
15/07/2025
IMACのお知らせです!
ChatGPTの画像の進化も、、、😆
今月は大阪・大分でIMACの練習会・勉強会を開催予定です。
図らずも、同日開催です!今度の日曜日、予定が合う方はぜひご参加ください。
大阪では、今回は初心に戻り「筋膜へのアプローチ」を紹介するつもりです。
結合組織や筋膜へのアプローチ方法の「触感」を養っていきます。
体の繋がりを感じつつ、無理やり引き剥がすのではなく、組織の反応を見ながらアプローチする方法や、自分の体の使い方も学んでいきましょう!学ぶついでに、自分の体も楽になると思いますよ!
また、2ヶ月後、9月に名古屋で開催予定のIMAC LEVEL ONEも、同じ日曜日から受付開始です。名古屋は初開催!こちらもとても楽しみなイベントなので、興味がある方はお早めにお申し込み下さいね。
さて、久しぶりに「筋膜リリース」でChatGPTに画像作成をお願いしたら、どんなのができるのかな、と思って入力してみたら、まずはじめにフォームローラーのようなものを使った画像が上がって来ました。
確かに、、、一般的にはあれが「筋膜リリース」ですもんね。世の中には「間違った情報」とまでは言いませんが、わかりやすくしていたり、マーケティング的に簡素化されていたりいて、玄人的には苦笑いする以外できないものは沢山ありますね。
フォームローラーを使ってでも、使う人の感覚が良ければ、微妙に角度や深さを変化させたりしながら筋膜に適切にアプローチできるかも知れませんが、全体との関係を感じながら自分で筋膜にアプローチすることは難しいし、経験豊富な人の「手」には到底及ばないでしょう(そう願います🙏)。背中だったら、写真のように圧をかけるより、脊柱起立筋と腰方形筋の間に的確に指を入れていき、肋骨や骨盤と呼吸の反応を感じながらアプローチしてあげたら、よっぽど少ない圧で的確に変化を促すことができます(←リリースではなく、「変化」としたのはわざとで、結局は圧を感知した脳が組織を変化させているので、リリースという言葉自体、違和感があるわけです、、、)まぁ、あまり細かく言い出すとキリがないのと、ただのヘソ曲がりな感じになってしまうのでこれぐらいにしましょう。
それにしても、このモデルの人、本当にAIが作ったの?というぐらいパッと見ただけでは分からないですね、、、。すごーい😅
次に、もう少し色々入力していたら、最後の画像もできました。
首の角度の感じとか、ちょっと違和感ある部分もありますが、施術者の手の血管の詳細とかビックリです。いや〜、進化のスピード、恐ろしいですね。
AIに負けない進化スピードで日々精進していきたいものです。。。
#筋膜リリース #手技