28/04/2026
高血圧に対する新しい治療法である「腎デナベーション」第一例目が行われました。
高血圧症の新しい治療法である「腎デナベーション(Renal Denervation:RDN)」はカテーテルを用いて腎動脈周囲の交感神経を焼灼し、血圧を下げる新しい治療です。
日本では2026年3月に保険適用となったばかりで、複数の降圧薬を使用しても血圧が十分に低下しない難治性高血圧患者さんに対する、新たな治療として注目されています。
腎デナベーションは24時間にわたる降圧効果が期待でき、それ以外にも不整脈や心不全の発症を低下効果も期待されています。
入院が必要にはなりますが、カテーテルを用いて行う治療のため、体への負担が少ないです。
一方で、すべての高血圧患者さんが対象となるわけではなく、適応の判断には専門的かつ丁寧な評価が欠かせません。
当院では昨年より高血圧専門外来を設け、また多職種による腎デナベーション治療チームを結成し高血圧診療に積極的に取り組んでおります。
2026年4月22日、当院における第一例目の治療が施行され、無事成功しました。
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