22/11/2025
【ジスキネジアは自律神経で改善する】
東京からお越しの60歳男性。パーキンソンと診断されたのが8年前。薬が切れると筋固縮が発生するので、ドパコールを毎日10錠も飲まれていた。しかし、副作用でジスキネジア(不随運動)が発生し、常に首や腕が動いてしまう。これでは身体が動き続けて不快感が拭えない。この様な四方八方塞がりの状態のケースは自律神経が著しく弱体化している。そこで、自律神経を改善すると瞬く間にジスキネジアは抑えることができる。 #パーキンソン #ジスキネジア #レボドパ #自律神経障害