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13/05/2022

前回に引き続き、「bonbone Adjust（アジャスト）腰」の紹介させていただきます！

今回は、完成した製品の使用方法、使用シーンについてお話します。

「bonbone Adjust腰」は、パーツごとに4つの役割を持ったサポーターになっています。
まずは、「うしろWギアミドル」のパーツです。こちらは軽い力でがっちり締まるタイプになっており、適度な幅で固定力の高いうしろパーツです。急な腰のトラブルにご使用いただけます。

次は、「うしろワイドA」「うしろミドルA」のパーツです。この2種類は、「うしろWギアミドル」に比べ固定力が低いタイプになっています。身体を動かしながらサポートできる製品のため、うしろWギアミドル使用後にお使いください。また、腰の状態に合わせてオプションパーツ（Vゴム）などを組み合わせてご使用ください。

最後に、「うしろWギアスリム」のパーツです。こちらは、軽い力でがっちり締まるスリムタイプで骨盤を楽に締めることができるうしろパーツです。

患者様が用途に合わせて使用することができ、状態に合わせて日ごとにサポーターを選ぶことができる点がこの製品の大きな特長です！

こちらの製品についてご質問などございましたら、ぜひ一度お問い合わせください！

09/05/2022

前回に引き続き、「bonbone Adjust（アジャスト）腰」の紹介をさせていただきます！

今回は、開発していくうえで特にこだわった箇所についてお話します。

この製品は、腰の状態に合わせてサポーターの機能が”変化”することが特徴になります。

サポーターの機能を変化させるために、なんと！サポーターの部品が前・うしろのパーツで分かれます。パーツを分け、種類をもたせることによって、機能の”変化”が実現できました。

また、部品が分かれるため今まで以上に耐久性や見栄えを工夫することが重要でした。その中で、部品の連結箇所には特にこだわりポイントがございます。今までのダイヤ工業で使用していた面ファスナーを使用するのではなく、新たに“モールドタイプ”の面ファスナーを採用しました。さらに、より連結部分の強度を高めるために両側から挟み込むような形状を新たに考案し、通常の面ファスナーの強度から、“1.5倍～2倍”の強度になりました！

次回は、「bonboneAdjust　腰」の各パーツの紹介や使用シーン、どんな方にこのサポーターを使用していただきたいか等についてお話をさせていただきます。

02/05/2022

ダイヤ工業で新製品が開発されたので紹介させていただきます！

今回は、製品開発着手に至ったきっかけについてお話します。
ダイヤ工業の製品は、腰のトラブルのステージや状態に合わせて選んでいただくというのが基本的な考えになっており、その状態に特化したサポーターのラインナップが数十種類あります。

しかし、腰の状態の変化に合わせてサポーターの機能が“変わる”ものは今までありませんでした。一方で先生方が施術に使用するもの(テーピングや包帯)などは施術者の巻き方ひとつで患者様に合わせて適切な状態に“変わって”使用していることに私たちは着目しました。

そこで、患者様の状態に合わせて施術者が機能を変化させることのできるコルセット・サポーターをつくることが出来れば、もっとサポーターの着用を身近に感じていただける、と考え「回復までの流れをサポートする」をコンセプトに「bonbone Adjust（ボンボーンアジャスト）　腰」の開発着手に取り掛かりました。

次回は、「bonbone Adjust 腰」の特にこだわった箇所についてお話します！

24/02/2022

岡山市南区泉田でダイヤ工業のサポーターをラインナップされているこやま薬局・泉田店様に感想を伺いました！
医療事務：有本さん　コメント
Q.採用になられた理由を教えてください？
A.元々筒状のサポーターなどを数点ラインナップしていましたが、内科や整形外科クリニックが隣接している事もあり、様々な部位にトラブルを持った患者さまが来局される為、少しでも困りごとに寄り添えればと思い採用させていただきました。

Q.サポーターを購入される患者さまは月間で何人くらいいらっしゃいますか？
A.月にもよりますが平均5名程度です。展示ディスプレイを店内に設置し在庫を持っていますので、患者さまが欲しい時にすぐに買える状況を作っている事が患者さまの満足度向上につながっていると思います。また、店舗に在庫していない部位のサポーターについては後日商品を取寄せて患者さまに提供させていただいております。

Q.患者さまに提供していて反応はいかがでしょうか？
A.展示しているbonboneブランドのサポーターはサンプルを試着して購入出来るため、患者さま自身も納得して購入できていて「前買った指のサポーターが良かったので次は膝のサポーターを買いたいな」と来られることもあります。また、店舗で取り扱いをしていない商品についても貸し出していただき、実際に患者さまが試着した上で購入出来るので満足度は高いと思います。

医療事務：有本様、貴重なご意見ありがとうございました！！
ダイヤ工業では貸出用のデモ製品も準備しているので、気になる方は気軽にお問合せください。
製品について詳しくはこちら
→https://www.daiyak.co.jp/DaiyaWeb/Top/Index
※協力　こやま薬局・泉田店
URL：https://www.kusurinomadoguchi.com/okayama/s713599
★上記インタビューは個人の見解です。サポーターの効能効果を保証するものではありません。

24/02/2022

膝関節のトラブルに「bonbone スポーツOGバンド」を選ばれている医師：藤井先生に感想をお伺いしました！
医師：藤井先生コメント
Q.なぜbonbone スポーツOGバンドを採用になられましたか？
A.今まで採用していた同様のバンドは、見た目がゴツゴツしていたり生地が分厚かったりと、スポーツに向いていない印象でした。しかし、このbonbone スポーツOGバンドは黒色ベースで見た目もスポーティなため、スポーツをされる患者さまにも勧めやすく、つけた患者様からの評判がすごく良かったからです。

Q.オススメのポイントはありますか？
A.製品がフリーサイズなので、子供から大人までどなたでも使ってもらえる点がオススメです。

Q.主にどういったトラブル状況にオススメされていますか？
A. 膝蓋腱炎・ジャンパーズ膝・オスグッド等の痛みを訴えられる方ですね。

Q.付け方のポイントはありますか？
A.オスグッドの中央にパッドが来るように当てて圧迫することと、両側の面ファスナーを付ける位置を調整してきちんとフィットさせることがポイントです。また、シンプルな作りと構造で付けた時の違和感が少ないのも良い点ですね。

医師：藤井先生、貴重なご意見ありがとうございました！！
ダイヤ工業では院スタッフ様向けにサンプルも準備していますので、気になる方は気軽にお問合せください。
商品情報はコチラ▼
https://www.daiyak.co.jp/product/detail/287

※協力　ふじい整形外科　
URL：https://www.fujii-ort.com/
★上記インタビューは個人の見解です。サポーターの効能効果を保証するものではありません。

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