広瀬病院

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『総説が、日本認知科学会が刊行する学術雑誌「認知科学」に掲載されました。』リハビリテーション室主任・古屋由美(言語聴覚士)の新しい総説「言語聴覚療法における相互行為分析の視点」が、日本認知科学会が刊行する学術雑誌「認知科学」(Vol.32,...
16/12/2025

『総説が、日本認知科学会が刊行する学術雑誌「認知科学」に掲載されました。』

リハビリテーション室主任・古屋由美(言語聴覚士)の新しい総説「言語聴覚療法における相互行為分析の視点」が、日本認知科学会が刊行する学術雑誌「認知科学」(Vol.32, No.4, 2025)に掲載されました。この総説は、言語聴覚療法の臨床場面で行われるやり取りを、質的研究の手法である「相互行為分析」を用いて丁寧に読み解いたものです。

リハビリの現場では、患者さんと療法士が互いに働きかけ合い、その場で治療をつくり上げていく協働的なプロセスがあります。しかし、その複雑なやり取りは数値では捉えにくい領域です。本総説では、患者さんの能動的な参加のあり方や、両者が“意味”を再構成しながら訓練を進めていく過程を詳細に示し、臨床コミュニケーションが持つ豊かな構造を明らかにしています。

また、具体的なケースを通じて、相互行為分析がどのように臨床理解を深め、質的研究としてどのような意義を持つのかも分かりやすく解説されています。質的研究を学びたい方や、リハビリテーションに携わる方に特におすすめの内容です。
ぜひ、この新しい視点に触れてみてください。

なお、J-stageの以下のサイトから、総説のPDFをダウンロードすることができます。
解説特集 認知科学とリハビリテーションの接続
言語聴覚療法における相互行為分析の視点:コミュニケーションの協働構築を捉える臨床の新たな地平、古屋 由美
https://doi.org/10.11225/cs.2025.045

#言語聴覚士 #リハビリテーション #認知科学 #相互行為分析 #質的研究 #協働的

09/12/2025

『あじさいサミット2025に参加しました』
2025年11月30日、相模女子大学で体験型イベント、誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指す「あじさいサミット2025」が開催されました。理事長 廣瀨憲一(医師) は「相模原を最後まで自分らしく生き切れるまちに」というセッションに参画し、議論を行いました。

『あじさいサミット2025に参加しました』2025年11月30日、相模女子大学で体験型イベント、誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指す「あじさいサミット2025」が開催されました。理事長 廣瀨憲一(医師) は「相模原を最後まで自分らしく生...
09/12/2025

『あじさいサミット2025に参加しました』

2025年11月30日、相模女子大学で体験型イベント、誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指す「あじさいサミット2025」が開催されました。理事長 廣瀨憲一(医師) は「相模原を最後まで自分らしく生き切れるまちに」というセッションに参画し、議論を行いました。

このセッションでは、7人の登壇者がそれぞれの立場から医療・福祉・地域の課題を報告しました。廣瀬は地域における中小病院の役割として、高齢者救急を支える役割の重要性について発表しました。また、今までは入院して治療することを前提としてきたが、これからは病院も在宅や施設で治療する選択肢を支える役割も求められていることを述べました。その中で共通して言えることは、人々が幸せになる仕組みにしなければなないことです。

この会合を通じて改めて感じたのは、医療は制度や設備だけでなく、人と人とのつながりによって支えられているということです。現場の厳しさを知るほどに、地域の皆さまの声や笑顔が大きな力になると実感しました。相模原が「最後まで自分らしく生き切れるまち」であるためには、医療者・市民・行政が垣根を越えて協力することが不可欠です。
広瀬病院は、これからも地域の皆さまと共に、安心して暮らせるまちづくりに力を尽くしてまいります。

#あじさいサミット  #相模原  #地域医療連携  #在宅医療の推進  #最後まで自分らしく

『総説が、日総研出版、入退院と在宅支援に掲載されました』相模原市病院協会が中心になって相模原市が進めている「高齢者肺炎の救急・後方連携型医療事業」について、理事長廣瀨憲一(医師)が執筆した総説が、日総研出版の専門誌、地域連携『入退院と在宅支...
04/12/2025

『総説が、日総研出版、入退院と在宅支援に掲載されました』

相模原市病院協会が中心になって相模原市が進めている「高齢者肺炎の救急・後方連携型医療事業」について、理事長廣瀨憲一(医師)が執筆した総説が、日総研出版の専門誌、地域連携『入退院と在宅支援』に掲載されました。

この取り組みは高齢者の誤嚥性肺炎に関するもので、
• 急性期病院が救急搬送直後の治療を担当
• 後方連携病院が退院調整や在宅支援を担当 という役割分担を 明確にし、救急医療の負担を軽減する仕組みです。

2024年9月から始まり、11か月間で155人がこの事業を利用。ある病院では肺炎患者の平均入院日数が 33.6日 → 26.7日 に短縮される成果が出ています。

この成果は、救急病院のベッド逼迫を緩和し、地域全体で持続可能な医療を守る大きな一歩です。 さらに、2025年10月からは「市民や介護施設への啓発活動」「日中に相談できる体制づくり」も始まっています。

今回の総説掲載は、相模原市の取り組みが全国的にも注目されている証です。 「安心して暮らせる地域医療」を目指すこの挑戦、ぜひ応援してください!

#相模原市病院協会  #地域医療連携  #高齢者肺炎対策
#在宅支援と退院調整  #安心して暮らせるまち #誤嚥性肺炎

28/11/2025

『広瀬病院の待合室ロビーに、ひとあし早いクリスマスがやってきました。』

今年も、待合室ロビーに大きなクリスマスツリーが登場しました。 色とりどりのオーナメントと優しい灯りに包まれたツリーは、訪れる皆さまの心をそっと温めてくれます。

診察までのひとときや、お見舞いの行き帰りに、ふと眺めていただくだけで「ほっ」と笑顔になれるような空間です。小さなお子さまからご年配の方まで、季節ならではの温かな雰囲気を感じていただければ嬉しく思います。

外は寒さが厳しくなってきましたが、病院の中はあたたかくして皆さまをお迎えしています。ご来院の際は、ぜひロビーのツリーを見上げて、冬の彩りを楽しんでください。
皆さまにとって穏やかで心温まる年末となりますように…

#広瀬病院 #クリスマスツリー #クリスマス準備 #病院の日常 #癒しの時間 #メリークリスマス

27/11/2025

『未来を担う中学生が職場体験に!』

『未来を担う中学生が職場体験に!』11月20日(木)と21日(金)の2日間、旭中学校の生徒さんが広瀬病院へ「職場体験学習」に来られました 。今回は事務部でのオリエンテーションをはじめ、病棟(看護部)、リハビリ(理学療法・言語聴覚)、放射線、...
27/11/2025

『未来を担う中学生が職場体験に!』

11月20日(木)と21日(金)の2日間、旭中学校の生徒さんが広瀬病院へ「職場体験学習」に来られました 。

今回は事務部でのオリエンテーションをはじめ、病棟(看護部)、リハビリ(理学療法・言語聴覚)、放射線、検査、透析、栄養管理、薬局など、多くの専門部署を回っていただきました 。

普段は見られない医療現場の裏側や、スタッフが働く姿を間近で見て、少し緊張しながらも真剣な眼差しでメモを取る姿が印象的でした。受け入れた私たちスタッフにとっても、皆さんの初々しい姿に刺激をもらう素晴らしい機会となりました。

この体験を通して、医療の仕事に少しでも興味ややりがいを感じてもらえたら嬉しいです。旭中学校の皆さん、本当にお疲れ様でした!

#広瀬病院 #旭中学校 #職場体験 #未来を担う #医療の現場 #医療従事者

21/11/2025
『パン粥で学ぶ!広瀬病院 摂食嚥下委員会×共育委員会コラボ勉強会を開催しました。』当院では摂食嚥下委員会の委員が中心となり、院内教育を通じてスタッフの知識向上に努めています。今回の勉強会のテーマは誰でも簡単に作れる、高齢者や嚥下障害を持つ方...
21/11/2025

『パン粥で学ぶ!広瀬病院 摂食嚥下委員会×共育委員会コラボ勉強会を開催しました。』
当院では摂食嚥下委員会の委員が中心となり、院内教育を通じてスタッフの知識向上に努めています。今回の勉強会のテーマは誰でも簡単に作れる、高齢者や嚥下障害を持つ方々に適した「パン粥」です。

栄養課主任中島(管理栄養士)による作り方の丁寧なレクチャーに、参加者の皆さんは興味津々。出来上がりを待つ約10分間には、在宅診療部宇田川(看護師・言語聴覚士)による口腔ケアについての学びの時間も設けられました。

口の中を清潔に整えることは、食事をより美味しく安全に楽しむための大切な準備。口腔ケアを実践したあとにいただくパン粥は、やさしい味わいがさらに引き立ちます。

学びと実践が一度に体験できる充実した勉強会となり、参加者からも「すぐに役立つ内容だった」と好評でした。これからも委員会同士の連携を活かし、広瀬病院ならではの“楽しく学べる場”をつくっていきたいと思います。

#摂食嚥下 #口腔ケア #パン粥 #嚥下障害 #高齢者 #言語聴覚士 #看護師 #管理栄養士

『院内デイサービスを開始しました。』  入院中の患者様が、慣れ親しんだ生活環境から病院という新たな環境へ移ることで、生活リズムの乱れや身体機能・認知機能の低下を招くことがあります。こうした変化に対して、患者様が安心して療養生活を送れるよう、...
09/10/2025

『院内デイサービスを開始しました。』
入院中の患者様が、慣れ親しんだ生活環境から病院という新たな環境へ移ることで、生活リズムの乱れや身体機能・認知機能の低下を招くことがあります。こうした変化に対して、患者様が安心して療養生活を送れるよう、当院では院内デイサービスを導入いたしました。

この取り組みでは、患者様の心身の状態に応じて、軽度な身体活動やストレッチ、集団でのレクリエーションを通じて身体機能の維持・向上を図るとともに、回想法や会話を中心とした認知刺激プログラムを実施し、認知機能の活性化にも努めています。さらに、季節感を取り入れた活動や趣味を活かした個別対応など、患者様一人ひとりの生活背景や興味関心に寄り添った支援を心がけています。

院内での安心・安全な環境の中で、患者様が少しでも前向きに、そして穏やかに日々を過ごせるよう、スタッフ一同、丁寧な支援を行ってまいります。

『認知症とともに暮らせるまちへ—広瀬病院にオレンジのタスキがとどきました!』昨年7月より、相模原市では「認知症のある人が活躍できる共生のまちづくり」を目指し、 新たな取り組み「チームオレンジ」がスタートしました。2025年9月、相模原市では...
09/09/2025

『認知症とともに暮らせるまちへ—広瀬病院にオレンジのタスキがとどきました!』
昨年7月より、相模原市では「認知症のある人が活躍できる共生のまちづくり」を目指し、 新たな取り組み「チームオレンジ」がスタートしました。

2025年9月、相模原市では「認知症月間」に合わせて、市内の認知症関連団体が協力し合い、誰もが助け合える街づくりを目指すイベント『助けられ王国さがみはら』を開催しています。

この取り組みは、認知症について正しく理解し、症状のある方やご家族をやさしく見守ること。そして、困ったときに「困っている」と言える環境をつくることを目的としています。

その一環として、9月6日には感動のリレーイベント「RUN伴さがみはら」が開催されました。認知症の当事者、ご家族、支援者、市民が一つのタスキをつなぎながら走り、地域の絆を深めました。

広瀬病院では、オレンジ色のTシャツを着たスタッフがタスキを受け取り、院内を巡り、認知症への理解と応援の輪を広げました。その後、タスキは青根の特別養護老人ホーム「青根苑」に受け継がれました。そして9月21日には、久保沢自治会館までタスキがつながれます。

認知症になっても安心して暮らせる、やさしさに包まれた街・さがみはらを一緒につくっていきましょう。

#チームオレンジ #認知症月間 #広瀬病院 #助けられ王国さがみはら #認知症とともに

『認知症とともに暮らせるまちへ—広瀬病院も「チームオレンジ」に参加しています!』 令和6年7月より、相模原市では「認知症のある人が活躍できる共生のまちづくり」を目指し、 新たな取り組み「チームオレンジ」がスタートしました。この活動は、認知症...
04/09/2025

『認知症とともに暮らせるまちへ—広瀬病院も「チームオレンジ」に参加しています!』

令和6年7月より、相模原市では「認知症のある人が活躍できる共生のまちづくり」を目指し、 新たな取り組み「チームオレンジ」がスタートしました。
この活動は、認知症サポーターや地域の皆さん、そして認知症のある方やそのご家族が、 それぞれの個性を活かしながらつながり、支え合うことで、 認知症とともに安心して暮らせる地域づくりを進めていくことを目的としています。
広瀬病院でも、日本看護協会「認定看護師(認知症看護)」の資格を持つ 小林直美(看護師)を中心に、チームオレンジの活動に参加しています。

🗓️ 2025年9月は「認知症月間」
全国各地で、認知症への理解を深めるためのさまざまな取り組みが行われています。
相模原市では「助けられ王国さがみはら」を合言葉に、 認知症になっても誰もが安心して暮らせる地域づくりを推進中です。 その一環として、認知症の当事者・ご家族・支援者・市民が一つのタスキをつなぎながら走る 感動のリレーイベント「RUN伴さがみはら」が開催されます。

👕 9月6日には、広瀬病院にもオレンジ色のTシャツを着たスタッフが登場!
院内をめぐりながら、認知症への理解と応援の輪を広げます。院内を巡った後には青根にある特別養護老人ホーム青根苑まで、9月21日には久保沢自治会館までタスキをつなぎます。

イベント直前の広瀬病院の様子も、ぜひご覧ください。
私たちと一緒に、認知症とともに暮らせるまちづくりを応援しませんか?

#チームオレンジ #認知症月間 #広瀬病院 #助けられ王国さがみはら #認知症とともに

住所

緑区久保沢2-3/16
Sagamihara-shi, Kanagawa
252-0105

電話番号

+81427823021

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