暮らしの保健室

暮らしの保健室 2017年11月 グッドデザイン賞特別賞[地域づくり]

“からだに優しい食事会”&“ふまねっと”9月も半ばとなりますが、まだ夏は続いています。秋はいつ来るのでしょうか?今日は“からだに優しい食事会”。今日のメニューの料理はどれも本当に美味しくて、デザートのおはぎも実習に来ていた学生2名で丸めて3...
12/09/2025

“からだに優しい食事会”&“ふまねっと”
9月も半ばとなりますが、まだ夏は続いています。秋はいつ来るのでしょうか?
今日は“からだに優しい食事会”。今日のメニューの料理はどれも本当に美味しくて、デザートのおはぎも実習に来ていた学生2名で丸めて30個完成。初めてにしては形もとてもきれいで「和菓子職人に進路変更だね!」と、皆が拍手👏。101歳のIさんがおはぎまで完食されたのを見て、学生はビックリ😲、口から食べることが元気の秘訣を実感しましたと。
火曜日は“ふまねっと運動”、「間違っても気にしない、気にしない」が合言葉のふまねっと。実習生2名も参加しましたが、1回目のステップは間違わないように足の先まで緊張、孫を見守っているように高齢者が皆で声援を送っていました。夕方には近くの小学生8名がスタッフを訪ねて来て、赤ちゃん、子供~高齢者と暮らしの保健室は『多世代交流の場』ですね❤
(写真掲載はご本人の了承済みです)

【猛暑の日の“からだに優しい食事会”】  本日は“からだに優しい食事会”ですが、今年の異常な暑さはからだに優しいどころか、からだに厳しい暑さです🥵。今日のメニューは、『朱夏寿司』、朱夏は、古代中国の五行思想における「人生の四季」の一つで、夏...
21/08/2025

【猛暑の日の“からだに優しい食事会”】
  本日は“からだに優しい食事会”ですが、今年の異常な暑さはからだに優しいどころか、からだに厳しい暑さです🥵。今日のメニューは、『朱夏寿司』、朱夏は、古代中国の五行思想における「人生の四季」の一つで、夏を意味する言葉。具体的には人生の盛り、活動的な30代~60歳までの時期。本日の食事会のスタッフにはこの朱夏にあたる人は二人、他のスタッフや参加者は全員朱夏をとうに過ぎていますが😅、でも気持ちは『朱夏!』参加者の101歳のIさんも勿論「朱夏!」。川口先生は夏の色のイメージから、赤い色のお寿司『朱夏寿司』と言うことで、今日のメニューとなりました。美味しいランチを食べて、暑さを乗り切ります。
先日、アメリカのコロンビア大学とシンガポール大学から見学があり、秋山室長から暮らしの保健室の説明とスタッフからはふまねっと運動の説明もさせていただきましたが、暮らしの保健室にもふまねっとにも大変関心を示していただき、後日同行された元東京大学のA教授から、お二人から学びの多い来日だったと感想をいただいたと連絡がありました😊。

【暮らしの保健室カレーの日🍛&ウクライナからの見学】本日は“暮らしの保健室カレーの日🍛”。天候を心配していましたが朝方には雨も上がったので、車いすの101歳Iさんも楽しみにしていた“カレーの日”に参加が出来ました。車椅子を押してテーブルに案...
17/07/2025

【暮らしの保健室カレーの日🍛&ウクライナからの見学】
本日は“暮らしの保健室カレーの日🍛”。天候を心配していましたが朝方には雨も上がったので、車いすの101歳Iさんも楽しみにしていた“カレーの日”に参加が出来ました。車椅子を押してテーブルに案内する時に、肩から背中、腕が以前より筋肉が着いた???かなと。口からしっかりと食べられる方はやはり凄いです!本日は42食でした。忙しくて参加者の皆さんの様子を撮るのを忘れてしまいました😥。
7月14日は、ウクライナからご見学がありました。入口の招き猫もウクライナ国旗を持ってお迎えしました。トルツカベーツィ市という戦線から離れている都市で国内の避難民を最多数受け入れている街から市長、外務顧問、国際協力・事業推進センター理事長で元ウクライナ大使館臨時大使の方、通訳の方と同行の悠翔会の佐々木院長と看護師計7名です。ウクライナから日本にも約2000の避難者が。しかし言葉による孤立、就労など様座な課題が。私達に出来ることは小さなことかもしれませんが、小さい力もたくさん集まれば大きな力になります。私達も出来ることから支援をさせていただきたいとあらためて思いました。

【からだに優しい食事会&熱中症講座&絵手紙】とにかく暑いー!「たまるかー!」です。暮らしの保健室では毎年“熱中症講座”を開催しています。今年は6月はじめから、本格的な暑さが来る前に「暑熱順化」のテーマから。梅雨入りしたのに雨が降らずこの蒸し...
19/06/2025

【からだに優しい食事会&熱中症講座&絵手紙】
とにかく暑いー!「たまるかー!」です。
暮らしの保健室では毎年“熱中症講座”を開催しています。今年は6月はじめから、本格的な暑さが来る前に「暑熱順化」のテーマから。梅雨入りしたのに雨が降らずこの蒸し暑さとなり「梅雨型熱中症」「暑さ指数」のお話を。毎回、参加者の体験談やクイズも取り入れて楽しい講座にしています。
最近のエピソードから、、、15年以上前から脳卒中の後遺症で右片麻痺と失語症のHさん、コロナ前には障碍者センターで描いた絵手紙を、暮らしの保健室に届けてくださっていました。2ヶ月前に久しぶりに来室された時には、最近は描いていないと話していました。
それが先日、暮らしの保健室に日本赤十字社の広報の冊子の取材が入った際に、壁に飾っていたHさんの絵手紙も撮影、掲載されました。出来上がったその冊子を秋山さんが自宅にお届け。それから数日経って、「これ、描きました」と、絵手紙2枚を車いすに乗って届けてくれました。冊子に掲載されたことが、Hさんのやる気に再びスイッチが入りました。まさしく“リエイブルメント”です!。
今日は“からだにやさしい食事会”の日、今日のメインは鯖のカレームニエル(DHAいいですね!)101歳のIさんも参加され、会話と食事を楽しんでいました。「鯖、美味しかったー」「野菜が美味しくていっぱい食べました」と皆さん。どのメニューも「こじゃんと、美味しかった」(あんぱんの見過ぎ😆)
皆様、くれぐれも熱中症に気を付けてお過ごしください。

【からだに優しい食事会&オランダから見学】5月の中旬ですが、すでに全国各地で“夏日”ということで熱中症の心配のニュースが!今日は“からだにやさしい食事会”の日、メインのメニューは皆の大好きな煮込みハンバーグです。101歳のIさんも元気で参加...
15/05/2025

【からだに優しい食事会&オランダから見学】
5月の中旬ですが、すでに全国各地で“夏日”ということで熱中症の心配のニュースが!
今日は“からだにやさしい食事会”の日、メインのメニューは皆の大好きな煮込みハンバーグです。101歳のIさんも元気で参加出来ました。「ハンバーグがふわふわで美味しかったです」と、皆さんより若干少なめの食事を完食(茄子と茗荷の梅和えも皆さんに好評でした。
食事会は、美味しくて温かい食事は高齢者の栄養支援でもありますが、皆でおしゃべりしながら食べることは、人とのつながりや元気の支援の場です。私達も元気をもらいつつ、個人的には料理のレパートリーの勉強にもなっているんです🤫
 午後からはオランダから7名の方が見学に(オランダで福祉や介護の研究職の方達)、予定より早くいらして、スタッフは「英語で?オランダ語?」グーグル翻訳機が大活躍👍
明日は、大阪の万博に行く予定と「Take care and have a nice trip!」

【暮らしの保健室カレー🍛の日】🌸の季節も終わり、これからは新緑の季節🍃ですが一気に夏日になりそうです。今日は利用者さんからご希望の声が多い“カレー🍛の日”、今回は「花見の団子の後は、やっぱりカレーだね!」のキャッチフレーズ。カレー日は、両隣...
17/04/2025

【暮らしの保健室カレー🍛の日】
🌸の季節も終わり、これからは新緑の季節🍃ですが一気に夏日になりそうです。
今日は利用者さんからご希望の声が多い“カレー🍛の日”、今回は「花見の団子の後は、やっぱりカレーだね!」のキャッチフレーズ。カレー日は、両隣の雑貨屋さん、煙草屋さん、ご近所の花屋さんにもお声掛けをします。日頃からのご近所の繋がりは大切です。暮らしの保健室の“からだに優しい食事会”の川口美喜子先生は、本日は苺をお土産に参加者でお出でくださいました。先生からも「美味しいー😋」をいただき、私達はホッ!😌と。今日は合計47食でした。皆さんがニコニコと美味しそうに🍛を召し上がっている様子を見ると、忙しくても次への励みになります。

【101歳のIさん、食事会に復帰】先日、東京では雷鳴と雹、霰、霙にぼた雪が降り、今度は一気に夏日となり、今週金曜日に🌸が満開とのことですが、週末はまた気温が急降下の予報で、体調管理が本当に大変です。1月上旬に体調を崩されて在宅療養されていた...
27/03/2025

【101歳のIさん、食事会に復帰】
先日、東京では雷鳴と雹、霰、霙にぼた雪が降り、今度は一気に夏日となり、今週金曜日に🌸が満開とのことですが、週末はまた気温が急降下の予報で、体調管理が本当に大変です。
1月上旬に体調を崩されて在宅療養されていた101歳のIさん、驚異の快復で外出できるまでお元気に!。今日は楽しみにされていた食事会に参加され、食事も残さず召し上がり、笑顔で皆さんとお話もされていました。食事会の調理ボランティアさんのTさんは、4月からマルタに語学留学、半年間ボランティアに入ってくださった早稲田大学4年生のAさんは4月からは社会人。若者は其々に希望を持って春から新しい生活。👏若さって素晴らしい!私達、高齢者も引き続き頑張ります💪
今日はホワイトアスパラを使ったミモザサラダなど春らしいメニューです。ヨーロッパの人々は、春になりホワイトアスパラを食べるのを楽しみにしています。ミートボールは頑張って150個作りました!きのこのホワイトソースも美味しかったです。3月が誕生日のお二人に花束💐のプレゼントも!
今週月曜日には地域の高齢者に人気の“ふまねっと運動”も開催し、一体感と達成感で盛り上がりました。

【新宿・戸山ハイツ産のジャム】戸山ハイツの16号棟の敷地内、大久後通り沿いに夏みかんの木が1本あり、毎年この季節になるとたわわに実がなり、そろそろ収穫の季節。スタッフで「1個ほしいなあ~」と話をしていたら、なんと!その直後に、“ふまねっと運...
26/02/2025

【新宿・戸山ハイツ産のジャム】
戸山ハイツの16号棟の敷地内、大久後通り沿いに夏みかんの木が1本あり、毎年この季節になるとたわわに実がなり、そろそろ収穫の季節。スタッフで「1個ほしいなあ~」と話をしていたら、なんと!その直後に、“ふまねっと運動”に来られた16号棟の住人Tさんから「これ、どうぞ」と、お裾分けをいただきました。なんと、願いが通じたのです。
早速、その夜に自宅で夏みかんジャムづくり。あく抜きなどにかなり時間がかかります。
翌日、予想以上⁈に美味しいマーマレードのジャムが完成。
戸山ハイツ産のジャムなので、“Toyama Marmelade”とネーミング!(販売は致しません😆)
住民やボランティアさんにお裾分けしました。

【からだにやさしい食事会】1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、と言うように、暦の上ではもう立春も過ぎました。北日本や日本海側は記録的な大雪です。東京は寒くても降雪がないことは、高齢者の多い戸山ハイツにとっては幸いです。今日は“からだに優し...
13/02/2025

【からだにやさしい食事会】
1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、と言うように、暦の上ではもう立春も過ぎました。北日本や日本海側は記録的な大雪です。東京は寒くても降雪がないことは、高齢者の多い戸山ハイツにとっては幸いです。
今日は“からだに優しい食事会”に14名の方がご参加。101歳のIさんも、本日の食事会をご自分の手帳に記載して確認するほど楽しみにされていましたが、年明けに体調を崩されたため、残念ながら今回は不参加、3月の食事会に参加を目標に「頑張ります」と。
今日は前々から参加をご希望されていた方も初めて参加、皆さんとの食事とお喋りを楽しまれていました。川口先生が先日の“がん患者・家族の支援講座”で、話されていたように「食べる口は喋る口」「喋る口は食べる口」と話されていたように、食事は楽しく食べることが大切と。高齢者も同じですね。
皆さん声を揃えて「あぶら麩の煮物、美味しい―!」と、肉じゃがの肉の代わりにあぶら麩を使用していますが、これ、本当に美味しい―です。デザートはタルトタタン風リンゴのケーキでした。

☆お申し込みは明日のお昼まで!☆【2月2日に開催!2025 暮らしの保健室 オンライン全国フォーラム のお知らせ】※後日アーカイブ配信あり2025暮らしの保健室 オンライン全国フォーラム【日時】2025年2月2日(日) 14時〜15時30分...
31/01/2025

☆お申し込みは明日のお昼まで!☆
【2月2日に開催!2025 暮らしの保健室 オンライン全国フォーラム のお知らせ】
※後日アーカイブ配信あり

2025暮らしの保健室 オンライン全国フォーラム
【日時】2025年2月2日(日) 14時〜15時30分(ごろ)
【テーマ】「自分たちの強みを活かすソーシャルアクション」
「暮らしの保健室」をはじめてみたい方、すでにオープンしている方、活動に興味のあるすべての方へ。
「地域課題をなんとかしたいと思っているけれど、どうしたらいいの?」「暮らしの保健室をはじめてはみたけれど本当にこのやり方でいいの?」などなど、全国のなかまたちから発せられるつぶやきから毎年開催している「暮らしの保健室全国フォーラム」。これまでは各地で展開されているユニークな活動をご紹介いただき、それぞれの地域での活動のヒントを見つけてきました。
今回は少し趣向を変えて、自分たちの強みに気づいて、元気の出るソーシャルアクションについて、studio-Lの西上ありささんをお迎えし、これまでのコミュニティデザイナーとしての活動をふまえて、お話いただきます。
”2025年問題”と言われていた、あの、2025年に突入した今年。あらためて一緒に学び、考えてみませんか?
【プログラム(予定)】
■オープニング:「暮らしの保健室のこれまでとこれから」秋山正子(白十字在宅ボランティアの会 理事長、暮らしの保健室室長)
2011年に新宿にオープンした暮らしの保健室の日々と、全国を飛び回る中で見えた各地の暮らしの保健室の活動の様子や変化、これからの展望など。
■メインセッション:「可能性とつながりのデザイン」 西上ありさ(studio-L 東京事務所 所長 )
−暮らしの中にあるそれぞれの楽しみと工夫(可能性)に着目すると、毎日をともにつくる仲間(つながり)が増える–
自治体と協働して進めてこられた、社会的処方を実現するモデル事業の取り組みなども含めてお話いただきます。
■Q&Aコーナー
【対象】
テーマにご関心のある方、職種を問わずどなたでもご参加いただけます。(zoomを使用して行います。PCやスマートフォン、インターネット環境が必要です)
【参加費】
お一人1,000円
応援付チケットお一人 1,500円〜
※複数人でご参加される場合にはお一人ずつお申し込みください
※収入は今回のフォーラムの運営費と全国の暮らしの保健室の情報収集や情報発信、アップデートに使わせていただきます
※お申し込み後のキャンセルは承ることができませんのでご了承ください
※アーカイブ配信のみの方も同じ参加費です。開催後、準備が出来次第お知らせ〜2週間限定(予定)でご覧いただけます。
【お申込み・詳細】
peatixからお願いいたします。
https://hokensh*tuforum2025.peatix.com
今年もみなさまにオンラインでお会いできるのを楽しみにしております!

【日時】2025年2月2日(日) 14時〜15時30分(ごろ)※後日アーカイブ配信あり 【テーマ】「自分たちの強みを活かすソーシャルアクション」 「暮らしの保健室」をはじめてみたい... powered by Peatix : More than a ticket.

先日、新年の挨拶をしたばかりなのに、もう2週間が過ぎてしまいました。新宿区委託事業の【がん患者・家族の支援講座】を1月16日に、大久保地域センターで開催。今回のテーマは“治療中、経過観察中も作って食べよう!美味しい、楽しい簡単料理”です。新...
17/01/2025

先日、新年の挨拶をしたばかりなのに、もう2週間が過ぎてしまいました。
新宿区委託事業の【がん患者・家族の支援講座】を1月16日に、大久保地域センターで開催。
今回のテーマは“治療中、経過観察中も作って食べよう!美味しい、楽しい簡単料理”です。
新宿区在住のがんの当事者の方、家族の方が計10名と暮らしの保健室スタッフ、ボランティア、実習の看護学生を入れて計22名。暮らしの保健室の秋山室長の開講の挨拶、そして現在は札幌保健医療大学教授の川口美喜子先生(雪の札幌から)のミニ講座、その後2グループに分かれて調理実習。メニューはガバオライス、切り干し大根サラダ、レタスと豆腐に即席スープ、簡単タルトタタン風パンケーキです。現在ご本人又は家族が抗がん剤の治療中という方が多く、副作用で食欲がなくなっていた、食事のメニューに困っていたなどの課題に、本日のメニューや川口先生の食事のアドバイス、秋山さんの参加者の不安や思いを表出しやすい問いかけに、参加者の皆さんがご自身のがんのことや現在の状況などを躊躇されることなく語ってくださいました。「美味しかった」「皆で楽しく作れて良かった」「もっと頻回に開催してほしい」などの感想もいただきました。国民の2人に1人ががんになる時代。治療中でも経過観察中でも少しでも心身が楽になり、がんと上手く付き合っていけるような支援を私達は心がけていきたいと思います。
※写真は参加者の方々にご同意いただき掲載しています。

【2月2日に開催!2025 暮らしの保健室 オンライン全国フォーラム のお知らせ】※後日アーカイブ配信あり大変お待たせいたしました。お申込み受付を開始いたしました!2025暮らしの保健室 オンライン全国フォーラム【日時】2025年2月2日(...
09/01/2025

【2月2日に開催!2025 暮らしの保健室 オンライン全国フォーラム のお知らせ】
※後日アーカイブ配信あり

大変お待たせいたしました。お申込み受付を開始いたしました!

2025暮らしの保健室 オンライン全国フォーラム
【日時】2025年2月2日(日) 14時〜15時30分(ごろ)
【テーマ】「自分たちの強みを活かすソーシャルアクション」

「暮らしの保健室」をはじめてみたい方、すでにオープンしている方、活動に興味のあるすべての方へ。
「地域課題をなんとかしたいと思っているけれど、どうしたらいいの?」「暮らしの保健室をはじめてはみたけれど本当にこのやり方でいいの?」などなど、全国のなかまたちから発せられるつぶやきから毎年開催している「暮らしの保健室全国フォーラム」。これまでは各地で展開されているユニークな活動をご紹介いただき、それぞれの地域での活動のヒントを見つけてきました。
今回は少し趣向を変えて、自分たちの強みに気づいて、元気の出るソーシャルアクションについて、studio-Lの西上ありささんをお迎えし、これまでのコミュニティデザイナーとしての活動をふまえて、お話いただきます。
”2025年問題”と言われていた、あの、2025年に突入した今年。あらためて一緒に学び、考えてみませんか?

【プログラム(予定)】
■オープニング:「暮らしの保健室のこれまでとこれから」秋山正子(白十字在宅ボランティアの会 理事長、暮らしの保健室室長)
2011年に新宿にオープンした暮らしの保健室の日々と、全国を飛び回る中で見えた各地の暮らしの保健室の活動の様子や変化、これからの展望など。
■メインセッション:「可能性とつながりのデザイン」 西上ありさ(studio-L 東京事務所 所長 )
−暮らしの中にあるそれぞれの楽しみと工夫(可能性)に着目すると、毎日をともにつくる仲間(つながり)が増える–
自治体と協働して進めてこられた、社会的処方を実現するモデル事業の取り組みなども含めてお話いただきます。
■Q&Aコーナー

【対象】
テーマにご関心のある方、職種を問わずどなたでもご参加いただけます。(zoomを使用して行います。PCやスマートフォン、インターネット環境が必要です)

【参加費】
お一人1,000円
応援付チケットお一人 1,500円〜
※複数人でご参加される場合にはお一人ずつお申し込みください
※収入は今回のフォーラムの運営費と全国の暮らしの保健室の情報収集や情報発信、アップデートに使わせていただきます
※お申し込み後のキャンセルは承ることができませんのでご了承ください
※アーカイブ配信のみの方も同じ参加費です。開催後、準備が出来次第お知らせ〜2週間限定(予定)でご覧いただけます。

【お申込み・詳細】
peatixからお願いいたします。
https://hokensh*tuforum2025.peatix.com

今年もみなさまにオンラインでお会いできるのを楽しみにしております!

【日時】2025年2月2日(日) 14時〜15時30分(ごろ) 【テーマ】「自分たちの強みを活かすソーシャルアクション」 「暮らしの保健室」をはじめてみたい方、すでにオープンしてい... powered by Peatix : More than a ticket.

住所

戸山2丁目 戸山ハイツ33号棟125室
Shinjuku-ku, Tokyo
162-0052

営業時間

月曜日 09:00 - 17:00
火曜日 09:00 - 17:00
水曜日 09:00 - 17:00
木曜日 09:00 - 17:00
金曜日 09:00 - 17:00

電話番号

+81332053114

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