野中腰痛クリニック - Nonaka Lumbago Clinic

野中腰痛クリニック - Nonaka Lumbago Clinic 野中腰痛クリニックはJR新大阪駅徒歩1分・東京駅八重洲口から徒歩5分のところにある腰痛専門のクリニックです。脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、すべり症等の腰痛症状に対してメスを使わない日帰り治療を提供しています。

遺伝的要素の強い腰痛の40代男性https://nonaka-lc.com/case/achievement-2025-11-17/○疾患・症状・椎間板ヘルニア・椎間板変性症○患者様の状態1年前より左足に神経痛を自覚する様になり、椎間板ヘル...
21/11/2025

遺伝的要素の強い腰痛の40代男性

https://nonaka-lc.com/case/achievement-2025-11-17/

○疾患・症状
・椎間板ヘルニア
・椎間板変性症

○患者様の状態
1年前より左足に神経痛を自覚する様になり、椎間板ヘルニアと診断されている方です。内服薬で様子を見られていましたが、改善がないため、ご友人の紹介で当院を受診されました。

○診察と検査結果
腰のMRI検査です。椎間板ヘルニアの好発部位である第4腰椎以下の椎間板には損傷が見当たらず、第1から第4腰椎間の椎間板変性とヘルニアが認められます。この様な場合は遺伝的要素が強いので、ご本人に確認したところ、案の定、親族の多くが腰痛持ちだとのことでした。

○治療
椎間板の容量は50%以下まで低下しておりましたので、ディスクシール治療を推奨させて頂きました。

▼Annulogram検査
L1/2に対してAnnulogram検査を行っているところです。損傷部分が黒い造影剤が流れていくことで確認できます。

▼ディスクシール治療(Discseel®Procedure)
損傷部分が判明したためディスクシール治療を行っているところになります。

○治療前後のレントゲン
治療前後のレントゲン写真です。左側側が治療前、右側が治療後になります。お仕事がIT関係であり、デスクワークが多い様でしたので30分おきにストレッチをされるように指導させて頂きました。

#椎間板ヘルニア #椎間板変性症 #坐骨神経痛 #腰椎すべり症
#脊柱管狭窄症 #腰痛 #腰痛治療 #腰痛改善 #日帰り治療

遺伝的要素の強い腰痛の40代男性 | 本日の治療症例および治療経過を報告するブログです。

治療後3年経過した60代男性https://nonaka-lc.com/case/achievement-2025-11-15/○疾患・症状・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・すべり症・坐骨神経痛○状態2022年9月に腰椎すべり症による両足のし...
20/11/2025

治療後3年経過した60代男性

https://nonaka-lc.com/case/achievement-2025-11-15/

○疾患・症状
・椎間板ヘルニア
・脊柱管狭窄症
・すべり症
・坐骨神経痛

○状態
2022年9月に腰椎すべり症による両足のしびれと腰痛に対してディスクシール治療を行った方です。治療後1ヵ月でしびれが改善し非常に満足されていましたが、今年10月に右の臀部に痛みが出現するようになったため、本日再診となりました。

VAS Score(疼痛スケール)
▼腰の痛み
治療当日:7点
現在:0点 1点(無理をした時)
▼下肢の痛み
治療当日:0点
現在:0点
▼しびれ
治療当日:10点
現在:0点 1点(無理をした時)
▼臀部の痛み
治療当日:0点(無理をした時)
現在:5点

※患者様に痛みを10段階で評価してもらい、0点は痛みがない状態を意味します

○MRI検査
治療前のMRI(2022年9月)です。第3腰椎が前方にずれており、腰椎すべり症があり、脊柱管狭窄症を合併しています。L4/5にも椎間板ヘルニアがありました。

すべり症は進行が止まっており、脊柱管狭窄症も悪化しておりませんが、L5/Sの椎間板ヘルニアが若干悪化傾向です。

○診察結果
MRI画像ではすべり症の進行は止まっておりますが、L5/Sの椎間板ヘルニアが悪化している状況でした。お話を伺うと、治療後からゴルフを継続的(月に2度程度)にされていることから、ヘルニアが悪化したために症状が出現したものと判断しました。ただし、ヘルニアは軽症であるため3ヵ月間のゴルフ中断と体幹筋力を鍛えるための運動療法を指導させていただきました。

○まとめ
治療後は月2回のゴルフを月に1回程度としていれば問題がなかったと思われます。私も椎間板ヘルニアを治療して1年6ヵ月経過しておりますが、ゴルフは月に1度まで、スキーもシーズン中の滑走日数は3週間以内に留めています。これを守れば10年以上は腰に悩まされることはないはずです。

#椎間板ヘルニア #椎間板変性症 #坐骨神経痛 #腰椎すべり症
#脊柱管狭窄症 #腰痛 #腰痛治療 #腰痛改善 #日帰り治療

治療後3年経過した60代男性 | 本日の治療症例および治療経過を報告するブログです。

治療後2年6ヵ月経過した60代女性https://nonaka-lc.com/case/achievement-2025-11-14/○疾患・症状・脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア・坐骨神経痛○状態患者様は2022年5月に脊柱管狭窄症による坐骨...
18/11/2025

治療後2年6ヵ月経過した60代女性

https://nonaka-lc.com/case/achievement-2025-11-14/

○疾患・症状
・脊柱管狭窄症
・椎間板ヘルニア
・坐骨神経痛

○状態
患者様は2022年5月に脊柱管狭窄症による坐骨神経痛で歩けない状態で来院され、当日にディスクシール治療をさせていただいた方です。現在は1万歩以上歩ける状態にまで改善し、今年8月に台湾へ旅行されたそうです。しかし、旅行が終了した後から右の臀部に突っ張るような違和感を自覚するようになり、本日再診となりました。

○疼痛スケール
▼腰の痛み
治療当日:5点
現在:0点
▼下肢の痛み
治療当日:10点
現在:0点
▼しびれ
治療当日:5点
現在: 0点
▼臀部の痛み
治療当日:10点
現在:0点→今年8月に4点
※患者様に痛みを10段階で評価してもらい、0点は痛みがない状態を意味します

○MRI検査
2年6ヵ月前のMRI検査で治療前になります。

本日のMRI検査です。椎間板の変性など改善が見られます。ただし、治療前より皮下脂肪と内臓脂肪がかなり目立っています。

○診察結果
下肢の神経障害は認めませんでした。10分以上歩行すると右の臀部に突っ張ったような鈍痛を感じるとのことでした。MRI検査ではディスクシール治療部位に問題は認めませんでしたが、かなりの肥満が確認されました。以上のことから、現在出現している鈍痛は軽症であり、体重の減量を行うことで改善する可能性が高いとご説明いたしました。

#椎間板ヘルニア #椎間板変性症 #坐骨神経痛 #腰椎すべり症
#脊柱管狭窄症 #腰痛 #腰痛治療 #腰痛改善 #日帰り治療

治療後2年6ヵ月経過した60代女性 | 本日の治療症例および治療経過を報告するブログです。

日本テレビ「ZIP!」腰痛特集の監修をしました!https://nonaka-lc.com/news/tv2025-11-18/11月18日(火)5時50分~9時00分「ZIP!」の番組内の腰痛予防のコーナーにて野中院長が監修しました。腰に...
18/11/2025

日本テレビ「ZIP!」腰痛特集の監修をしました!

https://nonaka-lc.com/news/tv2025-11-18/

11月18日(火)5時50分~9時00分「ZIP!」の番組内の腰痛予防のコーナーにて野中院長が監修しました。

腰に負担のかかりやすい職業ではどのような対策されているのかというテーマで腰痛予防に対する特集が放送されました。取材先の「サカイ引越センター」の社員さんが行っているストレッチ方法や筋トレ方法を中心に、腰痛にどのような効果があるのか監修およびコメントを入れさせていただいております。
オンエアの中で「ヘルニア」と診断されたが、的確に筋力を鍛えることで予防できるということをおっしゃっていたので、腰痛に対する意識が相当高いなと思いました。
残念ながら番組コーナーへの出演はありませんでしたが、各運動方法に対するコメントを入れさせていただきましたので、参考にしていただけると嬉しいです。

番組詳細
日本テレビ:5時50分~9時00分放送の番組
総合司会:水卜麻実
日テレ「ZIP!」は、毎週月曜日~金曜日あさ5:50から放送。「一緒にニッポンの朝を。つなごう、みんなのスマイルを。」をテーマに、全国に『楽しい朝』をお届けします!(公式サイトより抜粋)

11/18(火)朝5:50~9:00に放送されている日本テレビ「ZIP!」にて腰痛予防ケアに効果的なストレッチ方法の紹介動画の監修・コメントしました。詳細は記事をご覧ください。

アメリカからの患者様(20代男性)〇疾患・症状・椎間板ヘルニア〇患者様の状態カルフォルニア在住の男性です。1年前から右足の神経痛で悩まれており、北米でディスクシール治療を検討されていました。しかし、治療の予約が4ヵ月以上先になること、親戚が...
15/11/2025

アメリカからの患者様(20代男性)

〇疾患・症状
・椎間板ヘルニア

〇患者様の状態
カルフォルニア在住の男性です。1年前から右足の神経痛で悩まれており、北米でディスクシール治療を検討されていました。しかし、治療の予約が4ヵ月以上先になること、親戚が当院で治療を受けられ改善していることから当院での治療を希望し来日されています。

〇検査
腰のMRI検査です。L4/5、L5/Sの椎間板ヘルニアを認めます。椎間板容量は減少傾向であり、繊維輪損傷が疑われます。北米での画像診断でも同様の内容であったそうです。

〇治療
ディスクシール治療を希望されていましたので、Annulogram検査を行った後に治療を行いました。

▼Annulogram検査
L4/5に対してAnnulogram検査を行っています。損傷部分が黒く映し出されているのが見えますね。

▼ディスクシール治療(Discseel® Procedure)
引き続いてディスクシール治療を行っているところです。椎間板が少し持ち上がっていきますが、患者様は腰に圧迫感を感じられていました。

▼治療前後のレントゲン
治療前後のレントゲン写真です。左側が治療前、右側が治療後です。

治療中、ほとんど痛みは感じなかったそうです。また、バスケットを再開したいとの希望がありましたが1ヵ月は控えていただく様にお願いしました。

https://nonaka-lc.com/case/achievement-2025-11-11/

#椎間板ヘルニア #椎間板変性症 #坐骨神経痛 #腰椎すべり症
#脊柱管狭窄症 #腰痛 #腰痛治療 #腰痛改善 #日帰り治療

アメリカからの患者様(20代男性) | 本日の治療症例および治療経過を報告するブログです。

15/11/2025

今回は、他院でセルゲル法(ディスコゲル治療)をさえた患者様の症例をご紹介します。
昨今、椎間板治療を取り扱う医院が増える一方、悲しいことに治療が適応しないにも関わらず治療をされ悪化された患者様のお話を伺う機会も増えています。
一人でも多くの方に、正しい医療知識(医療リテラシー)を届けたいと思い、動画にしました。

https://youtu.be/YHChZN05NCo

👍チャンネル登録・高評価お願いします!
https://www.youtube.com/

■医師プロフィール
〇野中康行(Yasuyuki Nonaka)
野中腰痛クリニック 院長
---
川崎医科大学卒業。神鋼加古川病院勤務を経て、自身の叔父が経営する医療法人青心会郡山青藍病院で当時まだ広く普及していなかった日帰り腰痛治療に携わる。その後、2018年に新大阪でILC国際腰痛クリニックを立ち上げ、名称変更を経て現在は野中腰痛クリニックとして海外の治療方法を取り入れ、ディスクシール治療やDRT法をはじめとする日帰りに特化した治療を提供している。腰痛治療歴は15年以上。クリニック所在地:大阪、東京

#椎間板ヘルニア #椎間板変性症 #坐骨神経痛 #腰椎すべり症
#脊柱管狭窄症 #腰痛 #腰痛治療 #腰痛改善 #日帰り治療

アメリカからの紹介患者(40代男性)〇疾患・症状・椎間板変性症・坐骨神経痛〇患者様の状態オーストラリア在住の米国籍男性です。1年前から坐骨神経痛が出現しており、趣味のサーフィンが出来ない状態が続いています。病院で検査を受けるも軽度の椎間板変...
14/11/2025

アメリカからの紹介患者(40代男性)

〇疾患・症状
・椎間板変性症
・坐骨神経痛

〇患者様の状態
オーストラリア在住の米国籍男性です。1年前から坐骨神経痛が出現しており、趣味のサーフィンが出来ない状態が続いています。病院で検査を受けるも軽度の椎間板変性であり、治療法がないと言われましたが、米国で行われているディスクシール治療を検索され、Drパウザ医師に相談をされました。ディスクシール治療は適応であるが、米国では予約が3ヵ月先まで埋まっているため、日本で治療を受けるように紹介され来日されています。

〇検査
腰のMRI検査ですが、軽度の椎間板変性しか認められません。一般的には坐骨神経痛の原因となるヘルニアも認めませんが、MRI検査では映らない繊維輪損傷の可能性はあります。

〇治療
椎間板繊維輪の損傷はAnnulogram検査でしか評価する事ができません。検査を行ったところ損傷が確認された為にディスクシール治療を行うことができました。

▼Annulogram検査
MRIではわからない椎間板損傷部位が黒く映し出されています。損傷部分から髄核成分が漏出し、炎症の原因になっていると考えます。

▼ディスクシール治療
損傷部分をディスクシール治療で修復しているところです。サーフィンの再開は1ヵ月間控えていただく様にお願いしました。

https://nonaka-lc.com/case/achievement-2025-11-8/

#椎間板ヘルニア #椎間板変性症 #坐骨神経痛 #腰椎すべり症
#脊柱管狭窄症 #腰痛 #腰痛治療 #腰痛改善 #日帰り治療

アメリカからの紹介患者(40代男性) | 本日の治療症例および治療経過を報告するブログです。

アメリカからの紹介患者(40代男性)○疾患・症状・椎間板変性症・坐骨神経痛○患者様の状態オーストラリア在住の米国籍男性です。1年前から坐骨神経痛が出現しており、趣味のサーフィンが出来ない状態が続いています。病院で検査を受けるも軽度の椎間板変...
13/11/2025

アメリカからの紹介患者(40代男性)

○疾患・症状
・椎間板変性症
・坐骨神経痛

○患者様の状態
オーストラリア在住の米国籍男性です。1年前から坐骨神経痛が出現しており、趣味のサーフィンが出来ない状態が続いています。病院で検査を受けるも軽度の椎間板変性であり、治療法がないと言われましたが、米国で行われているディスクシール治療を検索され、Drパウザ医師に相談をされました。ディスクシール治療は適応であるが、米国では予約が3ヵ月先まで埋まっているため、日本で治療を受けるように紹介され来日されています。

○検査
腰のMRI検査ですが、軽度の椎間板変性しか認められません。一般的には坐骨神経痛の原因となるヘルニアも認めませんが、MRI検査では映らない繊維輪損傷の可能性はあります。

〇治療
椎間板繊維輪の損傷はAnnulogram検査でしか評価する事ができません。検査を行ったところ損傷が確認された為にディスクシール治療を行うことができました。

▼Annulogram検査
MRIではわからない椎間板損傷部位が黒く映し出されています。損傷部分から髄核成分が漏出
し、炎症の原因になっていると考えます。

▼ディスクシール治療(Discseel® Procedure)
損傷部分をディスクシール治療で修復しているところです。サーフィンの再開は1ヵ月間控えていただく様にお願いしました。

https://nonaka-lc.com/case/achievement-2025-11-8/

#椎間板ヘルニア #椎間板変性症 #坐骨神経痛 #腰椎すべり症
#脊柱管狭窄症 #腰痛 #腰痛治療 #腰痛改善 #日帰り治療

アメリカからの紹介患者(40代男性) | 本日の治療症例および治療経過を報告するブログです。

Discogel治療(別称:セルゲル法)で椎間板が修復すると説明された50代男性○疾患・症状・椎間板変性症○患者様の状態過去にPLDDを受けられ改善していたが、症状が再発したため他院を受診し、Discogel治療(別称:セルゲル法)を受けら...
11/11/2025

Discogel治療(別称:セルゲル法)で椎間板が修復すると説明された50代男性

○疾患・症状
・椎間板変性症
○患者様の状態
過去にPLDDを受けられ改善していたが、症状が再発したため他院を受診し、Discogel治療(別称:セルゲル法)を受けられにも関わらず症状が改善しないとのことで当院を受診されました。腰痛と両側の臀部痛を認めています。

○検査
X線検査でL3/4とL5/Sで椎間板内にタングステンの粉末を認めます。L4/5ではハッキリとしません。
MRIでL2/3~L5/Sでの椎間板変性を認めます。狭窄所見も強くないため、線維輪の損傷による炎症が原因の可能性があります。

線維輪の炎症が原因であれば線維輪の修復で症状の改善が期待できますので、治療法としてはディスクシール治療が適応でありますが、Discogel治療(別称:セルゲル法)後であるため、慎重に適応を検討しないといけません。

他院では、Discogel治療(別称:セルゲル法)で椎間板が再生すると言われたようですが、セルロース(植物由来)は生体では分解できない異物であり、椎間板を修復すると述べている文献はないことからも、医学的に再生することはあり得ません。また、アルコールは組織を破壊することはあれども再生することもありません。当然ですが、金属の粉末もです。

ご本人でもいろいろ検索され、医学的に再生効果がないことが分かり落胆され、当院を受診されました。

どのような治療でも必ず症状が改善するということはありません。残念ながら、ディスクシール治療やDRT治療でも改善しない方はいらっしゃいます。ここで問題なのは、症状が改善しなかったことではなく、再生する効果のないものをあたかも再生するかのように説明を受けていることなのです。

間違えてはいけないのは……
Discogel治療(別称:セルゲル法)は椎間板をアルコールで壊死させる治療です!
セルロースで組織が再生することはあり得ません!

○治療
セルゲル法はこのような異物を挿入している治療ですので、ディスクシール治療を行うことでどのような合併症や後遺症が起きるか分かりません。異物を椎間板外に押し出してしまい神経を損傷してしまう可能性もあります。患者様には治療のリスクを十分に説明し、同意を得て治療を行いました。

*Annulogram検査
AnnulogramでL2/3を含めて線維輪の損傷を認めました。幸いなことに、L3/4はディスコゲルが注入されていますが、椎間板の変性・損傷はそれほど進行していないように見えます。

*ディスクシール治療
いつも以上に注意深くフィブリン製剤を注入し、異物の脱出が無いように細心の注意を払い、無事に治療が終了しました。

治療前後のレントゲン
治療前後のレントゲン
治療前後のレントゲン写真になります。左側が治療前、右側が治療後になります。

https://nonaka-lc.com/case/achievement-2025-11-6/

#椎間板ヘルニア #椎間板変性症 #坐骨神経痛 #腰椎すべり症
#脊柱管狭窄症 #腰痛 #腰痛治療 #腰痛改善 #日帰り治療

Discogel治療(別称:セルゲル法)で椎間板が修復すると説明された50代男性 | 本日の治療症例および治療経過を報告するブログです。

坐骨神経痛とうつ病(40代オーストラリア人女性)○疾患・症状・椎間板ヘルニア・椎間板変性症・坐骨神経痛○患者様の状態1年ほど前に椎間板ヘルニアを発症されており、右足に坐骨神経痛が持続している状態です。改善の気配がなく、日常生活にも制限が出現...
10/11/2025

坐骨神経痛とうつ病(40代オーストラリア人女性)

○疾患・症状
・椎間板ヘルニア
・椎間板変性症
・坐骨神経痛

○患者様の状態
1年ほど前に椎間板ヘルニアを発症されており、右足に坐骨神経痛が持続している状態です。改善の気配がなく、日常生活にも制限が出現する日々が続いており、最近になりうつ病を併発されてしまわれました。

○検査
腰のMRI検査ですが、L4/5に脱出型ヘルニアを認めます。椎間板容量も減少しており繊維輪の損傷が持続していることが予見されます。

○治療
持続する神経痛がうつ病を発症させることは、因果関係が確認されています。神経痛を改善させることが優先されますので、ディスクシール治療を行いました。
椎間板の損傷はMRI検査では映らないので、Annulogram検査を行い評価していきます。損傷部分があれば黒く映し出されます。
損傷部分に対してディスクシール治療を行いました。脱出する髄核成分が神経痛を引き起こすので、この様に椎間板繊維輪を修復する事で炎症の原因を取り除いていきます。アメリカから帰国して久しぶりの治療でした。

#椎間板ヘルニア #椎間板変性症 #坐骨神経痛 #腰椎すべり症
#脊柱管狭窄症 #腰痛 #腰痛治療 #腰痛改善 #日帰り治療

坐骨神経痛とうつ病(40代オーストラリア人女性) | 本日の治療症例および治療経過を報告するブログです。

最終段階【アメリカ研修5・6日目】渡米してから6日目に入り、頸椎ディスクシール治療の研修も最終段階に到達しております。時差ボケのある中で朝から晩まで講義→カンファレンス→臨床実習→講義と続いてきましたが、本日は頸椎治療に関する面談が行われま...
09/11/2025

最終段階【アメリカ研修5・6日目】

渡米してから6日目に入り、頸椎ディスクシール治療の研修も最終段階に到達しております。時差ボケのある中で朝から晩まで講義→カンファレンス→臨床実習→講義と続いてきましたが、本日は頸椎治療に関する面談が行われました。

MRI画像を含めた症例を提示され、治療適応の有無、患者様ごとの問題点、治療後の問題と対策など、実際の治療現場での学術的な対応能力を図る面接が行われました。8年間、腰椎のディスクシール治療を受けていないと絶対にこたえられないレベルの面接でした。

知識だけでなく、治療技術も習得しているのかを確認するためのテストも行われました。こちらは、今までの治療経験があったので容易でした。

朝9時から面談が始まり、終了したのが18時でした。へとへとです。特に僕の場合は北米時間の朝4時から阪神タイガース対ソフトバンクの第5戦をネット観戦していましたが、途中で意識が飛びそうになってしまいました。明日は医療現場での最終面談が行われます。合格すれば晴れて頸椎ディスクシール治療のライセンスが交付される予定です。がんばろっと。

イタリアン、中華も美味しいんでっけど、日本のコメを食べたなって、お寿司屋さんにスタッフと一緒に行ったんですわ。ほんでマグロ1貫1,500円、たまご1貫1,000円からスタートのお寿司屋さんでした。日本人の職人さんが握ってはるんで、シャリも美味しいし江戸前寿司スタイルで味も日本と同じで美味しいんやけど……やばいて。研修予算が尽きてまうがな。

#椎間板ヘルニア #椎間板変性症 #坐骨神経痛 #腰椎すべり症
#脊柱管狭窄症 #腰痛 #腰痛治療 #腰痛改善 #日帰り治療

最終段階【アメリカ研修5・6日目】 | 海外視察・研修・学会出席の報告ブログです。

08/11/2025

腰痛は虫歯のようなもの

https://youtu.be/F6Jj_blVOsA

👍チャンネル登録・高評価お願いします!
https://www.youtube.com/

〇石田貴樹(Takaki Ishida)
野中腰痛クリニック 副院長
---
高知大学卒業。神戸市立医療センター西市民病院、兵庫県立尼崎病院、関西労災病院、神戸大学医学部附属病院の勤務を経て、当時のILC国際腰痛クリニックに入職後、野中腰痛クリニックに在籍し現在に至る。野中院長指導のもと日帰り治療に5年以上携わる。日本再生医療学会に所属し、当院の再生治療の技術向上に尽力している。クリニック所在地:大阪、東京

#椎間板ヘルニア #椎間板変性症 #坐骨神経痛 #腰椎すべり症
#脊柱管狭窄症 #腰痛 #腰痛治療 #腰痛改善 #日帰り治療

住所

東淀川区西淡路1丁目1/35
Osaka, Osaka
533-0031

営業時間

月曜日 09:00 - 17:00
火曜日 09:00 - 17:00
木曜日 09:00 - 17:00
金曜日 09:00 - 17:00
土曜日 09:00 - 17:00

電話番号

+81663700505

ウェブサイト

https://www.youtube.com/@nlclinic0722, https://lin.ee/EFQrHha, https://lin.ee/OdG4Aoi, https://o

アラート

野中腰痛クリニック - Nonaka Lumbago Clinicがニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

その診療所に問い合わせをする

野中腰痛クリニック - Nonaka Lumbago Clinicにメッセージを送信:

共有する

Share on Facebook Share on Twitter Share on LinkedIn
Share on Pinterest Share on Reddit Share via Email
Share on WhatsApp Share on Instagram Share on Telegram

カテゴリー