12/03/2026
クォンタムスクール レポート
「人間を学ぶ」コースとしてスタートしたクォンタムスクールは、昨年春にその要素も残しつつ、Post Graduateとしてより実践的なホメオパシーを学ぶ場に格上げされました。
今回のお便りは、当初から参加させていただいている森山が、現在どんな授業が行われているのかを、紹介させていただきます。
<圧倒的に増えた臨床力を育てるケーススタディ>
①参加者が行き詰まったケースを持ち寄って、皆でディスカッションして、そのケースを元に永松学長にご指導いただきます。
②公開セッションが授業に組み込まれています。公開セッションの場でも質問には答えていただけますが、クライアントの前では聞きにくい質問を、後の授業内で永松学長に質問することができます。
③森山がDV被害者女性に協力して頂き、1年間のセッションを授業内で公開させてもらっています。長いスパンの治療をLiveで追って、起きてくる様々な問題の対処法について学びます。
③は全く新しい試みなので少し詳しく説明させて頂きます。
これは私、森山の悲願から実現した授業です。
私が関わりのある、DV被害者女性たちは、生まれた時から深い傷つき体験をして来た人たちで、最もホメオパシーが必要な人たちなのに、金銭的な理由もあって最もホメオシーに遠い存在になっています。
それが残念でたまらなく、どうにかホメオパシーのセッションを体験してもらいたく。またホメオパスを志す皆さんにも、彼女たちの事を深く知って欲しいという思いもあり、永松学長にお願いし、数年がかりでやっと昨年末に実現に漕ぎ着けました。
どんな授業をしているかというと、私がセッションした記録を、サマリーにせず丸々、授業前に参加者に配布して考えて来てもらいます。
授業の中で、クライアントがどんな人か?ケースの中心は何か?何が治癒されなければならないか?処方は?何を留意しなければならないか?様々な事をディスカッションしていきます。
今は、子供の頃から親に虐待を受けて育った女性のケースを紹介しています。再診3まで進んでいて、最初の処方は順調にうまくいき、3月の授業では、
・次の処方はどうする?レメディを変えるのはどんな時?
・花粉症が例年より症状が激しく出ている。これはレメディの影響?
クライアントは病院に行って薬をもらって飲んでいる。あまり薬は飲んで欲しくないけど、こういう時はどうする?
こんな事を、ディスカッションして、学長にお尋ねしていく予定です。
ホメオパシーはオーダーメイドの治療法と言われています。だから全てがケースバイケース。自分で判断できる力を身につけるには、実際のケースの学びを積み上げて行くしかないと思っています。
単に処方はどうするかではなく、どうクライアントさんと向き合うかが大問題で、在学時は、処方するレメディが何かというところに気が取られていたけれど、それ以前にクライアントさんにとって、自分がどういう存在でいるか、自分の全存在が問われるのだと卒業してから思い知りました。
それを地道に教えてくれるのが、クォンタムスクールです。
そのほかにも
<卒業してからも常に新しい発見・ホメオパシーの基本法則、哲学、ものの道理>
・ケントの「医学哲学講義」の精読と解説
・朝活では「病気が教えてくれた病気の治し方」の精読と解説
・学長がセレクトした映像を観て考える
などなどです。
■クォンタムスクールはいつから始めても、1年間82万5千円(税込)で受講出来ます。
ハーネマンアカデミー卒業生は約半額の42万9千円です。
新たに半年払いもできました。 6ヶ月 24万6千円(税込)
■毎月第二週末に開催
土曜日 13時から19時
日曜日 9時半から4時半
朝活:前日の金曜朝6時~7時
■卒業生にとってはこんなにお得!
・ハーネマンアカデミー卒業生がクォンタムスクールに在籍すると、朝に行われるレパートリー授業(年額27万5千円)を、無料で受講できます。(毎週火曜、水曜 朝6時から7時)
卒業しても、一人でクライアントさんを取っていくには、心もとなく足がすくみますよね。クォンタムスクールで学長や卒業生に繋がり、せっかく苦労して学んだホメオパシーを活かしていきましょう。
森山かをり