27/04/2026
【めまい】について
最近めまいがしますと言う投稿をよく目にするので、今回はめまいについて少し書いてみようと思います。
まず最初にめまいの原因となるスイッチはヒスタミンによるものかと思われます。
ヒスタミンには主に2系統あるのですが、1つは皆さんのご存知の通り
末梢部分で働くヒスタミン。
こちらは肥満細胞によるものでアレルギーや胃粘膜や炎症に関わるものです。
もう一つの系統がめまいの原因となる
中枢で働く方のヒスタミンとなります。
このヒスタミンは視床下部の結節乳頭核から分泌されるもので受容体はH1受容体となります。
視床下部から分泌される大量のヒスタミンがバランスの中枢である前庭神経核で作用するととめまいが起こります。
【流れとして】は
ヒスタミン→H1受容体→
神経の興奮を上げる→
前庭からの過剰な刺激→
過敏化によって左右差が誇張される→
実際より脳が動いていると誤認する→
目眩が起こる
(グルグル🌀とかフワフワや乗り物酔い感)
✴︎左右差と書いたところに注目してほしいのですが、こちらは目の視力と同じように
左右は対称ではなく左右差が始めから存在していてそれがヒスタミンの作用によって
左右差が大きく出てしまうという事です。
【ヒスタミン】によるめまいは抗ヒスタミン剤によって緩和されます。
この薬は乗り物酔いとかにも使われる一般的な薬です。
もしこの薬が効かないのであれば、原因は別のところにあります。例えば、血流不全によるものです。こちらだと血流を改善する薬で症状が緩和されると思います。
この辺は僕の専門外なのでお医者さんと相談されるのがいいと思います。
今回僕が強く訴えたいのは
たとえ原因が【ヒスタミン】によるものだったとしても、その前に大きな原因が見落とされている場合があります。それは【セロトニンの揺らぎ】だと考えています。
【セロトニンの本質】は
気分の安定不安定、痛みの抑制、腸の働き、自律神経のバランス調整と言うような
【全体のバランスを整える】働きをします。
なのでこのセロトニンを乱すような生活
、例えば過剰な飲食、睡眠不足、ストレス、運動不足というようなことが重なってくると、セロトニンによる安定性を失い、結果的に脳でヒスタミンの過剰分泌が起こりめまいを誘発してしまいます。
例えヒスタミンが原因でなく血行不良に
よるものだとしても、その血行不良は神経の興奮によりノルアドレナリン過多によって血管が収縮した結果前庭神経の酸素や栄養不足をお越しめまいを誘発してしまう可能性があります。
ノルアドレナリン過多もその前段階で
セロトニンの調整力が落ちている事が予想されます。
めまいを起こすと脳は進化の過程において
めまい=毒が入ったと認識するように出来ているらしく吐き気や嘔吐を促します。
(吐き気や嘔吐に関してはまた改めて書くかもしれません)
【今日の結論】
めまいを起こさないようにするために
忙しいすぎない生活
しっかりとした睡眠
適度な運動
ストレス回避
食べ過ぎ、食べなさすぎ注意
スマホやデジタル依存になりすぎない生活
【これらは全てセロトニンを安定させる事が目的の行動です。】
この辺りを気をつけて生活してみてくださいね。 ではまた🖐️
#姿勢改善
#肩こり
#めまい
#整体
#カイロプラクティック