登美ヶ丘治療院

登美ヶ丘治療院 『すべては、患者様の為に』
登美ヶ丘治療院では、
中国医学での「統合・補完・代替医療」を日本でも実現するため、地域医療機関と連携し「地域統合医療」を実践しています。
登美ヶ丘治療院で、治療対応に当たる全てのスタッフは、国家試験に合格し、厚生労働省認定の国家資格保持者です。 鍼師

【「小年」は、新しい年の幸運を祈る大切な春の行事】今日2月10日は、中国の伝統行事「小年(シャオニェン)」の日にあたります。「小年」は、春節(中国のお正月)の準備を始める大事な日で、地域によって春節の1週間前に祝われます。今年の春節は2月1...
10/02/2026

【「小年」は、新しい年の幸運を祈る大切な春の行事】

今日2月10日は、中国の伝統行事「小年(シャオニェン)」の日にあたります。

「小年」は、春節(中国のお正月)の準備を始める大事な日で、地域によって春節の1週間前に祝われます。今年の春節は2月17日ですので、1週間前の2月10日が、「小年」です。

「小年」という名前は、春節に比べて規模が小さく、春節の準備を象徴する行事であることから「小さいお正月」という意味で名付けられました。

「小年」の日には、正月用品の購入、新しい服の準備や髪を切るなど身を清め、さらに大掃除をして家内も清め、「灶糖(ザオタン)」という飴を「灶王爺(ザオワインエ)=かまどを守る神様」にお供えします。

中国医学の視点で見ると、寒さが最も厳しいこの時期に心身をケアし、来る春に備える重要な養生の節目です。

中国医学に「春捂秋凍(しゅんごしゅうとう)」という言葉があります。「春はすぐに薄着をせず厚着する、秋はすぐに厚着しないで薄着する」という意味です。春の冷えや風邪(ふうじゃ)から身体を守り、秋は寒さに徐々に身体を慣れさせて寒期に備える。

季節の変わり目に免疫力を高めるために、衣服で体温を調節する健康の知恵で、中国医学の養生法です。

暦の上では立春を過ぎ、春に近づいていても、まだまだ寒い日が多いので、身体を冷やさないようにしっかり厚着をして温かくして、健康に過ごしましょう‼

初めまして!昨年11月より登美ヶ丘治療院に入職しました、田中萌と申します。以前は大阪の鍼灸接骨院で働いておりましたが、登美ヶ丘治療院の治療理念に惹かれ、一念発起して奈良に引っ越してまいりました。本日は、そんな私が実際に働いて感じた「鍼灸接骨...
07/02/2026

初めまして!
昨年11月より登美ヶ丘治療院に入職しました、
田中萌と申します。
以前は大阪の鍼灸接骨院で働いておりましたが、
登美ヶ丘治療院の治療理念に惹かれ、
一念発起して奈良に引っ越してまいりました。
本日は、そんな私が実際に働いて感じた「鍼灸接骨院」と「鍼灸院」の違いについてお話ししたいと思います。

◆ そもそも接骨院とは?
「柔道整復師」という国家資格を持つ施術者が西洋医学に基づき治療を行う場所です。
骨折・打撲・捻挫などの急性症状や、腰痛などの慢性症状に対して、場合によっては保険適用で治療を行っているところが多いです。

私が鍼灸接骨院と鍼灸院の両方で働いて感じた一番の違いは、
「お一人の患者様に向き合える時間」です。

私が勤めていた鍼灸接骨院では、保険治療が中心でした。
具体的には、物理療法(電気治療)→後療法(手技・マッサージなど)を行い、必要に応じてオプションとして鍼灸治療を追加で行う、という流れです。
その院は予約制ではなく、飛び込みで次々と患者様を診る必要がありました。
オプションの鍼灸治療も10分程度で、どうしても局所的な治療が中心になります。
私は治療中も常に心が急かされている感覚がありました。
一方で、患者様にとっては、気軽に保険で治療を受けられる点が大きなメリットだと思います。

登美ヶ丘治療院では、お一人あたりの治療時間が約60〜90分あります。
その分、じっくりと患者様に向き合った治療が可能です。現在の症状だけでなく、生活習慣やこれまでの経過、体質まで含めてお話を伺うことができます。

また、鍼灸院では保険の範囲に縛られない分、
「なぜ今この症状が出ているのか?」
「この症状を起こす原因は何なのか?」
といった患者様の根本的な部分に目を向けた、細分化された西洋医学と全く違う角度から中国医学治療ができます。
局所だけを診るのではなく、中国医学的な視点で全身のバランスを整えていく根本的な治療を大切にしています。

もちろん、鍼灸接骨院と鍼灸院には、それぞれの良さがあります。
急なケガや、まずは気軽に治療を受けたい方にとって、西洋医学の鍼灸接骨院は身近な存在です。
一方で、慢性的な不調や、原因がはっきりしない症状には、時間をかけて身体と向き合える中国医学治療の鍼灸院が向いていると、私は感じています。

私自身、両方の現場を経験したからこそ、それぞれの特徴や役割を知ることが出来ました。
「この症状は鍼灸で診てもらえるの?」
そんな疑問があれば、どうぞお気軽にご相談ください。
これからよろしくお願いいたします。

【ラオスの中国医学事情】『先週、毎年参加している国際奉仕(ボランティア)事業で、ラオスを訪問しました』現在、ラオスでは、中国の「一帯一路」政策の下、中国からの巨額投資が急増し、「中国化」が進んでいます。インドシナ半島の陸の孤島だったラオスに...
04/02/2026

【ラオスの中国医学事情】

『先週、毎年参加している国際奉仕(ボランティア)事業で、ラオスを訪問しました』

現在、ラオスでは、中国の「一帯一路」政策の下、中国からの巨額投資が急増し、「中国化」が進んでいます。

インドシナ半島の陸の孤島だったラオスに、2021年12月には「中国ラオス鉄道」が開通し、物流大型拠点へと変貌し、首都ヴィエンチャンでは、中国企業の看板やサインが増えています・・・。

2023年9月「中国・ラオス中医薬(TCM)センター」が、ラオスの首都ヴィエンチャンに設立されました。中国の国家中医薬管理局主導で、中国の雲南省昆明市にある「雲南中医薬大学」が運営をサポートする国家級中医薬海外センターで、中国医学の診察、治療、教育の場として活用されています。

ラオスにおける中国医学(鍼灸治療、漢方薬)は、急速に普及しており、今後の成長・発展が見込まれます。 

日本では、医療現場での統合医療は一向に進んでいませんが、近い将来、ラオスでは、西洋医学と中国医学の統合医療が実現できるのではないでしょうか?!

過度の中国依存は、将来のラオスの経済的主権を脅かす懸念があり、私は賛成できませんが、中国主導のラオスでの医療改革政策は、唯一の良い事例だと思います。

また、日本の鍼灸師がラオスで働けるのかを現地で聞いてみたところ、日本の鍼灸師免許「はり師・きゅう師」をそのままラオスで使用することはできませんが、ラオス保健省(Ministry of Health: MOH)が管理する医療従事者免許(Healthcare Professional License)を取得するために必要な、日本の「はり師・きゅう師」国家資格の証明書や、医療教育機関の学位、実務経験証明などを提出し、書類手続きを経て、正式に登録することで、ラオス国内で鍼灸治療を行うことが可能になるそうです。

当たり前の話ですが、ラオス語能力も必要です。
基本的なラオス語能力を証明できないとラオスの就労ビザを取得できませんので・・・。

未開の地ラオスで、鍼灸師として統合医療の実践に挑戦してみてはいかがでしょうか?!

#奈良 #鍼灸 #マッサージ #漢方 #海外

「タイガーバーム(Tiger Balm)という軟膏薬をご存じでしょうか?」誰もが見たことがある有名な六角形の箱で、チャイナっぽい虎のマークのデザインです。100年以上の歴史を持つシンガポールの外用消炎鎮痛剤(軟膏)です。d-カンフル、メント...
03/02/2026

「タイガーバーム(Tiger Balm)という軟膏薬をご存じでしょうか?」

誰もが見たことがある有名な六角形の箱で、チャイナっぽい虎のマークのデザインです。

100年以上の歴史を持つシンガポールの外用消炎鎮痛剤(軟膏)です。

d-カンフル、メントール、ハッカ油、ユーカリ油、チョウジ油などの植物由来の生薬成分で構成されています。

塗布すると爽快な清涼感とともに血行を促進し、肩こり、腰痛、筋肉痛、筋肉疲労、捻挫などに効果があり、華僑の多く住む東南アジア諸国を中心に世界中で今も愛されています。

私は中国留学していた頃に「タイガーバーム」という名前の由来について、昔は漢方生薬の「虎の骨」が本当に含まれていたため「タイガー」の名前になったと教えてもらったことがありました。

「虎骨(ここつ)」は、主にリウマチ、関節痛、痛風、腰痛、鎮痛、強壮(筋肉・骨の強化)の効果がある高価な漢方生薬なので、私は納得して信じてしまっていました。

しかし、先日、それは完全に間違いだったことを知りました・・・。  

タイガーバーム(Tiger Balm)の本当の名前の由来は、19世紀末にこの軟膏の処方を完成させた創業者の兄弟、兄の胡文虎(ウー・ブーン・ホー)と、弟の胡文豹(ウー・ブーン・パウ)の兄の氏名に含まれる「虎」という文字だったようです。

弟の氏名に含まれる「豹」という文字を用いていたら「レオパードバーム(Leopard Balm)」になっていたかもしれないですね。

ちなみに、現在はトラが絶滅危惧種であるため、虎の骨は、ワシントン条約に基づき、その使用は世界的に厳しく禁止されており、漢方薬の生薬としても全く使われていません。

#奈良 #鍼灸 #針治療 #漢方 #マッサージ

今日は、旧暦では12月8日(陰暦臘月八日)です。中国では、「臘八節(ラーバージェ:ろうはちせつ)」という伝統的な祝日で、五穀豊穣を祝い、間近に迫った「春節(旧正月)」を迎える準備をする日です。「臘八節」には、「臘八粥(ろうはちがゆ)」という...
26/01/2026

今日は、旧暦では12月8日(陰暦臘月八日)です。

中国では、「臘八節(ラーバージェ:ろうはちせつ)」という伝統的な祝日で、五穀豊穣を祝い、間近に迫った「春節(旧正月)」を迎える準備をする日です。

「臘八節」には、「臘八粥(ろうはちがゆ)」というお粥を食べる習慣があります。

中国仏教では、お釈迦様が苦しい断食修業の後に、スジャーターという女性が食べさせてくれたお粥で元気が戻り、無事に悟りに至ったのが旧暦12月8日だったと伝えられています。

「臘八粥」は、先月末の「登美ヶ丘治療院ブログ100号」の中で紹介した「八宝粥」の起源となったお粥です。
主に、米、アワ、落花生、クルミ、栗、小豆、ナツメ、竜眼(リュウガン)など、8種類の穀類を入れて少し甘味を付けたお粥です。

また、寒さが最も厳しい時期に「臘八粥」を食べ、寒さから体を守る習慣は、中国医学の伝統的な「医食同源」の考えにも基づいています。

中国医学では、寒邪(寒さ)は、腎の陽気を消耗させてしまうため「臘八粥」で、腎の働きや陽気を補い、さらに、体や生命活動を支えるエネルギーである気血を養って免疫力を高めるのです。

皆様も、今日は、雑穀米セットなどで代用して、「臘八粥」風のお粥を作って、冬の食養生をしてみてはいかがでしょうか?

「中国医学は、古くて最も新しい医学なのです」

#奈良 #鍼灸 #針治療 #漢方 #マッサージ #東洋医学 #体質改善 #春節

こんにちは!登美ヶ丘治療院の中村です👋2026年、僕の目標のための取組は、ズバリ「睡眠不足解消」です!去年の自分の生活を振り返ってみると、睡眠時間の不足が全ての生活サイクルを狂わせてしまっていたように思うからです。なので今年は、生活の基本で...
25/01/2026

こんにちは!
登美ヶ丘治療院の中村です👋

2026年、僕の目標のための取組は、ズバリ「睡眠不足解消」です!
去年の自分の生活を振り返ってみると、睡眠時間の不足が全ての生活サイクルを狂わせてしまっていたように思うからです。

なので今年は、生活の基本である「睡眠時間の確保」のため、時間の使い方を改善し、去年の未達成項目を一つずつクリアするための時間を作っていきたいと思います。

それでは、今日は、睡眠関係ということで、中国医学の不眠治療の一つについて説明します!

不眠の原因の色々なタイプの中に「心脾両虚」があります。

「心」は「神を蔵す」とされており、
ここでいう神とは精神活動・意識・思考・感情のことを指します。
過度に考える、悩む、心配するといった精神負担が、心の気血を損傷します。

「脾」は「気血生化の源」であり、
飲食の不摂生や過度な疲労により、脾を損傷してしまうと消化機能が低下し、気血の生成が不足します。

脾気の機能低下のため、気と血が生成不足で、心に気血を供給できず、結果的に心血や心気が不足してしまいます。

このような不足からくる心と脾の虚弱病態には「帰脾湯」という漢方薬がオススメです。

昨年、僕の妹がストレスから不安で、睡眠の質がかなり低下していました。
そんな時、院長が診察してくださり、帰脾湯をオススメしていただきました。その後、継続服用したことで、今ではぐっすり眠れるようになり、安心して生活を送れるように回復しました。

不眠でお悩みの方の中には、病院から処方されている睡眠薬などの対症療法薬だけでは、なかなか根本的に改善されず、不眠に苦しんでおられる方も多いと思います。

そんな時は、中国医学的な観点からも診断を受け、不眠の原因から改善する治療も併用してみてはいかがでしょうか?

#奈良 #鍼灸 #マッサージ #漢方 #体質改善 #不眠 #寝不足 #ストレス

補完代替医療(CAM)とは、標準的な西洋医学(手術・薬物・放射線など)に加えて(補完)、または代わって(代替)用いられる、西洋医学以外の様々な医学や療法の総称です。一般の方は、あまり聞かない言葉ですが、欧米ではコンプリメンタリー・オルタナテ...
20/01/2026

補完代替医療(CAM)とは、標準的な西洋医学(手術・薬物・放射線など)に加えて(補完)、または代わって(代替)用いられる、西洋医学以外の様々な医学や療法の総称です。

一般の方は、あまり聞かない言葉ですが、欧米ではコンプリメンタリー・オルタナティブ・メディスン(Complementary and Alternative Medicine)の頭文字をとってCAM(カム)と呼ばれ、既に広く普及しています。

病気の治癒だけでなく、QOL(生活の質)の向上、苦痛の緩和、精神的なサポートを目的とすることが多く、最近では標準医療と組み合わせる「統合医療」という考え方もさらに広がりを見せています。

【補完代替医療(CAM)】
・伝統医学:中国医学(漢方薬、鍼灸治療)、インド医学(アーユルヴェーダ)
・手技療法::指圧、マッサージ、カイロプラクティック
・栄養療法:サプリメント、ハーブ療法、健康食品
・心身療法:アロマセラピー、音楽療法、ヨガ

日本には、残念ながら補完代替医療(CAM)を正式に取り組む政府機関がなく、この分野では欧米に比べ、非常に遅れています。

しかし、日本には補完代替医療(CAM)を普及できる基礎は既にあると思います。なぜなら、代替医療として欧米で特に注目され、普及している中国医学(漢方薬、鍼灸治療)は、日本では古来より中国から伝わり、日本の医療の礎となり、受け継がれてきた長い歴史があるからです。

今後、日本でも、政府主導で補完代替医療(CAM)として中国医学(漢方薬、鍼灸治療)を正式に日本の医療にも取り入れ、様々な慢性疾患や難治性疾患などに悩む患者様の治療の選択肢を増し、医療の質が向上することを願っています。

#奈良 #鍼灸 #針治療 #マッサージ #漢方 #東洋医学 #世界 #医学

【祝:ご成人おめでとうございます!】現代中国では、日本のような「成人の日(成人式)」という特定の祝日はありませんが、昔は、中国の伝統文化の習慣の中に、成人を祝う儀式(通過儀礼)がありました。○冠礼(かんれい)の儀: 20歳の男子を対象とした...
12/01/2026

【祝:ご成人おめでとうございます!】

現代中国では、日本のような「成人の日(成人式)」という特定の祝日はありませんが、昔は、中国の伝統文化の習慣の中に、成人を祝う儀式(通過儀礼)がありました。

○冠礼(かんれい)の儀: 20歳の男子を対象とした儀式です。紀元前1000年頃の西周時代から行われていました。成人のしるしとして髪を結い、冠をかぶることで、子どもから大人への転換を象徴しました。

○笄礼(けいれい): 15歳の女子を対象とした儀式です。髪を整えて「笄(こうがい)」という髪飾りを挿すことで、女性としての成熟を表しました。

北京の日本国大使館では、毎年3月頃に日本と中国の新成人が交流する「日中友好成人式」が開催されています。今の日中関係では、今年は、開催は難しいのかもしれませんが・・・。

ちなみに中国では、法律上の飲酒可能年齢が18歳で、喫煙については、日本の未成年者喫煙禁止法のような、年齢により喫煙を制限する法令はありませんが、16歳未満の者へのタバコの販売は違法とされています。

タバコは健康を害することは、もう周知の事実ですが、お酒については、「酒は百薬の長」という古代中国の『漢書』に由来した言葉で、「適量なら万薬に勝る」という意味があり、少量であれば健康に良いと思われています。

しかし、現代中国医学では「百薬の長」と称えつつも、「万病のもと」ともされています。
また、WHOも「安全な飲酒量はない」と警鐘を鳴らしていますので、現代では健康に配慮して、お酒を飲まない方が良いのかも知れません。

#奈良 #鍼灸 #中国 #成人式 #新成人

【祝:ご成人おめでとうございます!】現代中国では、日本のような「成人の日(成人式)」という特定の祝日はありませんが、昔は、中国の伝統文化の習慣の中に、成人を祝う儀式(通過儀礼)がありました。○冠礼(かんれい)の儀: 20歳の男子を対象とした...
12/01/2026

【祝:ご成人おめでとうございます!】

現代中国では、日本のような「成人の日(成人式)」という特定の祝日はありませんが、昔は、中国の伝統文化の習慣の中に、成人を祝う儀式(通過儀礼)がありました。

○冠礼(かんれい)の儀: 20歳の男子を対象とした儀式です。紀元前1000年頃の西周時代から行われていました。成人のしるしとして髪を結い、冠をかぶることで、子どもから大人への転換を象徴しました。

○笄礼(けいれい): 15歳の女子を対象とした儀式です。髪を整えて「笄(こうがい)」という髪飾りを挿すことで、女性としての成熟を表しました。

北京の日本国大使館では、毎年3月頃に日本と中国の新成人が交流する「日中友好成人式」が開催されています。今の日中関係では、今年は、開催は難しいのかもしれませんが・・・。

ちなみに中国では、法律上の飲酒可能年齢が18歳で、喫煙については、日本の未成年者喫煙禁止法のような、年齢により喫煙を制限する法令はありませんが、16歳未満の者へのタバコの販売は違法とされています。

タバコは健康を害することは、もう周知の事実ですが、お酒については、「酒は百薬の長」という古代中国の『漢書』に由来した言葉で、「適量なら万薬に勝る」という意味があり、少量であれば健康に良いと思われています。
しかし、現代中国医学では「百薬の長」と称えつつも、「万病のもと」ともされています。

また、WHOも「安全な飲酒量はない」と警鐘を鳴らしていますので、現代では健康に配慮して、お酒を飲まない方が良いのかも知れません。

#奈良 #鍼灸 #中国 #成人式 #新成人

2026年の新年初頭における中国医学関連のニュースをいろいろとチェックしたところ、「2026年も伝統的な中国医学(TCM)市場は、世界で成長する見通しである」という中国のレポートがありました。中国政府は、伝統的な漢方薬の品質と安全性を確保し...
10/01/2026

2026年の新年初頭における中国医学関連のニュースをいろいろとチェックしたところ、「2026年も伝統的な中国医学(TCM)市場は、世界で成長する見通しである」という中国のレポートがありました。

中国政府は、伝統的な漢方薬の品質と安全性を確保しつつ、現代の技術を取り入れて発展させていくために、
漢方薬分野での技術革新の推進、
漢方薬注射剤のスマート監督管理パイロット事業の推進、
漢方薬の継承と革新的な発展の推進、
人工知能(AI)技術の臨床試験への応用推進などに、積極的に投資しています。

補完医療や代替医療として、中国医学が世界での高い需要に支えられ、中華圏やアジア諸国だけでなく、欧米でも2026年から2033年にかけて堅調な成長が見込まれ、さらなる市場の拡大が予想されています。

このようなニュースを聞くと、いつも感じるのが日本の現状との大きな温度差です。

日本では漢方薬や鍼灸治療などが、世界のように大きく発展し始めているようには全く感じられません。

日本も厚生労働省の「健康寿命延伸プラン」などで、本当の意味での健康推進を目指しているなら、世界に見習い中国医学での補完医療(統合医療)や予防医療を早急に導入するべきだと思います。

「伝統の技、新しい医療のカタチ」

#奈良 #鍼灸 #針治療 #漢方 #マッサージ #東洋医学

中国の「一国二制度」の下で、香港にとっては何も良いことはありませんが(汗)、唯一の良いニュースは、近年、香港の中国医学を中国本土と同等の体系へと発展させるため、中国政府が強力な後押しをして進めているということです。以前、登美ヶ丘治療院のブロ...
08/01/2026

中国の「一国二制度」の下で、香港にとっては何も良いことはありませんが(汗)、唯一の良いニュースは、近年、香港の中国医学を中国本土と同等の体系へと発展させるため、中国政府が強力な後押しをして進めているということです。

以前、登美ヶ丘治療院のブログ(#32「がんに対する中国医学と西洋医学の統合治療」)でも紹介した、「香港中医医院」が、今月、正式に開業しました。

「香港初の中国医学を中心とする総合病院「香港中医医院」(1 Pak Shing Kok Road, Tseung Kwan O, New Territories, Hong Kong)が12月11日、將軍澳(Tseung Kwan O)に開業し、外来診療から段階的に運用を始めた。

政府と大学が連携し、中国医学と西洋医学を融合した新しい医療モデルとなる。(香港経済新聞)」

 香港は、もともと中国圏であったため、昔から鍼灸治療や漢方薬なども広く受け入れられ、地域社会に根付いてはいましたが、基本的に香港の公立病院や私立クリニックでは、西洋医学に基づく診療が主流です。

しかし、今後は、これまで以上に中国医学が重視され、中国医学の診療を公立病院などで受けられる体制が整いつつあります。

日本で遅れている、西洋医学治療を中国医学治療で補うカタチの医療(統合医療、補完医療)体制が、香港でも、中国のように実現し始めています。

「伝統の技、新しい医療のカタチ」

#奈良 #鍼灸 #針治療 #漢方 #マッサージ #病院 #医療 #医学部 #東洋医学 #体質改善

【1月7日「七草粥」と中国医学】春の七草粥は、中国唐代に由来する五節句の1つ「人日(じんじつ)の節句(1月7日)」の風習「七種菜羹(チージョンツァイゲン)」(七草の汁物を食べ邪気を払う)が日本に伝わり、日本古来の「若菜摘み」の風習と合わさり...
06/01/2026

【1月7日「七草粥」と中国医学】

春の七草粥は、
中国唐代に由来する五節句の1つ「人日(じんじつ)の節句(1月7日)」の風習「七種菜羹(チージョンツァイゲン)」(七草の汁物を食べ邪気を払う)が日本に伝わり、

日本古来の「若菜摘み」の風習と合わさり、無病息災や長寿を願う目的で始まり、お正月の暴飲暴食で疲れた胃腸を休める意味も加わって1月7日に食べられるようになった行事です。

七草粥は、まさに身体に優しい「薬膳(やくぜん)」であり、中国医学的な考え方に基づいています。

7種類の若菜に含まれるビタミンやミネラルが、五臓のバランスを整えると考えられ、特に脾(消化器)を助け、消化促進する効果があります。
また、解熱、利尿作用など体を整える効果もあります。

●「七草粥」の中国医学・薬膳的な効能●
セリ: 健胃・整腸、食欲増進、解熱作用。

ナズナ: 利尿作用、解熱、止血作用、風邪気味の症状緩和作用。

ゴギョウ: 咳止め、痰切り、喉の炎症緩和、風邪・気管支炎予防作用。

ハコベラ:解熱、利尿作用、歯周病予防作用(ハコベ塩)。 

ホトケノザ: 健胃、解熱、解毒、高血圧予防作用。

スズナ: 健胃・整腸、利尿作用。

スズシロ: 消化不良、頭痛、冷え性改善、咳止め、痰切り整腸作用。

#奈良 #鍼灸 #針治療 #マッサージ #漢方 #生薬 #体質改善

住所

中登美ヶ丘二丁目1984/208
Nara-shi, Nara
631-0003

営業時間

月曜日 09:00 - 21:00
火曜日 09:00 - 21:00
水曜日 09:00 - 21:00
木曜日 09:00 - 21:00
金曜日 09:00 - 21:00
土曜日 09:00 - 21:00
日曜日 10:00 - 20:00

電話番号

+81742485556

ウェブサイト

アラート

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