09/12/2025
Muscle Energy Manual Vol.1〜Vol.3 日本語版「筋肉エネルギーマニュアル」
― ミッチェルが到達した「診断の美学」を、あなたの手に ―
🔹 触診が「感覚」から「言語」に変わる
🔹 診断が「勘」から「構造」に変わる
🔹 治療が「偶然」から「再現性」に変わる
この3冊は、あなたの“臨床の質そのもの”を書き換えます。
これは単なる翻訳本ではありません
日本の徒手療法の“基準”を作るための書籍です
Muscle Energy Technique(MET)は、
米国オステオパシーにおいて 100年以上にわたり医師教育の“中核”を担ってきた診断・治療体系です。
その創始者
Fred L. Mitchell Sr. / Jr./Kai が遺した
世界標準の教科書が──Muscle Energy Manual Vol.1〜Vol.3
この“原典3巻すべて”が 完全日本語化 されました。
なぜ今、ミッチェルなのか?
現代の徒手療法は、
頭蓋
SCS
BLT
内蔵
筋膜リリース
バイオダイナミクス
など、**「感じる技術」**が大きく広がりました。
しかし同時に、多くの臨床家がこう感じています。
「診断が曖昧になってきた」
「なぜ効いたのか説明できない」
「再現性が安定しない」
ミッチェルは、そのすべてに “構造的な答え” を与えます。
ミッチェルが与える3つの革命
① 触診が「主観」ではなく「共通言語」になる
視覚認識の骨ランドマークの診断が完全に体系化され、
誰が見ても同じ診断に到達できる構造が完成します。
② 関節の「正常」が立体的に理解できる
可動域・終末感・カップリングモーションが
写真・図・理論ですべて明示されます。
③ METが「テクニック」ではなく「診断学」になる
筋肉エネルギーテクニックとは
“身体を読むための構造医学”であることが理解できます。
3巻で得られるもの
分野:得られる変化
触診 :終末感・可動質の解像度が劇的に向上
診断 :主訴に惑わされず、構造から原因を特定
施術 :再現性・安定性・説明力がすべて向上
教育 :指導・伝達が論理化される
この3冊で「軸の読み方」が完成します
臨床で最も使用頻度が高い部位を完全網羅
「診断とは何か」がこの3冊で完成!
こんな方に最適です
・オステオパシーを本質から学びたい
・関節機能を“構造的に”理解したい
・自分の施術を他人に説明できない
・技術にムラがある
・教育・指導に論理軸が欲しい
・英語原書が難しくて挫折した
→ 1つでも当てはまるなら、この3巻は必須です。
この日本語版が持つ“世界的な価値”
原典完全翻訳
図・写真すべて忠実に再現
意訳ではなく “臨床で使える翻訳”
用語統一・運動学の日本語化に完全対応
この書籍は日本の徒手療法教育そのものを底上げする書籍です。
この3巻は、テクニックを学ぶ本ではなく、
「身体をどう読むのか」を学ぶ本です。
日本の臨床家が
世界標準の“構造医学”を
日本語で最初から最後まで学べる。
それは日本の徒手療法史における大きな転換点になると、確信しています。
購入はJOA通販サイトから
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本家ミッチェルMETセミナーはJOAにて開催しています
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