17/06/2023
ちょっと緊急事態じゃないですか⁉︎
と叫びたくなるほど
直接授乳ができずに
退院されている方が本当に多い…
何が原因か?
赤ちゃんのせいでもママのせいでもありません
(へたっぴだから、おっぱいがこうだから…ではないですよ!)
そこに関わる全ての支援者の知識や力不足
出産直後の肌と肌のふれあい
(何それ?そんなのできるの?という方が多いはず…悲しすぎます)
赤ちゃんが欲しがるときに欲しがるだけの授乳
これらができていないこと!
不必要な人工栄養の補足
(ミルク会社の思うつぼ…。母乳に近いミルク…とか絶対違う!)
不必要な保護器の使用
哺乳瓶やその他のデバイスに慣れきって
大きなお口を開けたり
舌を前に出せなくなっている
基本の「き」!
抱っこの仕方や
赤ちゃんの含み方を
知らないまま帰っている
そもそも
胎内で心地良い胎児姿勢が
とれていなかったのかも🤔
と感じる子も多く…
まーるい子宮
ふっくらしたお腹が
いかに大切か…
助産師の責任がいかに大きいか
毎日毎日
考えさせられます
この社会は母乳育児を望んだり実践するのに決して優しくない世の中だと感じます
母乳育児を守るどころか、政府は母乳育児の支援に適正な投資をしていません
国際規準(WHOコード)も法制化されていないから
出産施設でミルクのサンプルもらったりクーポンもらったり
会社の人が調乳指導してたり
自治体で期限の迫る災害用備蓄を無料で配ったり
ドラッグストアで試飲会してたり
ミルク缶にはかわいいイラストが載ってたり
「頑張らなくていい」
「無理しなくていい」というのは
大人が好き放題やっていいこととは違う
赤ちゃんにも人としての権利がある
大人に頼るしか、委ねるしかできないこの時期に
どれだけその子達の権利や将来を考えて関わっていけるか
その未来に投資してあげられるのか
私たち一人ひとりの責任は
とても大きいものです
ミルクはダメ、母乳が良いではなく
母乳で育ててあげたいなぁと考えているママや家族が
それを実現できることが大切
私たちはその伴走者であるべきで
それを邪魔したり阻害したりしてはダメ!
ママとご家族の笑顔のために
そして大切なお子様の未来のために
目の前のToDoリストをこなしていくのみ
早めの支援が全ての鍵です
頑張りすぎてヘトヘトになってしまう前に
頼ってくださいね!