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Houai-kenshin 医療法人朋愛会(ほうあいかい)健診事業部は大阪府東成区大今里を拠点?

令和5年度 冬の集団健診会(大貨健保)のお知らせ ※こちらは「大阪府貨物運送健康保険組合」へご加入の事業所様へのご案内となります。 令和5年度 冬の集団健診会(大貨健保)の日程が決定いたしました。 令和5年11/18(土)~令和6年2/29...
20/09/2023

令和5年度 冬の集団健診会(大貨健保)のお知らせ ※こちらは「大阪府貨物運送健康保険組合」へご加入の事業所様へのご案内となります。 令和5年度 冬の集団健診会(大貨健保)の日程が決定いたしました。 令和5年11/18(土)~令和6年2/29(木)間で大阪府下46会場で開催。 お申込みはFAXのみの受付となっております。 集団健診には定員がありますので、お早めにお申込みください。 ↓↓詳しくはこちら↓↓

令和5年度 冬の集団健診会(大貨健保)のお知らせ ※こちらは「大阪府貨物運送健康保険組合」へご加入の事業所様へ…

先日より発生しておりました、メールシステムの障害につきまして 本日より復旧し、メールの送受信が可能となっております。 皆様にはご不便をおかけしまして申し訳ございませんでした。 システム障害発生中に送信して頂いたメールに関しまして、 復旧後も...
19/06/2023

先日より発生しておりました、メールシステムの障害につきまして 本日より復旧し、メールの送受信が可能となっております。 皆様にはご不便をおかけしまして申し訳ございませんでした。 システム障害発生中に送信して頂いたメールに関しまして、 復旧後も受信が出来ない可能性がございます。 6月12日~6月18日までの期間で弊会にメールを送信して頂いた方で、 弊会からの返信が無かったり、エラーメッセージが返ってきた方は、 お手数をおかけ致しますが、再度メールの送信をお願いできますでしょうか。 恐れ入りますが、よろしくお願い致します。

先日より発生しておりました、メールシステムの障害につきまして 本日より復旧し、メールの送受信が可能となっており…

先日より発生しております、メールサーバの障害につきまして 現状を下記の通りご報告いたします。 皆様にはご不便おかけし申し訳ございません。 【障害発生時期】 2023年6月13日1時頃 【障害内容】 「.jp」ドメインメールの送受信停止。 【...
15/06/2023

先日より発生しております、メールサーバの障害につきまして 現状を下記の通りご報告いたします。 皆様にはご不便おかけし申し訳ございません。 【障害発生時期】 2023年6月13日1時頃 【障害内容】 「.jp」ドメインメールの送受信停止。 【発生原因】 メールサービス会社「株式会社プロット」におけるシステム障害。 ※詳細はこちら   【復旧目途】 不明。メールサービス会社にて詳細調査中。 当面の間、お問い合わせ等は下記電話番号にてお願いします。 TEL:06-6973-3218 営業時間:9:00~17:00(平日)

https://houai-kenshin.jp/info/2023/06/%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%82%b7%e3%82%b9%e3%83%86%e3%83%a0%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e7%99%ba%e7%94%9f%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e3%81%ae%e7%b6%9a%e5%a0%b1/

先日より発生しております、メールサーバの障害につきまして 現状を下記の通りご報告いたします。 皆様にはご不便お…

本日、メールサーバに障害が発生しておりまして、 メールの送受信が出来ない状態となっております。 お問い合わせ等が今までより返信にお時間がかかってしまうと予想されます。 皆様にはご不便をおかけしてしまい、大変申し訳ございません。 お急ぎの場合...
13/06/2023

本日、メールサーバに障害が発生しておりまして、 メールの送受信が出来ない状態となっております。 お問い合わせ等が今までより返信にお時間がかかってしまうと予想されます。 皆様にはご不便をおかけしてしまい、大変申し訳ございません。 お急ぎの場合は、健診事業部代表電話までご一報ください。 代表電話番号:06-6973-3218 復旧の目途が立ちましたら、再度お知らせさせて頂きます。

本日、メールサーバに障害が発生しておりまして、 メールの送受信が出来ない状態となっております。 お問い合わせ等…

前回もご好評頂きました 産業医による企業相談会の無料開催が決定致しました 業種等は問わず、現役の産業医がご相談をお引き受けいたします。 貴重な相談会となっておりますのでこの機会に是非ご参加ください。 WEBからのお申込みはコチラ↓ 産業医に...
08/06/2023

前回もご好評頂きました 産業医による企業相談会の無料開催が決定致しました 業種等は問わず、現役の産業医がご相談をお引き受けいたします。 貴重な相談会となっておりますのでこの機会に是非ご参加ください。 WEBからのお申込みはコチラ↓ 産業医による無料企業相談会 | 医療法人朋愛会 (houai-kenshin.jp)

https://houai-kenshin.jp/info/2023/06/%e7%94%a3%e6%a5%ad%e5%8c%bb%e7%84%a1%e6%96%99%e4%bc%81%e6%a5%ad%e7%9b%b8%e8%ab%87%e4%bc%9a%e9%96%8b%e5%82%ac%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/

前回もご好評頂きました 産業医による企業相談会の無料開催が決定致しました   業種等は問わず、現役の…

毎月産業医の先生より旬の情報をお届けいたします。 Contents ●歯と口の健康習慣 ●二次健診の重要性 ●ニキビについて ●熱中症の基礎知識と注意事項 歯と口の健康習慣 毎年6月4日~10日は歯と口の健康週間です。人生100年時代ともい...
05/06/2023

毎月産業医の先生より旬の情報をお届けいたします。 Contents ●歯と口の健康習慣 ●二次健診の重要性 ●ニキビについて ●熱中症の基礎知識と注意事項 歯と口の健康習慣 毎年6月4日~10日は歯と口の健康週間です。人生100年時代ともいわれるかつてないほどに寿命が長くなった今、毎日を健康に過ごすために、歯はさらに重要視されるようになりました。歯は生命維持に必要な食べ物を咀嚼し、全身に栄養をとどける働きをしており、口は食べる機能だけでなく会話をしてコミュニケーションをとる機能を持っています。 しかし現在、働く成人の7割が歯周病に罹患していると言われています。歯周病の原因には、歯磨きが不十分であることはもちろんですが、進行させる原因の中には不規則な生活や歯ぎしり、ストレス、喫煙などが挙げられているのです。また、歯周病は血管の炎症を引き起こすため動脈硬化や糖尿病の悪化、肥満、早産などの全身に影響を及ぼすことも分かっています。 定期的に歯の清掃を歯医者で行ったり、フロスや歯間ブラシなどの歯ブラシ以外のケアをしていますか?毎日のケアで歯周病を予防し、全身疾患を予防することができます。まずは歯周病チェックや歯ブラシ習慣の見直しをしてみてください。 竹中Dr. 二次健診の重要性 健康診断は2つの目的があります。まず第一の目的は健診結果から自分自身の生活習慣の問題を自覚し、病気を予防するための改善に取り組むきっかけとすることです。もう1つは病気を早期発見し、早期治療に結びつけることです。 ただ、健診結果が基準値を外れていたからといって直ちに病気があるわけでないこともあります。 健康診断の基準とは、健康な正常人の95%が入る範囲の値を基準値としています。すなわち5%の人は健康であっても基準値を外れてしまう可能性があるわけです。しかしながら、非常に大きく外れていたり、たとえ少しの異常であっても複数の項目において異常と診断されれば、病気が隠れている可能性は非常に大きいと考えられ、きちんと二次健診を受け詳しく調べることが病気の早期発見に大変重要です。 また、「数年前から異常値を指摘されており、一度検査したけれど心配ないと言われたので、もう二次健診はしません」と言われる方もしばしばありますが、年齢を取るにつれ異常が進行し、病気が顕在化するリスクが高くなるため、できるだけ毎回二次健診で確認することも必要です。 最近は一定の条件を満たせば二次健診費用も補助が受けられる制度もできています。ぜひ、こまめに二次健診を受けていただくことをお勧めします。 橋本Dr. ニキビについて コロナ禍でマスクを着用するようになり、ニキビが増えた人も多いのではないでしょうか。 ニキビは医学的には、尋常性痤瘡(ざそう)と言い、10~30歳代の若い男女にみられる毛穴の皮脂腺に起こる炎症性の慢性疾患です。ホルモンバランスや皮膚の角化、そして皮膚にいるアクネ菌などの要因によってできるとされています。 放置しても治ることが多いですが、顔にできるため、悩まされることも少なくありません。 ニキビには多くの俗説がありますが、特定の食べ物の制限は推奨されていません。 洗顔に関しては、1日2回が推奨されていますので、洗いすぎないようにしましょう。 スキンケアに関しては、低刺激性でノンコメドジェニック(ニキビの出来にくい成分で作られているということ)なものを選ぶようにすると良いでしょう。 治療は、基本的に皮膚科で処方される外用薬の使用が推奨されています。炎症が強い場合には皮膚科で処方される内服薬も推奨されています。外用薬の一部のものは、美肌効果があるものもありますが、使用については注意が必要ですので、必ず医師の指導のもとに使用するようにしてください。ニキビでお困りの方はぜひ一度皮膚科で相談してみてください。 山本Dr. 熱中症の基礎知識と注意事項 【基礎知識】高温多湿の環境下で体温調節機能が崩れて、どんどん体に熱が溜まってしまった状態が熱中症です。 熱中症の発生しやすさの指標として暑さ指数(WBGT)が利用されます。気温だけでなく湿度や日射の照り返しも考慮されたもので、その数値が上がるほど熱中症の危険性が増します。 熱中症の症状として、頭痛、不快感、倦怠感、筋肉痛、けいれん、めまい、嘔気・嘔吐、高体温などが見られた場合は、涼しい場所に移し衣服をゆるめ、体を冷やすのが基本ですが、意識混濁や全身けいれん、激しい嘔吐など見られる場合は、急激に悪化し、死に至る可能性があるので、至急の救急要請が必要です。 熱中症は本人が気付かないうちに進行することがあるので、高温多湿環境下の作業は必ず複数で行うことが必要です。 【注意事項】体温調節機能は個人差が大きいこと、年齢差があること(小さな子供や高齢者は、体温調節機能が未発達または低下している)、慢性疾患のある人や睡眠不足、風邪、二日酔いなどで体調不良の人などは暑さ指数が高くなくても熱中症に罹りやすくなることに注意が必要です。 水分補給については、水だけを大量に摂取すると体内の塩分濃度が薄まり、低ナトリウム血症(水中毒)を引き起こすことがあること(必ず塩分やミネラル入り飲料にする)、また、冷たい飲み物は急激な体温変化を引き起こすことや、利尿作用がある飲み物は脱水を促進すること、ペットボトルなどの直飲みは雑菌が増殖しやすくなることなどに十分注意し、適切な量を継続的に摂取するようにしましょう。 本行Dr.

毎月産業医の先生より旬の情報をお届けいたします。 Contents ●歯と口の健康習慣 ●二次健診の重要性 ●…

毎月産業医の先生より旬の情報をお届けいたします。 Contents ●アルコールチェック義務化について ●不整脈について ●5月病 ●高ストレス者を対象とした面接指導について アルコールチェック義務化について 業務使用の自家用自動車における...
08/05/2023

毎月産業医の先生より旬の情報をお届けいたします。 Contents ●アルコールチェック義務化について ●不整脈について ●5月病 ●高ストレス者を対象とした面接指導について アルコールチェック義務化について 業務使用の自家用自動車における飲酒運転防止対策の強化を目的とする2022年4月の道路交通法の改正に伴い、乗車定員11名以上の白ナンバー車1台以上、または5台以上の白ナンバー車を使用する事業者にも、運転者の酒気帯び有無の確認とその記録を1年間保存するようアルコールチェックが義務化されました。 同年10月1日からは酒気帯び有無の確認方法としてアルコール検知器の使用が義務化される予定でしたが、その部品である半導体不足の影響で製造が追い付かず、事業者に行き渡らない現状を踏まえ、当面の間アルコールチェックは目視で可としアルコール検知器の使用義務化に係る規定を適応しない方針が警察庁から出されています。 ただアルコール検知器が事業者に行き渡る見通しが立ち次第、方針が変更される予定です。事業者様におかれましては今後の動向を注視していく必要があります。 最新情報については、警察庁ホームページ内「安全運転管理者の業務の拡充等」をご覧くださいませ。 松Dr. 不整脈について 脈とは心臓の収縮で血液が送り出されるリズムのことです。このリズムが遅い、早い、一定ではない、状態のことを不整脈といいます。 不整脈には多くの種類がありますが、大きく分けると生理的なもの、生理的ではないが治療が不要なもの、治療が必要なものがあります。 不整脈は心臓の筋肉が正しいリズム、もしくは正しい収縮の仕方でないときに起こります。収縮の仕方は正しいがリズムがおかしい ときは期外収縮などが、リズムは比較的正しいが収縮の仕方がおかしいときは脚ブロックなどが、そしてリズムも仕方もおかしいときは心房細動などが有名です。 普段は正しいリズムであっても突然致死的な不整脈を起こすブルガダ症候群やWPW症候群といった病気もあります。血液の流れが滞ることにより血栓を生じる疾患であることもあります。 健診で不整脈を指摘された場合、要精査のときは必ず循環器内科を受診してください。要経過観察のときも動けなくなるほどの動機や失神があるときは必ず受診が必要です。 宮田Dr. 5月病 5月病とは一般的に、4月に入社された新入社員の方が、主に5月の連休明けに心身の不調をきたすものを指します。症状は多様ですが、体の症状では疲労感の自覚や、朝になかなか起きられない、また食欲がなくなる、不眠、頭痛、心の症状では意欲や判断力の低下や焦燥感・不安感などをきたします。 5月病をきたす原因ですが、多くは4月から新しい環境で働くことにより緊張や不安が強い状況が長く持続することでストレスがたまり、そのストレスに対する反応が長期休暇で一気に表面化しやすくなると言われています。症状に大小はあると思いますが、おそらくどなたもご経験があるのではないでしょうか。 その後ストレスを適切に処理出来れば問題はありませんが、ストレスが更に長期化した場合はいわゆる適応障害にもつながり注意が必要です。また周囲の早期の気づきも大事です。 連休明けには体調の確認を周囲からお声がけいただくのもよいでしょう。普段と異なり遅刻や休むことが多くなる、業務のミスが多くなる、元気がないなどの変化がみられる場合には産業医など産業保健スタッフにご相談いただけましたら幸いです。 古谷Dr. 高ストレス者を対象とした面接指導について ストレスチェックは、自分のストレス状況を知ることで、メンタル不調に陥るのを未然に防ぐこと(一次予防)を主な目的としています。 個人結果は仕事のストレス要因、心身のストレス反応などの項目で表示され、プライバシーが守られた形で本人に通知されます。 「高ストレス者」と判定された方は産業医などによる面接指導の対象者となりますが、医師との面接と聞くと身構えてしまい、何を言われるのか、相談内容が上司や人事に漏れないか、などと心配される方が多いようです。 実際の面接は、医師が業務内容の詳細や人間関係など様々な質問をしていく中で、自分自身の働く状況を客観的に振り返り、どうすればより働きやすくなるかを共に考える場となります。医師はストレスによる健康上の問題がないか、心療内科など専門医での対応が必要か、会社に業務上の配慮を依頼した方がいいか、などの観点からも話をお聞きします。 基本的に本人の同意が無ければ伺った内容を会社側に伝えることはありませんし、面接対象者にとって不利益な取り扱い行うことは法律で禁じられています。 高ストレス者となったらぜひ気軽に面接を受けていただければと思います。 赤澤Dr.

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毎月産業医の先生より旬の情報をお届けいたします。 Contents ●新型コロナウイルス感染症 ●緑内障の早期発見のために眼科検診を受けましょう ●ヘルメット着用の努力義務化について ●蕁麻疹について 新型コロナウイルス感染症 新型コロナウ...
10/04/2023

毎月産業医の先生より旬の情報をお届けいたします。 Contents ●新型コロナウイルス感染症 ●緑内障の早期発見のために眼科検診を受けましょう ●ヘルメット着用の努力義務化について ●蕁麻疹について 新型コロナウイルス感染症 新型コロナウイルス感染症が、感染症法上現在の2類相当から2023年5月8日より5類へと変更になります。それに伴い下記のような方針が示されました。 <感染予防、感染防止対策> ①基本的感染防止策: 1)マスクの着用:着用は個人の判断。一定の場合にはマスク着用を奨励。 2)手洗い等手指衛生・換気:一律には求められないが、基本的感染対策としては有効。 3)三密回避・距離:一律には求められないが、高齢者等ハイリスクの人は三密回避、近接した会話を避ける、あるいはマスクの着用などが有効。 4)アクリル板の設置や入場時の検温、入り口の消毒薬設置など:一律には求められず、状況や対費用効果を検案して自主的に決定する。 ②コロナ検査:検査キットは自己負担に。高齢者施設等は都道府県の負担で行うことに。 ③ワクチン接種:2023年中は無料。高齢者や医療従事者等は2023年5月から年2回、その他は2023年9月以後に1回。 <感染した場合の対応> ①隔離・入院:感染患者の外出自粛は求められない。強制的な入院措置もない。 ②受診医療機関:これまでの発熱外来を行っている医療機関(4.2万)だけでなく、インフルエンザ診療を行ったことのある医療機関すべて(6.4万)に感染予防対策を取った上での診療を求める。 ③医療費:原則自己負担。ただし高額医療費制度や種々の一部公費負担制度が残される。 移行期間が設けられ、当面自治体単位で相談窓口が残される予定のため、わからないことは相談窓口やかかりつけ医に相談しましょう。 橋本Dr. 緑内障の早期発見のために眼科検診を受けましょう 緑内障は、さまざまな原因によって視神経が障害され、視野が欠けていく病気です。眼圧の上昇が主な原因とされていますが、近年では眼圧が正常でありながら、視神経が元々弱いために緑内障になる「正常眼圧緑内障」が日本で多いことがわかっています。遺伝、近視も原因となります。強い近視がある、両親や兄弟に緑内障の方がいる場合には、リスクが高いということになります。 緑内障は非常に多い病気で、40歳以上で20人に1人、60歳以上では10人に1人以上の患者がおり、日本の失明原因1位となっています。しかし失明率自体が高い訳ではなく、早期に発見して治療を受ければ、生涯視野と視力を保てる病気です。緑内障の診断には、眼圧検査、眼底検査、視野検査などが必要です。 初期に自覚症状がほとんどない緑内障では、病気の早期発見のために検査がとても重要です。また、病気の進行や治療の効果を確認するためにも、定期的な検査が必要になります。眼圧を下げることにより、緑内障が進行しにくくなりますので、できるだけ早期に緑内障を発見し、眼科で処方される点眼薬などにより眼圧を下げ続けることが大切です。 緑内障の早期発見のためにも、40歳を過ぎたら定期的な目の検診をお勧めします。 山本Dr. ヘルメット着用の努力義務化について 改正道路交通法の施行により2023年4月1日から自転車に乗るすべての人がヘルメットをかぶることを努めなければならないのはもちろんのこと、同乗する方にもヘルメットをかぶらせるように努めなければならないようになりました。 罰則はないものの、自転車事故で死亡した人の約7割が頭部に致命傷を負っており、ヘルメットをかぶらないことで致死率が2.3倍高くなることが分かっています。 命を守るためには自転車用ヘルメットを着用し、頭部を守ることが大切です。企業において、通勤やシェアサイクルなどで自転車の利用を認めている場合も対象になるため、一度、企業における自転車利用についての安全管理について検討してみてください。 竹中Dr. 蕁麻疹について 蕁麻疹は突然、皮膚に激しいかゆみを伴う発疹が現れる病気です。発疹は体のどこにでも現れ、広い範囲におよぶこともあります。通常、発疹は短期間で消えてしまうのが特徴で、約9割は1週間以内に治まりますが、慢性化して数か月、数年と長く続く場合もあります。 蕁麻疹の原因を特定できるのは全体の約3割弱で、皮膚のこすれや寒冷・日光などの物理性の刺激によるもの、入浴や運動時の発汗によるもの、特定の食品や薬などによるアレルギー、そのほか青魚、豚肉、たけのこなどを食べたときに一時的に起こるじんましんなどがあります。残りの約7割は原因不明と言われています。 蕁麻疹発生のメカニズムは、皮膚に存在する肥満細胞に外から何らかの刺激が加わると、中からヒスタミンが放出され、そのヒスタミンの作用で、血管が膨れ血液の成分(血漿)が血管の外に出ていき、これにより、皮膚が膨らみ、赤みが生じ、また、ヒスタミンは神経にも働きかけ、知覚神経が刺激され、痒みがでてきます。 蕁麻疹の治療は、原因がわかっている場合は、その原因を取り除き、避けます。そして、原因が特定できなかったり、特定できても避けきれない場合は、抗ヒスタミン薬の服用が治療の基本になります。 本行Dr.

毎月産業医の先生より旬の情報をお届けいたします。 Contents ●新型コロナウイルス感染症 ●緑内障の早期…

住所

Osaka, Osaka

営業時間

月曜日 09:00 - 17:00
火曜日 09:00 - 17:00
水曜日 09:00 - 17:00
木曜日 09:00 - 17:00
金曜日 09:00 - 17:00

電話番号

06-6973-3218

ウェブサイト

アラート

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