大阪大学医学部循環器内科

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坂田泰史です。8月3日に、大阪・関西万博国連パビリオンイマーシブシアターにてUNTAR主催のセッションに参加してきました。多くの方にお越しいただきました。我々の行っている研究を紹介し、私も刺激をいただきました。
04/08/2025

坂田泰史です。8月3日に、大阪・関西万博国連パビリオンイマーシブシアターにてUNTAR主催のセッションに参加してきました。多くの方にお越しいただきました。我々の行っている研究を紹介し、私も刺激をいただきました。

坂田泰史です。日比野教授率いる大阪大学国際医工情報センターのデジタルバイオマーカーに関するシンポジウムでお話をする機会を頂きました。当科で行っている、apple watch、着衣型365日ホルターを用いた心房細動研究についてお話をし、企業、...
02/08/2025

坂田泰史です。
日比野教授率いる大阪大学国際医工情報センターのデジタルバイオマーカーに関するシンポジウムでお話をする機会を頂きました。
当科で行っている、apple watch、着衣型365日ホルターを用いた心房細動研究についてお話をし、企業、他の研究者と議論を行いました。予想よりはるかに多くの方にお集まり頂き、この分野の盛り上がりを感じます。
デジタルバイオマーカーは確かにIoT、AIなどの言葉が飛び交いますが、やはりバイオマーカーとしての医学的な意味が強くなければなりません。その点を再認識いたしました。

坂田泰史です。8月3日日曜日14時から関西・大阪万博会場 国連パビリオン イマーシブシアターにて、国連の機関であるUNITARに機会をいただいて「シニア世代の力を未来へ」というセッションに参加します。産業科学研究所の八木康史先生、当科の坂本...
28/07/2025

坂田泰史です。8月3日日曜日14時から関西・大阪万博会場 国連パビリオン イマーシブシアターにて、国連の機関であるUNITARに機会をいただいて「シニア世代の力を未来へ」というセッションに参加します。
産業科学研究所の八木康史先生、当科の坂本陽子先生、老年総合内科の山本浩一先生、藤本 拓先生らと行っているSociety5.0研究をもとにお話をさせていただきます。お気軽にお越しください、とは全く言えないぐらい暑いですが、たまたも通りがかったら顔を出してもらえればと思います。

お誕生日おめでとうございます😊本日6月30日は坂田教授のお誕生日です💐「今年もいいチームになるようにがんばります」 と仰っておられました💪坂田先生のご健康と益々のご活躍を願って、ささやかながらお祝いです🎂🎉
30/06/2025

お誕生日おめでとうございます😊
本日6月30日は坂田教授のお誕生日です💐
「今年もいいチームになるようにがんばります」 と仰っておられました💪
坂田先生のご健康と益々のご活躍を願って、ささやかながらお祝いです🎂🎉

坂田泰史です。先日EXPO2025に行ってきました。思っていたよりいろいろなパビリオンを巡ることができました。暑くなる前にみなさまどうぞと言いたいのですが、もう暑くて仕方ありません。どうぞご自愛ください。記念に買ってきたミャクミャクと、岡本...
19/06/2025

坂田泰史です。先日EXPO2025に行ってきました。思っていたよりいろいろなパビリオンを巡ることができました。暑くなる前にみなさまどうぞと言いたいのですが、もう暑くて仕方ありません。どうぞご自愛ください。記念に買ってきたミャクミャクと、岡本太郎展でゲットしたタロウマンを部屋に飾りました。EXPOキャラそろい踏みです。
なお、奥にあるのは、日循おなじみ「すわん君」のお連れであるorgan room projectの「のうポン」です。ちょっとまだキャラが立っていないので頑張って欲しいです。

長年にわたり当科でご指導いただきました、李 鍾國先生の送別会を開催いたしました。李先生からは、幼少期の思い出から医学部進学、臨床医としてのご経験、研究活動や海外留学、そして大阪大学でのご勤務に至るまでの歩みについてお話しいただきました。また...
13/06/2025

長年にわたり当科でご指導いただきました、李 鍾國先生の送別会を開催いたしました。

李先生からは、幼少期の思い出から医学部進学、臨床医としてのご経験、研究活動や海外留学、そして大阪大学でのご勤務に至るまでの歩みについてお話しいただきました。また、後進へのメッセージや、新たな職場での抱負についても、温かく力強いお言葉をいただき、出席者一同、深い感銘を受けました。

多くの大阪大学循環器内科のメンバーが集い、李先生のご指導のもと大学院時代を過ごした歴代の卒業生や坂田教授から思い出と感謝のスピーチが寄せられ、和やかで温かい送別会となりました。

李先生のこれまでの多大なご功績に心より感謝申し上げますとともに、今後のさらなるご活躍を教室一同、心よりお祈り申し上げます。

坂田泰史です。今年も1年生向けに医学序説の講義をさせて頂きました。この講義では循環器内科学が行ってきたこと、今後行わなければならないことをお話ししています。質問もいただき私も刺激を受けました。来年度も頑張ります💪 ただ一点。質問者は女性のみ...
13/06/2025

坂田泰史です。今年も1年生向けに医学序説の講義をさせて頂きました。この講義では循環器内科学が行ってきたこと、今後行わなければならないことをお話ししています。質問もいただき私も刺激を受けました。来年度も頑張ります💪 ただ一点。質問者は女性のみでした。がんばれ男性医師の卵

2025年6月7日(土)、第13回若手医師のための勉強会「重症心不全に不整脈医、基礎研究医が挑む」を開催しました!一般演題では、市立東大阪医療センターでの不整脈を合併した重症心不全症例の治療について小津先生から、iPS細胞を用いた基礎研究の...
09/06/2025

2025年6月7日(土)、第13回若手医師のための勉強会「重症心不全に不整脈医、基礎研究医が挑む」を開催しました!

一般演題では、市立東大阪医療センターでの不整脈を合併した重症心不全症例の治療について小津先生から、iPS細胞を用いた基礎研究の取り組みを森下先生から発表頂きました。特別講演では、杏林大学循環器内科学、副島京子先生から、「重症心不全患者のelectrical stormと戦う~不整脈医にできること~」と題し、最新の不整脈治療に加え、「人を診る」ことの大切さを講演頂きました。若手医師だけでなく循環器内科医全員に、大切なメッセージを頂きました。副島先生、誠にありがとうございました。
今回の勉強会では、研修医の先生方に加えて、学生さんもディスカッサントとして参加しました。若い世代から鋭い質問や意見がが飛び交い、活発な議論が行われ、未来に続く大きな光が感じられる会でした!みなさまありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします!

坂田泰史です。今日は第64回日本生体医工学会に参加するため福井に来ています。新幹線が走り、大阪からは感覚的にだいぶ近くになりました!ただいま宇宙の健康管理運用とバイオメディカルエンジニアリングについて有人宇宙システム株式会社の森貴史先生の話...
06/06/2025

坂田泰史です。今日は第64回日本生体医工学会に参加するため福井に来ています。新幹線が走り、大阪からは感覚的にだいぶ近くになりました!
ただいま宇宙の健康管理運用とバイオメディカルエンジニアリングについて有人宇宙システム株式会社の森貴史先生の話を聞いています。昨年日本心臓リハビリテーション学会でも宇宙の話を聞きました。これからは宇宙ですね、夢がある。心不全には良いのかなあ無重力

Cardiometabolic Seminar in Osaka を開催しました!奈良で開催された心臓研究に関する国際学会ISHR2025に参加された3人の先生方に、大阪大学循環器内科を訪問していただき、医学部C講堂にてCardiometa...
23/05/2025

Cardiometabolic Seminar in Osaka を開催しました!

奈良で開催された心臓研究に関する国際学会ISHR2025に参加された3人の先生方に、大阪大学循環器内科を訪問していただき、医学部C講堂にてCardiometabolic Seminar in Osakaを開催しました。

オーストラリアLa Trobe UniversityのDr. Amy Batorからは、
“ Targeting efferocytosis in vascular diseases to promote vessel repair ”
と題して、内皮細胞にアポトーシス細胞除去メカニズムであるefferocytosisが存在し可視化が可能であること、

アメリカThe University of Oklahoma Health Sciences CenterのProf. Prabha Nagareddyからは、
“ Beta Blockers in Heart Failure: Old Dogs- New Tricks ? ”
と題して、心筋梗塞部位における好中球誘導がdemararginationと骨髄での産生により時間依存的に制御され、β阻害薬が投与タイミングやクラス依存性に好中球誘導を調節をしうること、

オーストラリアBaker Heart and Diabetes InstituteのProf. Andrew Murphyからは、
“ High salt diets promote atherosclerosis through a gut-bone axis ”
と題して、食塩摂取がgut-bone axisを介してTh17、IL-17産生により動脈硬化促進メカニズムの起点になること、
をご講演いただきました。

各講演後には活発な質疑応答が行われ、参加者との熱心な議論が交わされました。
いずれのご講演も独自の視点に基づいた先進的な研究内容であり、今後の臨床応用への展開が大いに期待されます。

第11回日本心筋症研究会YIAセッション基礎最優秀演題賞を受賞しました! 2025年5月10日、山形県天童市で開催された第11回日本心筋症研究会YIAセッション基礎において、大学院生の森下優先生が最優秀演題賞を受賞しました!臨床情報、臨床検...
12/05/2025

第11回日本心筋症研究会YIAセッション基礎最優秀演題賞を受賞しました!

2025年5月10日、山形県天童市で開催された第11回日本心筋症研究会YIAセッション基礎において、大学院生の森下優先生が最優秀演題賞を受賞しました!臨床情報、臨床検体、iPS細胞由来分化心筋細胞を用いて、筋強直性ジストロフィーに合併する不整脈の病態に迫った研究です。おめでとうございます!

このたび、大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科学 坂田泰史教授、外海洋平助教(多施設共同臨床研究グループ)、彦惣俊吾教授(研究当時、現:奈良県立医科大学循環器内科)、関西労災病院の増田正晴部長(循環器内科)らのOCVC (Osaka Ca...
30/04/2025

このたび、大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科学 坂田泰史教授、外海洋平助教(多施設共同臨床研究グループ)、彦惣俊吾教授(研究当時、現:奈良県立医科大学循環器内科)、関西労災病院の増田正晴部長(循環器内科)らのOCVC (Osaka CardioVascular Conference)多施設共同研究グループによる持続性心房細動に対する「低電位領域アブレーション」の有効性検証研究が、英国科学誌 Nature Medicine に掲載されました。
今回の多施設共同ランダム化比較試験では、全体としては統計的な有意差は得られませんでしたが、心房筋の傷みが進行した患者さんにおいて、個別に異常部位をターゲットとするオーダーメイド型アブレーションの可能性が示唆されました。
本研究は、患者さん一人ひとりに最適な治療を届けることを目指す取り組みの一環です。
今後も患者さん中心の医療の発展に寄与すべく、挑戦を続けてまいります。
研究詳細について↓
https://www.med.osaka-u.ac.jp/activities/results/2025year/sakata2025-4-28
https://www.nature.com/articles/s41591-025-03674-y

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山田丘2/2
Suita-shi, Osaka
5650871

電話番号

+81668793640

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