自治医科大学附属さいたま医療センター循環器内科

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こちら陣内博行准教授による冠動脈石灰化病変に対する血管内イメージングガイドPCIのReview articleになります。冠動脈石灰化病変は現代の進歩したPCIにおいても良好な成績を得ることが難しい分野ですが、こういった冠動脈石灰化に対して...
07/05/2026

こちら陣内博行准教授による冠動脈石灰化病変に対する血管内イメージングガイドPCIのReview articleになります。冠動脈石灰化病変は現代の進歩したPCIにおいても良好な成績を得ることが難しい分野ですが、こういった冠動脈石灰化に対してIVUS, OCTという血管内イメージングを用いて、病変の定量的および形態的評価を行い、その結果に基づき適切なLesion preparationを行い、薬物溶出ステントもしくは薬剤コーティッドバルーンという最終デバイスにつなげるという流れにそって解説されています。興味のある方はぜひご一読ください。

Percutaneous coronary intervention (PCI) for severely calcified coronary lesions remains challenging, as extensive calcification frequently hampers adequate lesion preparation and optimal stent expansion, thereby increasing the risk of procedural complications and adverse clinical outcomes. The mana...

こちら石橋 峻 助教(現在、彩の国東大宮メディカルセンター派遣中)による英文原著論文になります。慢性血液透析の方が急性心筋梗塞で入院した際に、透析の原疾患(糖尿病性 or 非糖尿病性)および透析歴(3年以上 or 未満)が院内死亡発生の有無...
06/04/2026

こちら石橋 峻 助教(現在、彩の国東大宮メディカルセンター派遣中)による英文原著論文になります。慢性血液透析の方が急性心筋梗塞で入院した際に、透析の原疾患(糖尿病性 or 非糖尿病性)および透析歴(3年以上 or 未満)が院内死亡発生の有無に関連があるかどうかを検証した研究です。239名の慢性血液透析の急性心筋梗塞患者さんを長期かつ糖尿病腎症による透析群(101名)とそれ以外の透析群(138名)に分けて比較したところ、長期かつ糖尿病腎症による透析群において有意に院内死亡率が髙く、多変量解析で年齢と性別を調整した後もこの有意性は保たれていました。本研究の結果は我々循環器内科医が透析患者さんの原疾患および透析歴に注目して診療をする必要性を示唆するものになります。ご興味のある方はぜひご一読ください。

The clinical outcomes of acute myocardial infarction (AMI) in dialysis patients are poor, and the outcomes may be worse in the long-term dialysis patients due to diabetic nephropathy (DMN). However, there are limited reports on the in-hospital outcomes of dialysis patients with AMI considering the u...

こちら森 大将先生の初めての英文原著論文になります。ST上昇型前壁心筋梗塞において心電図上の右脚ブロックが予後不良因子であることは古くから報告されてきました。しかし、Primary PCIがST上昇型前壁心筋梗塞の標準治療となった現代におい...
17/03/2026

こちら森 大将先生の初めての英文原著論文になります。ST上昇型前壁心筋梗塞において心電図上の右脚ブロックが予後不良因子であることは古くから報告されてきました。しかし、Primary PCIがST上昇型前壁心筋梗塞の標準治療となった現代においても右脚ブロックに予後因子としての役割があるのかどうかは十分に検証されていませんでした。本研究では当科のST上昇型前壁心筋梗塞632名を右脚ブロック群96名と非右脚ブロック群536名に分けて検証しており、多変量解析においても右脚ブロックが予後不良と関連があることを示しています。森先生、おめでとうございます!当科はこれまで英文論文を書いたことが無い先生に初めての英文原著論文をかいてもらうよう、サポートに力を入れています。

Impact of right bundle branch block in anterior ST-segment elevation myocardial infarction in the contemporary primary PCI era

当科のオンライン医局説明会を4月28日(火)の19時~20時で行います!当科に興味をお持ちの初期研修医の先生方や専攻医の先生方、ぜひお気軽にご参加ください。お問い合わせはEmail: cardwin@omiya.jichi.ac.jp まで...
04/03/2026

当科のオンライン医局説明会を4月28日(火)の19時~20時で行います!当科に興味をお持ちの初期研修医の先生方や専攻医の先生方、ぜひお気軽にご参加ください。お問い合わせは
Email: cardwin@omiya.jichi.ac.jp までお願いいたします。
Web参加のInvitationを送らせて頂きます。

こちら陣内博行准教授による英文原著論文になります。下肢閉塞性動脈疾患(LEAD)に対してEVTを施行した症例におけるOFDIによる詳細な病変評価の研究です。責任病変の約半数はAcute thrombusが主体であり、そのAcute thro...
03/03/2026

こちら陣内博行准教授による英文原著論文になります。下肢閉塞性動脈疾患(LEAD)に対してEVTを施行した症例におけるOFDIによる詳細な病変評価の研究です。責任病変の約半数はAcute thrombusが主体であり、そのAcute thrombusの内訳はEruptive Calcified Nodule, Erosion, Ruptureの順に多かったという結果です。冠動脈におけるAcute thrombusはRupture, Erosion, Calcified Noduleの頻度になることが広く知られており、LEADのAcute thrombusでは冠動脈と全く逆の結果であったという知見はNoveltyが高く、非常にユニークです。興味のある方はぜひご一読ください。

Different vascular beds show different tissue characteristics. The mechanism of progression at the culprit site in femoropopliteal arteries remains unclear. This study aims to assess the causes of significant stenosis at culprit lesions in femoropopliteal arteries using optical frequency domain imag...

こちら当科の白木瑛一先生による初めての英文原著論文になります。近年、MAFLD(metabolic dysfunction-associated fatty liver disease)と心血管イベントの関連が注目を集めています。本研究では...
13/02/2026

こちら当科の白木瑛一先生による初めての英文原著論文になります。近年、MAFLD(metabolic dysfunction-associated fatty liver disease)と心血管イベントの関連が注目を集めています。本研究では当院でPCIをうけた1142名のAMI患者さんをMAFLD群と非MAFLD群に分けて予後を比較しています。予想に反して、単変量解析ではMAFLD群の方がむしろ予後が良好であり、多変量解析においてもMAFLDと心血管イベントに関連は認めませんでした。先行研究と異なる結果であり、さらなる検討が必要ですが、「MAFLD=心血管イベント」という概念に疑問を投げかける結果となりました。Open accessですので、ご興味のある方はぜひご一読ください。白木先生、おめでとうございます! 当科はこれまで英文原著論文を書いたことがない先生が初めての英文原著論文をPublishすることができるよう全力でサポートしています。

We could not show a significant association between MAFLD and MACE in patients with AMI, suggesting the absence of strong association between MAFLD and long-term clinical outcomes in these patients.

こちら坂倉建一 教授も参画しているCVITのロータブレーターExpert Consensus Document作成班からClinical expert consensus document on rotational atherectomy...
04/01/2026

こちら坂倉建一 教授も参画しているCVITのロータブレーターExpert Consensus Document作成班からClinical expert consensus document on rotational atherectomy, Update 2026になります。もともと2020年に初版がPublishされ、2023年にUpdate. 今回は3年ぶりのUpdateになります。この3年間で発表されたロータブレーターに関する国内外の主要なEvidenceが組み込まれ、より実用的なConsensus documentとしてUpdateされました。ヨーロッパからのConsensus documentが2015年、アメリカからのExpert reviewが2019年を最後にUpdateはされていなことから、世界で唯一、定期的にUpdateされているロータブレーターの指南書です。Open accessですので、自由にアクセス可能です。ロータブレーターに関わる先生方、スタッフの皆様、ぜひご参照ください。

Clinical expert consensus document on rotational atherectomy from the Japanese association of cardiovascular intervention and therapeutics: update 2026

続き、こちらではAMI後トリガーPVC波形の十二誘導心電図波形をまとめたものとなります。トリガーPVCの多くは左脚後枝付近に起源を有することが多いですが、昨今の左脚エリアペーシングと同様の波形が、多数派であることを示しました。多施設研究で、...
14/12/2025

続き、こちらではAMI後トリガーPVC波形の十二誘導心電図波形をまとめたものとなります。トリガーPVCの多くは左脚後枝付近に起源を有することが多いですが、昨今の左脚エリアペーシングと同様の波形が、多数派であることを示しました。

多施設研究で、内容が多く二つの論文になりましたが、昔のシングルCDのカップリング曲の様に、二つで一つだと思っております💿

再度となりますが、共著者の皆様に最大限の感謝を示させて頂きます。🙇‍♂️
そして少しでも臨床に役立ちます様に。。。
不整脈チームの益々の活躍を期待しています!!

12-lead electrocardiographic morphology of ventricular contractions triggering ventricular fibrillation after acute myocardial infarction: A multicenter analysis

当科を主幹とする多施設研究による、AMI後急性期に起きるVFを起こすtrigger PVCに関する論文がpublishされましたので、ご報告致します。内容が多く二つの論文になりましたが、こちらはそのうちの一つとなります。AMI後のVFは多く...
14/12/2025

当科を主幹とする多施設研究による、AMI後急性期に起きるVFを起こすtrigger PVCに関する論文がpublishされましたので、ご報告致します。内容が多く二つの論文になりましたが、こちらはそのうちの一つとなります。AMI後のVFは多くがプルキンエ組織からのfiringを引き金として起きていますが、その特性を示したものとなります。

①先行するQRS波形とプルキンエの興奮間隔、プルキンエ興奮とtrigger PVCとのカップリング間隔とには逆相関がある(減衰伝導を示唆)
②左室からのプルキンエfiringは時としてHis束→右脚に伝わり、非常にnarrowなtrigger PVC波形となる
③プルキンエ電位が先行するtrigger PVCはそうでないPVCよりnarrowである(narrow PVCを見たらプルキンエ電位を探すべき、といったストラテジーの提案)

と言った内容となります。不整脈チームの皆様引き続き頑張って下さい!

共著者の皆様に最大限の感謝をこめて。
そして少しでも臨床に役立ちます様に!

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/41376549/

AbstractAims. Catheter ablation for premature ventricular contractions (PVCs) triggering ventricular fibrillation (VF) after acute myocardial infarction (A

こちら渡邉裕介助教による英文原著論文になります。急性心筋梗塞などのACS病変へのPCIでSlow flowを防ぐことは非常に重要なテーマですが、血栓吸引やDistal protection等の従来から試みられてきた方法は優位性を示すEvid...
11/12/2025

こちら渡邉裕介助教による英文原著論文になります。急性心筋梗塞などのACS病変へのPCIでSlow flowを防ぐことは非常に重要なテーマですが、血栓吸引やDistal protection等の従来から試みられてきた方法は優位性を示すEvidenceに乏しく、ガイドラインの推奨も強いものはありません。我々はSlow flowが生じやすい病変に対してStent留置時のLong inflationを積極的に行っており、こういった試みをまとめた論文になります。通常の留置法に比べてLong inflation群ではDelta TIMI flow gradeが有意に良かったという結果になります。Circulation reportsに掲載されていますので、全文が無料で確認可能です。興味のある方はぜひご一読ください。

Single-step long balloon inflation may be a simple and feasible method to achieve optimal final TIMI flow in IVUS-guided PCI for AMI.

こちら当科の佐藤みどり先生による英文原著論文になります。ST上昇型急性心筋梗塞に対するPrimary PCIが患者の予後を改善する重要な治療であることに議論の余地はありませんが、Primary PCIでは様々な合併症が生じえます。その一つが...
08/11/2025

こちら当科の佐藤みどり先生による英文原著論文になります。ST上昇型急性心筋梗塞に対するPrimary PCIが患者の予後を改善する重要な治療であることに議論の余地はありませんが、Primary PCIでは様々な合併症が生じえます。その一つが放射線皮膚障害であり、Primary PCIに関わる我々が認識しておく合併症です。本研究ではPrimary PCIにおいて最大皮膚線量が2グレイを超えるのはどのような状況かということをN=1126という単施設としてはまずまずの規模で検証しています。結果はBMIが大きいこと、Primary PCI中に様々なデバイスを用いることが有意な因子でした。Elective PCIと違ってPrimary PCIは夜間に若手の先生が中心に行っている施設が多いと思います。こういった合併症に関わる因子を知っていただくことが安全なPrimary PCIにつながると思いますので、ご興味のある方はぜひご一読ください。佐藤みどり先生、おめでとうございます!当科では若手医師の英文原著論文執筆のサポートにとても力を入れています!

In primary PCI for STEMI, high BMI and using many devices were significantly associated with excess radiation. We should pay special attention to patients with high BMI and complex lesions which require many devices to prevent excess skin radiation.

住所

大宮区天沼町1/847
Saitama-shi, Saitama
330-8503

アラート

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