27/11/2025
開拓の村でときどきボランティアをしています。 #開拓の村で着物の人
北国暮らしの原点が詰まっている開拓の村が大好きで、ときどき、こうして勝手にオススメ投稿をしています。
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「旧 広瀬写真館」
ゴールデンカムイの聖地としても有名になった開拓の村で、人気のある建物のひとつが広瀬写真館。コミックス派の人はよくここで写真を撮って行かれます。(谷垣ニシパ)
大正時代のカメラは光を取り込む機能が現代よりも小さく、明るさを得るために北側の斜め屋根がガラスになっています。
当時はカメラもガラスも高価なもので、もちろん写真撮影も日常的なものではなかったはずです。撮影に来る人は、ちょっと特別な記念日におめかしをして撮ってもらったんだろうな。
実際にこの写真館で使われていたカメラ、レンズには被写体が逆さまに写っているので、開拓の村に行った際には、ぜひ覗いてみてくださいね。(カメラにお手は触れないように)
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「旧 武井商店 酒造部」
武井家は、江戸時代以降の歴史でときどき耳にする「北前船」という商業船を持っていた家です。いわゆる廻船問屋ですが、この業種って現代では馴染みのない商売ですよね。
北前船は、港を出発したらぐるりと日本を半周します。あちらで米や塩を仕入れてこちらで売り、こちらで反物や陶器を仕入れては次の町で売る。陸の物流には限界があった当時、食料品や生活用品はもちろん、遠く離れた地の物産はものすごく価値のある商品でした。
一回の船出で、今でいうと数億円規模の売り上げを稼ぐ。ただし、それに伴う出費や危険ももちろん多い。廻船業はハイリスクハイリターンな商売でしたが、モノの流通に伴って各地の文化も伝え広めることになり、日本中たくさんの人々の暮らしに影響を与えました。
暮らしのある所にはお酒がつきものです。最初は北前船で運んできていたけれど、それでは時間もお金もかかる。美味しいお酒を飲むには、やっぱり現地で作るのが一番、となったのかなーと想像できますね。
そんな武井家で、見て頂きたいのは、この軒下の造り。
美しいカーブ!
きっと吟味された材料で腕の良い職人を用いて作ったのでしょう。
こんな細かいところに贅を尽くすことができる、実に余裕のあるお家だったんですねぇ。
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