ヒプノサイエンスラボ

ヒプノサイエンスラボ 心と身体、魂のヒーリング:ヒプノサイエンスラボは、あなたの潜在能力を掘り起こし、心身の調和と自由を取り戻す安全でエキサイティングなヒプノワークであなたをサポートします。

セラピー内容や詳細についてはウェブサイトをご覧ください。
FBではセラピーを受けられた方の話など、日々の雑記帳、ケーススタディを共有する場所としています。

憧れの大先輩に会えた!年の瀬の長野日帰り旅師走の晴天に恵まれた寒い土曜日、長野の善光寺と北向観音に参拝してきました。日本全国に点在する著名な観音霊場の古刹100カ寺を結願したら、そのお礼参りに行くのが善光寺と北向観音です。私はコロナ前に結願...
14/12/2025

憧れの大先輩に会えた!
年の瀬の長野日帰り旅
師走の晴天に恵まれた寒い土曜日、長野の善光寺と北向観音に参拝してきました。
日本全国に点在する著名な観音霊場の古刹100カ寺を結願したら、そのお礼参りに行くのが善光寺と北向観音です。私はコロナ前に結願していたのですがなかなか行けず、数年前からの懸案事項だった旅のプロジェクトでした。
その旅のスタート地点、東京駅、上越新幹線下りホームでばったり櫻井よしこさんに遭遇!
彼女はハワイ大学の大先輩(学部は違いますが)で、日テレのキャスター時代からずっと変わらず私のロールモデルです。いつもエレガントでやさしい言葉遣いなのに、舌鋒鋭く世相を斬る、そのギャップに萌える知的な言論人、ジャーナリスト。分野こそ違いますが、私もあんな風に常にシャープに、いくつになっても社会とかかわっていたいと願っています。そんな櫻井さんと出会い、いきなりテンション爆上がり💛の中、上越新幹線に乗り込みました。軽井沢を過ぎたあたりから車窓の景色はどんどん山が近くなってきて、北アルプスの真っ白い山嶺に神々しさを感じているうちに終点長野に到着。
暗闇と光の深い意味
善光寺では百観音とのご縁に深謝、勤行の後、初のお戒壇巡り。胎内から誕生へ、または死から再生のメタファー・・・というより、停電中の迷路。行列で巡ったせいか、残念ながら正しい境地に至りませんでした。ホラー小説の舞台にもなっていたので期待値が上回ったのかもしれません💦
暗闇から光へのメタファーと言えば、以前ボストンに住んでいた頃、クリスマスの深夜に行われるミッドナイトマスという教会イベントに参加しました。教会に集った人々全員にろうそくが配られると、教会内はいったん照明をすべて消して真っ暗になります。暗闇の中、祭壇に1つの小さな希望の光のように、一本のろうそくに火が点され、その火は祭壇から場内の人へと伝えられます。一列目、二列目と、教会内が少しずつ明るくなり、光のリレーは最後列まで続きます。そして全員のろうそくに火が点いた時、教会全体が神聖な光で祝福される、厳かな喜びと連帯感に満たされます。揺れる無数のろうそくに照らされた人々の明るい表情は今でも心に刻まれ、クリスマスのたびに思い出されます。クリスチャンでなくても光を求める気持ちは皆同じ。闇が極まる冬至の季節に点すキャンドルには万人の心を動かす何かがあります。
観音菩薩のメッセンジャーへ
お礼参りに同行してくださった先達さんとも貴重なお話の時間を持てました。
得度のきっかけ、高野山修行の実情、出家生活の実際など、いつか僧侶となることをちょっぴり考えている私にとって、貴重な情報をたくさん聞けました。霊障について仏教の立場での考え方などについてもいろいろ質問でき、セラピストとしても参考になりました。
来年は西国巡礼路の大先達の資格達成を志す身としては、今まで通りセラピストと翻訳出版を続けながらサイドラインとして人々を巡礼路にご案内し、わかりやすく仏道を広めるというライフスタイルも楽しそうだなあ、と未来の可能性に思いを馳せた、そんな年の瀬の楽しい一日でした。
ちょっと早いですが、今年ヒプノサイエンスラボを訪れてくださった皆様、サイトにお立ち寄りくださった皆様に、心より感謝申し上げます。残すところ約2週間ですが、健やかで実り多い締めくくりとなりますように。どうぞ良いお年をお迎えください。

『あなたという習慣を断つ』重版御礼ディスペンザ瞑想だけで病気を治したい方々へディスペンザの日本デビュー作が今月8回目の重版出来となりました。ご愛読に心より感謝申し上げます。欧米では相変わらず飛ぶ鳥を落とす勢いの大人気ディスペンザ博士ですが、...
28/11/2025

『あなたという習慣を断つ』重版御礼
ディスペンザ瞑想だけで病気を治したい方々へ

ディスペンザの日本デビュー作が今月8回目の重版出来となりました。ご愛読に心より感謝申し上げます。
欧米では相変わらず飛ぶ鳥を落とす勢いの大人気ディスペンザ博士ですが、日本でも順調に愛読者が増えているようで、翻訳担当としてはうれしい限りです。
今般の医療不信を追い風に、ディスペンザが提唱する瞑想だけで願望を実現したり、不快な症状が治るなら、これ一択だ!と考える読者は少なくありません。
しかし、いくら頑張って続けても一向に成果が上がらない…こう言ってヒプノサイエンスラボを訪れるクライアントの方がこの頃増えています。
問題解決のメカニズム
そこで今日はちょっとその話をしてみましょう。
ディスペンザは「思考だけで変えたいなら、あなた自身が思考そのものになれ!」とのたまいます。それができれば理論上変えることは可能です。しかし、なぜそれが難しいかと言えば、「夢を叶えたい」「病気とおさらばしたい」と願っているのは顕在意識の思考で、意識全体のわずか数%です。数%の力で残り全部を動かすのは無理というもので、95%以上を占める潜在意識はそれまでの習慣を粛々と踏襲しようとします。この潜在意識を手なずけるには時間がかかります。が不可能ではありません。
この続きはヒプノサイエンスラボブログへどうぞ。
https://hypnoscience-lab.com/blog/3218/

ある母系3代の魂の真実生まれ変わりかウォークインかすっかり秋ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。書籍翻訳に明け暮れていてしばしのご無沙汰でしたが、今日はちょっとドラマティックな最近のヒプノセラピーセッションのお話をします。あなたは生まれ変...
24/10/2025

ある母系3代の魂の真実
生まれ変わりかウォークインか

すっかり秋ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
書籍翻訳に明け暮れていてしばしのご無沙汰でしたが、今日はちょっとドラマティックな最近のヒプノセラピーセッションのお話をします。あなたは生まれ変わりを信じますか?

還暦間近のクライアント、ミシェルさんは独身で高齢のご両親との3人暮らし。認知症が始まった母親シェリーさんのお世話をする日々の中で、シェリーさんに時折「お母さん」と呼ばれることがあるそうです。最近ご先祖の過去帳を見る機会があり、そこで初めてシェリーさんの母親が実は後妻で血縁がなかったこと、生みの母リリーさんはシェリーさんを出産直後に亡くなっていたことを知りました。実家暮らしの閉そく感や、自分の人生を生きていない感などについてのご相談のほか、「ひょっとして私は祖母リリーさんの生まれ変わりなのではないか?」という一抹の疑問の答えを探るべくセッションをしました。

祖母の魂が孫娘にロックオン
魂の系譜を知るために3つの過去世を辿るといういつも通りの展開で、最後に出てきたのが現世の幼少期でした。そこで現世のご両親とのわだかまりを解くインナーチャイルドのワークをしましたが、これが一つのサインでした。通常幼少期のトラウマがある人の場合、その問題を解決することが大前提で、そこをクリアーにした後で本題となる過去世体験が提示されます。しかし過去世探訪の最後に現世が出てきたことから、現世の家族関係の真相究明が今回のメインテーマだという高次の意図がわかりました。
高次の存在にいくつか質問をした後で、「ミシェルさんはもしかしてリリーさんの生まれ変わりですか?」と訊ねた途端に変性意識状態のミシェルさんは大号泣をはじめ、しばらく大泣きが止まりませんでした。どうやら予想は大当たりで、「ごめんなさい、ごめんなさい、こんなことになると思わなかったんです」と平謝りのリリーさんが登場、話し方も全く別人のものでした。
リリーさんは一人娘のシェリーさんを出産した際出血多量で命を落としましたが、母親を亡くした娘が気の毒で心配で、どうしても一緒に過ごしたいと願い、空の上から見守っていました。やがてシェリーさんは成長し、結婚して第1子を授かります。「あの子じゃない、と思ったんです」とリリーさん。実際ミシェルさんの姉は自立した人で、成人してすぐに家を出て自分の道を歩みました。次に授かった第2子ミシェルさんはやさしくて、シェリーさんと長く一緒にいられる子だと思い、その身体に入りました。リリーさんは念願叶ってシェリーさんとずっと一緒に暮らし、現在もお世話をしていますが、結果的にミシェルさんの人生を乗っ取ってしまったという強い罪悪感に苛まれていたのです。
この続きはヒプノサイエンスラボブログへどうぞ。
https://hypnoscience-lab.com/blog/3210/

音楽は愛と光の波動を地上に満たすもの楽器はもともと波動調整器酷暑が続きますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか?ヒプノサイエンスラボでは連日素晴らしいセッションが続き、すべてご紹介したいような珠玉の内容に頭の回路がオーバーヒート寸前。今日はそ...
08/08/2025

音楽は愛と光の波動を地上に満たすもの
楽器はもともと波動調整器

酷暑が続きますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか?
ヒプノサイエンスラボでは連日素晴らしいセッションが続き、すべてご紹介したいような珠玉の内容に頭の回路がオーバーヒート寸前。今日はそのなかでも私の高次の存在から「共有しなさい」との指示を受けた最新セッションのレポートをお届けします。
国際的評価を受けているハープ奏者のレティシアさんは、この頃コンサート活動で、なぜか以前のような情熱を感じられなくなってきたとのことで、その原因を探るためヒプノサイエンスラボを訪れました。

地球を目指す光の存在
最初に降り立ったのは尖塔のような大聖堂、その中心に大きな光の柱が塔の天辺まで突き抜けているような場所でした。ここはいわゆる「ソース」で、その光の一部である“私”はここを出るところでした。まず青い星に行き、少しずつ光の体の密度を上げ、白い星に行って体の形を作りました。その後シリウスを経由して最終目的地、地球へと向かいます。
その頃地球はちょうどアトランティス大陸が沈むところで、上空にはたくさんの宇宙船が地球人の救済に来ていました。地上を見ると、大陸の形がみるみる変わり、海の底に沈んでいく多くの人々がいました。ソースを出たときから「地球の波動を上げる」という使命があったので、ここで怖気づいて還るわけにはいきません。
何とか降りられる土地を探し、私はヒマラヤの一角であるチベットの僧院で僧侶となりました。山の上からアルペンホルンのように長く大きな楽器を吹いて、太い低音を響かせるのが日課です。ここにはもう一人、鉄琴のような打楽器を奏でる僧侶もいて、二人で下界の波動を上げる仕事に打ち込みました。この僧侶が現在の夫でした。ここでわかったのが、楽器とは本来、場の波動を調整するための道具だということ。チベットに落ち着く前、アトランティスには巨大な水晶の楽器があり、グラスハープのような音色で悪い波動を鎮めようとしていたのですが、科学者の暴走には勝てなかったんだそうです。現代の地球でも、インドネシアのガムランはこれに近い音を出します、とあとで高次の存在が教えてくれました。
アトランティス後の地球にはほかの星からも援軍が多数降り立ち、随所で復興に尽力していました。私たちの波動調整の甲斐あって、地球では少しずつ文明が発展していきました。そして私は僧侶としての人生を全うしました。

キリストの愛を継承する女性
次に辿った転生は、キリストの同志だった気高い女性でした。
この続きはヒプノサイエンスラボブログへどうぞ。
https://hypnoscience-lab.com/blog/3201/

『前世ソウルリーディング』重版御礼―あなたの魂はどこから来たのか―25年目の重版出来、皆様のご愛読に心より感謝申し上げます。偶然の出会い確か1990年代中頃、たまたま仕事で訪れていたオーストラリアの書店で見つけた本がこの原書との出合いでした...
30/06/2025

『前世ソウルリーディング』重版御礼
―あなたの魂はどこから来たのか―

25年目の重版出来、皆様のご愛読に心より感謝申し上げます。
偶然の出会い
確か1990年代中頃、たまたま仕事で訪れていたオーストラリアの書店で見つけた本がこの原書との出合いでした。そして友人に勧められて徳間書店のある編集者と出会い、彼の目に留まり、翻訳出版が決まりました。こうして2000年に初版が出て、ジャン・スピラーという、当時アメリカであまり有名でなかった占星術師が日本デビューを果たしました。それ以来破竹の勢いでいろんなメディアに取り上げていただきました。
あの時ゴールドコーストであの本を買わなかったら、ジャン・スピラーは日本人に知られることもなく、その後出版された『新月のソウルメイキング』もなく、日本に新月に願い事を書くという習慣が根付くこともなかったことでしょう。本が持つ運命とは数奇なものです。
今は亡きジャンのレガシー
ジャンはそれから肝臓を患い、肝移植手術を受けましたが2016年7月に他界しました。それでも人気は衰えず、没後に出版した『天職をつかむ占星術』もよく売れました。ジャンは亡くなる直前まで『前世ソウルリーディング』の続編を執筆中でしたが、その続きを弟子のステファニーが現在執筆中。うまくいけば来年あたりに出版するかもしれません。
私にとって、この本はジャンとの出会い、そして『前世』や『魂の系譜』と向き合うきっかけとなった大切な作品です。今でもヒプノサイエンスラボを訪れるクライアントの方々に、『前世ソウルリーディング』で人生が変わりました、というお話をされることが少なくありません。
ジャン・スピラーを日本に紹介し、ジャンのすべての著作物を翻訳し、ジャンの日本でのマーケティングを担当してきたという深いご縁を考えると、ジャンと私は恐らくどこかの過去世でも協働作業をしていた仲でしょう。亡くなってからちょうど10年という節目に本書の重版が出ることの幸運を噛み締めつつ、7月12日の命日にはジャンを偲ぶ献杯をしようかと思います。
ステラカウンセリングの勧め
そして最後に、ジャン・スピラーの系譜を継ぐスピリチュアル占星術にご関心のある方は、ヒプノサイエンスラボの最新メニュー『ステラカウンセリング』をお試しください。広く深く、詳細にわたる分析が、読み応え十分だと大変好評です。バースチャートに書かれた運命や才能を、ほとんどの人は3割程度しか活用していないと言われています。あなたがまだ気づいていないあなたの真実と出会えるかもしれません。

ヒプノセラピストの菩薩行両界曼荼羅は宇宙のマトリックス風薫る五月、私のルーティーンである観音菩薩霊場の巡礼路に行ってきました。日頃から多種多様な世界に生きるクライアント様のお話を傾聴し、多岐にわたる課題を解決して一段高い波動域へと上昇するた...
23/05/2025

ヒプノセラピストの菩薩行
両界曼荼羅は宇宙のマトリックス

風薫る五月、私のルーティーンである観音菩薩霊場の巡礼路に行ってきました。
日頃から多種多様な世界に生きるクライアント様のお話を傾聴し、多岐にわたる課題を解決して一段高い波動域へと上昇するためのサポート役としては、常にぶれない軸を持つことが不可欠です。その軸が高次の存在とつながっていれば、どこから何が来てもしっかり受け止められるからです。時折山伏のように山に行くことや、観世音菩薩の慈悲の心に触れる旅をすることは、セラピストとしてよって立つべき軸がずれていないかを確認する、メンテナンスの一環です。

今回は特に行く先々で自然の美しさに心打たれました。来年開創1300年を迎える奈良の長谷寺では回廊を上る巡礼者を誘う華やかな牡丹の花たち、岡寺ではダリヤの華手水舎、宇治の三室戸寺のツツジ、播州清水寺のアジサイ、そして大和、山城の山々の燃えるような緑が目に染み入り、大地のエネルギーをチャージできました。

目が眩むほど長い石段をひたすら登り、ご本尊の前で手を合わせる旅にかける思いは、この巡礼路が誕生した1300年前の人々と何ら変わりはないでしょう。それぞれの観音様のご真言を唱え、祈りを捧げ、観音様が惜しみなく放つ愛の波動を受け止めるとき、時空を超えた5次元の量子場で太古の人々と遭遇するような快感を覚えます。

自然と共振し、神仏に祈りを捧げるとき、その魂は宇宙意識とつながっています。
以前ブログにも書きましたが、天照大御神は進化系宇宙人で、日本に仏教、特に密教を広めた空海も宇宙からの使者です。昔の日本人に宇宙という概念はなかったものの、彼らのほうが現代人よりずっとストレートに宇宙意識とつながっていたのだろうと思います。

この続きはヒプノサイエンスラボブログでお読みください。
https://hypnoscience-lab.com/blog/3189/

『地球に来たボランティアソウルの3つの波と新しい地球』重版御礼我が師ドロレス・キャノンの力作が、早くも重版出来となりました!皆様のご愛読に心より感謝申し上げます。「こんな情報を待っていた」、「ドロレスの本の中で一番よかった」など、うれしいご...
19/04/2025

『地球に来たボランティアソウルの3つの波と新しい地球』重版御礼

我が師ドロレス・キャノンの力作が、早くも重版出来となりました!
皆様のご愛読に心より感謝申し上げます。
「こんな情報を待っていた」、「ドロレスの本の中で一番よかった」など、うれしいご感想をいただくたびに、頑張ってきてよかったな、と心から思います。
私はこれまで翻訳の仕事を「副業」として、常に別の「本業」を持ってきました。
フリーランスのライターやジャーナリスト、エンタメビジネスやスポーツマーケティングの国際部門コンサルタントの傍らで、そして今はヒプノセラピストの合間に、二足の草鞋でコツコツと書籍翻訳を続けてきました。
まだ日本にない新しい情報にいち早く触れられる喜びに浸りながら、これを早くたくさんの読者と共有したい、という一心で文章を紡いで来ました。
この仕事は楽しくてやめられず、他のどの仕事よりも結果的に長く続き、気づけば30年を超えています。
・・・そっか、これは副業というよりライフワークだわ、といまさらながら気づきました。
出版社から拝命する書籍はどれも今のヒプノセラピストの仕事に100%生かせる作品ばかりで、なくてはならない情報源。書籍の翻訳は、これまでもこれからも、私が情熱を傾ける本業を支える土台のような存在です。

そんな最新作『3つの波と新しい地球』について、一つ思うことがあります。
ドロレスが語る新しい地球と古い地球の話は、セッションを日々やっていて私が感じることとちょっと違うのです。ドロレスは、新しい地球が古い地球から分離して生まれ、地球が二つに分かれるという概念を、イラストまでつけて紹介しています。しかしこれまでのヒプノトリップを経て私が体感している新しい地球、アセンション後の地球というのはそれほど単純なものではありません。ドロレスが生きた時代はまだ地球が混とんとしていて、新しい地球という概念がとりあえず一つ浮かび上がっていたという時期だったのでしょう。今体感する進化の過程は、新旧二つの次元に別れるのではなくもっと幾重にもグレーゾーンがあり、行ったり来たりもあると感じるのです。
それを概念図とするなら、同心円状にたくさんの球体になっていて、中心から遠いほど非物質化が進んでいます。そして一番下の層が物質界という感じです。魂の波動が上がるにつれ身心が軽くなり、一つ上の層に移行します。さらにその上にも層が幾重にも存在する、という図です。次元上昇するにつれ体はライトボディ化していき、一番上の層まで行けば、もうテレパシー、テレポーテーションもできるくらいの透明度、自由度がある宇宙人クラスで、元々波動の高い星から何らかの事情で地球を見に来た人々でしょう。一番下の層はまだ進化する心の準備が整わない、経験値の低い魂が留まる、旧来の地球世界です。私たちは同じ地球という物理次元にいながら魂の進化を目指し、これらの層を上がったり下がったりしながら緩やかに次元上昇を続けているのではないかと思います。それぞれの層に生きる人は同じレベルで生きる人と時間空間を共有し、他の層の人とは疎遠になっていきます。
皆さんの周りではどうでしょうか?波長の合わない人々はだんだん周囲からいなくなっていませんか?今は嘘や欺瞞がどんどん暴かれる時代に入っているので、その層に属するべきでない人が紛れ込むことが加速度的に難しくなっています。自らの魂の望むことをしている人は自然に上昇気流に乗って行けるでしょう。ハワイ大学時代に海洋学の授業で、一つ印象に残っている話があります。海水は水面から海底までいくつかの層があり、それぞれ異なる水温と塩分濃度を維持しています。その秩序は安定していて、台風などで一時的に乱れても、各層同士が混ざり合うことがないと学びました。自然の摂理にみられる魂の進化のメタファーという気がしませんか?光を求めて暗く重たく寒い海底から表面を目指して泳ぐ―私たちの精神環境と海の中はちょっと似ています。
もうすぐゴールデンウィークですね。光と戯れ、魂の欲求を満たしていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。

春はまだ遠いけど雪の下では熱いマグマが東京では二日続けて雪が降り、桜の便りが遠のきました。皆様、いかがお過ごしでしょうか?先日八ヶ岳にスノートレッキングに行ってきました。雪をかぶった樹林帯の間を歩き、東京での仕事三昧の頭でっかちな日常に一喝...
05/03/2025

春はまだ遠いけど
雪の下では熱いマグマが

東京では二日続けて雪が降り、桜の便りが遠のきました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
先日八ヶ岳にスノートレッキングに行ってきました。雪をかぶった樹林帯の間を歩き、東京での仕事三昧の頭でっかちな日常に一喝。エネルギーチャージして来ました。

今年は年明けからいきなりトランプ効果で大激震。時間の流れが加速し、以前のまったりと静かな一元的日常はもう戻ってこないという予感がしています。
すでに機能しなくなっている古い機構が音を立てて壊れ、新しい世界をつくるための区画整理が進んでいます。
メディアの仕事をしていた頃、バブル全盛期のフジテレビによく行きました。「軽チャーっぽい」をスローガンに、羽目を外して悪ふざけ・・・何をやっても許されるとでも思っているかのような厚顔さ、傲慢さが強く印象に残っています。あの権勢を極めたフジテレビもいまや風前の灯火となり、盛者必衰です。これまでまかり通ってきた、日本の強大なパワハラが、そして公金チューチューが糾弾され始めています。遅きに失した感がありますが、それでも待ちに待った一揆があちこちで起こり始めています。目覚めよ日本人!
この先は大波小波がしばらく続くでしょう。そこで求められるのはグラウンディングです。情報の洪水の中から何が自分にとって有意なものかを見極める目を持つことは死活問題です。自分の頭で考え、自分のいるところで生活を支える・・・政治家任せにしてきた結果が日本の凋落を招きました。もうそろそろ集団覚醒が起きないと、滅びるところまで来ています。
そう思っていたところに、新潟のクライアントさんから素敵な情報をいただきました。「一億人の稲づくり一鉢運動」といって、自分の手で米を作ってみよう!というプロジェクトです。日本人の心根を育てるコメはソウルフードです。自給率がこれ以上落ちないように、地産地消を支援するために、そして何より命を育てる喜びを、みんなで味わってみたいものですね。
ご興味のある方は以下の通りです。
https://hypnoscience-lab.com/wp/wp-content/uploads/2025/03/ad334260ad17049540cfb2ab1ba58254.pdf

あけましておめでとうございます。世界がどれほど変わっても、お正月はいつでも神聖な節目。今年はどこでどんなお正月をお過ごしでしょうか?ヒプノサイエンスラボ開業11周年めの2025年が始まりました。ますますグラウンディングで地球の中心へと深く根...
03/01/2025

あけましておめでとうございます。
世界がどれほど変わっても、お正月はいつでも神聖な節目。
今年はどこでどんなお正月をお過ごしでしょうか?

ヒプノサイエンスラボ開業11周年めの2025年が始まりました。
ますますグラウンディングで地球の中心へと深く根を下ろし、
天高くエネルギーを伸ばして宇宙とつながり、
ゆるぎないポータルとなるべく光の柱を立て、
皆様との一つひとつの出会いの奇跡を大切に、
光の輪を広げていく一年にしたいと思っています。

あることも、ないことも、同じに見えてきました。
一つも、全部も、上も、下も、またしかり。
みんなでしあわせになりましょう💛

創発を目指すヒプノサイエンスラボ「ヒプノコーチング」名称変更と価格改定開業10周年イヤーの2024年も残すところあと1カ月となりました。ちょっと早いですが、ご縁のあった皆様、1年間大変お世話になりました。皆様の人生の大切な「今」を共有し、そ...
01/12/2024

創発を目指すヒプノサイエンスラボ
「ヒプノコーチング」名称変更と価格改定

開業10周年イヤーの2024年も残すところあと1カ月となりました。
ちょっと早いですが、ご縁のあった皆様、1年間大変お世話になりました。
皆様の人生の大切な「今」を共有し、そこから時空を超えた魂の系譜をたどる5次元トリップに同行させていただける幸運に、いつも深く感謝しています。
11年目となる2025年も、これまでと変わらず一つひとつのセッションを丁寧に誠実に、観音菩薩行の一環として、ヒプノサイエンスラボを続けていきたいと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

そこでよりよい内容で活動を続けていくために、2025年より変更2点のお知らせです。
① 「ヒプノコーチング」の名称を「ヒプノエマージェンス」に変更
これまでヒプノコーチングでは、クライアント様が望む未来の目標を現実に引き寄せるためのお手伝いをしてきました。しかしコーチングという名称のせいか、物質界に特化したビジネスコーチングのような印象を与えてしまっていました。これを回避するため、「ヒプノエマージェンス」に名称変更することにしました。エマ―ジェンスとは「創発」を表す英語で、簡単に言うと、(エゴではなく)魂の軌道と宇宙の進む方向がぴったり合った価値を生み出すことです。全方位的にウィンウィンの価値を創出するという意味で使っています。この機会に内容に手を加え、より実現しやすくなる方策を練っているところです。

② 以下メニューの価格改定
ここ数年の物価高騰の折、やむなく価格改定させていただくことにしました。これまで通りたくさんの方々にご利用いただくために、最小限の値上げにとどめたつもりです。何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。2025年1月1日より、
ヒプノセラピー: 40,000円を45,000円に
ヒプノエマ―ジェンス(旧コーチング): 25,000円を30,000円に
ヒプノカウンセリング(1時間につき): 10,000円を12,000円に
ペインセラピー(モニター): 10,000円を12,000円に
★ ステラカウンセリングの料金は、据え置きです。
★ すべて税込価格です。
なお、2024年中にご予約された方は、2025年のセッションでも改定前の価格でお受けします。検討中の方は是非年内にご予約をお待ちしております。

今年最後の一か月、心身をいたわり、元気に気持ちよく過ごしましょう。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。

地球人よ、猫のように自由であれ日本は地球浄化の重要拠点短い秋がやってきました。あっという間に今年も終わりそうですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?今日はとても興味深いセッションのお話を共有したいと思います。ある大企業にお勤めのジャンヌさんは...
18/11/2024

地球人よ、猫のように自由であれ
日本は地球浄化の重要拠点

短い秋がやってきました。あっという間に今年も終わりそうですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?今日はとても興味深いセッションのお話を共有したいと思います。ある大企業にお勤めのジャンヌさんは、幼少期から宇宙人的視点を持っていました。変性意識下で現世を生きる意味を探ってみると、驚くようなストーリーが始まりました。
キリストの弟子、ユダ
まず降り立ったのは砂漠の集落の粗末な一軒家。私はこの地でキリスト教の布教活動をしています。我が師キリストの教えを広めている、私は12使徒のひとり、ユダでした。私以外の使徒と私は意見が合わず、取っ組み合いの喧嘩をすることもありました。この人生のハイライトはやはりキリストが処刑された時のことで、世に言われているような裏切り行為はありましたが、それもキリストと合意の上で、すべて計画によって行われたことでした。キリストの死後、私は師に言われたとおり、今のヨルダン、ペトラに行きました。寺院の祭壇に、黄金で包んだ水晶のようなものを置くと、そこがポータルとなり、私はそこを通って故郷の星に還りました。そこで師と再会しました。その星とはアークトゥルスです。
♦この人生の学びは、覚醒していない人々に対する理解、愛情がまだ足りないということ。ジャンヌさんの魂はいつもこのテーマで挫折してきた、とのことでした。
続きは以下(ヒプノサイエンスラボブログ)へどうぞ
https://hypnoscience-lab.com/blog/3051/

『超自然になる』重版御礼ご愛読ありがとうございます!ジョー・ディスペンザ作品の最高峰、超自然の力を手に入れるための瞑想法をご紹介した本作品が重版となりました。皆様のご愛読に深く感謝申し上げます。ジョーが世界中でリトリートやワークショップを開...
06/10/2024

『超自然になる』重版御礼
ご愛読ありがとうございます!

ジョー・ディスペンザ作品の最高峰、超自然の力を手に入れるための瞑想法をご紹介した本作品が重版となりました。皆様のご愛読に深く感謝申し上げます。
ジョーが世界中でリトリートやワークショップを開き、伝えようとしているのは、私たちには本来超自然的能力が備わっているということ。そしてそのやり方を習得して、超自然な人生を手に入れることです。
国や民族、宗教は人を分断し、対立は戦争を生むほど深刻な溝に発展します。しかしサイエンスは世界共通言語で、全員が同じフィールドに立つことができます。この前提に立ち、ジョーは脳科学、心理学、量子物理学を徹底的に掘り下げて、誰でも理解でき、実践できるような「ほしいものを手に入れる手法」を開発しました。私もジョーの献身を少しも損ねることなく、極力ストレートに読者に届くように、と翻訳しました。
世界では人気を博している彼のコンセプトが、日本でも少しずつ広まっていることを嬉しく思います。でも欧米ほどの反響に至らないのは、日本人の情緒的側面、空気を読む体質が原因なのかな、という気がしています。論理的整合性を自分で考えるより、とりあえず自分の属する集団の進む方向性に従っているほうが楽だから、かもしれません。集団を導くトップが常に正しければメンバーは安泰ですが、ミスリードしていたら集団自殺に向かいかねません。実際今の時代、政府やメディアが正しいとは限りません。
自分の頭で考える習慣が、日本人に根付いてほしいと切に願います。10月から始まる新型〇〇〇〇は、よく考えて決断しましょう。余談でした。

住所

吉祥寺
Musashino, Tokyo
180-0002

営業時間

月曜日 10:00 - 18:00
火曜日 10:00 - 18:00
水曜日 10:00 - 18:00
木曜日 10:00 - 18:00
金曜日 10:00 - 18:00
土曜日 10:00 - 18:00
日曜日 10:00 - 18:00

電話番号

+818055118124

ウェブサイト

アラート

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