31/03/2026
【お知らせ】
医療法人豊生会 機能強化型認定栄養ケア・ステーション訪問栄養サポートセンター仙台は、本日をもって訪問栄養指導のサービスを終了いたします。
2015年から11年間、このセンターを拠点に、主に要介護高齢者への訪問栄養指導(介護保険の居宅療養管理指導)を実施してまいりました。
この春、わたくし在宅訪問管理栄養士の塩野崎は東北大学大学院医学系研究科保健学専攻修士課程に進学し、一旦研究に専念することになりました。
これまで、在宅訪問栄養指導を通して多くの患者さんやご家族さんに栄養ケアを届けて参りましたが、訪問栄養指導がこの地域に浸透しているとは言い難い状況にあります。もっとたくさんの人に「あたりまえに」栄養ケアを届けるためには「在宅栄養ケアが必要である根拠」が不十分であると感じています。
インフルエンサーが「このシャンプーいいよ!」と言ったらそれだけでシャンプーは売れるかもしれません。しかし在宅訪問栄養指導はどんなに「いいよ!」と言ってもエビデンスがないと広まりません。そのエビデンスを積み重ねるためのお作法を学びたい。48歳で大学院に行くことを笑う人もいるかもしれませんが、村田院長は背中を押してくださいました。
写真は長年訪問していた患者さんから素敵なお花をいただきました。患者さんにも途中で栄養指導を終了することになり申し訳ないですが、どの患者さんも「頑張ってね!」と送り出してくれました。
これまで応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。また、多職種のみなさまも、ちょっと栄養にうるさい管理栄養士とお付き合いいただき本当にありがとうごさいました。