勤医協リハビリテーション部門

勤医協リハビリテーション部門 勤医協リハビリテーション部門の日常をお知らせしてきます。

全国回リハ学会に参加!!投稿が遅くなってしまいましたが、2025年2/21~2/22に札幌で開催されました第45回回復期リハビリテーション研究大会に勤医協苫小牧病院の佐々木(作業療法士)が参加し、「他職種との協働でトイレ動作の自立度を向上で...
25/04/2025

全国回リハ学会に参加!!

投稿が遅くなってしまいましたが、2025年2/21~2/22に札幌で開催されました第45回回復期リハビリテーション研究大会に勤医協苫小牧病院の佐々木(作業療法士)が参加し、「他職種との協働でトイレ動作の自立度を向上できた症例~ICFカンファレンスの実施とチェックリストの活用~」という内容で演題発表をしてきました!

初めての学会参加となり、緊張もしましたが、演題発表後に他病院の方からお声をかけていただき、「ICFカンファレンスの取り組み方」や「チェックリストを運用する際の周知方法」など多くの質問をしていただけたことや、様々な講演や演題発表を聞き、回リハ病棟としての質向上に向けた取り組みをはじめ、他病院での実践を聞くことができ、とても刺激になりました。

今回学んだことを、今後に繋げていきたいと思います!

第75回北海道理学療法士学術大会に運営として参加!!(苫病)2024/11/30~12/1に苫小牧市民会館にて第75回北海道理学療法士学術大会が行われ、当院のPT主任佐藤が運営部長と特別講演の座長を務め、また5名のPT(杉森PT、市野PT、...
09/12/2024

第75回北海道理学療法士学術大会に運営として参加!!(苫病)

2024/11/30~12/1に苫小牧市民会館にて第75回北海道理学療法士学術大会が行われ、当院のPT主任佐藤が運営部長と特別講演の座長を務め、また5名のPT(杉森PT、市野PT、伊藤PT、佐藤亮PT、辻PT)が運営スタッフとして参加してきました!

苫小牧での道学会は2017年以来の開催となり、事前登録に約700名の申し込みがありました!「継承と進化」というテーマにて、基調講演や特別講演をはじめ、様々な自主企画セミナーや一般演題など多数のセッションが行われました。

今までの理学療法を継承しつつ、進化していく必要性・重要性を感じることができ、また各施設のスタッフと一緒に学会運営を行なえたことで、日胆支部の結束力が強まったと感じました!今回の経験を今後の業務や地域連携に繋げていきたいと思います!

(写真は運営業務の合間を見て、2日目に大会看板の前で記念撮影を行ないました。辻PTが2日目不参加だったため写真には映っておりません)

苫病でVF学習会実施!!先日、ST講師のもと嚥下造影検査(swallowing videofluorography:VF)についての学習会を行ないました!3症例のVF結果を見ながら、口腔期~咽頭期の状態などをわかりやすく解説してもらい、口腔...
05/12/2024

苫病でVF学習会実施!!

先日、ST講師のもと嚥下造影検査(swallowing videofluorography:VF)についての学習会を行ないました!

3症例のVF結果を見ながら、口腔期~咽頭期の状態などをわかりやすく解説してもらい、口腔から咽頭への送り込みの様子(ため込み)、咽頭閉鎖の状態や飲み込みの状況など鮮明に見ることができ、とても勉強になりました。

参加者からは「交互嚥下の重要性がわかった」、「STだけではなくPT・OTもVFの結果をしっかり見ることが大事」などといった声が多く聞かれ、大変好評な学習会となりました!
今後のリハビリ介入に活かしていきたいと思います。

第16回全日本民医連 共同組織活動交流集会に参加!2024年9月29日(日)から2日間にわたり岡山県で行われた、全日本民医連共同組織活動交流集会に、勤医協苫小牧病院の杉森PTが参加してきました。集会テーマは「地域の中からつながり広げ、平和・...
08/10/2024

第16回全日本民医連 共同組織活動交流集会に参加!

2024年9月29日(日)から2日間にわたり岡山県で行われた、全日本民医連共同組織活動交流集会に、勤医協苫小牧病院の杉森PTが参加してきました。

集会テーマは「地域の中からつながり広げ、平和・いのち・人権が大切にされる世界へ~あらたな担い手とともに、誰ひとり取り残さないまちづくりを~」というテーマのもと、全国から約1700人が参加されました。

能登半島地震支援報告をはじめ、全国各地の「まちづくり活動」を学んでくることができました。現在勤医協苫小牧病院では、毎月地域の方々に健康相談会を開催しており、転倒予防や腰痛予防、認知症予防や誤嚥予防など理学療法士/作業療法士/言語聴覚士が専門分野を活かし講義や体操などを実施しています。

今回の交流集会に参加した杉森PTからは、「全国各地で色々な取り組みをしておりとても刺激になりました。ただ苫小牧病院が毎月健康相談会を行えていることはすごいことだと感じることも出来ました。引き続き健康増進活動やまちづくりの一端を担えるように頑張りたいと思います!」と熱い決意を述べてくれました。

苫小牧病院をはじめ、各院所で取り組みを進めていきたいと思います。

第25回日本言語聴覚学会で演題発表!!2024年6月21日~22日に兵庫県(神戸国際会議場)で開催された第25回日本言語聴覚学会に、勤医協中央病院の白鳥STと勤医協苫小牧病院の竹生STが参加し演題発表をしてきました!!中病 白鳥ST「高齢肺...
04/07/2024

第25回日本言語聴覚学会で演題発表!!

2024年6月21日~22日に兵庫県(神戸国際会議場)で開催された第25回日本言語聴覚学会に、勤医協中央病院の白鳥STと勤医協苫小牧病院の竹生STが参加し演題発表をしてきました!!

中病 白鳥ST
「高齢肺炎患者の食欲低下に関連する因子の検討」

苫病 竹生ST
「気管切開・人工呼吸器管理下でカフ上発声を獲得しQOL向上に繋げた症例」

とても活発な意見交換が出来、大変有意義な時間となりました!演題発表以外でも、色々なシンポジウムや教育講演に参加し、たくさんのことを勉強してくることが出来ました。今回参加した学会での経験や学びを今後に活かしていきたいと思います!!

全国回リハ学会に参加!!2024年3/8~3/9に熊本県で開催されました第43回回復期リハビリテーション研究大会に、勤医協札幌病院から1名、勤医協苫小牧病院から2名の演題が採択され、札幌病院のスタッフは残念ながら当日参加できなかったのですが...
16/03/2024

全国回リハ学会に参加!!

2024年3/8~3/9に熊本県で開催されました第43回回復期リハビリテーション研究大会に、勤医協札幌病院から1名、勤医協苫小牧病院から2名の演題が採択され、札幌病院のスタッフは残念ながら当日参加できなかったのですが、苫小牧病院の2名は演題発表を行なってきました!!

札病 田鍋OT
「予測的気づきを獲得し、復職を果たした前頭葉症状が生じた頭部外傷の事例~包括的動的相互作用モデルによるアウェアネスレベルの考察」

苫病 市野PT
「若年脊髄損傷症例の自宅復帰に向けて情報共有を目的としたICFカンファレンスを繰り返し行った経験」

苫病 内山ST
「脳幹梗塞による食道入口部開大不全をきたした患者に対してバルーン法を用いた症例」

また大会長講演をはじめ、特別講演や教育講演・シンポジウムでは、今後の回リハ病棟としての質向上や進化に向けた取り組み、多職種連携や地域に繋げる取り組みなど数多くのことを学び、口述演題やポスター演題では、他院所の取り組みや実践を学んでくることができました。

この学会で学んだこと・感じたことを、今後に繋げていきたいと思います!写真は苫病の市野PTです(本人の許可を得てアップしています)

苫小牧病院&勤医協とまこまい訪問看護ステーション訪問リハビリ合同症例検討会開催!!2024/2/7に勤医協苫小牧病院の回復期リハビリ病棟と訪問リハビリを経由し、現在勤医協とまこまい訪問看護ステーションの訪問リハビリを継続している利用者さんに...
22/02/2024

苫小牧病院&勤医協とまこまい訪問看護ステーション
訪問リハビリ合同症例検討会開催!!

2024/2/7に勤医協苫小牧病院の回復期リハビリ病棟と訪問リハビリを経由し、現在勤医協とまこまい訪問看護ステーションの訪問リハビリを継続している利用者さんに対して、合同症例検討会を開催しました。

勤医協苫小牧病院から10人以上、勤医協とまこまい訪問看護ステーションからは2名のスタッフが参加し、活発な意見交換が行われました。

回復期病棟としての視点や、訪問リハビリの視点など色々なアプローチや連携面の大切さを学ぶことができました。

コロナ禍もあり、2015年振りの合同症例検討会でした!
学びも多く、今後は定期的に継続していこうと思っています。

苫小牧病院 健康まつり開催!!感染対策を講じながらコロナ禍で中止していた健康まつりを数年ぶりに開催することができました。今回は苫小牧市民会館で盛大に行い、想定していた以上の来場者(350人以上)の方々に来て頂くことができ、職員一同大変嬉しか...
02/10/2023

苫小牧病院 健康まつり開催!!

感染対策を講じながらコロナ禍で中止していた健康まつりを数年ぶりに開催することができました。今回は苫小牧市民会館で盛大に行い、想定していた以上の来場者(350人以上)の方々に来て頂くことができ、職員一同大変嬉しかったです。

改めてご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!

リハビリ科では健康チェック(血圧測定など)やふれあいサロンとして転倒予防教室の開催、また市民会館の大ホールでは名誉院長などの講演もあり、講演の合間に参加者と一緒に行うリフレッシュ体操などを行ってきました!

参加者からは非常に良かったというお話しを頂けたり、参加したスタッフからも地域の方々と触れ合うことが出来とても楽しかったという感想が聞かれました。

今回は健康まつりを通してではありましたが、引き続き地域活動や予防活動などにも取り組んでいきたいと思います。

第21回日本神経理学療法学会学術大会で演題発表!!2023年9月9日~10日に横浜で行われた第21回日本神経理学療法学会学術大会に、勤医協苫小牧病院の佐藤(主任・理学療法士)が、「長下肢装具を使用した脳卒中片麻痺患者の介助歩行に対し、IVE...
16/09/2023

第21回日本神経理学療法学会学術大会で演題発表!!

2023年9月9日~10日に横浜で行われた第21回日本神経理学療法学会学術大会に、勤医協苫小牧病院の佐藤(主任・理学療法士)が、「長下肢装具を使用した脳卒中片麻痺患者の介助歩行に対し、IVESの筋電レベルランプを活用した取り組み」というタイトルでポスター発表をしてきました。

たくさんの方が質問や意見交換に来て下さり、活発なディスカッションが出来ました。ディスカッションに来て下さった方、本当にありがとうございました!

この学術大会には、全国各地から約2500人の参加者が集まり、二日間に渡り様々な講演やセミナー、口述演題やポスター発表などが行われました。感染対策を講じながら色々な方々と交流も深めることが出来、対面の良さを改めて感じることもできました。

台風13号の接近もあり一時はどうなることかと思いましたが、無事に参加することが出来、たくさんの学びや刺激が得られた二日間となりました。この経験を今後に活かしていきたいと思います。

健康相談会(ふれあいサロン)の開催!!2023/6/20(火)に今年度1回目の健康相談会があり、「フレイル予防体操」というテーマにて、勤医協苫小牧病院から理学療法士が参加し、講義活動を行なってきました。市内の会館で約30分、参加者は10名程...
24/06/2023

健康相談会(ふれあいサロン)の開催!!

2023/6/20(火)に今年度1回目の健康相談会があり、「フレイル予防体操」というテーマにて、勤医協苫小牧病院から理学療法士が参加し、講義活動を行なってきました。

市内の会館で約30分、参加者は10名程でした。
フレイルの内容や簡単なフレイルチェックなどを行いながら、予防に有効と言われている運動(体操)を紹介し、一緒に楽しく行ってきました!
参加者の皆さま全員がとても熱心に、笑顔で取り組んでくださり、あっという間の30分でした。

初めて健康相談会に参加したスタッフからは「地域住民の運動や健康増進に繋がり、職員としても地域の方々の状況を知れたり触れ合うことが出来るので、とても良かったです」との感想が聞かれました。

新型コロナウイルス感染症の5類移行後、少しずつ地域活動が増えてきているのが嬉しく思います。引き続き感染対策を行ないながら、色々なテーマでも健康相談会を行なっていければと思いました。

リハケア学会で演題発表!!2022/9/30~10/1に、苫小牧でリハビリテーション・ケア合同研究大会が開催され、苫小牧病院の栃谷(言語聴覚士)と佐藤(理学療法士)が演題発表をしてきました。栃谷頸椎前方固定術後の血腫により嚥下障害を発症した...
04/10/2022

リハケア学会で演題発表!!

2022/9/30~10/1に、苫小牧でリハビリテーション・ケア合同研究大会が開催され、苫小牧病院の栃谷(言語聴覚士)と佐藤(理学療法士)が演題発表をしてきました。

栃谷
頸椎前方固定術後の血腫により嚥下障害を発症した症例

佐藤
病院から住み慣れた地域へ
退院後の在宅生活への順応に向けた訪問リハビリの取り組みについて

ハイブリット開催でしたが、感染対策を行いながら久しぶりに現地で発表してくることが出来ました!

また佐藤は、一般口述演題<脳卒中・神経>の座長も務めさせて頂きました。

運営スタッフとしても関わりながら、他にもリハビリ科から2名、病棟から看護師2名も参加し、苫小牧開催に少しでも貢献できたかと思います。

今回の学会での経験や学びを今後に活かしていきたいと思います!

住所

白石区菊水3条3丁目1/33
Sapporo-shi, Hokkaido
003-0803

電話番号

011-811-5370

ウェブサイト

アラート

勤医協リハビリテーション部門がニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

共有する

カテゴリー