04/09/2025
看護師の清須美です。
9月に入ってもまだまだ暑い日が続いています。皆さま体調崩されていませんでしょうか
ここ数か月熱中症への注意喚起を毎日のように見聞きします。
訪問看護の利用者は高齢者が多く、また病気により体温調整が難しい方もいらっしゃいますので今年は例年にも増して室温、湿度の調整対策に追われています。
訪問時に携帯型熱中症計を持参して数値を確かめ合ったり、水分量を見える化するために水筒などを利用し摂取量を意識していただいたり、厚生労働省の熱中症ポスターを冷蔵庫に貼ったりと利用者に合わせて対策を練ってきました。
クーラーが嫌いな方は心配です。独歩も危なそうな高齢者の方がベッドをよじ登りクーラーのコンセントを抜いてしまった時には大変驚きました。
まだまだ対策は続きます。食事と睡眠をしっかりとってもう少しの暑さを乗り切りましょう。