五十子クリニック | 世田谷区 内科 甲状腺 糖尿病

五十子クリニック | 世田谷区 内科 甲状腺 糖尿病 当クリニックは日本甲状腺学会認定専門医施設であり、総合内科専門医であり、甲状腺専門医、糖尿病専門医を併せて持つ医師が診察。

2023年8月8日、NHKのディレクター中島さんからご連絡を頂いたことが始まりだった。NHKのチョイスという番組で、橋本病を取り扱いたいので、ご協力頂けないか?というお問い合わせと同時に番組の企画書を頂いた。私よりももっと甲状腺の知識が豊富...
19/01/2024

2023年8月8日、NHKのディレクター中島さんからご連絡を頂いたことが始まりだった。NHKのチョイスという番組で、橋本病を取り扱いたいので、ご協力頂けないか?というお問い合わせと同時に番組の企画書を頂いた。
私よりももっと甲状腺の知識が豊富な先生が多くいらっしゃるのに、なぜ自分なのか?と不思議に思ったが、五十子クリニックのブログや著書の"病室は、教室だった"を読んで、ぜひ先生にお願いしたいと思っているのです、と中島ディレクターからお声掛け頂けたことは、本当に嬉しく、自分が大切にしてきたことが評価された気持ちになれて嬉しかった。
亡き父から、努力に勝る天才なし、と教えられ、もともと能力の低い自分でも努力すればなんとかなる、と信じてやってきたことや、医は仁術なり、と小さい頃から外科医であった父から言葉ではなく態度で教えられて育ってきて、常に正直に患者さんと面と向かって医療をしてきたことが理解して頂けたようで、それが何より幸せだった。
ほんの一瞬、自分がこの番組を引き受けて良いのかと悩んだが、すぐにぜひ私にやらせて下さい、とお応えした。

橋本病に纏わる様々な素朴な疑問や質問を頂き、改めて読み直してみると、またとても勉強になった。多くの論文を読み直し、ひとつひとつ素朴な疑問に対して、論理的でまた誰からも間違っていると指摘されないように説明をすることは新鮮で、またとても貴重な経験になった。

NHKからの依頼で、このような患者さんに出演して欲しいとお願いされ、多くの患者さんの中から、その依頼に合う患者さんを選び、また患者さんに出演の同意を得るのが一苦労と思っていたが、お声かけした患者さんは概ね好意的で、出演を決めて下さった方は顔出しはしなくても良かったのだが、先生の為になるのなら喜んで、と全員顔出しを快く受け入れて下さったことはとても嬉しかった。

医療に従事している際、常に意識していることは、いつでも自分が患者側に座ることがあるのだということだが、お互いに信頼し合える、し合うことが、どのような仕事でも、満足度を高めてくれることを強く感じた。日本語のお互い様、という言葉は本当に意義深い言葉だ。。。

五十子クリニックでの撮影や、患者さん方の撮影、そしてNHKスタジオでの撮影をやって頂き、細かいことを含めれば軽く100回以上は、なぜこのようになるのか?を可能な範囲で現存する論文を根拠に説明するやりとりをしてようやく45分の番組が完成することとなった。
スタジオ入りする前にはメイクさんにお化粧をして頂き、10台くらいのカメラをそれぞれのスタッフが動かしているスタジオに入ったことは、自分にとって夢のような体験であった。スタジオ入りする前にディレクターやNHKアナウンサーと軽く打ち合わせ、メイク、そしてスタジオ入り、司会者との打ち合わせ、撮影しながらの時々のチェックや撮り直し、撮影後のメイクさんによるお化粧落とし、など振り返ってみると、ほんとに大変多くの関係者によって、ひとつの番組が出来上がっていることを目の当たりにした。いやもっと言えば、ひとつの番組が出来上がるまでには大変な時間がかかっていることも。。。
余りにも多くのスタッフがスタジオで働いていらっしゃるので、なんとか撮り直しにならないように、と思ってお話をするようにしたが、最初はうまく口が回らなく聞こえが悪かったり、伝えて欲しいと言われていたことを失念していたり、と何回か撮り直しして頂くことになってしまった。そのこともあってか、本当は一番伝えたかった、心身一如、という言葉をお話しすることが出来なかった。。。医学的なことは基本的にお伝えしたい内容はお伝え出来たと思っているが、医療における心、精神の大切さについてもう少しお話しをしたかったので、またいつの日かこのような機会をテレビで頂けると信じて、医療に邁進したい。

明日日本時間の1月21日日曜日19時から 
NHKEテレにて、チョイス、という番組で甲状腺の橋本病について解説します。
もしお時間ございましたら、ご視聴下さいませ。

25/08/2021

おはようございます!

コロナ禍で落ち着かない心の方々が多い中、いかがお過ごしでしょうか?!

ワクチン打つ派、打たない派。
マスク必要派、不要派。

様々なところで分断される社会の中に身を置くと、時になんとも言えない哀しみを感じます。

そのような中、皆様のご協力のお陰で嬉しいニュースを患者さんから伺いました。
かなり前の読売新聞の取材でありましたが、甲状腺疾患の患者数のランキングが発表され、有難いことに東京都の全医療機関において第8位でした。

これも一重に皆様方の温かい目のお陰です。

心より感謝申し上げますと共に、益々発展していこうと強く決心した次第です。

23/08/2021
13/08/2021

8月16日までクリニックは夏季休暇中ではありますが、どうしてもお伝えしたいことがあり、投稿させて頂くことにしました。
 
新型コロナウイルスワクチンの是非については様々な
意見があり、接種、非接種どちらが正しいと証明出来る人はおそらく1人もこの世にいないでしょう。

そのため、ひとりひとりが熟考して決めることが大切なのです。自らの命は自分で守る、自分で決める、これが基本です。しかしその前提として、ワクチンを打ちたいと思っている人は速やかに打てるような環境整備が必要でしょうし、現在新型コロナウイルス感染症に対して使用可能な薬剤をなるべく医療機関の縛りなく自由に使えるような医療体制整備が重要だと想い、その環境整備を一内科医として切望しています。その環境下でのみ、打ちたい人は接種し、打ちたくない人は接種しない、という自由選択の余地が出てくるのだと考えています。

私自身、人事を尽くして天命を待つ、という考えを心から大切に考えていますので、健康維持には自らがやるべきこと、つまりは良質な睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動を普段から行っていくのみなのだという信念があります。

しかし、そのような中でワクチンを打てる環境で打たないと決めた人が最善を尽くしているのか?という問いの答えはとても難しい問題です。なぜそれをここで問うか?というと、私のとても大切にしている方のお姉様が新型コロナウイルスに罹患し、現在呼吸状態が悪化し、人工呼吸器に繋がれることになった方がいらっしゃいます。

その方の年齢は49歳。私より2歳しか歳をとっていない人間が遺書を子どもに書いている、と聞き、なんとか助けたいと思い、自分の母校である慈恵医大のみならず、自分が心から信頼している呼吸器科の後輩がいる虎の門病院、私の尊敬する先輩の母校の日本医大、京大時代に大変お世話になり、とても信頼する先輩が働く大阪の医療センター、どこも受け入れることが出来ない、医療が逼迫している状況、それが現在2021年8月13日なのです。

その方はまだお若いし、基礎疾患も無い方だったので、ワクチン接種の対象者でありながらも、まだ打てる順番がまわってきていない状況で新型コロナウイルスに罹患してしまってそのような状況になってしまったのです。

私は自らへの医療行為について自分で選択することはとても大切な命の尊厳に関わる事項だと考えていますので、ワクチン接種は自由意志でやるべきだと今でも考えています。

ただ、もしワクチンを打てる順番が来ているのにワクチン接種をしなかった人がもし重症になった際に、ワクチン接種を打ちたくても打てる順番がまわって来なかった人が重症になったとして、どちらを優先して高度医療へ移って頂くのが正しいのか?と問われれば、厳しい言葉かもしれませんが、打てる環境であっても打たない選択をした人は後回しにせざるを得ないのだろうと思うのであります。

そのくらい重症な方が入院しづらい状況になっていることを知って欲しいと想い今回の投稿に至りました。

新型コロナウイルス感染症は皆様ご存知の通り、8割方は通常の風邪と同じように治る感染症です。ただしひとたび重症になると健康な人でも命を奪われかねない病気でもあると知って頂き、ある程度の年齢の方、私見では30代以上で普段から多忙な方はワクチン接種が望ましいのではないかと考えるようになっています。ただし、ワクチンの最大のメリットは感染しないのではなく、重症化予防である点から考えれば、接種して安心ではなく、日頃からの生活を意識して頂くことも大切ですし、ワクチンを接種している人こそ症状がコントロールされやすいために知らないうちにスプレッダーになり得ることを知って欲しいと願っています。

10代以下の方は未だに日本国内において死亡者はゼロです。ワクチン接種は人への感染予防でなく重症化予防であり、結局のところ重症化しやすい人自らが接種していないと防げないものであることを考えると、10代以下の方は接種するメリットは極めて低いと現状では以前と同様考えております。

今回の投稿が多くの方にご参考になり、また命の大切さを考えるきっかけになって頂ければ幸いに存じます。

→2枚目📸蕎麦は古来から栄養価の高さが注目されていますが、栄養があるからだけではなく、とても美味しく美しいですよね。この艶、コシ、味わいを大切にし続けたいと思います。健康には睡眠、食事、運動が欠かせませんが、今回は食事ですね。みんなで気持ち...
18/10/2019

→2枚目📸

蕎麦は古来から栄養価の高さが注目されていますが、栄養があるからだけではなく、とても美味しく美しいですよね。

この艶、コシ、味わいを大切にし続けたいと思います。

健康には睡眠、食事、運動が欠かせませんが、今回は食事ですね。

みんなで気持ち良く生きていく為に大事にしたい文化です。
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#予防医学 #美味しいもの #バランス #妊娠 #妊婦 #不妊症 #橋本病 #甲状腺 #バセドウ病 #糖尿病 #からだにいいこと #綺麗なもの @ 桑風庵 本店

22/09/2019

台風が日本列島を横切る中各地で被害が出ており、被害に遭われた方、地域が少しでも早く通常通りに戻ることを願っております。
東京は予報より少し早く晴れ間がのぞいておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
本日2019年9月23日祝日の秋分の日ですが、朝9時より17時(受付は16時半)まで世田谷区休日診療当番医として診療致します。
台風が近づく際気圧が変化し体調を崩される方が多いことと思いますので、体調が悪い方はお早めに医療機関の御受診をお勧め致します。
空きがございます際はインターネットでもご予約可能でございますことと、医療機関からのご紹介で来院される方は特別枠で診療しておりますのでインターネットで空きが無い場合でも診療時間内にお電話頂ければご予約が可能な場合もございますのでご利用くださいませ。
それでは皆様にとって素敵な1日になりますことを心より願って。。。
院長 五十子 大雅

08/07/2018

臨時休診のお知らせです。
私の母校の中学校で夏の学校が行われ、その合宿に帯同医として参加するため、ご迷惑をおかけしますが、
7月18日の午後は15時から18時と診療時間が変更され、また翌19日は休診となります。
どうぞよろしくお願い致します。

07/01/2018

当クリニックでは、健康な身体作りのサポートにスタッフ一同、力を注いでいます。

良質な睡眠、バランス良い食事、美しい運動の3要素なくして、本当の意味での健康にはなれないと確信しています。
そのため当院では採血結果で血糖が高い、コレステロールが高い、血圧が高い!という方にすぐ投薬することは基本的にしておりません。生活習慣を見つめることなくして、採血結果はお薬で改善しても、良い体にはなりませんから。

見た目だけでなく、きれいな身体作りを目指していただくために、この度、最新のIn Body(体組成計)を設置しました。
料金はかかりませんので、外来受診時に医師にお気軽にお声かけください。
定期的に測定し、何か足りないのか、足りているのか。むくみが多いのか、脂肪が多いのか。筋肉量は?など、より美しく気持ち良いからだになるために何か必要か一緒に考える医療を行っていきたいと考えています。

これからの医療には益々、最新治療の発展のみならず予防医療の普及が大切です。もちろん最新の医療技術や知識を持っていなければいけませんが、クリニックに来たら気持ち良くなれる!というコンセプトでより良い医療を目指します。
現在の医療機関の多くは、しょうがないから行く場所!という方が多いのが実情ですものね。。。

このような考えに賛同して頂ける方で受付、看護師、臨床検査技師、運動に従事するスタッフとして勤務希望の方がいらっしゃいましたらぜひクリニックのメールまでご連絡ください。
一緒に地域医療を向上し、世田谷→東京→日本の医療向上を目指しましょう!
2018年が皆さまにとってより幸せで充実した1年になりまうよう祈願を込めて。。。

院長 五十子 大雅

21/07/2017

無事、菅平での母校中学校の夏の学校への帯同を終え、東京に戻って参りました。全ての食事、そして生活する椅子など自分たちで作成し、朝、夕はかなり冷える中において仲間とキャンプ生活するという、なかなかハードな生活をする中学2年生を見てきましたが、疲れを知らない爆発的なパワーを感じました。3日間クリニックを休診させて頂きましたが、新たに子供たちからもらったこの若い強烈なエネルギーを再び診療に返すことが出来たらと感じております。ご迷惑をおかけしましたが、明日より通常通り診療しますので、どうぞよろしくお願い致します。

15/05/2017

久しぶりの投稿になりますが2017年4月よりクリニックの名称が変更されました。
新しい名称は、医療法人社団慈京会 五十子クリニックです。
診療科も内科のみとなり、より質の高い内科医療を目指したいと思います。
特に甲状腺や糖尿病については専門医として、より喜んで頂ける医療を追求してスタッフ一同歩んでいきたいと思います。
6月1日よりまた新たな運動専属のスタッフが加わり、クリニックに来院する全ての方の健康増進を目指します。
健康な身体作りには、健診もとても大切ですが、良質な睡眠、食事、運動が欠かせません。
忙しい毎日の中、来院される全ての方に、来院する意身を感じることの出来る活気のある外来を目指しますので、どうぞよろしくお願い致します。
ご意見ございます方はぜひこのメッセージ宛てでも、クリニック内にあるご意見箱でも忌憚の無いご意見お待ちしています。

02/01/2015

明けましておめでとうございます。
今年も一年どうぞよろしくお願い致します。
常に向上心を持って、なるべく多くの方に喜んで頂ける医療を目指して精進する1年にしたいと思っています。
11年目に入る今年は20周年に向けての新たな10年の始まりでもあります。今までは1人でも多くの患者さんにいらして頂くことを目標にやってきましたが、この10年はいかに喜んでもらえるかを意識してやっていきたいと思っています。喜んで頂けるかは、クリニックにおいてはハードの面でもソフトの面でも意識しないと達成できないことだと思いますので、私自身楽しみながら、重苦しくなく、楽しんで生きて死んでいくとは?を追求しながらやっていきたいです。私が思う内科医の使命は、楽しく生きて、苦しくなく亡くなって頂くサポートをすることだと思っていますので。
多くの方に幸せが訪れることを心から願って新年のご挨拶としたいと思います。
1月より休診日が木曜日から金曜日に変わっております。ご不便をおかけするかもしれませんが、どうぞよろしくお願い致します。

11/10/2014

五十子クリニックにいらした全ての方に

今年の12月11日でこの五十子クリニックは丸10年を開業から迎え、12月12日より新たに11年目が始まります。
お忙しい中とは存じますが、ご一読して頂けますと幸いです。
以前よりクリニックにいらして頂いている方、今回初めていらした方など様々な方がこの文面を読んでおられることと思いますが、私どもクリニックスタッフ一同、来院される全ての方を気持ちよく迎え入れ、心地良く帰って頂くことに開業以来邁進して参りました。長くお待たせして不快な思いをさせてしまったり、慌ただしい雰囲気の中で配慮にかける対応してしまったことなどあったかもしれませんが、少しずつでも居心地の良い場所になるように改良していきたいと思っておりますので、何か思いつくことがございましたら、ぜひ受付にありますご意見箱まで、どんなことでもお書き下さいます様お願い致します。
 父が他界した翌日よりこのクリニックを継承したのは10年前、ちょうど私が30歳の時でありました。その時はまだ京都で診療と研究をしているところでしたが、父が他界する数か月前からは週末だけ東京に戻り、父の傍らで、実際にレントゲンの撮り方、診療所での診察の仕方などを見させてもらつていたことを、本当につい最近のことのように思い出します。(大学病院ではレントゲンは自分では撮らず技師の方に撮って頂きますし、患者さんとの密接さも違いますから。。。)
30歳で内科医として引き継ぐことは、経験も浅く、悩みも多いところでしたが、その当時の京都大学の上司であった赤水 尚史先生より、“勉強はいつでも、どこでも出来るものだよ、五十子くん”と背中を押して頂いたこともあり、この父の開いた小さなクリニックを継承することを決意しました。継承当時は午後の診療時間に患者さんが1人いらっしゃるかどうかであったり、一日通しても20人も来院されないこともしばしばでした。病気が良くならなかったのではないかな?とかここでは診察を受けるのは不安だと思われたのではないか?など不安のことばかりであったことを覚えております。しかし自らに出来ることは正確な知識を蓄え、誠実な医療を追及し、また自分が正しいと思う医療の道を探し、それをお伝えすることのみと考え、この10年やって参りました。
お蔭様で先日の読売新聞でも取り上げて頂きましたが、東京都内の大学病院、基幹病院、クリニック全ての医療機関の中において、新規の甲状腺疾患の来院患者数が第5位になり、全クリニックの中では第1位となることが出来ました。しかし、私たちは患者数の多いことが重要なことではなく、一人でも多くの方に喜んで頂くことが何より大切だと思っております。また甲状腺のみならず、高血圧症、糖尿病、皮膚疾患など様々な方がいらして頂いておりますが、これから益々予防医療が大切ですので、今年一年は、運動療法をしてはいけない特別な病態を除いて、どの方にもなるべく、“運動はされていますか?”をお聞きするようにしていました。なぜそんなこと聞くのかなあ?なんて思われておられた方もいらしたのではないかと思います。
内科医として働いておりますと、患者さんから感動したなあ、嬉しかったなあ、と思って頂けることは、悪性腫瘍を取り除いたり、細くなった血管を繋ぎあわせるバイパス手術など出来る外科医と比べると少ないように思います。私には外科医のように手術する技術も知識もありません。それならば、知識を増やし、多くの人の悩みに傾聴し、病気を診るのではなく病人としての、人を真摯に診ようという、私の母校である慈恵医大の建学の精神に立ち戻ろうと考えました。
一人の人が健康になれば、その周囲にいる友人や家族が健康になります。その家族、友人がいる地域が健康になれば、その連続により東京、最終的には日本全体の健康に繋がります。健康になれば不思議と人に優しくなれ、海外との交流も盛んになるものでしょう。(もちろん病気の人が優しくない、という意味ではありません。健康になれば、周りに益々優しくなれる、という意味ですので誤解ないよう)
私自身、医療技術、お薬などが日々進歩する中、どのような医療が、今後行われることが良いのか考えなければいけません。ただ血液検査の数値を良くすることが、その方の人生を幸せにしていることではありません。一回しかない人生を実り多きものにする、ということをテーマに健康診断の結果が良いだけではなく、真に楽しく健康的な人になって頂く補助をさせて頂くことが五十子クリニックスタッフの使命だと思って、またこれからの10年間、仕事をして参りたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
 長文になり大変申し訳ありません。最後になりますが、来年1月より診療時間が変更されます。今まで通り、慈恵医大、表参道の伊藤病院での外来は引き続き担当している関係上、診療時間が曜日によって変わっておりますご不便をお許し下さい。なるべくご来院される皆様にこの外部での仕事の成果を還元できるようにしたいと思っておりますので。

新診療時間での変更点;
休診日が毎週木曜日→毎週金曜日となります。(祝日、日曜日は今まで通り休診です)
今まで、第一金曜日の午後が休診でしたが、新たに診療日になります木曜日については毎週診療しております。
診療時間については、木曜日は火曜日と同様、午前は朝8時から12時、午後は15時から19時までとなります。
他の曜日にはついては今まで通りです。
詳しくは受付スタッフまでお問い合わせお願い致します。

住所

経堂5-3/29
Setagaya-ku, Tokyo
156-0052

営業時間

月曜日 09:00 - 20:00
火曜日 09:00 - 18:00
水曜日 09:00 - 20:00
木曜日 09:00 - 18:00
土曜日 09:00 - 13:00

電話番号

+81334260220

ウェブサイト

アラート

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