
03/06/2025
痛み・シビレの専門家柿沼です。
6月のジメジメと腰痛…40代からの対策
6月、梅雨の湿気と気温変化は、40代以上の腰痛を悪化させる要因となります。加齢による体の変化も加わり、深刻な問題になりかねません。今回は、6月の腰痛の原因と対策・改善法を解説します。
★6月腰痛の原因:湿気と気温のダブルパンチ**
6月の腰痛は、加齢以外にも気候が大きく影響します。
**湿気による筋肉の緊張:**
湿気は筋肉を冷やし血行不良を起こしやすく、筋肉の緊張や腰痛を誘発します。デスクワークや同じ姿勢での作業は特に注意が必要です。
**気温変化と自律神経:**
6月の気温変化は自律神経を乱し、筋肉や関節の痛みを引き起こします。
**気圧変動:**
梅雨の低気圧は、神経や血管を圧迫し、痛みを悪化させる可能性があります。
**6月によくみられる腰痛の種類**
* **ぎっくり腰:**
急な動きや無理な姿勢で筋肉や靭帯を損傷。庭仕事などで起こりやすいです。
* **慢性腰痛:**
数週間以上続く腰痛。加齢による椎間板の変性、筋肉の衰え、姿勢が悪化させる要因となります。
* **脊柱管狭窄症:**
脊柱管が狭くなり神経が圧迫される疾患。高齢者に多く、梅雨時期は症状が悪化しやすいです。
* **腰椎椎間板ヘルニア:**
椎間板が飛び出し神経を圧迫。重いものを持つ、悪い姿勢が原因です。
**対策と改善法:湿気と腰痛に負けない!**
* **水分補給:**
湿気は脱水症状を引き起こしやすく、筋肉の緊張を招きます。こまめな水分補給を心がけましょう。
* **適度な運動:**
ウォーキングやストレッチで筋肉の柔軟性と血行を促進。痛みを我慢せず、無理のない範囲で行いましょう。
* **正しい姿勢:**
長時間同じ姿勢は避け、こまめな休憩を取りましょう。
* **温熱療法:**
湿布や温浴で筋肉の緊張を緩和します。
* **湿気対策:**
除湿機や換気などで、部屋の湿度を下げましょう。
* **専門家への相談:**
症状が改善しない場合は、整形外科医や専門家に相談しましょう。
6月の腰痛は、適切な対策で予防・改善できます。自分の体の状態を理解し、無理のない生活を送りましょう。早めの対処が快適な梅雨を過ごす鍵です。
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