相談がありました。「友人の子どもが、放課後に過ごす“居場所”が急遽必要になって。おちゃのま、使えないか?」こんな時、ぼくに悩む余地はありません。答えはYES、一択。そもそも、おちゃのまは、最初か...
15/11/2025

【「居場所」って、なんだろう?】

先日、仲間から相談がありました。
「友人の子どもが、放課後に過ごす“居場所”が急遽必要になって。おちゃのま、使えないか?」

こんな時、ぼくに悩む余地はありません。
答えはYES、一択。

そもそも、おちゃのまは、最初から“開かれた場所”としてつくったもの。
「使っていいですか?」なんて、聞かれなくても大丈夫。
ご自由にどうぞ、勝手にどうぞと。

ただ、今回は「最低限の見守りが必要」ということで、少しだけ仕組みを考えました。調べてみると、やりすぎると法律に引っかかる可能性があるんですね。学童と誤解されたり。

そこで今回は、「関与は最小限。でも、困ったら頼っていい」。
“ほっとくけど、見捨てない”スタイルにしました。
来たときと帰るときだけ関わって、あとは自由に。
気が向いたら話しかけてもらえれば。

ほとんど何もしていません。
でも、少しでも誰かの役に立てているのなら、それだけで嬉しいです。

ところで最近、「居場所」ってよく聞きますよね。
いつ頃から、こんなに広まったんでしょうか。

ぼくは50歳ですが、子どもの頃は「居場所」なんて意識したこともなかったです。

学校が終われば、まず先生の説教。ほんとです。
その後は校庭でひたすら遊んで、気がつけば夕方。
道草しながら友だちと帰って、時々はうちに寄って、晩ごはんまで遊んで。

教室や校庭、ぼくの家、秘密基地が今で言う「居場所」だったんでしょうが、もちろん意識してなかったんですよね。

時代が変わって、今は学校に長く残るのも難しい。
学童や塾が「居場所」になっているのでしょうか。

話は、「おちゃのま」に戻りますね。
ぼくは、おちゃのまを「居場所」としてつくったわけではありません。
「社会との接点」がコンセプトでした。

でも、今は、おちゃのまはぼくのものではありません。
地域に開いて、集まる人たちに委ねた場所です。
居場所として使う方がいても、それはそれで自由です。

どうぞ、みなさん。
おちゃのまを、好きに使ってください。適当に、気楽に。
ルールも、正解も、ありませんので。


町医者 │ 総合診療医 松嶋大
なないろのとびら診療所(盛岡の総合診療クリニック)
📩 ご相談・ご予約はLINEからどうぞ▶ https://lin.ee/F4kTb0v
🥼 松嶋がちょっぴりでも気になる方はこちらからどうぞ▶ https://lit.link/machiisya

📖noteに新しい記事を投稿しました【診察室で解決できない問題は、農園で解消しよう 】自閉症の青年と、ぼく。診察室では越えられなかった壁が、なないろ農園では少しずつ溶けていきました。自閉症が、「改善すべきラベル」から「役割分担のラベル」へ。...
13/11/2025

📖noteに新しい記事を投稿しました

【診察室で解決できない問題は、農園で解消しよう 】

自閉症の青年と、ぼく。
診察室では越えられなかった壁が、なないろ農園では少しずつ溶けていきました。

自閉症が、「改善すべきラベル」から「役割分担のラベル」へ。
2025年、農園が見せてくれた可能性。

👉 note記事はこちら。よければ御覧ください。
https://note.com/machi_isya/n/ncb13c8b527e8


町医者 │ 総合診療医 松嶋大
なないろのとびら診療所(盛岡の総合診療クリニック)
📩 ご相談・ご予約はLINEからどうぞ▶ https://lin.ee/F4kTb0v
🥼 松嶋がちょっぴりでも気になる方はこちらからどうぞ▶ https://lit.link/machiisya

🍠 診察室で解決できない問題は、農園で解消!今年も恒例、なないろ農園の焼き芋会を開催しました。本当は11月3日の予定が雨で8日に延期。しかも明日も雨予報で、本日決行🔥今年のサツマイモは、紅はるか・栗かぐや・ハロウィンスイートの3種。名前も全...
08/11/2025

🍠 診察室で解決できない問題は、農園で解消!

今年も恒例、なないろ農園の焼き芋会を開催しました。
本当は11月3日の予定が雨で8日に延期。
しかも明日も雨予報で、本日決行🔥

今年のサツマイモは、紅はるか・栗かぐや・ハロウィンスイートの3種。
名前も全然ちがうのですが、味も個性も全然ちがう。
(写真はハロウィンスイート、見た目は完全にカボチャ)

ここに、あらや食堂の荒屋さんが作ってくれた「さつまいも汁」が華を添える。
こちらにも、農園の野菜を存分に使っていただき、もちろん絶品。採れたて。

さて本題。
今年のなないろ農園には、あらたな役割が生まれました。
「社会との接点、リハビリの場」です。

病気がある、障がいがある、働いていない、人と関わるのが不安。
理由はどうあれ、家にこもりがちな人に「畑に来ませんか?」と声をかけてみたんです。

するとどうでしょう。
最初は無言だった人が、回数を重ねるごとに、言葉数や笑顔が増える。

明らかに、診察室での偉そうな言葉(松嶋→患者さん)や薬より効いていました。

なぜ、こういうことが起きるんでしょうか。

それは、農園は平等だからだと思うんです。
年齢、肩書き、病気の有無、ぜんぶ関係なし。
ぼくは診療所ではリーダーですが、農園では一兵卒。
指示したり、威張りたくても、土の前では無力です。

普段、無言の人は、もしかすると、社会の中での無意識の差別のせいかもしれません。
だからこそ、平等の場、なないろ農園で、いろいろ開放されるんじゃないのかなと。

2025年、小さな一歩が、大きな発見に繋がりました。

2025年のなないろ農園はこれで一段落。
来年も「診察室よりはるかに効果的ななないろ農園」を育てていきますよ。


町医者 │ 総合診療医 松嶋大
なないろのとびら診療所(盛岡の総合診療クリニック)
📩 ご相談・ご予約はLINEからどうぞ▶ https://lin.ee/F4kTb0v
🥼 松嶋がちょっぴりでも気になる方はこちらからどうぞ▶ https://lit.link/machiisya

🕊️【note更新しました】タイトルは、総合診療医より、こころが疲れているあなたへ。 「逃げていないあなたへ」です。「私は逃げているのでしょうか」「私は甘えているのでしょうか」そうおっしゃって、診察室で涙を流す患者さんに、私は何度も出会って...
06/11/2025

🕊️【note更新しました】

タイトルは、
総合診療医より、こころが疲れているあなたへ。 「逃げていないあなたへ」
です。

「私は逃げているのでしょうか」
「私は甘えているのでしょうか」

そうおっしゃって、診察室で涙を流す患者さんに、私は何度も出会ってきました。

けれど、そうした涙の裏にあるのは、「逃げたこと」ではなく、
「逃げずに、ここまで必死にやってきた」という証そのものです。

もっと早く、逃げてていれば。
もっと早く、誰かに甘えてるという選択ができていれば。

きっと、涙が出るまで追い詰められなかったかもしれません。

でも、人は真面目だからこそ、誰よりも自分に厳しくしてしまう。
頑張りすぎて、苦しくなってしまう。

だからこそ、私は声をかけたいと思います。

「あなたは逃げてなんかいません」
「甘えてもいません」

このnoteは、そんな方へ向けて書きました。

もしよければお読みください。

📝note:
👉 https://note.com/machi_isya/n/ncb13c8b527e8


📩 ご相談・ご予約はLINEからどうぞ▶ https://lin.ee/F4kTb0v
🥼 松嶋がちょっぴりでも気になる方はこちらからどうぞ▶ https://lit.link/machiisya

🥕「ごんぼほり」という方言があります。なんとなく使っていたんですが、最近、その意味が痛いほどわかる出来事がありました。なないろ農園での、ごぼうの収穫作業です。とにかく大変なんですよ。掘っても掘っても、先(というか下)が見えない。1メートル近...
01/11/2025

🥕「ごんぼほり」という方言があります。

なんとなく使っていたんですが、
最近、その意味が痛いほどわかる出来事がありました。

なないろ農園での、ごぼうの収穫作業です。

とにかく大変なんですよ。
掘っても掘っても、先(というか下)が見えない。

1メートル近く掘りましたかね。
やっと収穫できました。

時間にして約1時間、関わったのは6人。
正直、ちょっとだけ心が折れました。
いや、正確に言えば、心にヒビが入る感じ。

あーだこーだ言いながら、掘るのをやめたがるぼく。
まさに、「ごんぼほり」な松嶋。

そんなとき、ふと外来に通っている患者さんたちのことが、
走馬灯のように、ぼくの頭の中をぐるぐる巡ります。

「ああ、大変なんだろうな」
「ああ、大変だったよね」

そんなふうに思い出すたび、また力が湧いてきて、ごぼうを掘る。

でもまた、くじける。
また思い出す。
そしてまた掘る。

その繰り返しの末に、ついに収穫!

📸 という写真です。

農園でごぼうを掘りながら、
ほんの少しだけ、患者さんに近づけた気がしました。

今後も、「ごんぼほり」な自分と向き合いながら、
それでも、なんとか成し遂げる医者でありたい。

そう思い直した、なないろ農園での収穫作業でした。

患者のみなさん、これからもよろしくお願いします。


📩 ご相談・ご予約はLINEからどうぞ▶ https://lin.ee/F4kTb0v
🥼 松嶋がちょっぴりでも気になる方はこちらからどうぞ▶ https://lit.link/machiisya

📖 noteで新連載をはじめました「総合診療医より、こころが疲れているあなたへ」「涙が溢れてくるんです」通勤途中に、帰宅途中に、仕事中に、何もないときに、ふと。そうおっしゃって、診察室でも涙ぐむ方は少なくありません。私は総合診療医として“こ...
31/10/2025

📖 noteで新連載をはじめました
「総合診療医より、こころが疲れているあなたへ」

「涙が溢れてくるんです」

通勤途中に、帰宅途中に、仕事中に、何もないときに、ふと。
そうおっしゃって、診察室でも涙ぐむ方は少なくありません。

私は総合診療医として“こころの領域”にも向き合っています。
専門医とは違う立ち位置だからこそ、見える風景があると信じています。

この新しい連載では、
「涙なしには語れない、総合診療医の診察室から」
こころが疲れているあなたへ、お手紙を届けていきます。

▶️ 記事はこちらから
https://note.com/machi_isya/n/n6f7d2789f60c


📩 ご相談・ご予約はLINEからどうぞ▶ https://lin.ee/F4kTb0v
🥼 松嶋がちょっぴりでも気になる方はこちらからどうぞ▶ https://lit.link/machiisya

診察室で解決できない問題を、どうするか?諦める?我関せずを決め込む?解決を祈る?誰かにお願いする?粘る?いろいろなやり方があるのだと思います。これ以外にも。「誰かにお願いする」ことも、ときに大切。でも、ぼくはやっぱり「粘る」です。実例をお一...
25/10/2025

診察室で解決できない問題を、どうするか?

諦める?
我関せずを決め込む?
解決を祈る?
誰かにお願いする?
粘る?

いろいろなやり方があるのだと思います。
これ以外にも。

「誰かにお願いする」ことも、ときに大切。
でも、ぼくはやっぱり「粘る」です。

実例をお一つ。

不安を抱える男性がいました。

カウンセリング的な語り合い、お薬で、ある程度まで回復しました。

しかし、そこに大きな壁があったのです。
語り合いでも、お薬でも、それ以上前進できない。
試行錯誤しても難しい。

日常生活を「無難」におくるところまではいっても、「豊かに」過ごすところまでは至らない。

ぼくは、なんとか「豊かな」日々をおくっていただきたいなと思ったのです。

そう願うと、諦めきれないし、粘りたい。

そこで、ぼくは診察室の外で問題解決を探ろうと、この男性を、とあるボランティア活動にお誘いしました。

結果、元気になる!
すごい!!
嬉しい!!!

ボランティア内容はここでは秘密ですが、「自分が誰かの役に立っている」という実感が、彼の中の何かを動かしたのかもしれませんね。

以上、諦めきれない粘り腰の町医者からの報告でした🙇

追記
もしかして…と思った方は、いつでもご相談くださいね。
ぜひ応援させてください。

📖noteに「おちゃのま」のことを書いてます ▶ https://note.com/machi_isya/n/n2e108b810ddf


📩 ご相談・ご予約はLINEからどうぞ▶ https://lin.ee/F4kTb0v
🥼 松嶋がちょっぴりでも気になる方はこちらからどうぞ▶ https://lit.link/machiisya

うちの診察室には、ちょっと変わった家具があります。中央にどーんと、ダイニングテーブル。診察室に、なぜダイニングテーブル??それは、この部屋が、単なる「診察の場」ではなく、「関係の場」であってほしいと願っているからです。病気のことだけを話すと...
23/10/2025

うちの診察室には、ちょっと変わった家具があります。
中央にどーんと、ダイニングテーブル。

診察室に、なぜダイニングテーブル??
それは、この部屋が、単なる「診察の場」ではなく、「関係の場」であってほしいと願っているからです。

病気のことだけを話すと、話はすぐに終わってしまう。
でも、テーブルを囲み、「何か楽しいことありましたか?」なんて会話が始まると、きっと緊張感もほぐれてリラックスしますよね。

ところで、なないろには、患者さんお一人ではなく、家族いっぱいでいらっしゃることが少なくありません。

家族で囲むテーブルは、賑やかですよ。

真剣なときもあれば、笑いもある。
涙もあれば、励ましもある。

まさに、家族団欒の場です。
この場にいるぼくは、家族団欒の場に招かれたゲストのようなものです。

そんなお話を、noteに書きました。
よろしければ、お読みください。

▼ 町医者の診察室から #4 「診察の場は、家族団欒の場」
https://note.com/machi_isya/n/n41cb7f8a3082


📩 ご相談・ご予約はLINEからどうぞ
https://lin.ee/F4kTb0v
🥼 松嶋がちょっぴりでも気になる方はこちらからどうぞ
https://lit.link/machiisya

【町医者松嶋大からのお知らせ】一般財団法人なないろ未来財団では、毎月定期的に「こどもたちの活動」へ寄付を行っています。9月分のご報告です。今回は以下の方々に寄付いたしました。 • 一般社団法人いわてこどもホスピス • 一般社団法人OneDi...
19/10/2025

【町医者松嶋大からのお知らせ】

一般財団法人なないろ未来財団では、毎月定期的に「こどもたちの活動」へ寄付を行っています。

9月分のご報告です。

今回は以下の方々に寄付いたしました。
• 一般社団法人いわてこどもホスピス
• 一般社団法人OneDish
• おちゃのまこども食堂

みなさまにお願いがあります。
ぜひ、寄付先や協力者(下記)にご注目ください。

寄付先は素晴らしい活動をされ、協力者の方々はその活動を支えてくださっています。素敵なことだと思います。

私ども財団はその仲介役を担っていますが、とても光栄なことと感激しております。

今後もどうぞよろしくお願いいたします。

---
【財団の寄付の原資について】
寄付の原資は、私どもが運営する「おちゃのまのじゅんかん商店」の売り上げです。
じゅんかん商店は、ご家庭の「もったいないもの(不要になったもの、まだ使えるのに眠っているもの)」、市場に出せない野菜などを分けていただき、それを必要とする方にお譲りする仕組みです。無償ではなく、「分けていただく」のも「お譲りする」のも有償で行い、その差益のを寄付の原資としています。

じゅんかん商店は下記の方々にご協力いただいております。
いつもありがとうございます。
・岩鋳さん
・麹屋もとみやさん
・齊藤果樹園さん
・昭和食品さん
・田屋果樹園さん
・ねね八農園さん
・手打ちそば食堂たぐるさん
・宮野梨園さん
・村上和則さん
・本宮センター薬局さん .motomiya_center
・モヒカンファームさん
・横澤パンさん
・リアルタイム八幡平インターネット産直さん
・ワッフルMsさん
・そして多くの地域住民の皆さま

今後も、岩手のこどもたちの笑顔のため、財団では、微力ながら引き続き寄付活動をしてまいります。


📩 ご相談・ご予約はLINEからどうぞ
https://lin.ee/F4kTb0v
🥼 松嶋がちょっぴりでも気になる方はこちらからどうぞ
https://lit.link/machiisya

住所

仙北二丁目1−20
Morioka-shi, Iwate
0200861

電話番号

+81196013101

ウェブサイト

アラート

町医者 松嶋大(まつしまだい)がニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

その診療所に問い合わせをする

町医者 松嶋大(まつしまだい)にメッセージを送信:

共有する

Share on Facebook Share on Twitter Share on LinkedIn
Share on Pinterest Share on Reddit Share via Email
Share on WhatsApp Share on Instagram Share on Telegram

カテゴリー

終わりなき旅

「一日も早く出会いたかった」

 余命幾ばくかの、末期癌を患う女性がおっしゃった言葉です。私たちの力を必要としている方の存在を喜ぶ一方で、早く出会うことができなかった切なさが交錯しました。

 私にもっと実力があったら、私がもっと知られていたら、この女性ともっと早く出会えて、もっと早く支えて差し上げることができたのではないかと、ひたすら後悔が残りました。

 私はただの町医者に過ぎません。そんな私に何ができるのか、私は何を為すべきなのか、いつも自問自答しています。そして、私の力を必要とする目の前の人にとって最善とは何か、いつも自問自答しています。