ひとのこと「自分を生きる」をはじめる会社

素直に表現したことで誰かと衝突したりするという経験をしています。

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そしてその経験から、自分でも気づかないうちに本当の気持ちに蓋をして、そのままに表現することをやめて生きています。 むしろ自分の気持ちを抑え、理性的であることが大人であるとさえ言われてきました。 そんな社会の中で、気持ちを溜め込むことに耐えられなくなった人たちは、うつ病や統合失調症といった形で体が悲鳴をあげ、心も体もボロボロになっていってしまうのです。

私たち「ことのはし」は、 対話を通してそのひと自身が気づいていない気持ちに触れ、その本質を読み取り、伝えます。自分の言葉と、自分の気持ちの震動がピッタリとあった時の安堵感や心地よさは、そのままの自分をただただゆるされているような何にも変えがたい充足感を得られます。

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自分と自分の目の前にいるひとのその大切な気持ちのあるがままを感じ、伝え合うことは、その間に信頼や安心を生むだけでなく、もっと知りたい、話したいという好奇心や意欲さえも生じさせます。

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「こんなはずじゃないのにな」「本当はもっと仲良くしたいのにな」という言葉で浮かんでくる相手はどんなひとですか？

パートナーでしょうか？ お子さんでしょうか？ 職場のひとでしょうか？ そんなひとたちとの関係をよりよいものにしていくために、まずはあなたが「ことのはし」と話し、震動を感じてみませんか？

ひとのことでは、そんな「ことのはし」が開催する各種講座やイベントを開催しています。 お気軽にお問い合わせください。