すぎなみソフトカイロ整体院

26/08/2018

【ぎっくり腰の５５歳女性】
２年半ぶりにいらした５５歳女性。
それまで快調で、人工股関節に置換手術後のリハビリを当院で7回行なった後は、5時間山にも登ることができるぐらいになっていたそうです。

ぎっくり腰もひさしぶりになってしまい急きょご連絡頂いて来院。

＜施術前＞
・腰がまっすぐ伸びない（腰が反れない）
・イスから立つ時に支えがないと立てない
・寝ると起き上がるのに介助がいるような状態
・歩くのもおそるおそるなのでタクシーで来院

＜施術後(30分後)＞
・腰がまっすぐ伸びた
・イスから立つ時スッと立てるようになった
・起き上がるのが楽になった
・歩くのがスムーズになった

明日以降孫の世話や、親を病院に連れて行かないといけないとおっしゃっていらしたので、大丈夫になり一安心です。

炎症が取れたあと、残りの施術をオススメして終了となりました。

24/08/2018

【強く押さないのに揉み返しもなくめっちゃラクになります！】
『以前は、強押しが好きでそういうところに行っていましたが、そのあとが大変で揉み返しやらで気持ち悪くなって全然楽にならない。

先生のところは受けていても気持ちいいし、後から揉み返しもないし、気持ち悪くもならないし、腰痛いのもなくなるし、歩くのも楽になっていいことずくめです！』

という嬉しいお言葉頂きました！

22/08/2018

【脳のガン治療後の左半身まひの後遺症の改善例(指と腕)】

数年前に脳下垂体の近くのガンを東大病院にて治療後、その副作用で左半身まひの後遺症になってしまい、当院でリハビリを受け続けていらっしゃる５０歳男性の左腕と手の指の改善実例です。

ここまでくるまでも長い道のりでした。

〇当初１０分ほどのスーパーへ歩いていくのも左足が思うように動いてくれないので、途中休む必要があるほどでした。
＊
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→今は犬の散歩に３０分歩いていくのも支障ないほどに回復してきました。

～～～

〇左手で物を持とうとしても勝手に落としてしまうので、茶碗を洗うのもシンクに置いてしないといけませんでした。
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→今はじゃがいもを、左手で落とさないのはもちろん同じ位置をキープすることができるようになったので、皮むきまでできるようになったそうです。

引き続き色々な体の動きが改善中です。随時アップしていきます。

02/12/2017

【入園後、ほっさが起こりてんかんの疑いの４歳小児の施術】
寝ている時にほっさが起こり、てんかんの疑いで母親が連れてきました。母親自身も以前当院で施術受けており、無痛で子供でも受けられるだろうということでお問い合わせありました。

＜施術前＞
・右側股関節が開いていて、足の長さも右側短め。
・身体もななめになっている。
・耳の位置・高さも左右だいぶ違うのがみて取れる。
・頭の縦横の比率がかなり違い、楕円になっている。

＜３回目施術後＞
・股関節の開きも改善され、足の長さもほぼ揃った。
・身体もまっすぐになった。
・耳の位置・高さも改善されてきた。
・頭の縦横の比率が丸に近くなってきた。

股関節の問題は骨盤の歪みと連動していることを表していますが、頭の形は頭蓋骨の歪みを表しているので、それが不調の原因（体調不良）につながっていることが多いので、それを改善しました。

03/06/2017

【第３話】ホルモンと気持ちの関係が妊活の鍵になる｜ #04 妊活中のお悩みに答える妊活相談室「不妊をゼロに」 こんにちは！久保です。 日本妊活協会がお送りする、「妊活相談室」第４回目

30/04/2017

不妊整体を半年間受けられた４０代の方の希望がもてる嬉しいご報告です。
１７年４月に血液検査受けられたところ、
なんと・・・
プロラクチン9.1
LH　2.3
FSH　5.9 (D6)！！
という奇跡の結果でした。

どこが奇跡かというと、
実はこの方は高ＦＳＨ体質でした。

※高ＦＳＨとは？
「卵胞刺激ホルモン(FSH)＝卵胞を育てる働き」が活発すぎ。
● 卵巣性の排卵障害
● 早発閉経
● 高齢による卵巣予備能の低下
上記の理由により、卵巣の機能が弱っていると
脳が判断または勘違いして、卵胞刺激ホルモンを
多く分泌して卵胞を成熟させようとします。
つまり、卵胞刺激ホルモンの値が高いということは、
卵巣が弱まり、排卵に影響が出ていることが想定されると一般的に言われています。

去年１６年夏の数値（平均）はなんと、
ＬＨ　3.6～5.0
FSH　12～18(D3)　（基準値）3.5～12.5または5.2～14.4
でした。

今までＡＩＭ、体外受精、顕微授精、漢方、食事療法など
もがきにもがいてきたけど、うまくいかなかったそうで・・
そこで現在はあまり力まず
“地道に身体をよくしていこう”とある種開き直って、
当院にいらっしゃいました。

二人目不妊の４０うん歳なので、
色々焦ることもあるようですが、
今まで治らなかった慢性的な首肩コリが
ある時期からよくなっていっていくことを
実感できるようになり、内臓も含めた
身体全体変わっていくこともその方と一緒に
実感できていました。

そこへ、ご主人様のご都合で関西にお引っ越しとなり、
これからという時に残念でしたが、
今回このようないいご報告を頂けて
「あーよかった～」と思いました。

まだ、妊娠されてはおりませんが、
着実に階段を昇っていることが確信できますし、
関西にも同じ理論で行なう素晴らしい先生が
たくさんいらっしゃるので、引き続きいい
サポートが受けられるので、ぜひ二人目妊娠
されることを切に願っています。

12/04/2017

ほんまでっかTVの先生、間違っていますよ！

4月12日放送の「ほんまでっかTV」
で整形外科医の戸田佳孝先生という方が腰痛の中村玉緒、水前寺清子、伊吹吾郎さん方にコルセットをするようお話されていました。

根拠として「統計で6か月コルセットしても背筋弱くならなかった。」とおっしゃっていました。

おいおいおい・・・
当たり前です！
弱くなるのは姿勢を保持するインナーマッスルや腹筋群。
背筋群は腹筋側と比べても衰えにくい筋肉です。

コルセット６か月もしたら、外したら腹筋群が衰えて不安感あり過ぎて、ないと生活できなくなるなります。私ならそんなテスト恐すぎて参加できません。

これが７０代以降なら、もう以前の筋肉を取り戻すのは困難になるでしょう。

これをご覧になった年配者がしたら、二度とコルセットなしの生活にはは戻れないでしょう。その方のQOL(生活の質)を奪う可能性のある恐ろしい内容です。

※圧迫骨折がある方等の場合はまた別なので今回の対象にはなりません。

当院でもぎっくり腰の時にするコルセットは通常「２週間まで」とお伝えしています。
それも、だんだん装着時間を短くしていき、必ず止めてもらいます。
※骨盤に巻く骨盤ベルトは大丈夫です。
※重たい物を運ぶお仕事の場合は、逆にした方がいい場合はあります。

その間に施術をすることで、コルセットを不要な状態にしていくからです。

腰痛の方は、いわゆる腰（股関節）が曲がった状態になっていますが、それはヒザが曲がっているため、そのままだと後ろに倒れてしまうので腰（股関節）を曲げることで自然とバランスを取った結果なのです。
ですから、ヒザをまっすぐにすることも同時にしないと、腰はいつまで経っても変わりません。

08/04/2017

患者さんＳさんからご一家の健康に関する問題へのお礼に頂きました。

「スペイン産　イオ　エクストラホワイト　ＥＸＶオリーブオイル」とかいう大変貴重なオリーブオイルみたいです。

『5万本のオリーブの木から、傷のない完璧な実のみを、手摘みで選び取り3時間以内に搾油。このオイル用に選び抜かれるオリーブはわずか5％。世界でも稀な酸度0.1の最高級品。』だそうです。
オイルというよりそのまま飲める感じの液体でした。サラダとかパンにかけてありがたく使わせて頂きます。
ありがとうございます。

05/04/2017

＜整体＋頭蓋骨矯正による小顔矯正＞
16年9月は妊娠中です。17年1月は産後です。
整体＋小顔矯正コースにて行ないました。

この女性はお顔の右側が口元が挙がることと、眉毛が下がる傾向にあります。右側の筋肉に緊張状態が出るためです。
そのため、右側のほうれい線が出やすくなっています。
首も右に傾いています。
さらに、耳の穴、頬骨の高さが左が上がっています。これは頭蓋骨の歪みを表しています。

＜9月＞は妊娠中の疲労・腰痛・首肩コリを取ることと頭蓋骨矯正を行ないました。ソフトな力なので妊婦さんでも安心して受けることが可能です。

内臓調整することで後頭部・首肩もゆるむので、そのあとの頭蓋骨矯正がやりやすくなるので、効果が出やすくなります。

＜1月＞は産後の骨盤矯正とともに疲労・首肩コリを取ることと頭蓋骨矯正を行ないました。
左肩も前に出て歪んでいるため、下がっているように見えます。

＜施術後＞は、左の口元が下がって、ほうれい線が薄くなり、左目の開き方が大きくなりました。
お顔が白く見えるのは内臓からの血液循環がよくなったことで身体の深部から循環が改善されたことでお顔の血行がよくなり色が白くなります（カメラの機能は一切同じ条件です）。

05/04/2017

＜２０代女性＞
骨盤の歪み、首肩のコリ
全身の疲労、特に内臓疲労の反射により歪みがあったのを取りました。

＜施術前＞
１．左の骨盤が挙がっている。
２．身体が左へ傾いている。本人はまっすぐのつもり。
３．右肩が前方へ巻いている。
＜施術後＞
１．骨盤の高さ揃いました。
２．まっすぐになりました。
３．肩の位置が揃いました。

02/03/2017

＜妊婦さんの感想＞
ここ２週間歩くのも立つのも両方の股関節・恥骨が痛くてツライ。
本来は出産予定日も過ぎているがその気配なし、とのこと。

＜施術内容＞
横向き・仰向けで頭蓋骨調整・お尻ほぐし・骨盤矯正・内臓調整
帰りは痛みもなく歩きやすいとのことでした。

その後、産後の施術でいらして頂いたときに、数日後に無事出産されたとの報告を頂きました。

27/01/2017

多嚢胞性卵巣症候群

卵巣過剰刺激症候群とはどんなものなのか？妊活している人に知っておいてほしいリスクと整体でできること。