09/04/2026
Qualitative and Mix Methods in International Health Research 2026が実施されました
アントワープ熱帯医学研究所が主催する短期研修コース「Qualitative and Mix Methods in International Health Research(QMM 2026)」が、1月26日から2月20日まで、4週間に渡ってTMGHで開催されました。このコースは国際保健分野における質的研究法と混合研究法の基礎を学ぶトレーニングプログラムです。QMMには18ヶ国から19名の若手研究者と実務者が参加しました。また講師および実習指導担当として12名の研究者が来日しました。 参加者はまず理論および調査技法を学び、その後、長崎市とその周辺地域においてインタビュー調査の実習を行いました。インタビュー実習では「日本における代替補完医療」「在日外国人の医療行動」「ヘルシーエイジング」の3つのテーマに分かれ、具体的な調査テーマの設定、質問票の作成、(場合によっては通訳を介した)インタビューの実施、データの整理と分析を行い、発表会を開催しました。 またQMM期間中には以下の2つの関連イベントを開催しました。 1.レクチャーシリーズ「Voice & Figures」 人類学や社会学の専門家であるQMM講師陣が5回にわたって特別講義をしました。TMGH修士ならびに博士課程の学生も詰めかけ、毎回40〜50人の聴講者がいました。 2.図書館での展覧会 2月12日から20日に、附属中央図書館1階のギャラリースペースにてポーランドのアーティスト、アンナ・スワウォフスカ(Anna Swałowska)およびハリナ・スワウォフスカ(Halina Swałowska)の展覧会「アート/医学/倫理のアナトミー(The Anatomy Between Art, Medicine, Ethics)を開催しました。 QMM参加者と講師たち TMGH学生とQMMの交流会 「ヘルシー・エイジング」チームによるインタビュー(西海市雪浦) 「ヘルシー・エイジング」チームによるインタビュー(西海市雪浦) プレゼンテーションにむけたグループワーク 「日本における代替補完医療」チームによるプレゼンテーション 「在日外国人の医療行動」チームによるプレゼンテーション 「ヘルシー・エイジング」チームによるプレゼンテーション レクチャーシリーズ「Voice & Figures」におけるスーザン・エリクソン教授(カナダ、サイモン・フレーザー大学)の講義 展覧会会場におけるワークショップ QMM参加者と長崎のサポーター
アントワープ熱帯医学研究所が主催する短期研修コース「Qualitative and Mix Methods i…