新宿・代々木こころのラボクリニック

新宿・代々木こころのラボクリニック リンクスクエア新宿3階にある精神科・心療内科クリニックです。
平日21時まで。土日も診療しています。祝日のみ休診。
r-TMS治療も行っています。

11/02/2025

当院ではコロナ後遺症に伴う精神症状や認知機能障害で悩んでいらっしゃる方々に対して特定臨床研究を継続しております。参加希望の患者様がいらっしゃいましたら、是非当院にご連絡くださいませ!
#コロナ後遺症 #特定臨床研究 #TMS治療

31/01/2025

Left prefrontal intermittent theta-burst stimulation therapy for major depressive disorder: A real-world, multisite observational study in Japan.

Highlights
•Investigated real-world effectiveness of intermittent theta-burst stimulation for depression.

•The response and remission rates among completers were 69.1 % and 53.7 %, respectively.

•Found no significant difference between 600- and 1200-pulse iTBS protocols.

•Fewer depressive episodes and more sessions are associated with more favorable iTBS outcomes.

•No severe adverse events reported, supporting iTBS safety in real-world settings.

当院ではコロナ後遺症に伴う精神症状や認知機能障害で悩んでいらっしゃる方々に対して特定臨床研究を行っております。ご参加希望の方がいらっしゃいましたら、是非以下フォームよりお申込みくださいませ。
24/06/2024

当院ではコロナ後遺症に伴う精神症状や認知機能障害で悩んでいらっしゃる方々に対して特定臨床研究を行っております。ご参加希望の方がいらっしゃいましたら、是非以下フォームよりお申込みくださいませ。

「コロナ後遺症RCT研究プロジェクト」にご関心いただき、ありがとうございます。 当臨床研究では、コロナ感染後に3か月以上経過してもメンタルヘルス障害(うつ症状・不安症状・認知機能低下など)で悩まれている患者....

The New Ethics of Neuromodulation with Transcranial Magnetic Stimulation: A Critical Appraisal.
16/06/2024

The New Ethics of Neuromodulation with Transcranial Magnetic Stimulation: A Critical Appraisal.

With over 16 years of experience in clinical, research, and educational activities related to transcranial magnetic stimulation (TMS), I have written this article exploring the ethical dimensions of TMS. This article aims to provide valuable and informative content for those unfamiliar with TMS as w...

コロナ後遺症 今どうなっている? 頭痛、睡眠障害、倦怠感、ブレーンフォグ…多い症状は当院でもコロナ後遺症に伴う抑うつ不安症状や認知機能低下に対する特定臨床研究を実施しております!ご興味のある方は是非お申込みください。
31/03/2024

コロナ後遺症 今どうなっている? 頭痛、睡眠障害、倦怠感、ブレーンフォグ…多い症状は

当院でもコロナ後遺症に伴う抑うつ不安症状や認知機能低下に対する特定臨床研究を実施しております!ご興味のある方は是非お申込みください。

 病気や健康の疑問に、読売新聞の医療サイトのキャラクター、ヨミドックが答えます。今回のテーマは「コロナ後遺症」です。

04/08/2020

認知行動療法は、「人の気分(感情)や行動は、起きた事に対する認知(=その時に浮かんだ考えやイメージ)に影響を受ける」という理論をもとに開発された精神療法です。例えばうつ病の場合、何かが起きた時に、自分について・周囲の人たちについて・将来について、非現実的であったり過度に悲観的な考えを抱き、これがうつ症状を引き起こし、持続させる、と考えます。このような場面で、別の考え方がないかどうか、別の行動がないかどうか治療者と一緒に検討し、うつ症状の改善を目指します。

25/01/2020

新宿駅から公共交通機関あるいは自動車で2時間以上かかる場所にお住まいの方に対しては、以下に述べるいくつかの理由で当クリニックでの治療をお勧め致しません

最初のrTMS初診外来を受診することができたとしても、その後の急性期rTMS療法は開始後、継続的に6週間通院する必要があります。その後の持続療法(ブースター治療)の可能性も考慮すると最低2か月間の治療期間を見ておく必要があります。

また、rTMS療法はすべての患者さんに適しているわけではありません。うつ病の場合、20%程度の患者さんには効果がなく、別の40%程度の患者さんには部分的な改善しか見られません。また、うつ病以外の他の精神疾患に関しては、まだ研究段階ということもあり、rTMS療法による奏効率はうつ病よりも低くなる可能性があります。

rTMS療法が奏功しても、効果は必ずしも永続的なものではありません。通常、rTMS療法の効果は約4〜12か月続きますが、場合によっては2〜3か月で再燃再発するケースもあります。その場合、ブースターセッションによる持続療法の実施が必要になってきますが、東京近郊にお住まいでない方の場合、適切なrTMS治療の継続が困難となります。

新宿駅から公共交通機関あるいは自動車で2時間以上かかる場所にお住まいの患者さんの場合、以下の条件を満たすことができる方のみ、当クリニックでのrTMS療法の実施が可能になります。

・新宿までの往復の交通費と2〜3か月間の新宿近郊での宿泊の手配ができる方。
・rTMS療法が奏功しなくとも、これらの費用を負担する準備ができている方。
・rTMS療法が奏功した場合に、持続療法や維持療法を物理的に継続できる方。

25/01/2020

新宿・代々木こころのラボクリニック以外でrTMS治療を受けることができる医療機関

 当クリニックは、研究面で慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室と密に連携しております。したがって、臨床研究への参加や通常の医療保険を使ったNeuroStar治療器によるrTMS治療を希望される患者さんに関しては、慶應義塾大学病院精神神経科を紹介することができます。

 その他の医療機関についてお知りになりたい場合には、臨床TMS研究会のHPで紹介している「TMS保険実施の医療機関について」をお調べになってください。

25/01/2020

rTMS療法に関連する医療費について

rTMS療法は現在、特定のrTMS治療器を使用した標準治療に対してのみ医療保険が適応されています。当クリニックでは、標準的なrTMS療法では治療困難な症例をターゲットに非常に安価な料金(保険医療とほぼ同等の自己負担額)で自由診療の枠組みで先進的なrTMS治療プロトコルを提供しております。

また、現在、臨床研究で実施している最先端のrTMS治療研究に参加してくださる患者さんには治療費を請求していません。ただし、こちらの臨床研究に参加するためには、諸々の研究参加基準を満たしている必要があり、全ての患者さんが参加できるわけではありません。

25/01/2020

rTMS療法1コース30回が終了した後について

rTMS療法終了後3〜6ヶ月に亘って、定期的なフォローアップ外来を実施致します。これらのフォローアップ外来では、症状を評価し、治療後の経過を確認します。rTMS療法反応者に対しては、再発予防を目的とした維持rTMS療法を検討することがあります。一方、rTMS療法無反応者に対しては、相談の上、別の治療オプションを考慮することがあります。
また、現実問題として、rTMS療法に対する需要が高まっているため、急性期rTMS療法が終了した後、rTMSがある程度奏功した場合には、最大3か月間の持続rTMS療法、およびその後の6か月間の維持rTMS療法を実施することはありますが、その期間を超えた長期のフォローアップを提供することはできません。尚、急性期rTMS療法に殆ど反応しなかった患者さんの場合、その後、さらにrTMS療法を追加実施してもそれ以上の症状の改善は望めない可能性が高いです。

25/01/2020

他の治療法と比較した際のrTMS療法の欠点について

rTMSの主な欠点は、治療のために毎日クリニックに通う必要があるということです。 クリニックから遠く離れて住んでいる人、フルタイムで働いている人、または親や介護者としてフルタイムの責任を負っている人にとって、週に5回・数週間継続してクリニックに通って来るのは非常に大変なことです。このため、殆どの患者さんはまず初めに抗うつ薬を試すことを選択し、抗うつ薬が有効でない場合や抗うつ薬の副作用で内服が困難な場合にrTMS療法を検討することが多いです。

もう1つの欠点は、他の治療法と同じく、rTMS療法もその効果が永続的な治療法ではないということです。通常、rTMS療法の効果は約4〜12か月持続します。再発のリスクを減らすために、急性期の計30回のrTMS療法が終了した後も、定期的にフォローアップ外来を受診することが重要です。特に反復性うつ病の場合には、症状に応じて持続療法の継続、さらには再発予防を目的とした維持rTMS療法の実施が重要となります。

住所

東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27−5
Shibuya-ku, Tokyo
151-0051

営業時間

月曜日 18:00 - 21:00
火曜日 18:00 - 21:00
水曜日 18:00 - 21:00
木曜日 18:00 - 21:00
金曜日 10:00 - 21:00
土曜日 10:00 - 17:00
日曜日 10:00 - 17:00

ウェブサイト

アラート

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