
18/08/2025
当院で、血管外植え込み型除細器(EV-ICD)が使用可能になりました。ICDとは突然死を防ぐ植え込み型デバイスであり、EV-ICDは心臓内に異物を留置せず、長寿命と高機能をもつ新型ICDです。2025年8月現在、当院循環器内科の野村医師が県内唯一の術者認定を受けており、東北で2施設目の導入です。突然死を防ぐための、よりよい選択肢が一つ増えました。
写真はニュージーランドのIan Crozier先生、御高名な先生と撮影させていただきました!