ストレッチ整体-湧泉-

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18/02/2026

自分勉強用

「もう治ったはずなのに、また同じ場所が痛む」
「病院では異常なし。でも慢性的にツラい」
「体は変わってきているのに、“痛み”だけが居座っている感じがする」
これらの訴えの背景には、構造としての“記憶”がファシアに残っているケースが少なくありません。
慢性痛の“座る場所”は、神経ではなく構造にある

痛みの原因と聞くと、多くの人は「神経の問題」「炎症が続いているのでは」と考えがちです。
しかし、慢性痛の多くはすでに病理的な炎症が収まっていても“痛みだけが残る”という状態。
この「痛みが居残る」構造的背景に、
・ファシアの硬化
・滑走不全
・癒着といった    問題があります。
たとえば:
• 昔ケガをした足首に、天気が悪いとまた痛みが出る
• 腰痛が良くなっていたのに、仕事が忙しいと再発する
• 何年も前の出産後から、ずっと骨盤が重く感じる
これらのケースでは、神経が過敏になっているだけでなく、“ファシアが治癒の履歴を保持している”という視点が必要です。

ファシアは“痛みの記憶メディア”である
ファシアはただの包帯構造ではありません。
損傷・圧迫・切開・癒着などの情報を“形”として記憶する構造体です。
• 外傷や手術による癒着が、深層ファシアの滑走を妨げる
• 長期のストレスで胸郭や腹部の膜が縮こまり、深呼吸ができなくなる
• 同じ動作・姿勢の繰り返しで、一部のファシアが“固有の硬さ”を持つようになる
これらは、情報としての履歴がファシアに刻まれている状態です。
この履歴が残っている限り、身体は「その痛みを知っている」
ままになってしまうのです。
慢性痛は“動きの自由度”の欠如から起きている
慢性痛の本質は、“痛み”そのものよりも、“痛みを生まざるをえない状態”にあることです。
つまり:• 組織が滑らかに動けない
• 可動域の中に“ひっかかるライン”がある
• 一部の構造に、常に張力が集中している
こうした状態では、筋肉や関節が正常でも、“動きの質”が悪いために痛みが出続けます。
つまり慢性痛とは、「動きの中に、痛みが組み込まれている」
状態なのです。
“痛みの場”を変えることで、症状は消えていく
慢性領域の徒手療法のアプローチでは、「どこが痛いか」よりも
「どこが“痛みの構造”を保持しているか」を見つけます。

臨床では以下のような変化がよく起こります:
• 骨盤底のテンションを解放すると、腰痛が消えて深い呼吸ができるようになる
• 胃の後面のファシアを調整すると、背部痛が取れる
• 肋骨の下縁を滑らかにすると、肩の可動域が改善し、痛みも軽減される
これらの現象は、「ファシアの滑走が回復したことで、痛みの“場”が消えた」状態です。
慢性痛を“時間軸”でとらえる
慢性痛を構造で捉える際に重要なのは、「現在の痛みが、過去の出来事の“結果”として起きている」という視点です。
• 昔の手術跡が、今の肩こりの原因になっている
• 出産時の骨盤の緊張が、膝の可動制限を起こしている
• 小児期の呼吸器疾患が、胸郭の可動性低下を引き起こしている
こうした“時間差のあるつながり”こそが、ファシアの面白さであり、慢性痛を治すために不可欠な観点なのです。

まとめ
• 慢性痛の多くは、神経ではなく「構造としての記憶」に由来する
• ファシアは、傷や負荷の履歴を“形”として保持している
• 慢性痛とは、“動きの質”に痛みが組み込まれている状態
• ファシアを調整することで、“痛みの場”を解体することができる
• 時間軸を見て、過去の出来事と今の構造をつなぐ視点が重要

私たちの臓器は、それぞれ“決められた位置”に存在しています。
しかし、その位置は、案外ズレやすいことをご存知でしょうか?
内臓の位置のズレや制限は、消化や内臓の働きにとどまらず、
姿勢、呼吸、筋骨格系、さらには慢性疲労や自律神経の乱れにまで影響します。
内臓もまた、“構造物”として存在している
慢性の徒手領域では、内臓を「機能」だけでなく「位置と可動性をもった構造体」としてとらえます。
臓器は、以下のような要素によって位置づけられています:
• 靭帯性の支持構造(ex. 胃と横隔膜の間にある胃横隔膜間靭帯)
• 周囲のファシアとの滑走性
• 腸間膜を介した吊り構造
• 腹圧や重力とのバランス関係

このように、臓器は「そこにあるのが当たり前」のように見えて、実は繊細なバランスの上に成り立っているのです。

なぜ臓器の“位置”がズレるのか?
臓器の位置がズレる原因には、以下のようなものがあります:
• 腹部の手術や癒着(特に帝王切開・虫垂炎・婦人科系手術など)
・ 長時間の同一姿勢や姿勢不良(デスクワーク・猫背)
• 内臓の過緊張・過活動状態(ストレス・自律神経の乱れ)
• 出産や外傷による骨盤内圧の変化

これらの影響で、臓器は本来の“居場所”から微妙に位置を変えてしまうことがあります。
そのズレがファシアや靭帯に持続的なテンションを生み、身体の他の部分にまで波及する“引っ張り”が起きるのです。

症状は「内臓の位置のズレ」から始まる
例えば、以下のようなケースはよく見られます:
• 胃が下垂し、横隔膜を引っ張る → 呼吸が浅くなり、頸部が緊張する
• 肝臓が右下方に硬く固定 → 右の肩関節の可動域に影響する
• 子宮が後屈し、仙骨の動きを制限 → 腰痛や坐骨神経の症状に波及する
このように、“症状が出ている場所”ではなく、“位置がズレている内臓”に原因があるケースは、臨床上非常に多いのです。

触診で探る“臓器の居心地”
臓器が“あるべき場所”にあり、“滑らかに動けている”状態には、
以下のような感触があります:
• 臓器自体に温かみと弾力がある
• ファシアが臓器の動きと共にスライドする
• 吸気・呼気に合わせて臓器が自然に上下している
一方でズレていたり、動きが制限されている場合は:
• 周囲の組織が引っ張られて硬くなっている
• 呼吸に臓器がついてこない(“浮いている”ような感じ)
• 一部のファシアが“くさび”のように抵抗を示す

このような感触を通じて、
治療家と言われる徒手療法家は「臓器の居心地」を評価し、位置の問題を特定します。
調整によって“姿勢も感覚も”変わる臓器の位置が調整されると、
以下のような変化が起きます:
• 呼吸が深くなり、胸郭や骨盤の可動性が広がる
・ 筋肉の緊張が取れ、肩こりや腰痛が軽減する
• 姿勢が自然に整い、背筋がスッと伸びる感覚が出る
• 腸の動きや排泄、月経のリズムが整ってくる
これらは、「内臓の物理的位置」が全身の構造と連動していることを示しています。
つまり、“内臓の自由度”が、身体全体の自由度を左右しているのです。
まとめ
• 内臓は「位置」と「可動性」を持つ構造体である
• 手術・癒着・姿勢不良などで、内臓のポジションは容易にズレる
• 臓器のズレは、周囲のファシアに持続的なテンションを生み、症状を引き起こす
・ 真の治療家(慢性領域の徒手療法家)は、臓器の“居場所”と“滑走の質”を調整することで、姿勢や呼吸、感覚まで改善する

16/02/2026

自分勉強用

丹田・・わからずに腹を凹めたり力入れたり肛門閉めたりすると変に崩れることも・・。呼吸がしやすい、片脚立ちしやすい、安定している、力みがない、背骨や筋肉緊張が少ない・・であれば○。
上半身の重み、床からの反力が下腹を通っているか?
坐骨と恥骨の間、肛門と生殖器の間の会陰の腱中心、に重心線が通っていると○。コレが前後にずれると腹圧分散できず尿モレ、便秘に。
まずは、感覚を磨こう。
拳1つ分股関節幅に足を開き、つま先つけたまま足踏み。踵着地時に膝裏を少し伸ばすイメージ。が、張力を生み床反力を上に伝える。1分足踏みして、次は4歩踏んでつま先立ち。
足の母指球、小指球を持ち動かしリリース1分。
次、合掌してそのまま顔と同時に上に上げ横隔膜を伸ばす。横から腕を下ろし丹田前でポン叩く。

15/02/2026

自分勉強用

L3の横・・起立筋の外縁を持ち上げるようにほぐす。起立筋の腹側に腰方形筋・脂肪繊維・大腰筋とある。脂肪繊維のとこに股関節前にいく腸骨下腹神経がある。この脂肪繊維をねらうといい。L3の横を固定してお尻を持ち上げながらほぐすのもいい。L3あたりが腰方形筋の斜走繊維の交点でもある。

脛骨と長指屈筋、ヒラメ筋の癒着。シンスプリメントに。脛骨の内側の指1本分の処の真ん中(足首)、それより下側(足の指)が硬くなっていることが多い。そこの滑走性をだす。押しながら足首の底背屈かほぐす。

開脚・・足を開く、外転し段々外旋が入る、そのままだと骨盤後傾するがそこから内旋を入れ骨盤前傾させれるかがポイントの1つ。この内旋するときに、半腱様筋が硬いか坐骨神経が硬いと内旋しにくい。この体勢が半腱様筋が伸ばされるし(外旋のときはそんなに伸ばされない)坐骨神経も伸ばされるから。だから、ココを伸ばす刺激を与えること。半腱様筋、梨状筋・中臀筋・大臀筋・大腿二頭筋をほぐすこと。膝が曲がってもいいので開脚から骨盤を立てる刺激を入れる。

お尻の外上ばっかり使い、尻下使わんと垂れる横が張る・・四角型、三角型、下が肉薄くなる年寄り→もも裏を使って歩け!尻を別々に使え、仙腸関節から割れる、大腰筋使える。
お尻や背中の見えない処に年齢が表れる。背骨が凹む肩甲骨浮く。

手根骨・・近位は背屈に大きく動く、遠位は掌屈に。第2中手骨の下の小菱形骨、第2中手骨の下の有頭骨(靱帯の集まり)の変形が出やすい。ボコッとなっている。手首痛、肘痛、50肩、腱鞘炎。掌側に動きにくい甲側に動くので、掌側に動かし調整。中手骨と手根骨を持ちながら調整。遠位を背屈し回内しながら押しこむ手根骨を。逆に手根骨を固定して中手骨を動かす。

スネ~ふくらはぎ外が疲れやすい・・内転筋が弱い、外側重心がベース・・まず尻をゆるめよ。・・椅子に座り、足4の字に組む、腓骨を膝に向かい引き、上半身を前に倒す、10秒×3、さらに手を床へ伸ばす(4の字と逆手)臍を太ももに近づけ脚より内側に伸ばす。
股関節の詰まり・・太もも前が硬い短い・外ももも硬い・あぐらで膝上がる・・開脚苦手・・膝を曲げてもも前を伸ばす、膝を遠くへ出すように伸ばす!!・・大腿直筋と外側広筋の間をほぐせ、陰市・伏兎のツボ(半分と4分の1下)・・内転筋弱いとO脚の外側重心に、片脚立ちぐらつく、脚寄せづらい、外もも張りやすい・・・脇腹縮む、、体幹弱く、、腰、肩こりに。。。身体の横を伸ばせ!!肘を伸ばしきらず、骨盤の高さはキープして、横に倒す。伸ばす側の手は上に脚は下に、逆の手は下に。首だけ曲げず胸から。さらに、脚をクロスして伸ばす。仰向けで手を前へ上げ、腕を右へ捻り右へ身体を倒す。

14/02/2026

自分勉強用

肩凝りが肩が原因ではない場合。
肩を揉んでもすぐ戻る傾向ある。
ではどこが原因か?
その一つにディープフロントラインの膜の癒着がある。
胸骨と胸椎の間の縦隔の部分、腸腰筋などの骨盤の中の部分が癒着を起こし、鎖骨・肩を下に引っ張って肩凝りになるパターンもある。
セルフケアとしては、胸骨を上から4カ所に分けて、両手で押さえ下に引く5秒。呼吸と共に動かすのもいい。
座って骨盤の前の骨(上前腸骨棘)を後ろへ押さえたまま足踏みを20回する。腕の上がりやすさや膝の胸への近づけやすさが変わる。
肩凝り、腰痛、呼吸、頭痛などにも影響あり。

肩甲挙筋の場合・・上を向いたり振り返ると痛い、顔が傾いている、肩上げで真っ直ぐ上げづらい。セルフケア、耳後ろを下に降りて、顎の下・喉仏のラインを押え上を向く。肩甲骨の上角、C7との間を押え、押えた方を向き顔上げ下げする。

背骨が上方向に伸び続けているか!!
前、後ろ、反りでなく
背骨は常に動いている1つ1つ。一部だけでなく連動して。
反っているから丸めるではない。
腹横筋スイッチ・・フーーーーーっと細く長く吐くでスイッチ入りやすくなり背骨を支え上に

13/02/2026

自分勉強用

内臓の“動き”とは何か?

そもそも「内臓が動く」というのはどういうことか?
徒手療法では、内臓に以下のような動きの観点を持ちます
• 可動性(mobility):外からの動きに対して、臓器がどれくらい追従できるか
• 可動化(motility):臓器自体が持つ微細な内的リズム(いわゆる“呼吸”)
• 滑走性(gliding):隣接組織との間でスムーズに動けるかどうか
この中で「動かない内臓」とは、“自分では動けない状態にある”か、“周囲に抑えられている”状態のどちらかです。

臓器が“引っ張る”とはどういうことか?
臨床では「肝臓が横隔膜を引っ張っている」「腸が骨盤を固めている」など、“臓器からの張力”を感じることがあります。
これは、内臓を包む臓側ファシア(visceral fascia)と、それを吊る・支える支持性ファシア(meso, ligament, peritoneumなど)が、正常な緊張状態を逸脱して固定化されているサインです。
たとえば:
• 胃が背中を緊張させるのは、小網・横隔膜との関係による引張り
• S状結腸が左骨盤を固めるのは、腸間膜を介したテンション保持
• 肝臓が右肩を上げさせないのは、横隔膜や腹直筋との滑走障害による
これらはすべて、「ファシアによる構造的な引力」で説明できます。

触れて分かる「内臓が動かない感じ」
内臓の可動性が失われているとき、触れているとこんな感覚があります:
• 動かそうとしても、最初からどこにも“遊び”がない
• 微細な誘導に対して、組織全体が無反応
• 表面は柔らかいのに、奥のテンションが抜けない
これは、単に「硬い」わけではなく、“動きの余白”がない状態。
つまり、構造として許されていない/許していないのです。
こうした部位にアプローチするには、強く押すのではなく、その“許していない理由”に寄り添うような触れ方が必要になります。

なぜ臓器は“動かなくなる”のか?
内臓が動かない背景には、いくつかの要因があります:
1. 術後の瘢痕・癒着(メスでの介入や内臓操作)
2. 反復的な炎症・感染歴(便秘、胃炎、婦人科疾患など)
3. 感情ストレスによる内臓性緊張(肝臓と怒り、胃と不安 など)
4. 発生学的テンションの異常定着(胎児期の姿勢や圧力)

いずれも、ファシアの記憶・緊張パターンとして内臓の可動性を制限します。
つまり、動かない臓器は「忘れられている」のではなく、“過去の履歴を守っている”可能性がある。

内臓から始まる身体の連鎖
ある臓器の制限が、他部位の慢性問題として現れることは珍しくありません。
• 肝臓 → 横隔膜 → 胸郭制限 → 呼吸器系・頚部の問題
• 子宮 → 骨盤底 → 仙腸関節・腰椎制限 → 下肢への連鎖
• 胃 → 横隔膜 → 心膜 → 頚部・顎関節の緊張

ファシアを介したこのようなテンションの“回路”が理解できると、
「なぜそこが原因なのか?」が論理的に説明できるようになります。
まとめ
・内臓の“動き”とは、可動性・滑走性・内的なmotilityのこと
・臓器が“引っ張る”のは、支持構造や膜の緊張による構造的テンション
・触診では「遊びのなさ」「応答のなさ」でその緊張を感じる
・可動性を失った臓器は、過去の炎症や情動の履歴を守っていることがある
・臓器ファシアの制限は、全身の慢性問題の遠因となる

治療中、「この人、水が動いていないな」と感じることは少なくありません。
浮腫、冷え、頭のぼんやり感、全身のだるさ——
これらは循環器の病変だけではなく、ファシアの緊張や滑走不全によって液体が止まっていることが原因の場合があります。

血液・リンパ・脳脊髄液。それぞれの“通り道”
体内には複数の液体システムが存在し、それぞれが異なる役割と流れを持っています。
• 血液:動脈から酸素と栄養を運び、静脈から老廃物と二酸化炭素を回収する循環系
• リンパ液:細胞間の余剰液を回収し、免疫細胞と老廃物を運搬
• 脳脊髄液(CSF):脳・脊髄の周囲を巡り、圧の調整や中枢神経の保護に関与
これらの液体の“通り道”は、単に血管やリンパ管、脊柱管の中に閉じ込められているわけではありません。
実際には、ファシアの間を滑るように流れているのです。ファシアは、液体の「ガイド」であり「制限因子」でもあります。

“流れを止める”のは、構造である
たとえば、次のような例は日常的に見られます。
• 鎖骨下の組織が緊張していて、上肢の浮腫が取れにくい
• 鼠径部の滑走性が低下して、脚の冷えや重だるさが出ている
• 肋骨周辺のファシアの硬さが、胸部や頸部の循環を妨げている

こうしたケースでは、循環器そのものに病変がなくても、液体の“経路”としてのファシアにトラブルがあるのです。
ファシアの滑走が失われたり、過剰な緊張が加わったりすると、その部位を通る液体の流れが滞ります。
これが、慢性的なむくみや冷え、頭重感や慢性疲労といった形で現れます。

脳脊髄液(CSF)とファシアの微細な関係
特に繊細なのが、脳脊髄液(CSF)の流れです。
CSFは、頭蓋内から脊髄の周囲を通って仙骨にまで至り、そこでゆるやかに循環しています。
このCSFの流れは、以下の構造と強く結びついています:
• 頭蓋骨と硬膜の可動性
• 脊柱管を覆う膜系の緊張状態
• 横隔膜・骨盤隔膜の動き(いわばポンプとしての役割)
CSFの循環が滞ると、次のような症状が見られます:
• 頭が重く、思考がはかどらない
• 自律神経が不安定で、眠りが浅い
• 感覚が鈍く、身体が“内側から動かない”感じがする
これはまさに、「ファシアによって制限された液体のリズム」が、神経系全体の働きに影響している証拠です。

“流れの質”は、どう触れるのか?
液体の流れを評価する際、単に拍動や圧を探るだけでは不十分です。
私たちが探るのは、「流れていける構造かどうか」ということ。
以下のような感覚は、液体がスムーズに流れているサインです:
• 組織が“膨らむような広がり”を持っている
• 拍動が“立体的”に伝わってくる
• 組織全体に“温かさ”と“余白”がある
逆に、滞っていると:
• 深部に届かない感じがする
• テンションが一点に集まり、跳ね返ってくるような触れ方になる
• 流れに“抵抗”を感じる
これらは、構造的な問題が液体の自由な動きを妨げているときの典型的な反応です。

ファシアを整えると、流れが戻る
臨床では、ファシアの調整によって液体の流れが変化する場面に
しばしば出会います。
• 鎖骨周囲のファシアを解放すると、腕が軽くなり、血色が戻る
• 鼠径部の滑走を改善すると、足の冷えが消え、動きに弾力が出る
• 頭蓋と仙骨の可動性を回復させると、脳脊髄液の流れが戻り、頭の“クリアさ”が増す
これらの変化は、「ポンプを治した」のではなく、「通り道としての構造を整えた」ことで起こるものです。
まとめ
• 液体の流れは、血管や管だけでなく、“ファシアの中”を通っている
• ファシアの緊張・滑走不全があると、液体がそこで止まる
• 脳脊髄液は、特にファシアの微細な動きに依存して循環している
• 「流れの質」は、温かさ・広がり・拍動の立体感として触診される
• ファシアの調整は、“液体の循環”を整えるための本質的アプローチとなる

11/02/2026

自分勉強用

肩が外転しにくい(肩上げて耳につかない)、手首の親指側を伸ばしにくい・・肘周りをみてみては・・。
C5から橈骨神経沿いが硬く癒着しているかも。。
腕橈骨筋、円回内筋、肘筋、橈側手根伸筋(短・長)、骨間膜などをほぐす外側にはがす、回内で肘を曲げ回外しながら牽引する。をしてみるといきやすくなるかも・・。
肘の関節包ともつながるし、神経沿いで神経の流れを阻害しているかも・・。

半膜様筋、半腱様筋の癒着をとるの大事。鵞足・靱帯・反回頭・膝窩筋などとのつながりがある。膝の内側の痛みや重みなどには鉄板。伏せで膝曲げ内旋し内ハム押さえ膝曲げ伸ばし。でリリース。

背中ほぐし・・・なでるだけでも全身ほぐれる。反射があるから。チャップマン反射、神経リンパ反射、内臓体性反射・・。肋椎関節の前に交換神経管があり押すと抑制しROM拡がる。2線を外に広げるように押す。椎体に向かって押すやり方もある。斜め上に押すやり方もある。ゆっくり押すと自律神経にいい。起立筋、菱形筋、上・下後鋸筋も考える。どこをターゲットに施術するかで変わる。

11/02/2026

自分勉強用

股関節はめちゃくちゃ重要で、体のどこかが悪くなるときには必ず股関節の障害がセットになってきます。
20歳を超えると股関節の前の腸腰筋や体幹と呼ばれる筋群が瞬発的な白筋線維からどんどん持久的な赤筋線維に変わっていってしまいます。
ということでスプリント競技は年々弱くなっていってしまいますが、逆に持久的な筋肉を使う競技は得意になっていくのです。
ですから年を取るとランニングやマラソン的な走ることを趣味にする人が自然と多くなります。

実はこの股関節は持久的な筋肉に変わると、意図せずに手先や足先の今まで使わなくてよかった筋肉や神経を使ってしまいます。
それが原因となり、慢性痛になってしまったり、今まで何ともなかった動きでやたらと疲れやすくなったりと悪い事ずくめになってしまうのです。
ぜひ自分の体を守るためにも体幹の筋や腸腰筋をいたわってあげてくださいね!
若々しく元気な体の人はみんな股関節が元気なのです

なぜ腎臓が腰痛に効くのか
まず腎臓は交感神経や副交感神経の支配を受けます。
交感神経は腎神経叢という色々な神経の集まった場所からの支配を受け、副交感神経は骨盤内神経の支配を受けます。
そして腎神経叢は、
*小内臓神経*最下内臓神経*第1腰内臓神経
から集まった神経の束であり、それぞれの髄節は・・・
*小内臓神経:Th10-Th11*最下内臓神経:Th12*第1腰神経:L1
であり、*骨盤内神経:S2-S4となっております。
つまり腎臓の機能障害はこれらの交感神経や副交感神経に求心性の情報を与えていき、腰神経やTh10-Th12の胸神経を刺激します。
これらの髄節に支配される脊柱起立筋や多裂筋の緊張が起こり、胸腰椎移行部の可動域制限により下部腰椎の過剰な可動性を生んでしまうことに繋がります。
その結果、ひとつは下部腰椎の関節包や靭帯に過剰なストレスがかかり腰痛を起こすパターン・・・
そして交感神経幹の繊維は基本的に脊髄神経の前枝と吻合するのですが、腰椎では一部後枝にも吻合してそれが腰痛を起こすパターンの2つに分かれるのです。
つまりメカニカル問題と交感神経への刺激による問題、2つの原因による腰痛が起こる可能性があります!
こういう解剖学的な繋がりがあるから腎臓のアプローチが腰痛に効くというわけです。

坐骨神経痛の原因としては循環障害によるものが多いです。
坐骨神経痛の患者さんを施術する時は梨状筋も大事ですが、脈管系も評価できたほうが患者さんの悩みを解決できる可能性がより高くなります。
そういった理由から今回は坐骨神経の脈管系に障害を与える組織と解剖学的な理由をぜひお伝えしたいと思ったのです。
そこで小網です。
小網は肝臓と胃の小湾を結ぶ膜組織であり、肝胃間膜・肝十二指腸間膜とも言われます。
そして小網の後方を、
*門脈*胆管*総胆管*固有肝動脈が走行しています。
ここでポイントになるのは門脈です。
門脈は脾静脈や上腸間膜静脈、下腸間膜静脈からの静脈が注がれます。
これらの静脈は脾臓で赤血球が壊されたビリルビンや胃と腸から吸収した栄養素や毒素などを肝臓に運びます。
門脈系の静脈はこれらの静脈以外に体循環している静脈と連絡していて、つまりは門脈を介さないで心臓に戻る経路を持っているということです。
その経路は、
A・胃の噴門部の静脈網から食道静脈、そして奇静脈
B・直腸の静脈網から中・下直腸静脈、そして内腸骨静脈
C・臍傍静脈から上・下および浅腹壁静脈、そして内胸静脈、大腿静脈
の3つです。
そして肝臓疾患などにより門脈圧が高くなると門脈血の循環障害がおこり、A・B・Cの経路に静脈が流れて血管が膨張します。
ここで大事なのは「B」の経路です。
門脈圧が亢進してしまい直腸静脈系から内腸骨静脈に血液が流れてしまうと内腸骨静脈は膨張してしまいます。
内腸骨静脈は外側仙骨静脈からの
血液が流入するため、内腸骨静脈の血流障害は外側仙骨静脈の血流障害の原因になるのです。
そして外側仙骨静脈は外側仙骨動脈からの血液を受け取ります。
外側仙骨動脈は坐骨神経(仙髄)を栄養する血管を出すので外側仙骨静脈の血流障害は外側仙骨動脈の血流に影響を与えて坐骨神経痛の原因になることがあります。
以上の理由により、なかなか改善しない坐骨神経痛には内腸骨静脈に影響を与える組織に注目することが重要になるというわけです。
内腸骨動脈を塞栓する手術の後や内腸骨動脈瘤後に坐骨神経痛が発生した例もあります。
外側腸骨動脈と静脈、内腸骨動脈と静脈に血流障害が起こると坐骨神経痛が起こりやすくなるということです。
解剖学を勉強すると難治性の痛みでも改善するための道しるべが見えてきます。

09/02/2026

自分勉強用

ファシアが感じていること”
ファシアは“膜”ではなく“感覚器官”である
「ファシア=全身を包む膜」というイメージが定着していますが、それだけでは足りません。
実際のファシアは、膨大な数の感覚受容器を含む、非常に情報感度の高い組織です。
特に注目すべきは、
• 自律神経終末(交感・副交感)• 自由神経終末(侵害受容)
• ルフィニ終末(伸張・圧力)• パチニ小体(振動・加速度)
• インタースティシャル受容器(間質液と張力の変化を検出)
これらがファシアに広範囲に分布しているという事実。
つまりファシアは、“構造”であると同時に、
“センサーの塊”でもあるんです。

なぜ「ただ触れる」だけで変化が起こるのか?
臨床において、「ただ手を当てているだけで呼吸が深くなった」
「涙が出てきた」「筋肉がゆるんだ」という反応を目にすることがあります。
これは決して“スピリチュアルな現象”ではなく、感覚刺激を通じた
神経系の変化です。
たとえば、静かに手を当てることでルフィニ終末やインタースティシャル受容器が活性化すると、副交感神経系が優位に転じ、全身の緊張状態が切り替わることがあります。
つまり、「触れること」=「神経に語りかけること」
でもあるのです。
神経とファシアは“双方向”につながっている
重要なのは、神経がファシアを一方的に支配しているわけではないということ。
ファシアからの情報が神経系を変え、神経系の状態がファシアの状態を変える。
これは、よくある「脳が命令を出して、身体が従う」というモデルでは説明できません。
むしろ身体(とくにファシア)からのフィードバックこそが、神経系の“現在地”を調整する材料になっている。
だからこそ、外からの圧や動きの刺激ではなく、「内的な感覚にアクセスする触れ方」が大切になってくるのです。

なぜ“感情”がファシアに残るのか?
神経系とファシアのつながりを語るとき、避けて通れないのが
“情動の痕跡”です。
「昔の怪我を思い出すと、その部位がうずく」
「ある人に触れられると緊張が走る」
これらは単なる心理反応ではありません。
ファシアが持つ“記憶的性質”と、“神経系の反応パターン”がリンクしている現象です。
たとえば、トラウマ的な経験は自律神経の過緊張とともに特定部位の組織パターンを固定化させることがあります。
それを無理に“解放”しようとするのではなく、感覚を丁寧に伴走する触れ方が鍵になります。
「治す」より「感じる」が先にある
慢性の徒手療法では、「治すこと」よりも
「聴くこと」「感じること」を重視します。
なぜなら、身体の状態は常に“その人にとって最善の適応”として起こっているからです。
ファシアを通じて神経にアクセスするとき、私たちはただ反応を
“引き出す”のではなく、身体の選択を“尊重する”ことが求められます。
まとめ
・ファシアは情報のセンサーであり、神経系と双方向につながっている
・触れることで副交感神経を活性化し、全身の緊張状態が切り替わる
・ファシアは情動の記憶とも深く関係しており、トラウマ的反応が組織に現れることがある
・「触れる」ことは「治す」前に「感じ、聴く」行為である

■ 解剖図では“分かれて”いるけど、身体の中では“つながって”いる
解剖学の教科書を開くと、筋肉は筋肉、骨は骨、神経は神経と、綺麗に分かれています。
しかし、実際に身体に触れていると、そんなにハッキリとは分かれていないことがすぐに分かります。
特にファシアの存在は、それらの境界を“曖昧にする”のではなく、
むしろ“有機的に編み直す”ような印象があります。
たとえば、
• 大腿の緊張が腰椎の硬さとして現れる
• 肋骨の制限が頸部の動きに影響を与える
• 横隔膜の緊張が肩の可動域に関わる
といった現象は、連続性を持つファシアの視点がないと説明できません。
ファシアが“全体を調整する場”になる
ファシアは、全身を一枚の膜のように包む構造体でありながら、各組織間の“調整役”としても機能しています。
つまり、局所の負担や緊張を、全体のテンションバランスの中で
分散・吸収しようとする。
これは建築でいう“テンセグリティ構造”に近い発想で、「どこか一ヶ所の歪み」は「全体の歪み」として現れる、ということ。
徒手療法家として治療していると、
「なぜこの制限がこの場所からくるのか?」という問いに対して、ファシアの連続性という視点が、大きなヒントをくれます。
“見えないつながり”を触れて確かめる興味深いのは、この連続性が“単なる理論”ではないということ。触れていると、本当に「つながっている」のが分かる瞬間があります。
例えば、頭蓋の緊張をリリースしていたはずなのに、ふと腹部のテンションが変化したり、肩甲骨が勝手に沈んだり。
これは、ファシアの構造上の連続性と、神経・血流・内圧といった機能的な連続性が同時に存在している証拠でもあります。
つまりファシアは、“場所”で理解するのではなく、“動きの流れ”として感じるものなのです。
「部分的に治す」ことは、「全体性を崩す」ことにもなる
だからこそ、連続性を無視した治療はときに危険です。
「腰が痛いから腰をゆるめる」
「股関節の可動域が悪いから、周囲をほぐす」
こうしたアプローチがすべて悪いとは言いませんが、
“その場はよくなったけど、数日後に別の場所が不安定になる”
というケースは少なくありません。
これは、ファシアネットワークの中でバランスを取っていた緊張を、一部だけ外してしまった結果です。

部分ではなく、全体。
症状ではなく、関係性。
それが、ファシアと連続性を扱う上での基本姿勢になります。
まとめ
・ファシアは解剖学的に“分かれて”いても、機能的には“つながって”いる
・連続性とは、構造的・神経的・液体的な全体ネットワークの存在
・触れていると“動きの流れ”としてのつながりを感じる瞬間がある
・一部だけを変える治療は、全体の調和を崩すリスクもある
・連続性とは「全体で調和しているか?」を常に問い続ける感性のこと

07/02/2026

自分勉強用

50肩・・のパターンは何個かある。
肩甲下筋パターン・・脇下をほぐす、仰向けで胸椎に丸めたバスタオルを敷き胸を開く、下腹に手をあて手首を内旋しながら7秒押す(そのとき肩が浮かないこと、肩甲骨の外の内側に力が入ってればO)
上腕三頭筋パターン・・二の腕の内と外の中間のヘコみを揺らしほぐす、もう少し上のヘコみも同様に、仰向けで胸椎にバスタオルを敷き胸を開く、肩を下げる、肘を曲げ回外し肘を伸ばす(肩が浮かないこと)
腋窩神経パターン・・小円筋・棘下筋・上腕三頭筋をほぐす・筋肉を上腕骨頭に引きながら肩を動かす、肘20度曲げ上腕内旋し肩を下げ首を逆側に倒すのと外旋し肩を上げ同側を向くの繰り返しをする、アイーンからの回内、親指・2指をシュッと抜く

06/02/2026

自分勉強用

T1から動かせ!
寝返りって大人になると足で蹴ってから返る。
赤ちゃんは首や背中を反らせながら返る。亀とかもそう。
大人になるにつれてこの動きを忘れちゃった?
四つん這いも肩甲骨からいってしまう。柔らかさがない。チーター、猫などは胸椎上部から動いている。柔らかい。四つん這いしながら方向転換もスムーズ。
手を出すときも胸椎上部から、吸うときも、回旋するときも。
固まりやすいココ。意識して動かすと身体が変わる。

下後鋸筋・・胸椎11~腰椎2くらいから9~12肋骨へ付いている筋肉。体幹の回旋、下位肋骨安定で横隔膜収縮効率高め、肋骨を引き下げ呼吸補助で息を吐ききる、
ココが硬いか使われにくいと、胸側が開きにくく肘を後ろに持って行きにくいし呼吸にも影響が・・。
腹直筋の上部が硬いとココが伸ばされてしまうので、腹直筋をまずほぐしましょう。肋骨下をほぐす。で、半バンザイから肘をくっつけるようにココを収縮させる。巻き方・猫背にいいよ。

棘上筋・・肩が痛いとなるとチェックする処の1つです。
 三角筋の前部・中部、上腕二頭筋の中央・腕橈骨筋のあたりに痛みが出たりもします。肩の回旋、挙上、外転、結帯動作などをして。そして、棘上筋の肩峰の内か外を押しながら動かして痛みが消えればココ筋が原因であることが多いです。
緩めかたとして、逆の棘上筋、C4,5の横、T7,8を刺激してもゆるむし、棘上筋を押しながら動かすのもいいし、逆の肩をブラブラさせるのもいいです。

猫背には鎖骨下筋の硬さが、上腕二頭筋を同時にほぐすとゆるみやすい。広背筋の硬さも、肩甲骨下角の外に手をおき内へ内へ滑走性を出すといい。(広背筋が入りこむ滑り)肋骨外の皮膚を滑らすのもいい。

肩関節90度(上腕骨60度、胸鎖関節25度、肩甲骨5度)
肩関節180度(上腕骨120度、胸鎖関節30度、肩甲骨30度)

01/02/2026

自分勉強用

「肋骨を動かす」ではなく『肋骨を“構造通りに”動かす』という発想の違いです。
同じ「動かす」という言葉でも、この一点が変わった瞬間に、身体の世界はまったく別物になります。
なぜか?
それは、この言葉を聞いた瞬間、多くの人がこう思うからです。
「え?構造通りってどういうこと?」
この「問い」が生まれた瞬間から、人は、初めて “身躰の現実” を見始めるのです。
ここが重要な入口です。

「動かす」と「構造通りに動かす」は別次元
「肋骨を動かす」= 筋肉で動かす感覚の話= 体操・ストレッチの延長
一方で、「肋骨を構造通りに動かす」= 骨の形と方向に従う
= 進化・生命・脊椎動物の運動原理= 身躰宇宙の話
これはもう、まったく別次元です。
筋トレや姿勢矯正ではなく、“身躰構造學・身躰宇宙學”と言える領域です。
 
「どういう事?」と考えた瞬間がスタートライン
構造通りと言われた時、人は必ず問いを立てます。
「肋骨って何本あるの?」「一本ずつ関節があるの?」
「背骨とはどう繋がっているの?」
その瞬間に初めて、
・24本の肋骨
・一本一本に細かな関節がある
・呼吸・腕・脊椎をつなぐ要石
こうした “本来のリアル” が入ってくるのです。
問いがなければ、學びは起こりません。

「構造通りに動かす」
これが最高の導線なのです。
武術では型通りに身躰を操作することを要求されますが、
この身躰に宿し、型=構造に随うのが

◆構造が一致した瞬間、身躰は“本性”に戻る
構造通りに肋骨を扱った瞬間──
・背中が軽くなる
・肋椎関節が滑る
・呼吸が深くなる
・睡眠の質が劇的に変わる
・肩の動きが静かに良くなる
・仙骨まで連動する
こうした変化が一気に起こります。
筋トレでは起きません。
“構造が一致した時だけ” 起こる現象 です。
原因は「努力不足」ではなく、“構造とズレた運動” を続けているからです。 

◆講座で傳えている、核となる言葉
「肋骨を動かすのではなく、肋骨が“動くようにできている方向”に従うんです。」
「形を変えるのではなく、構造を思い出すだけでいい。」
この言葉の意味が、少しずつ身体の中で響き始めたとき、
人は “身躰を取り戻し始める”のだと思っています。

30/01/2026

自分勉強用

「離反率が高い人の “会話の瞬間” を解剖」
これは技術・知識・経験以前の問題です。
患者・顧客・スタッフ・取引先などが離れていってしまう人には、『共通する “会話の瞬間”』があります。
① 会話の入口(0〜30秒)で起きていること
【表面】
* 相手の話を聞いている
* 相槌は打っている
* 表情も悪くない
【内部で起きていること】
* “自分が安全な位置” を探している
* “評価されないように” 防御している
* “正解を当てにいこう” としている
この時点で “会話 = 情報取得” ではなく、自己防衛になっています。
② 質問の瞬間に起きるズレ
【離反率が低い人の質問】
「それって、いつからですか?」
「一番困っているのはどこですか?」
「改善したら何が一番変わりますか?」
→ 相手の世界観・背景・意図を取りにいく

【離反率が高い人の質問】
「痛みは10段階でいうと?」
「前はどこで治療しました?」
「原因は◯◯だと思いますか?」
→ 自分の枠に相手を当てはめにいく
質問している “つもり” で、じつは誘導しています。

③ 相手が話し始めた瞬間に起きる 致命的な反応
【離反率が高い人の頭の中】
「それ知ってる」「それは違う」「そこ重要じゃない」
「早く結論に行きたい」
この瞬間、相手は「話しているが受け取られていない」
と無意識に感じます。
この感覚は言語化されません。
でも、「もうこの人に話さなくていい」という判断が下るのです。

④ 会話が浅くなる決定的瞬間
【よくある言語パターン】
「なるほどですね」「たしかにそうですよね」「そういうことですね」
一見、共感に見えるがその後に質問が続かない・・・
つまり共感で会話を “閉じている” のです。

⑤ 離反が確定するクロージング直前の瞬間
【離反率が高い人が無意識にやること】
* 早口になる* 声が小さくなる* 専門用語が増える
* 断定が強くなる*「〜したほうがいいですね」で終わる
自信がないのではなく関係性を避けているように感じられ、相手には「この人、私と向き合う覚悟ないな」と思われてしまいます。

⑥ 相手が離れる “決定打” の一言(例)
「まあ、無理のない範囲で」
「合わなければやめても大丈夫です」
「また気になったら来てください」
優しさではなく責任回避のサインです。
相手には、「この人、自分の仕事に責任を持ってない」
と解釈されてしまいます。

⑦ 離反率が高い人が一生気づかない核心
問題なのは、
* 技術不足
* 経験不足
* 話し下手  ではありません。
本当の問題は、
『相手の人生に一瞬でも踏み込む覚悟がない』ことです。
「傷つくかもしれない」
「期待を背負うかもしれない」
「責任が生じるかもしれない」
これらを避け続けているかぎり、どれだけ勉強しても離反は止まりません。

⑧ 改善できる人 / できない人の分岐点
【改善できる人】
* 会話後に “自分が何を避けたか” を振り返れる
* “言えなかった一言” を自覚できる
* 相手が離れた理由を“自分の内側” に探せる

【一生改善できない人】
「相手が悪い」「タイミングが悪かった」
「向いてなかった」「自分なりにはやった」
この思考が出た瞬間、離反率は固定化します。

─── 最後に(業界・経営者向け結論)
離反率とは会話の技術ではなく、覚悟の指標です。
* 聞く覚悟* 背負う覚悟
* 踏み込む覚悟* 責任を引き受ける覚悟
これらが無い人はどこへ行っても誰と組んでも、同じ結果になります。

住所

坂本7-24-1 平和堂坂本店3階
Otsu-shi, Shiga
520-0113

営業時間

月曜日 10:00 - 20:00
水曜日 10:00 - 20:00
木曜日 10:00 - 20:00
金曜日 10:00 - 20:00
土曜日 10:00 - 20:00
日曜日 10:00 - 20:00

電話番号

077-509-7693

ウェブサイト

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