せたがや整骨院

せたがや整骨院 【公式】首から未来を変えるM式整体
何年も改善しなかった症状に対応。
バキバキしない整体で骨格と神経を整えます。
📍世田谷区・完全予約制
👇https://lin.ee/LRXNRwA

根本的に治したいという新患さんが急増中です。連日のように「根本的に治したい」という想いを持った新患さんが来院されています。少し前までは、正直ここまで世の中の健康意識は高くありませんでした。 ところが最近は、 「その場しのぎではなく、根本から...
22/12/2025

根本的に治したいという新患さんが急増中です。

連日のように「根本的に治したい」という想いを持った新患さんが来院されています。

少し前までは、正直ここまで世の中の健康意識は高くありませんでした。 ところが最近は、 「その場しのぎではなく、根本から身体を見直したい」という目的を、最初から明確に持って来院される方が本当に増えています。

特に多いのは、 40代〜50代の女性
次に多いのが、 30代〜40代の男性
そして、60代〜70代の男女

その他にも、
スポーツ選手のコンディショニング 小・中学生の起立性調節障害のご相談など、こうしたお問い合わせも、今では毎週のように届きます。

根本的に身体を見直したい人の「共通点」

こうした方々には、はっきりとした共通点があります。 それは、「過去5年〜10年の間に、何件もの対処療法を試してきた」 ということ。

皆さん、口を揃えてこう言われます。

「その場は気持ち良かった」 「終わった直後はスッキリした」 ……でも。時間が経てば元に戻り、 結局、何も変わっていない。

その現実を、 自分自身で考え、結論を出した上で来院されている。ここが、何より重要なポイントです。

ここで大切なことを、少しだけシェアします 

実は、あまり知られていない“真実”があります。 それは、 「本当に良いことをすれば、身体は勝手に健康を回復していく」 という事実です。

もう十分、
「スッキリする施術」 「気持ち良いだけの施術」 はやってきた。 だからこそ、 もう、そういうものはいいかなと思って来ました。 そんな言葉と共に、来院されるのです。

対処療法の本質が「分かる人」と「分からない人」

世の中には、 対処療法の本質が分かる人と、分からない人がいます。

分かる人の特徴は、とてもシンプルです。 「その場の気持ち良さ」や「スッキリ感」で判断しない ということ。

なぜなら、 それを基準に選び続けてきた結果、 今も良くなっていない という事実を、きちんと受け止めているからです。

だから、 同じ基準では、もう選ばない。
ここが、大きな分かれ道になります。

本当に重要なチェックポイント

根本的に身体を見直す上で、
重要なのは次の点です。

学的・科学的根拠に基づいた
検査をしているか?

評価に基づき、
施術方針が明確に示されているか?

その評価に沿って、
施術が一貫して進められているか?

これまで散々いろいろな方法を試してきた方ほど、この圧倒的な違いに、はっきりと気付きます。

気付けない人は、どうなるのか ごく少数ですが、 根本療法の良さに気付けない人もいます。 そういう方は、「その場の気持ち良さ」 「スッキリ感」 しか知らないタイプ。

そして、それを求め続けながら、 年々、身体は静かに悪化していく。 ……ですが、 本人がそれで満足なら、それも一つの選択です。

ここで改めて伝えたいこと

世の中には今、本気で「根本的に身体を見直したい」と探している人が大勢います。 そういう方が、 「これだったんだ!」 「やっと辿り着いた」 と感じられる選択が、もっと広まってほしい。この想いで、日々向き合っています。

もしあなたが、もう何年も同じ不調を繰り返し、「本当に変えたい」と感じているなら。それは、次のステージへ進むサインなのかもしれません。

21/12/2025

「筋トレは重い重量を挙げなきゃ意味がない」「軽い負荷では強くなれない」

そんな考え方が、今でも一部に根強く残っています。

確かに、
筋肥大・競技パフォーマンス向上
を目的とするなら、高重量トレーニングは有効です。

しかし
筋トレの目的は、それだけでしょうか?

◾目的を間違えると、身体は壊れる
例えば、
変形性膝関節症の高齢者に対して、
「筋力が弱いから」と
関節に大きな負担がかかる高重量スクワットを行わせますか?
答えは明確です。

🫱かえって関節を痛め、悪化します。
これは極端な話ではなく、
目的を無視した筋トレの危険性を示す分かりやすい例です。

◾整えてから鍛える、という順番
多くの人がやってしまうのが、
身体が整っていない
正しい動作ができていない
それでも負荷だけを上げる
結果どうなるか。
痛める → 悪化する → 不安になる → 誰も続かない
この負のループを、私たちは何度も見てきました。

◾成長期(16歳前後)の筋トレは目的が違う
今回の脚トレの目的は、
筋肥大でも、競技パフォーマンス向上でもありません。
16歳前後は
成長軟骨が残り
骨・関節・神経が発達途中
この時期に必要なのは、
潰す刺激ではなく、育てる刺激です。

◾スクワットの深さが変わる理由
「深くしゃがめば良いスクワット」
これは万能ではありません。
成長期の場合、
深くしゃがみすぎると
骨盤が後傾
腰椎への剪断ストレスが増大
する可能性があります。
そのため今回は
ハーフスクワット。

目的は
✔️関節を守り
✔️正しい動作パターンを獲得し
✔️機能を高めること

◾なぜ最大筋力の「30%」なのか?
① 神経‐筋の協調性は低負荷でも向上する
筋力=筋肉の大きさ、ではありません。
運動制御(神経の使い方)は
30%程度の低〜中負荷でも十分に改善すると報告されています。
特に
フォーム
関節の安定性
動作の再学習
を目的とする場合、高重量は不要です。
🫱成長期・リハビリ・予防目的では
「神経の学習」が最優先になります。

② 関節・成長軟骨へのストレスが最小限
最大筋力の30%前後の負荷は、
関節圧縮ストレス
剪断力
成長軟骨への負担
を大きく抑えられることが分かっています。
これは
整形外科リハビリや運動療法で
一般的に用いられる負荷設定です。
🫱「鍛えるけど、壊さない」
そのための安全域が30%前後。

③ 血流・代謝刺激は30%でも十分に起こる
筋肥大=高重量、と思われがちですが、
血流増加・代謝刺激・筋内環境の改善は
30%程度の負荷でも、
ゆっくりした動作で十分に起こることが示されています。
特に
成長促進
回復力向上
コンディショニング
が目的の場合、
高重量である必要はありません。

◾これは「弱い筋トレ」ではない
誤解してほしくないのは、
これは「手を抜いた筋トレ」ではないということ。
✔目的に合っている
✔身体の発達段階に合っている
✔将来につながる
成長を促す筋トレです。

◾重量や高重量トレーニングは特定の競技に必要でしょう。
大切なのは、
誰に
いつ
何の目的で
行うのか。
筋トレは
手段であって、目的ではない。

◾整えてから、鍛える
整えないから悪化する。
悪化するから、誰も続かなくなる。
この当たり前を、
あらためて見直す回が
今回の「脚トレ」でした。
「重いのを挙げなきゃ筋トレじゃない」
重いの挙げれるのを自慢するのが筋トレじゃない。重さを競うのが筋トレじゃない。

① 最大筋力・筋肥大が目的の場合

筋肉を大きくしたい
競技パフォーマンスを上げたい
重量を扱える身体を作りたい
負荷の目安
最大筋力の 70〜85%以上
特徴
高重量
関節・腱へのストレス大
正しいフォームと回復管理が必須
向いている人
身体が整っている
動作が安定している
成長期を終えた成人
明確な競技・ボディメイク目的がある人

② 機能向上・成長促進・健康目的の場合(←今回)

正しい動きを覚える
関節を守りながら鍛える
成長を促す
将来ケガをしない身体を作る
負荷の目安
最大筋力の 20〜40%(目安30%)
特徴
低〜中負荷
動作・姿勢・神経の学習が主目的
関節ストレスが最小限
向いている人
成長期(16歳前後)
高齢者
運動初心者
ケガ明け・リハビリ期
不調を抱えている人

③ 回復・コンディショニング目的の場合

疲労回復
血流改善
動きの再調整
負荷の目安
最大筋力の 10〜20%
特徴
ほぼ関節に負担をかけない
動かすこと自体が目的
向いている人
疲労が強い時
試合・本番前後
オフの日の調整

◾なぜ「使い分け」が重要なのか?
使い分けをしないと、こうなります。
成長期に高重量 → 関節トラブル
不調があるのに高重量 → 悪化
初心者に高重量 → フォーム崩壊

結果🫱
「筋トレ=危ない」「続かない」
これは筋トレの問題ではなく、
使い方の問題です。

◾整えてから鍛える、の正体
順番はシンプルです。

1️⃣低負荷で動作・姿勢・神経を整える
2️⃣身体が安定してきたら負荷を上げる
3️⃣目的に応じて高重量を使う
🫱いきなり③に行くから壊れる。

■高重量派へのメッセージ
高重量は否定しません。
むしろ必要なフェーズもある。
ただし、
すべての人に
すべての時期に
すべての目的で
必要なわけではない。
30%の筋トレがあるから、
70%以上の筋トレが生きる。

■今回の脚トレの位置づけ
今回の脚トレは
✔成長期
✔健康目的
✔機能向上
だから
最大筋力の30% × ハーフスクワット
これは「逃げ」ではなく、
明確な選択です。

筋トレは、重さを競うものじゃない。
目的に合った刺激を選べるかどうかだ。

20/12/2025

第6弾!「根本から治したい」
そう思って検索している人へ。

痛みが取れたら治った。
そう思って、何度も繰り返していませんか?

実は―
痛みは“結果”であって、原因ではありません。

原因は
姿勢・動き・神経の働きなど
身体の機能そのものの崩れにあります。

だからM式整体では
✔ 痛い所だけを触らない
✔ その場凌ぎで終わらせない

まず全身を正しく整え、
その状態を定着させ、
さらに良い状態へ育てていく。

実際、
痛みがなくても月1回メンテナンスに通う
バレエ女子は、怪我が減り、パフォーマンスが伸びています。

根本改善は、
「痛くなってから」ではなく
「崩れる前」から始まります。

その場凌ぎを卒業したい方へ。
この考え方が、あなたの身体を変えます。

18/12/2025

73kg → 85kg
わずか 3ヶ月で+12kg
バルクアップ途中経過

ただ体重を増やしただけではありません。

・ウエストを太くしない
・動ける身体を維持
・逆三角形のアウトライン

正しい
トレーニング × 栄養 × 管理
が揃った時、
身体はここまで応えてくれる。

数字は嘘をつかない。
そして、身体はもっと嘘をつかない。

17/12/2025

【予防医学のスペシャリストの施術】

「未来の医療は、薬ではなく
身体の構造(骨格)と食事から
病気を予防するようになるだろう」

この言葉を見て、
すぐにこう思う人もいるかもしれません。

「それって、エビデンスは?」
「論文はあるの?」
「医学的根拠は?」

分かる分かるその気持ち
でもそう思う方は、
ここから先は絶対に読まないでw
そのままスルーしてください

これは
学術ではなく「健康観」の話です

この言葉は何かの治療法を
証明しようとしたものではありません。
◾手技の有効性
◾数値の改善
◾統計データ
そういった話ではなく、
“人間が健康をどう捉えるか”という視点の話です。

健康観とは、
・なぜ不調が起こるのか
・何を大切にして生きるのか
・身体とどう向き合うのか
そういった
人生観に近い領域です。

こういった健康観に
エビデンスは?って
突っ込むヤツって
たまにいませんか?

面倒臭いから
突っ込まなくてイイヨw

話が逸れたんで
本題に入ります

健康観にエビデンスは必要か?

たとえば―
◾よく眠ると調子が良い
◾姿勢が崩れると疲れやすい
◾動かないと身体が重くなる
これらに論文は必要でしょうか?

人は本来、
自分の身体で感じたことから
健康観を育ててきたはずです。

それがいつの間にか、
「論文ないんでしょ?」「エビデンスは?」そんな時代になった。

それ自体を否定するつもりはありません。
でもそれだけでは健康は取り戻せない経験は誰にでもあるでしょ?

病院の検査でも問題は見つからないけど長年の不調に悩んでいるとか。

そんな人々は、痛みの出にくい病気になりにくい生き方や考え方(健康観)を学ぶことをオススメしてます。

興味のある人だけ読み進めて下さい。

骨格(構造)と神経(機能)は「健康観の中心」にある

M式骨格アプローチが
目指しているのは、
◾痛みを取ること
◾その場を楽にすること
だけではありません。

・姿勢
・動き
・呼吸
・神経の通り
・血流
・代謝

これらの“土台”である
骨格(構造)と神経(機能)を整え直すこと。

これは「治療」というより
身体の使い方を再教育することに近い。

だからこそ
未来のアンチエイジングなのです。
老化とは、年齢ではない

M式の現場にいると、
はっきり分かることがあります。
◾年齢を重ねても若々しい人
◾若くても一気に老けていく人

その差は
骨格の使われ方です。
・動かない背骨
・固まった関節
・偏った姿勢

これらが続くと、
血流も代謝も落ち、
結果として「退化」が進む。

だからM式では
無理に鍛えず、
力で矯正せず、
やさしい振動刺激で
骨格(構造)と神経(機能)を目覚めさせる。
これは身体の環境を整えるアプローチです。

未来のアンチエイジングとは

高価な美容医療でも
流行りの健康法でもなく、
◾身体の構造を理解し
◾正しく動かし
◾本来の機能を取り戻す
その積み重ね。

エジソンの言葉が
本当かどうかよりも、
その「視点」に
どれだけの人が気付けるか。

M式骨格アプローチは、
その未来を少し先取りしているだけかもしれません。これは信じる・信じないの話ではありません。

試すか、試さないか。
感じるか、感じないか。

健康観は
頭で決めるものではなく、
身体で育てるものです。

骨格から、人生は変わる。
健康観を押し付ける気は更々ない。
必要な人にだけ、届けばいい。

永久保存版として
未来のアンチエイジング
イイネ&シェアよろしく~

13/12/2025

最近、立て続けに
4週連続で女性セラピストの新患さんが来院された。

正直、驚いた。
いや、驚いたというより尊敬の念を抱いた。

なぜか。

4人全員に共通していたのは、
10年以上の実務経験があり、
さらにご自身の身体で数え切れないほどの治療法を体験してきたという事実だったからだ。

─だが、それだけでは尊敬の念までは抱けない。

どれほどキャリアが長くても、
「とりあえず症状を軽くする」
「その場が楽になればいい」
という対症療法的な思考に支配されていれば、話す気さえ起こらない。

そんな思考のセラピストの施術を受けている顧客や患者さんの未来がどうなってしまうのかも想像すら出来ないレベルだろう。

その場凌ぎを続けることは、
結果的に患者さんや顧客の未来の健康を削っている行為に他ならない。

しかし今回の4名は違った。
初診時、全員がこう語ってくれた。

「その場凌ぎの治療はもう嫌だ」
「本気で、骨格から身体を見直したい」

この言葉を、
10年以上現場に立ち、数々の治療を体験してきたセラピスト自身の口から聞いたことに、私は深く心を打たれた。

そして、ここからが今回の本題だ。

世の中では、
「根本原因を解決するのは時間がかかる」
と信じられている。

だが、彼女たちはすでに気づいていた。

それは最大の勘違いであり、
本当は“最短・最速で健康を回復する唯一の道”であることを。

4人とも、
10年以上さまざまな治療を受けてきた。
その場では気持ち良い。
一時的には楽になる。

しかし
10年以上不調は治らず、むしろ症状は増えていた。

ここで、永久保存版の「秘密」を1つだけシェアしたい。

本当に根本原因が解消されると、人は年々元気になっていく。

これは誇張でも理想論でもない。
・年を重ねるごとに体調が安定する
・回復力が高まる
・不調に振り回されなくなる

「年々元気になっていく」
という、信じがたい現実を体験することになる。

そして、もう一つ重要なことがある。

その奇跡を体験した人は、
絶好調になればなるほどメンテナンスをやめないのだ。

なぜだと思うだろうか?

それは、
「痛くなったから行く」
「悪くなったら何とかする」
という発想から卒業し、

自分の身体と向き合い、
身体の声を聞けるようになるからだ。

無意味なことをやめ、
流行やその場の快楽に振り回されず、
自分自身の身体を信じられる人間になる。

私は、
そんな人が一人でも増える社会を本気で願っている。

その第一歩は、
「楽になるかどうか」ではなく、
「この先の人生で、年々元気になれるかどうか」
を基準に選択することだ。
そして、口だけじゃなく、その知識と技術を習得している先生を探すことだ。

あなたは、
自分の身体の声を、
ちゃんと聞けているだろうか。

13/12/2025

身体を壊す原因で、
実は一番知られていない“盲点”とは?*

多くの人は、
「身体を壊す原因=年齢・ストレス・仕事・姿勢・運動不足」
だと思っています。

もちろん、それらも一因ではあります。

しかし、実はそれ以上に
見落とされ続けている最大の盲点があります。

それは―
“良かれと思って続けている自己流の習慣”
です。

■ 首をバキバキ鳴らす癖
■ 痛む場所をいつも揉む・押す
■ 違和感がある所に刺激を入れ続ける

これらは一見、
自分でケアしている
身体に気を配っている
悪いことをしている感覚がない
ため、問題だと気づかれにくいのです。

しかし、ここに大きな落とし穴があります。

◾一時的に楽になることほど、習慣になりやすい

首をポキッと鳴らすとスッとする
痛い所を押すと少し楽になる

この「一時的な変化」は、
脳にとってはご褒美です。

すると人は、
「これは効いている」
「自分には合っている」

と無意識に判断し、
それを何年も続けてしまうのです。

でも、ここで立ち止まって考えてみて下さい

もし本当にそれが正しかったなら、
なぜ何年も不調が続いているのか?
なぜ同じ場所を何度も触っているのか?
なぜ良くなった実感が定着しないのか?

この問いに、
はっきり答えられる人はほとんどいません。

自己流が“最大の盲点”になる理由

自己流の怖さは、
「間違っていること」ではありません。
間違っていることに気づけないこと
これが最大の問題です。

なぜなら自己流は、
誰にも止められない
検証されない
原理原則を知らずに始まる
からです。

その自己流、何がキッカケでしたか?
少し思い出してみて下さい。

YouTubeやSNSの動画を見た
誰かに「これ効くよ」と言われた
たまたまやったら楽だった
昔、施術でやられていた

ほとんどの場合、
科学的な根拠や身体の仕組みを理解した上で始めた人はいません。

首ポキが典型例です
首を鳴らすとスッキリする。
でもそれは、首が整ったのではありません。

【超重要】実際には、
首を支える靭帯が伸び
関節が不安定になり
何度もムチ打ちのような状態を繰り返し

バリアブル(不安定で複雑な状態)
になっている人が非常に多いのです。

だから、
鳴らしたくなる
また違和感が出る
さらに鳴らす
【首を鳴らさないとスッキリしない】
という悪循環が生まれます。

「身体は刺激すれば良くなる」という誤解

多くの人が無意識に、
> 痛い=刺激が足りない
硬い=動かせばいい
と思い込んでいます。

しかし、人間の身体が回復する原理原則は
刺激を入れ続けることではありません。
神経が正しく働くこと
関節が安定すること
身体が“守ろうとしなくていい状態”になること
これが本来の回復です。

だから、何年も不調が続く

自己流ケアを続けている人ほど、
一時的には楽になる
でも根本は変わらない
結果、何年も同じ悩みを抱える
という状態に陥ります。

そして多くの人が、
「歳だから仕方ない」
「体質だから」
と結論づけてしまいます。

本当に大切なのは、
“結果が出なかった事実”に気づくこと

ここが回復のスタートです。

何年も続けたのに良くならなかった
その場しのぎだった
スッキリはしたけど、治ってはいない

この事実に目を向けること。
それは、自分を否定することではありません。身体の原理原則を知らなかっただけなのです。

最大の盲点は「無意識の習慣」

✔ 首を鳴らす癖
✔ 痛い所に刺激を入れ続ける
✔ 自己流を疑わない
✔ 一時的な変化を“改善”と勘違いする

これらはすべて、
知らず知らずのうちに身体を壊していく習慣です。

気づいた瞬間から、身体は変わり始める

身体は、正しい条件が整えば
必ず回復しようとします。

まずは、
「自分は何を習慣にしてきたのか?」

そこに気づくこと。

それが、
何年も続いた不調から抜け出す
最初の一歩です。

10/12/2025

第5弾:バレエ女子のコンディショニング&メンテナンス

大人気バレエ女子のコンディショニングシリーズ、今回で第5弾になります。
今日は、少し特別なお話をしたいと思います。

それは─
「どこも痛くないのに来院するバレエ女子」 のお話です。

■ 世の中のほとんどは「痛みが取れた=治った」と勘違いしている

多くの人は、
痛い → 整体やマッサージへ → 少し楽になる。この流れで “治ったつもり” になってしまいます。

しかし、実際には…

✔ 姿勢は崩れたまま
✔ 筋バランスは整っていない
✔ 神経機能の低下も放置
✔ 動作パターンは修正されていない

つまり、
痛みが消えても、機能は戻っていない のです。

“その場凌ぎのループ”から抜け出せないのは当然のこと。

■ バレエ女子はその仕組みを理解している

今回のバレエ女子は、
幼い頃から厳しいレッスンを積み重ねてきたプロフェッショナルマインドの持ち主。

痛みがなくても毎月1回、
M式整体のコンディショニングに通っています。

なぜなら―

① 正しく整えて
② その状態を定着させ
③ さらに良い状態へ育てていく

この3段階を理解しているからです。

身体は“積み重ね”でしか変わりません。
そして、その積み重ねこそがパフォーマンスを左右します。

■ 自分の身体の声が分かるようになった瞬間

5回目の施術を終えた彼女は、
痛みの有無ではなく、
“身体が本来の場所に戻っていく感覚” をしっかり理解していました。

これは、
その場凌ぎでは絶対に辿り着けない境地。

姿勢・機能・神経のバランスが整うと、
身体の声が驚くほどクリアに聞こえるようになります。

その結果、
無理をする前に休める。
崩れる前に戻せる。
パフォーマンスを高める準備ができる。

これが、
月1メンテナンスの“本当のコスパの良さ”です。

◾何年も体調不良を繰り返している人へ

あなたが悪いのではありません。
ただ単に、
「痛くなった時だけ行く」
というライフスタイルとそれを指摘出来ない人々が知らないだけです。

これだけは保存してイイネして覚えておいて下さい。身体は放っておいても良くなりません。
むしろ、放置するほど悪循環が深まります。

だからこそ、

✨ 痛みがない時こそ整える
✨ 整った状態を維持・発展させる
✨ 自分の身体の声を理解する能力を育てる

この3つが、
健康・美容・パフォーマンス全てを変えるカギになります。

◾その目で見て肌で感じたモノしか信じるな

5回目の施術動画をぜひご覧ください。
彼女の動きと変化を見れば、
“月1メンテナンスの価値”が一瞬で伝わるはずです。

あなたも、その場凌ぎから抜け出して、
一生動ける身体をつくりませんか?

住所

世田谷1-16/13
Setagaya-ku, Tokyo

ウェブサイト

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