佐賀大学医学部附属病院感染制御部

佐賀大学医学部附属病院感染制御部 感染症の病院横断的な診療と院内感染対策に取り組んでいます。

佐賀大学感染制御部の講師陣が送る、ケアネットTV「研修医のための抗菌薬の使い方」。第3回からは各論に入り、今回はセファロスポリン系薬の各世代をスペクトラム表で一目で把握できるように示します。https://carenetv.carenet....
29/10/2025

佐賀大学感染制御部の講師陣が送る、ケアネットTV「研修医のための抗菌薬の使い方」。

第3回からは各論に入り、今回はセファロスポリン系薬の各世代をスペクトラム表で一目で把握できるように示します。

https://carenetv.carenet.com/series.php?series_id=639&keiro=topnew_pc

佐賀大学感染制御部の講師陣が送る、ケアネットTVの「研修医のための抗菌薬の使い方」。第2回は総論の続きとして、スペクトラム表を用いて細菌分類別の抗菌薬全体像を整理。排泄経路の違いやTDM、アレルギーや静脈炎など副作用への注意点まで解説します...
28/10/2025

佐賀大学感染制御部の講師陣が送る、ケアネットTVの「研修医のための抗菌薬の使い方」。
第2回は総論の続きとして、スペクトラム表を用いて細菌分類別の抗菌薬全体像を整理。排泄経路の違いやTDM、アレルギーや静脈炎など副作用への注意点まで解説します。抗菌薬の投与量や薬剤の選択に関わる知識をマスターしましょう。
https://carenetv.carenet.com/series.php?series_id=639&keiro=topnew_pc

佐賀大学医学部附属病院 感染制御部です。特任准教授・的野先生と初期研修医・南先生が、世界最大規模の感染症学会「IDWeek」に参加しています。本日はセッション参加後の帰国前に米国CDC(疾病対策センター)とエモリー大学を見学しました。CDC...
22/10/2025

佐賀大学医学部附属病院 感染制御部です。

特任准教授・的野先生と初期研修医・南先生が、世界最大規模の感染症学会「IDWeek」に参加しています。
本日はセッション参加後の帰国前に米国CDC(疾病対策センター)とエモリー大学を見学しました。

CDCでは、広大な施設と取組のスケールに圧倒されました。現在、政治事情によりシャットダウン中です。
エモリー大学や大学病院では、熱心に学ぶ学生の姿に刺激を受け、教育と研究の大切さを改めて実感しました。

佐賀大学医学部附属病院 感染制御部です。特任准教授・的野先生と初期研修医・南先生が、世界最大規模の感染症学会「IDWeek」に参加しています。本日はポスター発表を行い、多くの皆さまからご質問とご意見をいただきました。国内外の研究者や医師の方...
21/10/2025

佐賀大学医学部附属病院 感染制御部です。
特任准教授・的野先生と初期研修医・南先生が、世界最大規模の感染症学会「IDWeek」に参加しています。
本日はポスター発表を行い、多くの皆さまからご質問とご意見をいただきました。
国内外の研究者や医師の方々と交流を深める、大変有意義な時間となりました。

当院感染制御部は学生や研修医の段階から学術支援を行なっています。興味ある方はご連絡下さい。

Our ID team is heading into IDWEEK2025!佐賀大学医学部附属病院 感染制御部です。特任准教授の的野先生と初期研修医の南先生が世界最大の感染症学会、IDWeek2025に参加しております。本日はOpenin...
20/10/2025

Our ID team is heading into IDWEEK2025!

佐賀大学医学部附属病院 感染制御部です。
特任准教授の的野先生と初期研修医の南先生が世界最大の感染症学会、IDWeek2025に参加しております。
本日はOpening Plenaryを始め、数々のsessionに参加しました。
明日はポスター発表です!

「くつ王アカデミア」で当教室の論文を解説いただきました。AIを活用したコンテンツとのことですが、かなり忠実に、わかりやすく解説されていますので是非!https://youtu.be/TmWKDia4xqU?si=WHZHU7KrqPBEVH...
11/10/2025

「くつ王アカデミア」で当教室の論文を解説いただきました。
AIを活用したコンテンツとのことですが、かなり忠実に、わかりやすく解説されていますので是非!
https://youtu.be/TmWKDia4xqU?si=WHZHU7KrqPBEVHLx

佐賀大学の18年間にわたるカルバペネム系抗菌薬の許可制に関する論文の最終版が、Journal of Hospital Infectionで公開されました!
https://doi.org/10.1016/j.jhin.2025.06.005

オープンアクセスかつ著作権はCC BY 4.0で商用利用を含め自由に複製・改変して利用可能です。抗菌薬適正使用の一例としてご活用いただけますと幸いです。

佐賀大学感染制御部の講師陣によるケアネットTV📺「研修医のための抗菌薬の使い方」が配信開始となりました!   佐賀大式で抗菌薬を苦手から得意に!!第1回は的野部長による抗菌薬総論(1)です。
10/10/2025

佐賀大学感染制御部の講師陣によるケアネットTV📺「研修医のための抗菌薬の使い方」が配信開始となりました!

佐賀大式で抗菌薬を苦手から得意に!!第1回は的野部長による抗菌薬総論(1)です。

CareNeTVの研修医のための抗菌薬の使い方の番組一覧。抗菌薬は初期研修で頻繁に処方する機会がありますが種類が多く覚えきれない、選択のポイントがわからないなど、苦手意識を持つ研修医の方は多いのではないでしょう....

2025年8月7~8日に国公立大学附属病院感染対策協議会教育作業部会九州沖縄地区研修会に参加して参りました。今年は熊本大学で開催されました。この研修会では若手の育成を目的としており、的野部長をはじめ佐賀大学は各職種フレッシュなメンバーで参加...
08/08/2025

2025年8月7~8日に国公立大学附属病院感染対策協議会教育作業部会九州沖縄地区研修会に参加して参りました。今年は熊本大学で開催されました。この研修会では若手の育成を目的としており、的野部長をはじめ佐賀大学は各職種フレッシュなメンバーで参加しました。主幹の熊本大学病院感染制御部のみなさま、お世話になりました。

的野部長が日経メディカルから取材を受けました。「海外帰りの患者がやってきた! 落ち着いて対処するためのステップとは」https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/202507/5895...
17/07/2025

的野部長が日経メディカルから取材を受けました。

「海外帰りの患者がやってきた! 落ち着いて対処するためのステップとは」
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/202507/589523.html

渡航後に発熱した患者の診療フローチャートが便利ですね。

海外渡航後に来す症状の中で頻度が高いのは「下痢」と「発熱」だ。海外渡航歴があり、これらを訴える患者が医療機関を受診したとき、プライマリ・ケアの現場で行える対応や疾患推定の流れ、専門医療機関に紹介すべき...

2025年7月10〜12日にパシフィコ横浜で第40回日本環境感染学会が開催されています。佐賀大学感染制御部からは金子師長がポスター発表の座長を、浦上がシンポジウムの演者を務めました。
11/07/2025

2025年7月10〜12日にパシフィコ横浜で第40回日本環境感染学会が開催されています。佐賀大学感染制御部からは金子師長がポスター発表の座長を、浦上がシンポジウムの演者を務めました。

佐賀大学の18年間にわたるカルバペネム系抗菌薬の許可制に関する論文の最終版が、Journal of Hospital Infectionで公開されました!https://doi.org/10.1016/j.jhin.2025.06.005 ...
10/07/2025

佐賀大学の18年間にわたるカルバペネム系抗菌薬の許可制に関する論文の最終版が、Journal of Hospital Infectionで公開されました!
https://doi.org/10.1016/j.jhin.2025.06.005

オープンアクセスかつ著作権はCC BY 4.0で商用利用を含め自由に複製・改変して利用可能です。抗菌薬適正使用の一例としてご活用いただけますと幸いです。

この度、青木洋介名誉教授が責任著者の原著論文「カルバペネム系抗菌薬の事前承認制による長期的効果:20年間の分断時系列分析(Long-term effect of carbapenem preauthorization: An interru...
25/06/2025

この度、青木洋介名誉教授が責任著者の原著論文「カルバペネム系抗菌薬の事前承認制による長期的効果:20年間の分断時系列分析(Long-term effect of carbapenem preauthorization: An interrupted time-series study over 20 years)」が英国の医療感染学会(Healthcare Infection Society)の学術誌Journal of Hospital Infection(JHI)*に掲載されました。

佐賀大学は2006年1月にカルバペネム系抗菌薬の事前承認制(許可制)を開始し、今日まで18年を超えるカルバペネム系抗菌薬の適正使用の実績を有しています。本論文ではカルバペネム系抗菌薬の事前承認制によって使用量を削減し、治療成績を悪化させることなく医療関連の耐性菌を減らす効果が確認されました。抗菌薬の事前承認制としては最長期間の報告と思われます。カルバペネム系の抗菌薬の適正使用活動を推進・継続する動機付けとしてご活用いただければ幸いです。

本論文はオープンアクセスとして公開されています
https://doi.org/10.1016/j.jhin.2025.06.005

*JHIの2024年のImpact Factorは3.1となっています。PUBLIC, ENVIRONMENTAL & OCCUPATIONAL HEALTH関連の雑誌では430誌中60位に入っており、上位25%(Q1)に含まれています。

住所

鍋島5-1/1
Saga-shi, Saga

アラート

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