ドコケア

ドコケア いつでも、どこでも、ケアします。

通院、通勤〜入退院・転院〜遠出のお出かけも。
移動全般をサポートする自費の移動支援サービス。

【施設からご葬儀への参列 車椅子移動の付き添い】先月、施設に入居されているご利用者様のご家族より葬儀参列付き添いの相談を受け、ドコケア看護師のSさんが担当してくださりました。ーーーーーー ご利用者様の親しいご兄弟のご葬儀。式に参列をさせてあ...
16/02/2023

【施設からご葬儀への参列 車椅子移動の付き添い】
先月、施設に入居されているご利用者様のご家族より葬儀参列付き添いの相談を受け、ドコケア看護師のSさんが担当してくださりました。

ーーーーーー
 
ご利用者様の親しいご兄弟のご葬儀。

式に参列をさせてあげたいと思いながらもご利用者様は施設に入院していて、車椅子に乗りながらリハビリ中。

ご家族は車椅子の操作も経験がなく、車椅子からタクシーへの乗り降りもできるか不安。

そんな時にドコケアに直接お電話頂き、タクシーの手配と付き添い介助者を手配させていただくこととなりました。

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ご本人の身体状態や精神面などで注意すべきことは施設のスタッフさんに直接確認させて頂き、担当する看護師Sさんにお伝えしました。

今回は身体介助を中心とした介護職の依頼でしたが、平日に訪問看護師として勤務しているSさんは普段介護タクシーでの転院・退院の依頼を受けることがあまりできないため、週末に行く今回の依頼を受けてくださったそうです。

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葬儀という厳粛な場への付き添いということで緊張もされたそうですが、黒いスーツ、黒のハイネックで揃えて準備をしました。

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ご利用者様は脳出血後の発語障害や感情コントロールの難しさがあり、移動中やご葬儀中に感情が昂ってご家族や看護師の手を振り払って歩き出そうとしてしまう場面が何度かあったそうです。

大腿骨を骨折してリハビリ中だったため、目を合わせたり身体に触れたりして安心していただけるように関わりながら説明することで落ち着くことができたそうです。

ご葬儀の参列を終えられた後にはご本人様から「さっきはごめんなさい、助けてくれてありがとう」「頼りになりました」と言っていただき、

最後には「良いお見送りができました」と笑顔で施設に戻られました。

ご家族からも
「付き添いを頼んで良かった。そうでなければ葬儀に呼んであげられないところだった」
という言葉をいただき

看護師のSさんも本当に良かったとおっしゃられていました。

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ドコケアでは介護タクシーによる転院・退院の看護師付き添いや介護職の通院付き添い、遠方へのお出かけ付き添いなど外出に関わる様々な依頼を日々お受けしています。

ドコケアでスタッフとして一緒に働きたい方、

ドコケアに外出の依頼をされたい方、

以下よりご連絡お待ちしております。

ドコケアHP<https://dococare.com/>
ドコケア介助者募集<https://dococare.com/caregivers/>
モビリティナース募集要項<https://dococare.com/caregivers/nurse>

#移動支援
#付き添い
#外出支援
#お出かけ
#看護師
#看護師付き添い
#看護師の副業
#介護タクシー
#葬儀参列
#葬儀付き添い
#介護士
#介護士付き添い
#車椅子介助

【がん終末期 思い出のホテルにもう一度】先週、がん終末期のご利用者様の旅行付き添い依頼をいただき、ドコケア看護師のMさんが付き添いをされました。ー-----「残された時間を家族と思い出のホテルで過ごしたい」普段施設で生活されているご利用者様...
14/02/2023

【がん終末期 思い出のホテルにもう一度】
先週、がん終末期のご利用者様の旅行付き添い依頼をいただき、ドコケア看護師のMさんが付き添いをされました。

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「残された時間を家族と思い出のホテルで過ごしたい」

普段施設で生活されているご利用者様。

初めはパートナーさんと2人でも行けると言われていましたが、緩和ケアの治療を行う中で徐々に麻薬の量が増え、パートナーさんも普段は1日30分の面会しかできておらず、傷の処置に関しても不安もあったため、看護師の付き添いを依頼してくださいました。

ホテルの往復は車椅子のまま乗れる介護タクシーで移動し、ホテルでの付き添いはドコケア看護師が担当しました。

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多い時には年間10泊もしていたお気に入りのホテル。

いつもと同じ部屋で、いつものように、ゆっくりと過ごすことができたようです。

ご病気の状態が芳しくなく、入居している施設では食欲が低下し、摂取量も減っていましたが、今回の旅行中は食欲もあり、食事もたくさん食べ、お酒も飲むことができたそうです。

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外へ出かけることはありませんでしたが、ご本人の強い希望でホテルの部屋のお風呂に入ることもできました。

麻薬も使用し、身体機能も徐々に低下している中での入浴だったため、事前にドコケア介護職のスタッフの入浴介助の依頼も頂いていました。

普段から介護職として施設で働きながらドコケアで通院の付き添いも担当してる介護士のKさんが入浴介助に駆けつけました。

入浴後は少し疲れた様子も見られたそうですが、無事に入ることができ、ホテルで過ごした時間も含めて良い思い出になっていたらいいな、と看護師Mさんはおっしゃっていました。

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今回の旅行で看護師Mさんは、これまで病院で接してきた「患者さん」としての顔ではなく、「一人の人間としての顔」を垣間見ることができました。

と教えてくださいました。

慣れたホテルで、安心できる家族と一緒に過ごすことで、病院では見ることができない表情をされていたのだと思います。

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ドコケアではこうしたご家族の思い出を作るご旅行の付き添いも行っています。

ドコケアにご依頼をされたい方、ドコケアスタッフとしてこうしたご旅行やお出かけの付き添いのお手伝いをされたいかた、ご連絡お待ちしております!

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モビリティナース募集要項<https://dococare.com/caregivers/nurse>

#移動支援
#付き添い
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【愛媛→埼玉 介護タクシーと新幹線での看護師付き添い】先月、ドコケア看護師のTさんが、愛媛のご自宅から埼玉のご自宅への移動付き添いを行いました!その時の様子を教えていただいたのでご紹介いたします。移動手段は3回変更しながら行きました・現地の...
10/02/2023

【愛媛→埼玉 介護タクシーと新幹線での看護師付き添い】
先月、ドコケア看護師のTさんが、愛媛のご自宅から埼玉のご自宅への移動付き添いを行いました!

その時の様子を教えていただいたのでご紹介いたします。

移動手段は3回変更しながら行きました

・現地の自宅~岡山  介護タクシー
・岡山~東京     新幹線
・東京~埼玉の自宅  介護タクシー

看護師Tさんは翌朝、早朝の出発に備えて前日の朝に東京から飛行機で現地に到着。
愛媛で観光したり買い物したり。温泉にも入り、ホテルではゆっくりした時間が取れたそうです。

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看護師のTさんは普段からドコケアで介護タクシーでの転院・退院の付き添いをしてくださっています。

今回は丁度予定が空いていたことと、普段の依頼は都内の移送だけで時間が30分〜1時間と時間が短く、長距離の依頼も対応してみたいと思い、受けてくださりました。

普段の介護タクシーではドライバーさんも一緒にいますが、今回の移送では途中の新幹線で一人で対応する必要があったため、普段以上に責任を強く感じたそうです。

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移送中で一番大変だったことは点滴管理。

ご本人の強い希望で点滴をしながら移動を行うことになり、娘さんと共に相談しながら調整をしました。

移動しながらの点滴は速度も変わるため、最低でも1時間に1回は確認。

新幹線では多目的室の予約と座席も1席確保していたので、娘さんと交代しながらご利用者さんの見守りを行いました。
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今回の遠方付き添いをされて、看護師Tさんは非常に濃い時間を過ごせたとおっしゃっていました。

普段の介護タクシーの付き添いだと長くて1時間。

転院の経緯や生活の背景を知らないまま付き添うことも多いです。

ですが、長時間の付き添いではじっくりとコミュニケーションがとれることで、どんな生活をされているのか、どんな想いがあるのかを知ることができます。

そうした会話をしながら娘さんと協力してご本人のケアを行い、しっかりとケアすることができたと笑顔でおっしゃっていました。

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個人情報の関係で細かい背景をお伝えすることはできませんが、長距離の移動をするにあたって看護師が寄り添ったコミュニケーションをとって安全に移動することができ、ご本人やご家族も安心できたことと思います。

ドコケアではこうした遠方の付き添いもご本人、ご家族の希望に沿ってお受けしています。

ドコケアの看護師として働かれたい方、こうした働き方に興味がある方は是非以下のリンクよりご確認し、ご連絡ください。

看護師Tさんが普段働かれているように、介護タクシーでの転院・退院の看護師同乗を連日対応させて頂いています。

ドコケアHP
https://dococare.com/】

ドコケア介助者募集
https://dococare.com/caregivers/】

モビリティナース募集要項
https://dococare.com/caregivers/nurse】

【これまでのボランティア経験を生かした通院付き添い】前回の投稿に続き、通院の付き添いをして活躍している学生さんを紹介させていただきます。ー-----医学部に通うKさん。医者を目指し、高校生の頃から病院ボランティアを行ってご高齢の方とコミュニ...
26/01/2023

【これまでのボランティア経験を生かした通院付き添い】
前回の投稿に続き、通院の付き添いをして活躍している学生さんを紹介させていただきます。

ー-----

医学部に通うKさん。

医者を目指し、高校生の頃から病院ボランティアを行ってご高齢の方とコミュニケーションを取ってこられました。

大学に入ってボランティア活動を探すも新型コロナウイルスの影響で思うように参加できず。

そんな時にインターネットでたまたま見つけたドコケア。

通院は病院の診察までに医者だけではなく、沢山の人が関わっていることを知り、医者を目指すにあたって自分のためになるとおもい、参加を決意。

利用者さんとコミュニケーションを取ることで新しい知識も増え、接し方に関しても多くの学びがあると教えてくださいました。

日頃のコミュニケーションで意識してることは3つ。

・利用者さんの話を最後まで聞くこと

・笑顔で接すること

・悩みや不安に寄り添うこと

ー-----

そんなKさんの丁寧な関りは初回から際立っており、介護タクシーのドライバーさんから

「初めてとは思えないくらい、利用者さんが色々と感想を話してくれました」

と言っていただきました。

また、院内のコンビニに寄って待ち時間にお茶をしたり、臨機応変に対応されていたことも利用者さんにとって良い時間となったようです。

ー--ー--
こうして通院の時間にコミュニケーションをとれることは学生さんの学びとなるだけでなく、利用者さんの世界を広げていることと思います。

看護学生さん、医学生さんに関わらず、他の職種で働かれている方も副業としてドコケアで活躍されています。

是非、お知り合いで興味のある方がいらっしゃいましたらご紹介ください。

ドコケアHP
https://dococare.com/】

ドコケア介助者募集
https://dococare.com/caregivers/】

モビリティナース募集要項
https://dococare.com/caregivers/nurse】

ケアスタッフ募集要項
https://dococare.com/caregivers/odekake】

【1対1のコミュニケーションで心地良い通院付き添いを】ドコケアでは連日、多くの通院付き添いをさせていただいています。ご高齢のお一人暮らしで移動に手伝いが必要な方。車椅子移動にお手伝いが必要な方など。つい最近も、見守りが必要なご家族様がおり、...
20/01/2023

【1対1のコミュニケーションで心地良い通院付き添いを】
ドコケアでは連日、多くの通院付き添いをさせていただいています。

ご高齢のお一人暮らしで移動に手伝いが必要な方。

車椅子移動にお手伝いが必要な方など。

つい最近も、見守りが必要なご家族様がおり、お母さまの通院付き添い依頼をしたい息子様よりご連絡をいただきました。

ー-----

こうした通院を支えてくださっている方々の一人に看護学生のHさんがいます。

Hさんは看護学校に通いながら、休みの日を使って様々な方の通院の付き添いをしてくださっています。

多くの介護職を見られてきた介護タクシーのドライバーさんから

「本人に寄り添ったコミュニケーションをして適切な対応をしてくれている」
と高い評価を受けています。

そんなHさんに今回はお話を伺いました。

ー-----

通院の付き添いをする際に意識されていること。

それは 【1対1のコミュニケーション】

「通院の間の短い時間ではありますが、1対1だからこそ、利用者様にとって少しでも楽しい(心地良い)時間を過ごしていただけるよう意識しています」

と教えてくださいました。

ー-----

ご利用者様の多くはお一人暮らしで通院以外での外出が少ない・できない状況にあります。

Hさんは訪問看護の実習でもご自宅に引きこもって生きる楽しみがないとおっしゃる方を多くみられてきたそうです。

そうした現状の問題を外出支援という方法で解決できるドコケアの事業に賛同したことが応募のきっかけ。

「少しでも多くの方がドコケアでの時間を楽しみに思ってくださるように今後も精進してまいります」

と意気込みを語ってくださいました。

ー----

ドコケアでは退院・転院をサポートする看護師さん(モビリティナース)や、短時間のおでかけや通勤・通院のお手伝い(ケアスタッフ)をしてくださる方を随時募集しています。

ご興味のある方はドコケアHPの「介助者募集」より応募フォームをご記入ください!

介護、看護の経験がない方もお手伝い可能です!

お気軽にご相談、ご連絡ください。

ドコケアHP
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ドコケア介助者募集
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モビリティナース募集要項
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ケアスタッフ募集要項
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【本日の看護師付き転院搬送、合計4件!】おはようございます☀転院の付き添い看護師さんとドライバーさんの合流場面をお届けします!既に複数回搬送同乗をしてくださっている看護師さん。救急看護の認定資格もお持ちで、患者さんのケアだけでなく、同乗され...
31/10/2022

【本日の看護師付き転院搬送、合計4件!】
おはようございます☀

転院の付き添い看護師さんとドライバーさんの合流場面をお届けします!

既に複数回搬送同乗をしてくださっている看護師さん。救急看護の認定資格もお持ちで、患者さんのケアだけでなく、同乗されるご家族への配慮も細やかに行なってくださっています。
車内の吸引器や備品を確認して病院へと出発されました。

本日は同時に4件、午前中に転院の搬送をそれぞれ看護師さんに担って頂いています!

無事全件ドライバーさんと合流できたので、安全に搬送が終えられることを願います。

皆さんもどうぞ良い1日をお過ごしくださいませ。

#看護師付き添い
#民間救急
#介護タクシー
#転院
#東京

【「まちモビ」がトヨタ財団国内助成プログラムに採択されました!】毎年テーマを設けて様々な助成プログラムを実施しているトヨタ財団。2022年のテーマは『新常態における新たな着想に基づく自治型社会の推進』国内助成プログラムでは、市民・住民が暮ら...
21/10/2022

【「まちモビ」がトヨタ財団国内助成プログラムに採択されました!】
毎年テーマを設けて様々な助成プログラムを実施しているトヨタ財団。

2022年のテーマは『新常態における新たな着想に基づく自治型社会の推進』

国内助成プログラムでは、市民・住民が暮らしや社会を支える自律的な担い手となってい
くために、自治体や教区機関、企業や民間事業者、地縁組織やNPOなど様々なアクターと協力して自由な発想に基づいて未来志向をもって地域や社会の新たな姿を創り出している取り組みに対して助成金を支給してくださっています。

今回設けられた2つのカテゴリーのうち「地域における自治を推進するための基盤づくり」の枠で評価していただき、採択が決定いたしました。

まちモビ(町田みんなのお出かけモビリティネット)では民間企業、NPO、市役所、社会福祉協議会、地域包括支援センター、自治会、学生、ボランティアと立場の違うメンバーが、本業とは別に町田をより良くしたいという想いで集まり、地域住民を巻き込んだ活動を行っています。

今後はまちモビでの活動を通してまち歩きイベントのように学生が社会貢献・まちづくりに参画できる機会を作り、高齢者の介護予防・生活支援に繋げていくと同時にデジタルツールの普及・啓発に繋げていきます。

最終的には「自分たちの生活を豊かにするための情報を収集し、発信することで誰かの役に立つ仕組み」を目指しています。

乗り物とヒトの情報プラットフォームの価値を高めていき、町田市の皆様に役立てるよう尽力し、将来的にはこのモデルを他自治体へも展開してより住みやすい町づくりに貢献していきたいと思います。

【ドコケアHP ニュースリリース】
https://dococare.com/news/press-machimobi221020/

【公益社団法人 トヨタ財団 2022年度国内助成プログラム】
https://www.toyotafound.or.jp/community/2022/

【「まちモビ」で町田市のまち歩きイベント開催!】ドコケアでは昨年9月より町田市内の様々な立場の方々と協働して、町田市内を快適に移動できるように支援する「まちモビ」に取り組んでまいりました。今年の夏には大学生のインターン生が活躍し、地域の方と...
20/10/2022

【「まちモビ」で町田市のまち歩きイベント開催!】
ドコケアでは昨年9月より町田市内の様々な立場の方々と協働して、町田市内を快適に移動できるように支援する「まちモビ」に取り組んでまいりました。

今年の夏には大学生のインターン生が活躍し、地域の方と一緒にまちあるきイベントを実施しました!

(「まちモビ」=町田みんなのお出かけモビリティネット)

年齢を重ねたり、車を手放すと重要な移動手段となる「バス」
そのバス停の最新の時刻表や周辺の情報はなかなか得にくいもの、、、

そこで今回のイベントではミッションを課し、それをクリアしながら住民の方と実際に歩いてバス停情報を投稿してみました。
多世代・多様なグループで実際に町を歩いていく中で、町の中の障壁や情報発信の重要性、多世代交流での楽しさといったやりがい・魅力と課題がたくさん見つかりました。

今後もドコケアではまちモビで町田市やインターンの大学生と協働しながら町田市内を快適に移動できるよう活動してまいります!

【まちモビHP】
https://machi-mobi.com/

<まちモビ推進チーム>
・リハラボ(町田市内で訪問看護や運転・移動支援の活動)
・町田ハンディキャブ友の会
・町田市交通事業推進課
・町田市南地区高齢者支援センター
・町田市社会福祉協議会

【民間救急・介護タクシーに同乗してくださっている看護師さんの声】ここ数か月、ドコケアでは病院からの退院、転院時の看護師同乗のお仕事を多く行っております!今回は様々な背景を持ちながらドコケアのモビリティ・ナース(移動支援に特化した看護師)とし...
14/10/2022

【民間救急・介護タクシーに同乗してくださっている看護師さんの声】
ここ数か月、ドコケアでは病院からの退院、転院時の看護師同乗のお仕事を多く行っております!
今回は様々な背景を持ちながらドコケアのモビリティ・ナース(移動支援に特化した看護師)として活躍していただいている看護師さんの声を紹介したいと思います!

<50代 Iさん>
EICUやテーマパークの救護室、これまでの経験を生かしながら頭をフル回転させて、お仕事ができています。
同乗したご家族が安心できるようにお声掛けをさせていただき、利用者さんとご家族双方に対して関われるので「私のやりたかった看護はこれだ!」と感じています。

<40代 Kさん>
病院でも施設でもない、「新しいポジション」の看護師!
同乗することでご家族が「安心できた」と言ってもらえるのが嬉しいです。

<20代 Mさん>
普段は病棟で患者さんを送り出す側だけれど、実際に乗ってみることで介護タクシーの中を見ることができ「視野が広がり」ました。
ドライバーさんが丁寧にコミュニケーションをとってくださるので「安心して同乗」することができました

コロナ禍で面会ができない昨今、介護タクシーでの移動中がご家族にとって束の間の貴重なひと時となっています。
医療処置を継続した状態での移動はご家族の不安要素になりますが、同乗した看護師が分かりやすく状況を説明したり、コミュニケーションが取れるよう促すことで安心して頂けている場面が多くあるようです。
東京都内や関東圏の移動が中心ですが、岩手、大阪、長崎、時には北海島・沖縄への遠方移動も付き添いをさせていただいております!

多様な働き方をされる方が増えている中、私たちドコケアと一緒に働いてみませんか?

お知り合いに看護師さんがいらっしゃる方はご紹介いただけますと幸いです!

【ドコケアHP・介助者募集】
https://dococare.com/caregivers/?fbclid=IwAR3zQ0bwo-KljN9vpSV_2uzTJBt0UY6SVInHKy_3TMDr_KGd9f7YYT2xhAo

【看護師とともに念願の家族旅行へ】先月、ドコケアの利用を通じてとあるご家族の旅行が実現しました!ご家族に掲載許可を頂き、その様子やご感想を紹介させていただきます。ー---働き詰めで、家族旅行などはあまり行くことができなかったBさんご一家。「...
31/08/2022

【看護師とともに念願の家族旅行へ】
先月、ドコケアの利用を通じてとあるご家族の旅行が実現しました!
ご家族に掲載許可を頂き、その様子やご感想を紹介させていただきます。

ー---
働き詰めで、家族旅行などはあまり行くことができなかったBさんご一家。

「両親を連れて旅行に行きたい。」

息子さんの想いが出発点となり、Bさんが第一線を退かれてから家族旅行に行くようになりました。2枚目の写真は4年前、認知症を発症した後での上高地旅行。

ー-----

昨年10月と今年3月にそれぞれ約2週間、誤嚥性肺炎により入院したBさん。

4月に無事退院することができましたが、食事は嚥下調整食になり、膀胱留置カテーテル(尿バルーン)が挿入されたままの状態での生活が始まりました。

何とか生活ができるようになったものの、尿バルーン関連のトラブルも何度か起きていました。

以前のように旅行に連れていきたい。

でも自分たちだけで何かあったら対応できない。。

医療機器があることによる不安が強かったため、普段から入っている訪問看護ステーションから繋いでいただいて、ドコケアにご依頼をいただきました。

旅行の準備のために打ち合わせを、ご自宅とオンラインで一度ずつ行いました。

介護用品の準備、車椅子の手配、タクシーの手配、駅構内の移動経路の確認、
宿泊するホテルのユニバーサルルームへの変更、食事のミキサー食への変更、特急券の車椅子用座席の予約。

事前の予約や確認事項がたくさんありましたが、
息子さんが中心になって準備してくださり、
ドコケア事務局でも抜け漏れがないかを息子様と連携しながら確認させていただきました。

医療物品や必要な処置の準備は同行する看護師が普段利用されている訪問看護ステーションと連携をして準備を行いました。

ー-----

事前に予約したタクシーと特急を利用し、無事現地に到着しました。

Bさんご一家は4年前に見た上高地の景色を再び見ることができました。

ホテルはとても居心地がよく、くつろぐことができたそうです。

食事はミキサー食に変更してもらい、食べやすい状態ではありましたが、息子さんとしても多めな量をBさんは朝も夜も完食され、ホテルの方が驚かれていたそうです。

普段家ではあまり話さないBさんがよく話、よく食べ、一番元気に楽しまれていたと息子さんはおっしゃっていました。

上高地のご旅行へ同行した看護師はBさんの痛みの訴えがあった時に様子をみたり、
毎朝の体調や皮膚状態の確認等を行いました。

看護師として何かあった場合にいつでも対応できる準備はしつつ、
旅の中ではご家族の輪に入り、一緒に楽しい時間を過ごさせていただきました。

写真は、息子さんが準備された珈琲の豆を順番に回しながら挽いている様子です。

「看護師さんが医療行為だけでなく、父の話し相手や世話、見守りをしてくれたおかげで、安心して父との時間を楽しむことができました」と息子様より嬉しいお言葉をいただきました。

介護をしながらの生活ではうまくいかないこともあり、家の中では言い争いになってしまうこともあったそうです。

ですが、今回はご本人が痛みの訴えがあったときも看護師がすぐに対応できたことでご家族も安心でき、普段介護をしているお母さまも含めて旅行を存分に楽しめたそうです。

最終日、Bさんは「上高地は最高だ」とおっしゃっり、

奥様も「本当はもっと早く連れてきてあげたかったけどコロナもあったからね。」とおっしゃりました。

新型コロナウイルスが再び蔓延して旅行に行きにくいご時世ですが、こうしたご家族の希望を叶えられるよう今後も移動や医療に関して全力でサポートさせて頂きたいです。

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ご旅行に行きたい・お出かけを楽しみたいけれど、自分たちだけでは少し不安。

そんな時にはドコケアを思い出してください。

ドコケアでは看護学生から介護職、看護師がさまざまな利用者様の移動に関する要望を叶えさせて頂いています。

最近では日常的な通院や通勤の付き添いで民間救急・介護タクシーに同乗させていただくことも多くなっています。

そういった際のサポートをぜひ手伝いたい!
という看護師さんも募集しています。

ご興味ある方やお知り合いがいらっしゃいましたら是非ご紹介いただけますと幸いです。

Facebookメッセンジャーでも、ドコケアHPでも受け付けています。

【ドコケアHP・介助者募集】
https://dococare.com/caregivers/

住所

Nakano-ku, Tokyo

営業時間

月曜日 09:00 - 17:00
火曜日 09:00 - 17:00
水曜日 09:00 - 17:00
木曜日 09:00 - 17:00
金曜日 09:00 - 17:00

ウェブサイト

アラート

ドコケアがニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

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