30/11/2018
おはようございます。短い秋から一気に真冬へとすすんでいるようですね。
寒さが苦手な私としては部屋から出られない季節がきてしまいました。。。
着膨れして外に出るようにします。
さて。
今週の『薬局新聞』記事に、子供に特化した薬局の取組みが取り上げられていました。
ゆずき薬局二子玉川ライズプラザモール店(PCサイトのみ)
まだ開業して2か月ほどの薬局のようですが、「子供に特化した薬局」として様々な取り組みをされている実例が挙がっていました。
<ファミリー層向け薬局>
・店内にキッズスペースを設ける
・クリスマスには近隣の病児保育園や小児科などをまわり子供たちに風船を配る
・子供向けの絵本やDVDなども取り扱い
・処方せん応需は平均30枚、多い日ではその倍ほど
・知育施設としての取り組みをアピール
さらに子供に特化している象徴として、薬局の隣に併設の知育広場"メディカル・インテリジェント・トレーニングルーム ゆずきッズ"が12月から設置されるようです。子供の発達・発育を促進するとともに医療的側面をもつトレーニング施設」として、載っていたキッズルームの写真はとてもカラフルでしたし、自分が親なら子供を連れて行ってもあきない仕掛けが随所にありそうだと感じました。
ココヤクでも、地域に根差している薬局の先進取組事例を随時、ご紹介していきたいと思っています。