
09/09/2025
『年代別で起こる最悪の病気シリーズ③』
60代の最悪の病気
60代になると、さまざまな病気のリスクが高まります。中でも、「最悪」とされる病気は、個人の健康状態や生活習慣によって異なりますが、一般的には、「命にかかわるもの」、「生活の質を著しく低下させるもの」が挙げられます。
1-進行性がん…静かに進むのが最悪で、気付いた時には進行しています。特に多い種類:男性:前立腺がん、胃がん、肺がん、大腸がん、女性:乳がん、子宮がん、卵巣がん。
2―心筋梗塞・狭心症…胸の圧迫感、左腕や顎へ広がる、痛みが特徴です。冷や汗、吐き気 動脈硬化が進行し、突然死のリスクもある重大疾患です。 高血圧・糖尿病・脂質異常症などが引き金になります。
3-脳卒中(脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血)…片側顔のゆがみ、ろれつが回らない、時間が脳を削る。60代後半から発症率が高まり、記憶障害や人格変化が見られるようになります。進行すると日常生活が困難になり、家族の負担も大きくなります。
これらの病気を予防し、健康寿命を延ばすためには、日頃からバランスの取れた食事、適度な運動、禁煙、節度ある飲酒を心がけることが重要です。
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