済生会小樽病院

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8月21日、院内保育所なでしこキッズクラブの子どもたち21名が、当院正門横の「済生会農園そらし~ど」で枝豆、ミニトマト、ピーマンの収穫を行いました。 朝方に強い雨が降りましたが、午後からは絶好の畑日和に。園児たちは軍手をしっかりはめて、まず...
21/08/2025

8月21日、院内保育所なでしこキッズクラブの子どもたち21名が、当院正門横の「済生会農園そらし~ど」で枝豆、ミニトマト、ピーマンの収穫を行いました。
 
朝方に強い雨が降りましたが、午後からは絶好の畑日和に。園児たちは軍手をしっかりはめて、まずは6月に皆で植えた枝豆の収穫に挑戦しました。年少さんは職員があらかじめ引っこ抜いておいた株からサヤをちぎり、年長さんは土から引っこ抜く作業から体験。かごは見る見るうちに枝豆でいっぱいになりました。
 
一度火のついた子どもたちの「収穫欲」はとどまることを知らず、ミニトマトやピーマンもとって良いと知ると駆けていって、「おっきい!」「真っ赤!」「変な形!」「見て見て!」と口々に言い合いながら、両手に抱えきれなくなるまで収穫する姿がみられました。
 
そらし~どは、2023年のクラウドファンディング「病院発の農園づくり」でご支援いただいた資金をもとに運営しており、収穫品はウイングベイ小樽のぷりもショップ、当院の特設販売所等でお買い求めいただけます。
https://readyfor.jp/projects/otaru2023

7月30、31の両日、台湾の美和科技大学の看護学生11名が日本の医療・福祉現場を学ぶため、当院と済生会ビレッジを訪問しました。 初日の午前はオリエンテーションの後、モルック体験で北海道済生会職員と交流を深め、笑顔あふれる時間となりました。午...
08/08/2025

7月30、31の両日、台湾の美和科技大学の看護学生11名が日本の医療・福祉現場を学ぶため、当院と済生会ビレッジを訪問しました。
 
初日の午前はオリエンテーションの後、モルック体験で北海道済生会職員と交流を深め、笑顔あふれる時間となりました。午後は済生会ビレッジを見学し、清水雅成ソーシャルインクルージョン推進室長からフードバンク事業などの取り組みについてレクチャーを受け、学生たちは熱心に耳を傾けていました。
 
2日目の午前は済生会小樽病院と、重症心身がい児(者)施設みどりの里の紹介を行いました。病院の中川尚美看護部次長が看護部の概要、教育方針、部署紹介、チーム医療に関する説明を行い、学生のみならず引率の先生からも多くの質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。

みどりの里の見学では、入所者が「你好」と書かれた紙を掲げて出迎え、学生たちから大きな拍手がわき起こりました。
 
今回の訪問を通じて得た学びが、今後の台湾での看護・福祉の実践に活かされることを強く願っています。

8月1日、院内保育所なでしこキッズクラブ恒例の夏祭りが開かれ、子どもたち23名がおみこし、山車の各チームで病院の周りを一周しました。 今年の先生方お手製の山車はピカチュウ。おみこしの側面には、当日参加できなかった子も含む園児たちの顔写真を貼...
01/08/2025

8月1日、院内保育所なでしこキッズクラブ恒例の夏祭りが開かれ、子どもたち23名がおみこし、山車の各チームで病院の周りを一周しました。
 
今年の先生方お手製の山車はピカチュウ。おみこしの側面には、当日参加できなかった子も含む園児たちの顔写真を貼りました。
 
30度近い炎天の下、浴衣や甚平でばっちり決めた子どもたちは、帽子をしっかりかぶって元気に出立。先生の吹く笛に合わせて「わっしょい!わっしょい!」と、元気いっぱい。見守る父母たちは「がんばれ!がんばれ!」と目を細め、先生方も懸命にうちわをあおいでいました。
 
園内へ戻った子どもたちは、麦茶で一服した後、園庭で金魚・クラゲすくいを楽しみ、縁日気分を味わいました。最後におさんぽアニマルを受け取り、かわいい笑顔があふれました。

第59回おたる潮まつり、最大の華である「潮ねりこみ」が7月26日に行われ、北海道済生会は総勢101名が参加しました。 あいにくの雨模様となりましたが、午後6時25分にサンモール一番街をスタートし、ステージまでの約1kmの道のりを、沿道の市民...
29/07/2025

第59回おたる潮まつり、最大の華である「潮ねりこみ」が7月26日に行われ、北海道済生会は総勢101名が参加しました。
 
あいにくの雨模様となりましたが、午後6時25分にサンモール一番街をスタートし、ステージまでの約1kmの道のりを、沿道の市民の皆さまから温かい応援をいただきながら、元気いっぱいに踊りきることができました。
 
今年は新入職員や職員の小さなお子さんたちも多数参加し、笑顔あふれるねりこみとなりました。小樽の夏を彩る一助となれたことを嬉しく思います。
 
来年はさらに多くの職員・職員家族に参加いただき、より一層小樽の夏を盛り上げていきたいと考えています。

7月22日、あと4日に迫った第59回おたる潮まつりの「潮ねりこみ」に向けて、最後の練習会が開かれました。 和田卓郎病院長、近藤真章名誉院長をはじめ、約20人が参加。年一度の晴れ舞台に向けた最終の稽古に熱がこもりました。 26日のねりこみ当日...
23/07/2025

7月22日、あと4日に迫った第59回おたる潮まつりの「潮ねりこみ」に向けて、最後の練習会が開かれました。
 
和田卓郎病院長、近藤真章名誉院長をはじめ、約20人が参加。年一度の晴れ舞台に向けた最終の稽古に熱がこもりました。
 
26日のねりこみ当日、北海道済生会は101名(サポートメンバーを含む)が午後6時25分にサンモール一番街を出発予定です。沿道で勇姿を見届けてくだされば幸いです

7月26日の「潮ねりこみ」に向けて、2回目の練習会が7月17日に防災センター前で開かれました。 初回は終業後に冷房のきいた院内で行われましたが、今回は昼休みの屋外。蒸した気候でしたが、10人が先生の指導を受け、元気に練習に励みました。 モン...
18/07/2025

7月26日の「潮ねりこみ」に向けて、2回目の練習会が7月17日に防災センター前で開かれました。
 
初回は終業後に冷房のきいた院内で行われましたが、今回は昼休みの屋外。蒸した気候でしたが、10人が先生の指導を受け、元気に練習に励みました。
 
モンゴル出身看護補助者も2人参加し、初体験の動きに四苦八苦。でも30分後には「さーいせーいかい!さーいせーいかい!」の掛け声とともに、堂々と踊れるようになっていました。
 
22日に最後の練習会を行い、本番当日は、北海道済生会チームは午後6時25分ごろサンモール一番街を出発予定です。

夏の小樽を彩る第59回おたる潮まつり(7月25~27日)のメイン行事、街なかを踊りながら練り歩く7月26日の「潮ねりこみ」に向けて、初の練習会が7月11日に開かれました。 練習は毎年、基本的に屋外で行ってきましたが、今年は猛暑ということもあ...
14/07/2025

夏の小樽を彩る第59回おたる潮まつり(7月25~27日)のメイン行事、街なかを踊りながら練り歩く7月26日の「潮ねりこみ」に向けて、初の練習会が7月11日に開かれました。
 
練習は毎年、基本的に屋外で行ってきましたが、今年は猛暑ということもあり、初回は冷房のきいた講堂で実施しました。週末の終業後にもかかわらず15人が参加し、先生の指導を受けながら、最初は男踊りと女踊りに分かれ、次いで皆で輪になって稽古に励みました。
 
初心者は一生懸命に振り付けを覚え、ベテランは所作の一つ一つに磨きをかけました。講堂から響く潮音頭の名調子に、仕事中の職員も足を止め、一緒に踊りたそうに練習を見つめる姿もありました。
 
ねりこみ当日、北海道済生会チームは午後6時25分ごろサンモール一番街を出発予定です。あと2回の練習会を経て、本番を迎えます。

6月16日~7月4日、札幌医療秘書福祉専門学校の学生さんが3週間にわたり、当院で実習を行いました。当院の実習の特長は、見学中心ではなく、外来受付・会計、病棟(入院請求)事務、外来診療補助(クラーク業務)といった実務を体験できる点です。 期間...
09/07/2025

6月16日~7月4日、札幌医療秘書福祉専門学校の学生さんが3週間にわたり、当院で実習を行いました。当院の実習の特長は、見学中心ではなく、外来受付・会計、病棟(入院請求)事務、外来診療補助(クラーク業務)といった実務を体験できる点です。
 
期間終了後、実習生さんは「学校で習った知識や、教科書の例題通りに物事は進みませんでした。患者さんそれぞれに合わせた丁寧な接し方の大切さ、優先順位を考えて仕事することでイレギュラーな事態にも臨機応変に対処できることなどを学びました」と、まっすぐな目で力強く語ってくれました。チームでの情報共有や、多部署との連携が医療事務という仕事を支えていることも強く実感したそうです。
 
「指導してくれた事務員さんたちはマルチタスクで様々な業務をこなされていて、皆本当にかっこよかったです。私も早く知識と経験を身につけて追いつきたい」と、自らの将来像を深めた様子。職員たちにとっても受け入れの意義を再確認できる良い機会となりました。

看護補助者の採用が難しくなる中、当院では4月より、初めて海外出身者3名を迎えました。介護福祉士資格を持つモンゴル出身のチミドスレン ナイマンガル(ガル)さん、エンフバルス エンフオユン(オユン)さん、アルタンゲレル ゲレルトオド(オド)さん...
09/07/2025

看護補助者の採用が難しくなる中、当院では4月より、初めて海外出身者3名を迎えました。介護福祉士資格を持つモンゴル出身のチミドスレン ナイマンガル(ガル)さん、エンフバルス エンフオユン(オユン)さん、アルタンゲレル ゲレルトオド(オド)さんは、現場で即戦力として活躍しています。
 
受け入れにあたっては、外国人専用マニュアルの作成や、ベッドネーム・食札・表示物にもルビを追加するなど、言語面でのサポート体制を整備しました。また、モンゴルの国や文化についての研修を実施し、受け入れる側の理解を深めました。
 
急性期病棟で勤務するガルさんは日本語が堪能で、モンゴルの大学院で医療コミュニケーションの研究も進め、将来は祖国に介護施設を設立する夢を持っています。オユンさんは患者さんへの丁寧な接し方と、細部まで配慮されたベッドメイクが評価され、チームの一員として厚い信頼を得ています。地域包括ケア病棟のオドさんは運動が得意で、地元のマラソン大会にも積極的に参加。将来の夢に向かって、着実に成長を重ねています。
 
今後も当院では、多様な人材の力を活かしながら、安心・安全な医療提供体制の維持に努めてまいります。

6月25日、札幌医科大学医学部リハビリテーション医学講座の梅本安則教授が、臨床経験と科学的知見に基づき、リハビリテーションの重要性について当院職員向けにご講演いただきました。梅本教授は当院で月1回、外来を担当していただいています。 梅本教授...
26/06/2025

6月25日、札幌医科大学医学部リハビリテーション医学講座の梅本安則教授が、臨床経験と科学的知見に基づき、リハビリテーションの重要性について当院職員向けにご講演いただきました。梅本教授は当院で月1回、外来を担当していただいています。
 
梅本教授は、安静臥床を心臓や筋肉の萎縮など全身の機能低下を招く「麻薬」と位置づけ、極力避けるべきだと指摘。逆に運動は、筋肉から「マイオカイン」という生理活性物質を放出し、臓器機能の維持や神経再生、疼痛緩和など多岐にわたる効果を持つ「万能薬」であると強調しました。
 
急性期ICUでの早期離床や、回復期における高負荷・長時間の運動療法が機能回復の鍵であり、電気刺激や体外衝撃波などの物理療法と組み合わせることで治療効果が高まることも解説されました。そしてこれらのアプローチを予防医療へ応用する今後の展望も語られ、リハビリ職を中心とする当院職員たちも刺激を受けたようでした。

6月18日、「ふれあい看護体験」に市内の小樽潮陵高校、小樽桜陽高校の生徒6名が参加しました。この取り組みは看護職に関心を持つ若者らに、実際の業務を体験しながら看護の魅力や医療現場の雰囲気を知ってもらうことが目的です。 体験では、患者さんとの...
24/06/2025

6月18日、「ふれあい看護体験」に市内の小樽潮陵高校、小樽桜陽高校の生徒6名が参加しました。この取り組みは看護職に関心を持つ若者らに、実際の業務を体験しながら看護の魅力や医療現場の雰囲気を知ってもらうことが目的です。
 
体験では、患者さんとのコミュニケーションや保清介助、車いす・ストレッチャーの操作、手術室での手洗いやガウン着用に挑戦しました。体験をサポートした看護師は「看護は技術だけでなく、心を込めたケアが大切。今日の体験でその一端を感じてもらえたら」と語りました。参加者からは「患者さんとの会話が楽しかった」「看護師の動きに無駄がなく、すごくかっこよかった」といった感想が寄せられました。
 
生徒さんたちが将来の進路を考えるうえで、看護の仕事や人とのつながりの重みを知る、貴重な一日となったなら嬉しく思います。

6月22日、済生会小樽病院地域共生健康セミナーを、近隣の大型商業施設・ウイングベイ小樽5番街1階(済生会ビレッジ)の済生会ウエルネスリハデイサービス「ライヴリー」で開催。整形外科の大山智充医長が「腰痛・足のしびれ~長く歩けていますか?」、鍋...
23/06/2025

6月22日、済生会小樽病院地域共生健康セミナーを、近隣の大型商業施設・ウイングベイ小樽5番街1階(済生会ビレッジ)の済生会ウエルネスリハデイサービス「ライヴリー」で開催。整形外科の大山智充医長が「腰痛・足のしびれ~長く歩けていますか?」、鍋城尚伍医長が「膝痛治療の新常識」を講義しました。
 
大山医長は「腰痛の原因はたくさんあり、正確に診断し、疾患に合った治療を選択するのが重要」と説明しました。鍋城医長は変形性膝関節症について「軽症の間は薬、装具、リハビリが有効だが、症状が進み日常生活への支障が大きくなると手術が必要になる」と解説、進行の予防には体重のコントロールも重要と呼びかけました。
 
参加者は27名。関心の高いテーマということもあり、うち6名は飛び入りで参加していただけました。次回は8月31日、大腸がん検査をテーマに開催します。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScSkOem2gc58HepjQd7dHe6tndgD5EX0HwSZowodSLMq_10Aw/viewform?pli=1

住所

築港10番 1
Otaru-shi, Hokkaido
047-0008

営業時間

月曜日 08:50 - 17:20
火曜日 08:50 - 17:20
水曜日 08:50 - 17:20
木曜日 08:50 - 17:20
金曜日 08:50 - 17:20

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