長崎大学熱帯医学研究所臨床感染症学分野・長崎大学病院感染症内科(熱研内科)

長崎大学熱帯医学研究所臨床感染症学分野・長崎大学病院感染症内科(熱研内科) 長崎大学病院 国際感染症予防診療センター(旧: 熱研内科)のページです。

第2回外科・総合感染症科勉強会を開催しました✨今回は長崎大学病院 胃・食道外科 小林 慎一朗先生より講義していただきました。胃・食道外科領域における代表的な手術の概要に加え、術後に注意すべき合併症、感染症診療の観点から押さえておくべきポイン...
20/04/2026

第2回外科・総合感染症科勉強会を開催しました✨

今回は長崎大学病院 胃・食道外科 小林 慎一朗先生より講義していただきました。胃・食道外科領域における代表的な手術の概要に加え、術後に注意すべき合併症、感染症診療の観点から押さえておくべきポイントなどについて教えていただきました。実際の手術動画も提示していただき、腹腔鏡下手術とロボット手術の違いを目の当たりにすることができました。

感染症診療に携わる中では、手術そのものの意図や術式ごとの特徴、術後経過の見方について十分に学ぶ機会が限られており、特に、術後の解剖学的変化やドレーン管理、縫合不全や感染性合併症を含む術後合併症への注意点などは、われわれ感染症科が適切に診療を進める上で非常に重要な視点です。外科の先生方がどのような点を重視して患者さんを診ているのかを理解することは、より円滑に感染症治療を提案することにつながり、ひいては診療の質向上にもつながると改めて感じました。

最後に少し紹介していただいた、ボリビアでの腸管シャーガスの研究は、熱帯医学研究所を擁する長崎大学ならではの研究であり、当教室(熱研臨床感染症学)も外科教室と臨床パートで参画します!教室員一同興味津々で拝聴いたしました🌎

恒例の「海外お土産シリーズ」、今回はケニアからのお土産でした🌴

今後も本シリーズは定期的に実施します✨長崎大学病院では、診療科横断的な学びの機会を大切にし、それぞれの専門性を尊重しながら連携を深めることで、より安全で質の高い医療を追い続けます。

毎年4月〜6月に開催されるDTMHコース(https://www.tmgh.nagasaki-u.ac.jp/short-courses/dtmh)にあわせて、海外から多くの著名な先生方が来日されます🌏当センターにもお越しいただき、ディスカ...
13/04/2026

毎年4月〜6月に開催されるDTMHコース(https://www.tmgh.nagasaki-u.ac.jp/short-courses/dtmh)にあわせて、海外から多くの著名な先生方が来日されます🌏
当センターにもお越しいただき、ディスカッションやレクチャーを行っていただいています!
この2週間でも、
Camilla Rothe 先生(ミュンヘン大学 感染症・熱帯医学)
Padmasayee Papineni 先生(ロンドン Ealing Hospital 感染症)
をお迎えし、Case discussionを実施しました。
プレゼンテーションの方法から臨床的な考え方まで、非常に示唆に富むアドバイスをいただき、大変貴重な学びの機会となりました。
今後もこのような国際的な交流の機会を継続していきます。
ご興味のある方はぜひ当センターにいらしてください!
#感染症 #国際医療 #熱帯医学

田中健之先生の教授就任祝賀会を開催しました🎉🎉病院・研究所・TMGHに加え、県外からも多くの先生方にご参集いただき、大変心強く感じております。新体制のもと、熱帯医学研究所 臨床感染症学分野、長崎大学病院 総合感染症科 国際感染症予防診療セン...
12/04/2026

田中健之先生の教授就任祝賀会を開催しました🎉🎉
病院・研究所・TMGHに加え、県外からも多くの先生方にご参集いただき、大変心強く感じております。
新体制のもと、熱帯医学研究所 臨床感染症学分野、長崎大学病院 総合感染症科 国際感染症予防診療センターのさらなる発展に向けて、医局員一同一層努力してまいります。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました✨
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

桜の季節とともに、医局も新たな体制でスタートしました🌸熱帯医学研究所・長崎大学病院・TMGH・医歯薬・その他の学内部署・海外拠点との連携をさらに深め、4月から新しい布陣で、国内外における診療および研究に取り組んでまいります。「感染症を目指し...
07/04/2026

桜の季節とともに、医局も新たな体制でスタートしました🌸

熱帯医学研究所・長崎大学病院・TMGH・医歯薬・その他の学内部署・海外拠点との連携をさらに深め、
4月から新しい布陣で、国内外における診療および研究に取り組んでまいります。

「感染症を目指して長崎に集まるひとが増えるように!!」
引き続き教室員一同がんばります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

#春 #新体制 #医局 #長崎大学 #熱帯医学研究所 #感染症

🌏 海外研修報告 🇵🇭当センター修練医の鈴木守先生が、フィリピン・サンラザロ病院にて1週間の研修を行いました。サンラザロ病院はフィリピン・マニラにある感染症の中核施設であり、今回の研修では日本ではそうそう出会えない貴重な症例に触れる機会とな...
26/03/2026

🌏 海外研修報告 🇵🇭
当センター修練医の鈴木守先生が、フィリピン・サンラザロ病院にて1週間の研修を行いました。
サンラザロ病院はフィリピン・マニラにある感染症の中核施設であり、今回の研修では日本ではそうそう出会えない貴重な症例に触れる機会となりました。医療資源が限られる環境下での診療プロセスを学び、日本での診療を見つめ直す貴重な経験となったようです。
さらに、スモーキーマウンテンのヘルスセンターやWHO西太平洋地域事務局も訪問し、公衆衛生を広い視点から考える機会となりました。
帰国後はその経験と学びを当センター内で共有してくれました。当センターでは、こうした学びの機会を大切にし、今後も後期研修医を含めた海外研修への参加を積極的に推奨していきたいと考えています。今回の研修にあたりご尽力いただいた関係者の皆様に、改めて感謝申し上げます。
以下、本人からのコメントです。

*****************
フィリピンのサンラザロ病院に1週間の研修に参加させていただきました。感染症・熱帯医学の中核を担う国立病院で、結核やHIVといった公衆衛生上重要な疾患に加え、成人・小児・産婦の感染症、動物咬傷後診療まで幅広く対応されています。麻疹や水痘の初感染、侵襲性髄膜炎菌感染症、デング熱、レプトスピラ症など、貴重な症例を数多く経験しました。中でも日本ではほとんど経験することのない狂犬病症例は非常に印象的でした。

また、医療資源に制限のある中で診療を組み立てる難しさを実感するとともに、病歴と身体所見をもとに診療を進める現地の先生方の姿勢に大変刺激を受けました。さらに、WHO西太平洋地域事務局や地域の診療所も訪問し、感染症のみならず公衆衛生を広い視点から考える貴重な機会となりました。
今回の経験を通じて、日本での診療のあり方を見直す多くの示唆を得ることができました。現地の先生方をはじめ、本研修に関わってくださった皆様に深く感謝申し上げます。

総合感染症科企画 第1回 外科感染症勉強会を開催しました✨当センター 田中教授の発案で、感染症コンサルトを行う上で内科医が知っておくべき外科的知識を学ぶことを目的とした企画です。�解剖学的な術式の考え方、術後管理、ドレナージの適応、そして外...
19/03/2026

総合感染症科企画 第1回 外科感染症勉強会を開催しました✨
当センター 田中教授の発案で、感染症コンサルトを行う上で内科医が知っておくべき外科的知識を学ぶことを目的とした企画です。�解剖学的な術式の考え方、術後管理、ドレナージの適応、そして外科と内科のコミュニケーションなどについて、各分野の外科の先生方にミニレクチャーをお願いするシリーズとしてスタートしました。

今回は、長崎大学大学院 移植・消化器外科 足立 智彦 准教授に、講師をお願いいたしました。
足立先生からは、膵臓の解剖学的なところから術式、術後の膵液瘻について、実臨床での貴重なデータのまとめや得られた結果をご共有いただきました。また、ドレーン抜去をするにあたり、どういった臨床的なポイントが重要かということを、外科的な感覚も含め共有していただきました。

臨床でご多忙の中、非常に密度の高いご講義をいただき、教室員一同大変勉強になりました。
最後にお礼として、当科恒例の「海外お土産シリーズ」をお渡ししました🌍�今回はフィリピンからのお土産です✨

足立先生、本当にありがとうございました!
本シリーズは今後も定期的に開催予定です⭐️

池田先生、大学院ご卒業おめでとうございます✨アフリカをフィールドにした研究。�簡単な道のりではなかったと思いますが、時間をかけて見事にやり遂げられました⭐️病院と研究所のみんなでケーキを囲んでお祝いしました🎂✨�これからも、臨床・研究ともに...
15/03/2026

池田先生、大学院ご卒業おめでとうございます✨

アフリカをフィールドにした研究。�簡単な道のりではなかったと思いますが、時間をかけて見事にやり遂げられました⭐️

病院と研究所のみんなでケーキを囲んでお祝いしました🎂✨�これからも、臨床・研究ともにバリバリと、さらなるご活躍を期待しています!!

教室の新体制のもと、フィリピン研究拠点での協議が順調に進んでいます🇵🇭。3月2日〜4日には、当教室の田中教授・泉田助教、TMGHの Su Myat Han助教 がマニラを訪問しました。今回は、フィリピン拠点で長期滞在し研究を進めている大学院...
08/03/2026

教室の新体制のもと、フィリピン研究拠点での協議が順調に進んでいます🇵🇭。
3月2日〜4日には、当教室の田中教授・泉田助教、TMGHの Su Myat Han助教 がマニラを訪問しました。

今回は、フィリピン拠点で長期滞在し研究を進めている大学院生(鈴木さん)とのディスカッションも兼ねた渡航でした。
・フィリピン総合病院院長との今後の協力体制に関する協議(田中)
・フィリピン大学結核研究チームとの研究協議(田中・泉田・Su)
・サンラザロ病院・長崎ラボでの実務協議(田中・泉田・Su)
・サンラザロ病院長、成人感染症科、小児感染症科、ER部門、Animal bite center, HIV部門、結核部門、IRBチームなどとの研究協力体制および臨床相互交流に関する協議(田中・Su・鈴木)
・感染症病棟での症例ラウンド(田中・泉田)

今回の訪問を通じて、当教室メンバーがフィリピン拠点で展開される研究に参画するための準備が着実に進んでいます!
今後は、これまで以上に臨床面での相互交流も活発になる見込みです✨

第30回エイズ診療ネットワーク In Nagasakiの御報告!!2026年1月24日に第30回エイズ診療ネットワーク会議 in Nagasakiが開催されました。長崎県内の拠点病院の医師や看護師、薬剤師、臨床心理士といった多職種が集まり、...
08/02/2026

第30回エイズ診療ネットワーク In Nagasakiの御報告!!

2026年1月24日に第30回エイズ診療ネットワーク会議 in Nagasakiが開催されました。
長崎県内の拠点病院の医師や看護師、薬剤師、臨床心理士といった多職種が集まり、前半は各病院や地域の課題・現状・取り組みに関する報告が行われました。

前半は泉川教授、古本教授の司会で各施設からの活動報告も含めた一般演題の発表が行われ、
当院からは当センターより泉田医師、薬剤師の嶺先生、臨床心理士の長浦先生、看護部の山本看護師が発表を行いました。
後半は当センターの田中教授と小泉医師がファシリテーターを担当し、難渋症例の症例検討会を行いました。

当院は長崎県のエイズ治療中核拠点病院としてHIV感染症の専門的な治療を行い、県内の拠点病院と連携し診療を行っております。今後も各地域や行政とも連携して地域一丸でHIV診療の向上に努めてまいります。

来年度、当科に入局される 緑川先生 が大活躍されました✨日本感染症学会主催「感染症ベーシックスクール(関西版)」が、1月25日に大阪で開催され、各講義内の Q&Aセッション、そして昼休みに行われた カルトクイズ(感染症マニア向けのクイズ) ...
02/02/2026

来年度、当科に入局される 緑川先生 が大活躍されました✨
日本感染症学会主催「感染症ベーシックスクール(関西版)」が、1月25日に大阪で開催され、
各講義内の Q&Aセッション、そして昼休みに行われた カルトクイズ(感染症マニア向けのクイズ) の両方で、見事ダブルで1位を獲得されました🏆
さらに、長崎に帰ってきてからは、本研修で学んだ内容や共有すべきTipsを、医局員や学生さんにフィードバックしてくれ、
私たちにとっても非常に学びの多い時間となりました。

いよいよもう数ヶ月で、本格的な研修がスタートします。
これからもますます活躍し、感染症領域を牽引していってください!
緑川先生、本当におめでとうございます!!🎉

昨年より当センターが関わっているケニア気管支鏡プロジェクトにて、ケニアッタ国立病院スタッフによる、国内他病院向け多職種ハンズオンセミナーが開催されました!!今回は視察・サポートとして、当センターから島田医師が現地を訪問しています。現地での様...
27/01/2026

昨年より当センターが関わっているケニア気管支鏡プロジェクトにて、ケニアッタ国立病院スタッフによる、国内他病院向け多職種ハンズオンセミナーが開催されました!!
今回は視察・サポートとして、当センターから島田医師が現地を訪問しています。現地での様子や成果について、島田医師からの報告を下記に掲載していますので、ぜひご覧ください。
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ケニア出張報告
2025年9月に長崎大学、11月にケニアッタ国立病院(KNH)で行ったKNH呼吸器内科医療スタッフに対する気管支鏡の手技からメンテナンスまで多職種のTraining of Trainer(ToT)研修を経て、KNH呼吸器スタッフによるケニアの他病院医療スタッフに対する気管支鏡の多職種ハンズオンセミナーが1月20日〜22日に開催されました。
今回、長崎大学から島田(総合感染症科)が視察およびサポートのため訪問させていただきましたが、KNH講師陣の素晴らしい働きによって、初回のハンズオンセミナーは盛況のうちにおえることができました。ハンズオン参加者の満足度は高く、熱心に実習に取り組まれ、気管支鏡に関わる手技の上達がみてとれました。今後も定期的なKNHスタッフによるハンズオンセミナーの開催および長崎大学、KNHでのToT研修を予定しており、ケニアにおける気管支鏡の普及に向けて、長崎大学病院のケニア気管支鏡プロジェクトチーム(総合感染症科、呼吸器内科、呼吸器外科、光学医療診療部、ME機器センター)は引き続き支援していく予定です。

また今回の視察では長崎大学ケニア拠点の齊藤先生、彦根先生にご案内いただき、結核に関してケニア拠点で立ち上げた研究サイト見学をさせていただきました。ケニアというフィールドで臨床、研究を通じたコラボレーションがさらに盛り上がることを期待させる非常に有意義な視察になりました。

関連記事
https://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/nairobi/?p=4056
https://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/nairobi/?p=4088

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Kenya Report
Following the multi-disciplinary Training of Trainers (ToT) program conducted in September 2025 at Nagasaki University and in November at Kenyatta National Hospital (KNH), covering bronchoscopy techniques and maintenance for KNH respiratory medicine staff, a multi-disciplinary hands-on bronchoscopy seminar for medical staff at other Kenyan hospitals was held by KNH respiratory staff from January 20th to 22nd.

This time, Dr. Shimada visited from Nagasaki University for observation and support. Thanks to the outstanding work of the KNH staffs, the first hands-on seminar was successfully completed. Participants showed high satisfaction, engaged enthusiastically in the practical training, and demonstrated noticeable improvement in bronchoscopy-related techniques. Moving forward, we plan to continue holding regular hands-on seminars led by KNH staff and conduct ToT training at both Nagasaki University and KNH. The Nagasaki University Hospital Kenya Bronchoscopy Project Team (Department of Infectious Diseases, Department of Respiratory Medicine, Department of Thoracic Surgery, Department of Optical Medical Diagnosis and Treatment, ME Equipment Center) will continue its support to promote bronchoscopy in Kenya.

During this visit, we were guided by Dr. Saito and Dr. Hikone from the NUITM-KEMRI Project and toured the research site for tuberculosis studies. This highly productive visit fostered great expectations for further collaboration through clinical practice and research in the Kenyan field.

11月28〜30日に開催された、第95回日本感染症学会西日本地方会学術集会に参加してまいりました。長崎大学病院・総合感染症科からは、研修医・専攻医・スタッフが日々の臨床から得られた症例をもとに多数の演題を発表しました。そして嬉しいご報告とし...
02/12/2025

11月28〜30日に開催された、第95回日本感染症学会西日本地方会学術集会に参加してまいりました。
長崎大学病院・総合感染症科からは、研修医・専攻医・スタッフが日々の臨床から得られた症例をもとに多数の演題を発表しました。
そして嬉しいご報告として、研修医1年目・伊藤寛人先生が「ハモ咬傷で発症した Photobacterium damselae による壊死性筋膜炎」の症例報告で研修医セッション優秀賞を受賞!
伊藤先生、そしてご指導された池田先生、本当におめでとうございます🎉
また、今年大きな話題となっている SFTS(重症熱性血小板減少症候群) に関しても、二次感染・出血・バイオマーカーの 3演題を院内の自験例解析から発表しました。準備は大変だったと思いますが、どの発表も非常に立派でした。
今後も引き続き学会発表や論文化などを通して、現場からの発信を続けていきたいと思います。

住所

坂本1-12/4
Nagasaki, Nagasaki
852-8523

電話番号

+81958197800

アラート

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