まごころ介護

まごころ介護 世田谷区のまごころ介護(有限会社ステラTokyo)です。随時ヘルパー募集? 世田谷区経堂にある訪問介護、介護予防訪問介護、居宅介護、重度訪問介護事業所のまごころ介護です。高齢者、障害をお持ちの方がご自宅で元気に生活するためのサービスを提供しております。

まごころ介護創設10周年パーティー@Grand Arbre 松陰神社前先日、忘年会を兼ねてまごころ介護の創設10周年パーティーを開きました。本当はスタッフも利用者も全員を集めて出来たら良かったのですが、パーティーをしている最中も利用者の対応...
29/12/2017

まごころ介護創設10周年パーティー@Grand Arbre 松陰神社前

先日、忘年会を兼ねてまごころ介護の創設10周年パーティーを開きました。

本当はスタッフも利用者も全員を集めて出来たら良かったのですが、パーティーをしている最中も利用者の対応があったり、スペース的な制約もあったりで全員をご招待することは出来なかったのですが楽しい時間を過ごすことが出来ました。

沖縄行き航空券を掛けたビンゴ大会も盛り上がりました!ビンゴマシンとカードを忘れて、みんなで手書きでカードで作成するというのも面白かったです。(笑)

10年間のことを考えていたら気が付いたことがあるのですが、10年の間に1件の訪問もなかった日は一日もなかったことです。10年もの間、一日も耐えることなくみんなで利用者の生活を支えてきたことを先日に初めて気がつきました。
手前味噌ですが、容易なことではなく、一緒に支えてくれた皆の地道な働きや人を思う気持ち、責任感に本当に頭の下がる思いです。有り難く思います。
利用者さんにもヘルパーは一生懸命でも苦笑いしか出ないような対応な時もあったと思いますし、利用者のことを心理的に親しく感じて精神的に支えられたこととか、年長の利用者と若いへルパーの間では人生の先輩として𠮟咤激励を頂いたり、本当に支えて頂いたような場面も少なくなかったと思います。自分のことも含めてそう思います。
そういったみんなの地道な努力と利用者のからの優しい支えがあっての10年、3650日と思っていて、そういうふうな人が人のことを思って大切にし合える関係の人の輪を広げてこれたことをとても嬉しく思っています。

これからもずっと利用者の生活を責任を持って支えていきたいです。
少子高齢化による担い手不足とか世田谷区の待機児童問題でスタッフが働けなくなってしまったりとか嬉しくない問題があってさらに容易なことではなくなってくるのですが、それに対して榎本は主体性を持って積極的に問題解決に取り組んでいきたいと思っています。

これからのことですが来年の6月には従業員向け保育園と地域交流スペースを併設します。
それに伴い、創設10年目に創設地の松陰神社前に戻ってくることになりました。個人的には思い入れのある場所なので嬉しく思っています。

これからは要介護者と介護者ためだけでなく、要介護者、児童、一緒に働いてくれるみんな、地域の方々の生活をよくしていける会社として精進していきたいと思います。
今後とも皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

世田谷区のまごころ介護(有限会社ステラTokyo)です。随時ヘルパー募集中!重度訪問介護の研修毎月開催中!

◆◆企業主導型保育事業「空と虹の家保育園」開園のお知らせ◆◆この度、まごころ介護(会社名:有限会社ステラTokyo)は、平成30年(6月から7月を予定)より、企業主導型保育事業「空と虹の家保育園」の運営を開始することとなりました。当社が開設...
31/10/2017

◆◆企業主導型保育事業「空と虹の家保育園」開園のお知らせ◆◆

この度、まごころ介護(会社名:有限会社ステラTokyo)は、平成30年(6月から7月を予定)より、企業主導型保育事業「空と虹の家保育園」の運営を開始することとなりました。
当社が開設する保育園「空と虹の家保育園」では介護、保育の業務に従事する意思のある父母の待機児童を優先的に預かることで、就労する意思がありながら就労できていない人材と介護や保育の人材の不足のために十分なサービスが受けられていない要介護者や児童をつなげ、介護や保育の仕事に触れる機会をつくる取り組みを始めることになりました。
それによって少しでも地域の福祉を豊かにすることに貢献出来たらと考えております。

この企画の社会的意義が世田谷区トラストまちづくり財団の空き家活用ゼミナールで評価され、世田谷区の空き家等活用ゼミナール最優秀団体に選んで頂きました。
その後も世田谷区外郭団体主催の「ママさん応援ジョブフェア」などで待機児童の父母から勤務、保育利用のご応募など頂いております。

◆世田谷区の介護事業者の保育園開設を通じた地域の福祉を豊かにする取り組み◆
~世田谷区の待機児童の父母への介護、保育の仕事に携わるきっかけ作り~

◆世田谷区の訪問介護事業所が従業員の待機児童問題を機に企業主導型保育園を開設します◆

訪問介護事業所まごころ介護は待機児童数ワーストナンバーワンの世田谷区にあります。同事業所のスタッフは総勢24名のうち約半数が現役子育て世代またはこれから子育てを担う若い世代で構成しています。
スタッフに子供ができるようになると事業所内でも待機児童問題が起こり、職場復帰したくても復帰できない状況が数件起こるようになりました。
同事業所で勤める代表者の榎本夫妻も子供が出来て待機児童を抱えることになり、やむを得ず榎本の両親が住む江東区に転居し、適時祖父母に子供たちをみてもらいながら、江東区から世田谷区に通勤するという生活になりました。
今では保育園が休みで預けられない日などは従業員同士でお互いに子供を見合うなどして社内で助け合って育児と仕事の両立をさせるようにしていますが、これからもスタッフが育児と仕事を良いかたちで両立させていくために保育園を開設させることになりました。

◆待機児童の父母に介護や保育の仕事に触れてもらうきっかけをつくる取り組みを始めます◆

介護業界は少子高齢化のために深刻な担い手不足になってきており、代表の榎本はこのことに強い危機感を持っています。
一方で、世田谷区には働きたくても働けない待機児童を抱えるお母さんたちもたくさんいることに着目しました。
この働きたいのに働けない人と担い手不足の業界を保育園をつくって繋げていくことで、この状況を改善して地域の福祉を豊かにしていくことが出来ないかと考えました。

まごころ介護が開設しようとしてる企業主導型保育には預かる児童の1/2以上が従業員の児童でなければならないことが定められていることと、認可保育園などとは異なり預かる児童を保育園の運営組織が決めることが出来るので、待機児童の父母に介護や保育の仕事に触れてもらう機会を作ろうと考えました。
自社の介護事業、保育事業に従事してもらえるのであればそこから収益が上がることもあり、勤務時間中の保育料を全額補助も出来ることになりました。

◆企画の社会的意義が評価され世田谷区の空き家ゼミナール最優秀団体に選ばれました◆

まごころ介護ではこの企画発案当初、世田谷区に多くなっている空き家を活用してこの事業を始めようとしていため、世田谷区のトラストまちづくり財団が主催する空き家活用ゼミナールというイベントに参加していました。
そのイベントのプレゼンテーション審査で、この事業の企画案の社会的意義が評価され世田谷区の空き家ゼミナール最優秀団体に選んで頂くことが出来ました。
これをきっかけにさらに多くの応援してくださる方と出会うことになりました。
最終的には児童にとって最良の環境を求めていった結果的、空き家ではなく新築物件で開業するすることになりました。

◆ママさん応援ジョブフェアで多くの待機児童のママからご好評頂くことが出来ました◆

世田谷区の外郭団体で区から受託で就労困難者の就労支援事業を行う「ぷらっとホーム」と男女共同参画センターらぷらすが共同で開催した、託児施設を併設する企業限定の就職説明会に出展させて頂きました。
「これからの建築家2017」を受賞したハンディハウスプロジェクトの建築家坂田裕貴氏が建築する魅力的な建物や少人数でのモンテッソーリ教育を実施する保育内容が待機児童の父母から多くのご応募を頂き、企画の実現の手ごたえを掴めました。

◆現在までの進捗状況◆

現在は平成30年6月開園に向け園内のレイアウトや公式サイトの準備、併設の地域交流スペースの事業企画案等を進めております。
開園予定地は世田谷区の中でも最も待機児童の多い世田谷区中央エリアを予定しています。
保育の主要メンバーは榎本が自分の子どもを見てくれていた保育士さんから「この人こそ!」と思える保育士さんに依頼し、務めてもらえることになりました。
中心となる保育士2人はモンテッソーリ教育を熱心に学ぶ保育士さんで、園の保育指針にはモンテッソーリ教育の考えを取り入れることとなりました。
モンテッソーリ教育の児童の自発的な知的好奇心を尊重する考えを取り入れながらも、教具での教育にこだわらず児童一人一人の関心の持ったことや外遊びなどを多く取り入れていく独自の保育方針を打ち出していきます。
保育のコンセプトは「のびのび、個性豊かに」。
保育園の名前は「空と虹の家保育園」。広い空のようにのびのび、虹の色のように個性豊かにという願いが込められています。

次の課題は保育士の採用活動です。
保育士不足が叫ばれていますが園の方針に賛同してくれる保育士さんを集めたいと考えています。
保育士資格をお持ちでご興味を持ってくださる方はぜひご連絡ください。
待遇の詳細等は空と虹の家保育園のホームページから(http://sora-niji-ie.net/)。
採用応募、問い合わせは同社採用担当榎本へ=03-5450-0556・090-6166-5339

■本件に関するお問い合わせ先
空と虹の家保育園 開園準備担当
担当者名:榎本吉宏・井田亜維梨
TEL :03-5450-0556・090-6166-5339
Email:enomoto@magokoro-kaigo.net
URL : http://sora-niji-ie.net/

■会社概要
商号  : 有限会社ステラTokyo
代表者 : 代表取締役 榎本吉宏
所在地 : 東京都江東区白河1-7-18-1402
設立  : 平成17年7月11日
事業内容: 訪問介護事業、介護従業者養成研修事業
資本金 : 300万円

まごころ介護の利用者さんが生活の中で考え出した福祉機器が福祉機器コンテスト2017で優秀賞を頂きました~!このコミュニケーションボード「フリッキー」を考えたり、制作したり、発表までの苦労をまごころ介護のヘルパーの皆で支えさせて頂いてきたので...
12/10/2017

まごころ介護の利用者さんが生活の中で考え出した福祉機器が福祉機器コンテスト2017で優秀賞を頂きました~!

このコミュニケーションボード「フリッキー」を考えたり、制作したり、発表までの苦労をまごころ介護のヘルパーの皆で支えさせて頂いてきたので、受賞は自分のことのように嬉しい!

この場を借りてご紹介させて頂きます!
せっかく良いものなのですが、まだ製品化などの見通しが立っておりません。
買いたい方、作りたい方いらっしゃいましたら、とりあえず榎本まで連絡ください。

以下、ボードに記載されている機器の説明と選考委員のコメントです。

福祉機器コンテスト2017優秀賞
コミュニケーションボード「フリッキー」

 これは、運動機能と言葉を失ったばかりの人、普段は声やIT機器でコミュニケーションをとっている人でもそれが使えない時(風邪、食事、トイレ、風呂、ベッド、停電、災害時)に使うもの。
 OHP用紙を4エリアにわけ、各エリアに十字に配列した51音表の各行などを4つずつ貼ってあるので、身体に的確に動かせる部分が一か所あれば、ヘルパーが聞いていくかたちでエリア、十字形、目的文字を伝えていける。動かせる部分が複数あれば、使用者の動きで目的文字を伝えていく。
 51音表の文字盤より早く伝えられ、使用者の活動範囲は広がり、意欲も高まる。

【選考委員のコメント】
 スマートフォンのフリック入力が非常に効率的な入力方法であることに着目し、一般的な50音並びの透明文字盤よりも、スムーズにコミュニケーションが取れるよう改良されています。震災時の困りごとからの発想で、築港塗料を利用することで暗い状況でも使用できるなど、当事者ならではの細かい気配りが温かく感じられました。実際の使用場面を見ると練習に要する時間も短縮され、カジュアルな印象で普及の可能性を感じました。

世田谷区のまごころ介護(有限会社ステラTokyo)です。随時ヘルパー募集中!重度訪問介護の研修毎月開催中!

住所

若林3-23-5フラット松陰 102
Setagaya-ku, Tokyo
154-0023

営業時間

月曜日 09:00 - 17:00
火曜日 09:00 - 17:00
水曜日 09:00 - 17:00
木曜日 09:00 - 17:00
金曜日 09:00 - 17:00

電話番号

03-6453-4300

ウェブサイト

アラート

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