三井温熱療法 東京浅草

三井温熱療法 東京浅草 自律神経の不調に特化した温熱療法で多くの症状と悩みを抱える人と真剣?

🔥温熱実践講座🔥6/19(水)2024浅草店におきまして、德山先生による【温熱実践講座】ご開催されました。定員満員の4名にて開催。キャンセル待ち希望多数が出る大盛況。1日5時間予定の講座でしたが、德山先生より、1時間近くも延長いただいた心の...
20/06/2024

🔥温熱実践講座🔥

6/19(水)2024
浅草店におきまして、
德山先生による【温熱実践講座】ご開催されました。

定員満員の4名にて開催。
キャンセル待ち希望多数が出る大盛況。

1日5時間予定の講座でしたが、
德山先生より、1時間近くも延長いただいた心のこもった熱い講座でした🔥

ご参加いただきました4名の皆さま、
大変ありがとうございました!!

德山先生も大変お疲れ様でした!!

皆さま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします☀️

申し訳ございませんが、定員満了のため、【6/19(水)浅草実践講座】ご予約受付を締め切らせていただきました‼️☀️三井温熱療法師の皆様へ☀️ご案内しておりました【6/19(水)浅草/温熱実践講座🫶】定員最大4名に達しましたので締め切らせてい...
08/05/2024

申し訳ございませんが、
定員満了のため、【6/19(水)浅草実践講座】ご予約受付を締め切らせていただきました‼️

☀️三井温熱療法師の皆様へ☀️

ご案内しておりました
【6/19(水)浅草/温熱実践講座🫶】

定員最大4名に達しましたので締め切らせていただきました‼️

皆さまからのご応募、大変ありがとうございました‼️

次回もどうぞよろしくお願いいたします。

【ご好評につき、締め切らせていただきました!!】☀️三井温熱療法師の皆様へ☀️ご案内しておりました【温熱実践講座】🫶・5/15(水)浅草/温熱実践講座の日程まで‼️定員最大4名に達しましたので締め切らせていただきました🌟皆さまからのご応募、...
05/04/2024

【ご好評につき、締め切らせていただきました!!】

☀️三井温熱療法師の皆様へ☀️

ご案内しておりました【温熱実践講座】🫶

・5/15(水)浅草/温熱実践講座の日程まで‼️

定員最大4名に達しましたので締め切らせていただきました🌟

皆さまからのご応募、大変ありがとうございました。

※6月も德山先生ご多忙のなか、計画中となっております。
開催が決まりました際は、郵送またはメールにてご案内させていただきます。

次回もどうぞよろしくお願いいたします!!

いくつもの苦難を乗り越えて達成されました休みが必要になるまでの自律神経の話交感神経や副交感神経の話、いつの間にかがんばりすぎていて知らないうちに頑張りすぎることが癖になってしまっていて、身体はガソリン不足なのに走りすぎていて、休憩が必要にな...
16/02/2024

いくつもの苦難を乗り越えて達成されました

休みが必要になるまでの
自律神経の話
交感神経や副交感神経の話、

いつの間にかがんばりすぎていて

知らないうちに頑張りすぎることが癖になってしまっていて、
身体はガソリン不足なのに走りすぎていて、

休憩が必要になられただけです

そしてまた、
夢は
また新しい気づきを
息吹を吹き込んでくれたのだと思います

ここからはどうか
頑張り過ぎることがありませんように。

痛みを知る人は
やっぱり人の痛みが手に取るようにわかるんです

中澤先生
素敵な絵もえがかれますよ〜✨

新しい三井温熱療法師の仲間が増えました

寄り添う心〝新〟三井温熱療法実践講座3回目遠く南房総〝勝浦〟からご参加いただいた三井温熱療法師、秋葉先生世田谷から来てくれた若き三井温熱療法師、小栁津先生〝寄り添う〟心から植えられた種はどこかで芽を出すことがあるたとえ難しいと言われている症...
24/01/2024

寄り添う心

〝新〟三井温熱療法実践講座3回目

遠く南房総〝勝浦〟からご参加いただいた三井温熱療法師、秋葉先生

世田谷から来てくれた若き三井温熱療法師、小栁津先生

〝寄り添う〟心から植えられた種は
どこかで芽を出すことがある

たとえ難しいと言われている症状であっても
癒してしまうことがある

現代科学では割り切れないことが実際に起こることがある

〝洗練された〟
施療師が時間や形式に、
さほどに、こだわらず接してくれる

そんな三井温熱療法師が、

たとえば、
困っている家族のそばにいてくれたなら
どんなに素晴らしいことだろう!!

とんでもない笑顔。ご自身の認定会と言うのに、とんでもない笑顔を見せてくださった。ほぼほぼ緊張する認定会で、こんな笑顔には、やっぱりなかなかお目にかかれない。一体何がそうさせるのか?ものすごい疑問。何が隠されているのか?なんとその方は助産師さ...
16/12/2023

とんでもない笑顔。

ご自身の認定会と言うのに、
とんでもない笑顔を見せてくださった。

ほぼほぼ緊張する認定会で、
こんな笑顔には、
やっぱりなかなかお目にかかれない。

一体何がそうさせるのか?

ものすごい疑問。
何が隠されているのか?

なんとその方は助産師さん。

生命の誕生する現場にいらっしゃる方。

なんというか、

その笑顔の背後に在る大きな真実に圧倒されてしまう!

すごい!!

#三井温熱療法師  #岐阜県  #資格  #認定会
#成田  #技術  #教育

〝新〟三井温熱療法【実践講座】三井温熱療法実践講座が始まった。新型コロナの後、これが2回目。問題は山積みだけれど、使命とか大義とかそういうもの抜きに、今日はひとまず心が晴れ晴れとしていたらいい。〝三井温熱療法師/資格取得講座〟の後、お忙しい...
13/12/2023

〝新〟三井温熱療法【実践講座】

三井温熱療法実践講座が始まった。
新型コロナの後、これが2回目。

問題は山積みだけれど、

使命とか大義とかそういうもの抜きに、
今日はひとまず心が晴れ晴れとしていたらいい。

〝三井温熱療法師/資格取得講座〟の後、
お忙しい中、
早速ご参加くださった松岡先生、やっぱり上手でした。
それがとてもうれしい。

三重から四時起きで浅草まで来て下さった片上先生。
片上先生の手の使い方を見て、才能っていうのがあるんだと思った。

三重で誰にも頼らず信念を磨いてこられたからだろうか。

到底、東北にいた頃の自分には考えられない、その明らかな行動力。

お二方ともに、

徳山先生から学び、
正しい道を最短距離で学んでいってください。

自分の信じた道に間違いないと感じた今日だったりします。 #三井温熱療法  #德山聖徳  #浅草  #熱をもって病を制す  #技術  #教育

<三井温熱療法と温熱療法って何が違うの?>こんにちは。「三井温熱療法師の徳山」です。今回は、「一般的な温熱療法」と、「三井温熱療法」の違いを、私なりの解釈で、表現してみたいと思います。すごく簡単に表現しちゃいますので、専門家の方たちには、す...
02/06/2021

<三井温熱療法と温熱療法って何が違うの?>

こんにちは。「三井温熱療法師の徳山」です。

今回は、「一般的な温熱療法」と、「三井温熱療法」の違いを、私なりの解釈で、表現してみたいと思います。

すごく簡単に表現しちゃいますので、専門家の方たちには、すこし雑に聞こえるかもしれませんが、なんとなくでも、

その違いが伝わってくれると嬉しいです。

それでは以下、私が書いた公式のホームページ上における文章をそのまま載せますね。

<何がちがう?温熱療法と三井温熱療法>


『温熱療法』がたくさんあるのはご存知ですか?

お風呂に浸かることで、あなたの一日の疲れが癒されるのなら、それも立派な温熱療法です。
そしてその他、病院や整骨院で行われる温熱療法もあります。
ホットパックとか赤外線、超短波やマイクロ波などを使った温熱療法が有名ですよね。
これらをまとめて、すごく簡単に言えば、すべて温めることを目的とした温熱療法です。

それぞれ体の表面を温めるとか、身体の深部(筋肉とか内蔵)まで温めるということですね。

温めることにより、筋肉や内臓の血液の流れがよくなり、筋肉の痛みや内臓の不調を寛解(症状を軽減する)作用があるとされています。

< 三井温熱療法はどんな温熱療法?>

先程解説させていただいた温熱療法は、ほんわり温かさを感じるとか、時にははっきりと熱を感じるけれど、あなたが「熱い!」と感じるような温熱療法ではありません。

あくまでの、身体の中で穏やかな作用が起こることで血行を促進させるための温熱療法と言えます。

「三井温熱療法」というのは、そういった意味では従来の温熱療法とは、体に与える作用が全く違う温熱療法であるといえます。

あなたが三井温熱療法を体験することで、”温かいと感じるとき”、”心地よいと感じるとき”、”すごく熱い!と感じるとき”、あなたの身体の状態によって、その「熱の感じ方が変化します。」

こういった変化に富んだ熱の刺激を利用した温熱療法は、ただ部分的に筋肉や内臓を温めるだけでなく、筋肉や内臓の血液の流れそのものに直接作用します。

血液の流れ、この「循環力」というものは、自律神経という神経が働くことで、あなたの意思に関係なく、自動的にコントロールされています。

「三井温熱療法の温熱刺激」というものは、「熱いと思うくらいの熱刺激」や「気持ちいいな、と思うくらいの熱刺激」を、あなたが自分で使い分けることで、あなたの思いどおりに自律神経をコントロール(操作)できる惟一の温熱療法と言えるでしょう。

これで終わりです。

とても簡単に書いてみました。

これが私が日々、実際に患者さんに温熱療法をしてるときに感覚として感じ、そしてそれをきちんと調べた結果から導かれた、三井温熱療法と他の温熱療法との大きな違いとなります。

徳山聖徳

こんにちは。今回は昨日の記事の続きになります。『温熱療法(三井温熱療法)についての私個人の思うところ』についてですね。『現状』を、統括的に眺めてのお話です。「古典(昔の三井式)」をそのまま本気でやるなら、火傷はさけられないよ」という見出しで...
02/04/2021

こんにちは。
今回は昨日の記事の続きになります。
『温熱療法(三井温熱療法)についての私個人の思うところ』
についてですね。『現状』を、統括的に眺めてのお話です。

「古典(昔の三井式)」をそのまま本気でやるなら、火傷はさけられないよ」
という見出しで前回は終了しました。

「昔の三井式を受けていた多くの人(全部じゃないっす)が望んだのは、病気の治癒(治りたい=死にたくない)、または現状よりも少しでもラクな状態になりたい」です。
そしてこっちはこっちで、(私)その想いに全力で応えたい(治したい!)です。

こんな関係が相互に出来上がってると、熱くても嫌じゃないんですね。または熱くても「これで望みが満たされるなら我慢するぜ!」、という気概(きがい)を最初からもったうえで温熱を受けてるんです。
(書籍を読んで、事前にムチャクチャ熱い方法であることをすでに予習している)

両者の気持ちが、きれいに一致してますよね。だから三井とめこ先生の教えのあるがままに「熱を入れきること」に集中することができた。熱いところ、(ここだ!と思う治療ポイント)だけに気持ちを向けることができたんです。

その結果、しばしば起こした事故が火傷です。

正直、何度も何度も火傷の事故はありました。「古典的温熱療法」を貫くなら、高い技術(火傷をさせない技術)を持っていたとしても火傷させちゃうことは避けられないんです。

さて、現在はどうでしょう。ここすごく大事です。超現実的な話です。

両者の気持ち(温熱する人と受ける人の気持)が『一致していない!「』ところから、治療が開始されることが多いような気がするんです。(ほぼそうだな)

しかも習ったのは、古典的な色が強い温熱療法です。(熱いとこが悪いんだよー)

失敗しますね。もし技術がよくても失敗の確率(結果に満足しない)は高いでしょう。
ましてや、火傷なんかさせてごらんなさいよ。

怒りだけじゃ済まないことにもなりかねません。(正直、怖いです)😓

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このさいだからもう、古典は封印するかい?

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温熱器(正式には温灸器になります)は、家庭用医療機器であるがゆえに、86度という他のモノにはないような物理的パワー(熱の力)を治療手技に応用するという、あったかいだけじゃない温熱療法です。

圧倒的な熱の力を余すところ無く効果(相手の望みを叶える)につなげるには、これまた圧倒的な技術のクオリティーがついていかなくちゃ無理。

「パワーを扱いきれないと、逆にマイナスにしかならないよ」ってこと。
これが現実です。

でもね、「さてそんな技術が簡単に身につくかよっ!」てとこですよね。
「はい、無理です。こっちは20年やってるのにまだ、発展途上ですからね。」

「じゃあ、『古典的温熱は無理』だから、もうやめるかい?」

そりゃだめだ。あきらめたら普通の温熱療法になっちゃいます。
それでは勝てない。もったいないです。

光(解決方法)はあります。私が歩んだ技術向上の長い道のりを、相当ワープ(ワープってわかるかなぁ「?)することができます。

1人でコツコツと・・・・なんて方法はダメですよ。それじゃ私と同じになっちゃう。
カメじゃダメです。ウサギにならないと、温灸器の力は使いこなせません。(例えの意味が自分でもわからん)

基本は受講します。ここだけの話ですが、受講しなくてもできる人はできます。(ナイショ)

なにはともあれ、基本ができたらその基本に磨きをかけるんですね。基本に磨きをかける具体的な方法は、他人にすることです。(してるよ!)人をとっ捕まえて、たくさんするんです。できればいろんな人をします。そして、正直な意見を頂いて軌道修正です。
これの繰り返しです。

そして、もっとも気をつけなきゃいけないことを言います。「素人の意見に左右されるな!」です。貴重な意見は全部メモにします。それを総合的に思考して(共通する意見を)考えます。
基本(技術)を変えちゃダメなんですね。(古典の技術ね)

どうしたら古典を通用させれるだろう、(満足してもらえる)という方向に舵(船の方向を変えるハンドル)をとらなきゃです。

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舵(かじ)を正しい方向に向けるには何が必要か?

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私が講師をしてた当時に(古典的)温熱療法を学んだ方で、多くはいないんですが、
”それでも古典を貫きつつ”、きちんと結果を出してる例があります。
結果とはつまり、患者さんが納得して対価(お金)を払ってくれて、さらに継続していることです。

いわゆるプロ、ですね。その方たちに共通していることがあります。先程話した、もっとも気をつけなきゃいけないことをやりつつ、その「磨いた基本が違う方向にブレていないか」、丁寧に確かめながら舵をとっているということですね。
素人(治療という意味において)は舵をとるためのコンパスにはならないんです。
あくまでも変化し続ける波や風でしかありません。

古典を余すところ無く使いこなせていると思われる人だけが、コンパスになるんですね。

あなたには、あなたのコンパスになる人がいるはずです。(自分で決めないとね)

私にとってのコンパスは、三井とめこ先生でした。(偉大なるマスターとめこ)

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マスターとめこ(先生)からもらったコンパス
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私が習った基本技術とマスター(後半はマスターでいきます)の技術は全然違いました。
でも、古典(三井式の信念)は同じ。むしろ、技術はマスターより現代的であり、努力すれば(すればの話です)だれでも習得可能な技術でした。

でも性格だったんでしょうか。マスターのやり方に本質を感じたんですね。
圧倒的な説得力とすさまじい熱の力への信念。患者さんに光を与える力。
そして、温熱後の患者さんの満足度。

私がマスターから頂いたのは技術じゃありません。私の技術を確かめてもらえる前に、コンパスで方向を示してもらえる前に逝ってしまいましたから。

マスターの技術は目に焼き付け、(当時は今みたいに動画はないし、撮影もできない)独りで海に出て、風に吹かれ、波に煽られ、転覆しつつ、信念という魂のコンパスだけをたよりに航行してきました。(ちっ・・・・だからこんなに時間がかかったんだな)😩

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揺るがずに未来へと進もう

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古典古典と、まるで昔のやり方でやんなきゃダメだよ!みたいに聞こえたかもしれませんが、
古典的温熱の信念を貫くためには、技術は向上させ続けなきゃいけない。
技術を現代風にアレンジしないと、信念だけでは火傷かまたは、中途半端な温熱になり、プロにはなり得ません。

温熱以外の他の技術が主で、温熱は補助、というなら別ですよ。
自分の目的、自分の信念にそった温熱技術を確立すればいいんです。好きなようにやっていいんです。🙂

ただ、温熱療法だけである程度の他にはない(他の治療法では無理)結果を望むなら、
コンパスがコンパス足り得るうちに、捕まえておくべきですね。
もしかしたら、コンパスが壊れちゃうときがくるかもしれませんので。(誠実さを失うとかね)😔

最近の温熱療法(三井温熱療法)の未来を思う時、「こんなことを思ってるよ。」みたいなことを書いてみました。

読んでいただき感謝です。😊

徳山聖徳

こんにちは。今日は「温熱療法」について“かなり切り込んだ内容”を書きます。長い文章になってしまいそうなので、2回にわけてお話していきますね。ここでいう温熱療法とは「三井式温熱療法」です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー三井式温熱療法...
01/04/2021

こんにちは。
今日は「温熱療法」について“かなり切り込んだ内容”を書きます。
長い文章になってしまいそうなので、2回にわけてお話していきますね。
ここでいう温熱療法とは「三井式温熱療法」です。

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三井式温熱療法ではあるけれど・・・・・
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「三井とめこ先生」という方がその情熱を注ぎ、患者さんとの真剣勝負(『死ぬ気で治療しています』とおっしゃっていましたので)を繰り返す中で確率された温熱療法が三井式温熱療法であることは間違いありません。

そしてこの20数年間で、おそらく多くの方が三井式温熱療法を習ったんです。
でも実際のところ、三井とめこ先生が晩年していたようなやり方をしてる人って、少ないだろうと思うのです。

どうしてそう思うのかというと、「私も三井温熱療法を教える」、要は三井温熱株式会社の講師を5年ほどしてましたから(今はどっぷり施術業務ですが)それこそいろんな受講生と接してきましたし、私よりずっと前に温熱療法を受講した多くの先輩方も知っています。

温熱の先輩方には数多くの伝説がありまして、「多くの武勇伝」を語れるほどネタはあるのですが、今回は先輩たちの話はおいといて、ここ10年くらいの三井温熱療法についての私個人の考えです。

結論からいいますと、このままでは「三井先生の三井式温熱療法」はなくなってしまうんじゃないかと思ってるんですね。(ヤバい・・・・ついに言っちゃった)
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三井式温熱療法がなくなるってどういうこと・・・・
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最初からズバリ言ってしまうと、「三井とめこ先生」の実際の温熱療法を習得するのは、少なくとも現在においては、とても難しいからなんです。(なぜ現在においては難しいということについては後々説明します)

私も三井温熱療法を教える立場の講師時代に、自分なりの工夫をこらしてなんとか「三井式の本質」を習得してもらおうとしてきました。でもその温熱療法でこの「治療戦国時代」、ともいえる「たくさんの治療法」が乱立した世界で勝組に入れる方がどのくらいいるのだろう・・・・
当時の受講生の顔を思い出しては、「もっとうまく伝えられてたら・・・・」なんて考えるときも少なくないんです。

私は今、東京浅草にある三井温熱株式会社直轄施術所(長い名称)に、在籍させていただいてます。そこでは見学者(受講して卒業した方)や受講生の方にも接する機会があります。
今の教育方内容はカリキュラムも教科書もしっかりしていて、講師陣はほんとうにほんとうに丁寧に指導しています。受講生からの評判もいいんです。

そんないい環境で受講しているのをみながら、それでも私は三井式がなくなってしまうのではないかと感じるんです。なぜなんだろう?

それは、「三井式温熱療法」があまりにも単純であり、それと同じくらい難しいから

ポカポカ温熱じゃないんですよ。患者様にも「受け身ではなく、真剣に受けてもらわにゃいけない!」(そうじゃないと患者様が望む効果が得られない)温熱なのですね。
「三井式、少なくとも三井とめこ先生がされていた偉大なる温熱療法の極意は1つだけなんです。」

悪いところを見つけなさい。すみからすみまで(体中)悪いところを探しなさい!悪いところは他と比べて明らかに熱いんだからね!「あったかい」じゃなくて熱いんだよね。少なくとも患者さんが心のなかで、または声に出して熱いぜ、バカヤロー(そんなことは思わないし、言わないかも)って感じの温熱療法です。
その見つけ出した熱いところにさらに「熱をかまさないといけない。」

①悪いところを見つけ出しさえすればいい。
②悪いところはすごく熱くて、さらにそこを熱くするのが三井式温熱療法。

「単純だけど、実際にするのはあまりにも難しいでしょ?」
基本の技術というのはあるんです。これはまず、身体に叩き込まなきゃいけない。

でもスイマセン。ほぼ受講後も叩き込まれてないです。習っただけじゃ叩き込まれません。😅

受講してるときにどれだけ自分で叩き込むかによりますし、受講後にさらにどれだけ実践を積み重ねるかで必要な技術が習得できるんです。

一昔前はね、すごく恵まれていたんです。いや、誰でも恵まれていたのではなく、私はほんとに恵まれていたんです。ですので他人が習得できないのをとやかく言うような資格がないのは充分承知しています。
私は自然に本質を習得できる環境にいることができたんです。(誰よりも恵まれてた)
「三井とめこ先生の治療」を間近でみることができたし、ほんのちょっぴりだけどアドバイスもしてもらいました。(珠玉のお言葉)

「結果を出したきゃ熱を入れきれっ!」

三井式温熱療法は「これ」なんです。私がしてきた温熱療法はこれがすべてでした。
ただし、10年前までは。

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古典(昔の三井式)は現在、そのままでは通用しないという現実
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「どんな病気にも効く。」そんな奇跡を感じていたのは事実です。しかし、たくさんの経験を積み上げた今になって深く考えてみると本当に奇跡だったのか。

「注熱でガン・難病が治る」という書籍だけを信じて温熱療法を学んできた私ですが、果たしてほんとうにあの書籍は100%の再現性はあったのだろうか?あの書籍は「三井式」を学ぶものや、「三井式」で病気を治そうと考える方にはバイブル(聖書)や仏教の経典のようなものだったんですね。

今も一部の方にとってそれは変わらないんです。少なくとも、ガンや難病を患う方にとってはそれでいいと思いますし、治療点(温熱器をあてる疾患別のポイント)として参考にするには最高の指南書でもあります。

「でもね。言いたくないのですが、前から気づいていたことがあるんです。」

ガン・難病の患者さんは書籍のタイトルや中身の文章にしばしば出てくる「治る、という言葉」に過剰ともいえる期待を寄せているんです。
「治ると書いてあるから、食い入るように本文も真剣に熟読するんですね。」🤓

とはいえ、治る治らないをここで分析しても意味はありません。なぜなら、おそらく治った例も治らない例も、比率は別としていろんな症例があるからです。

ここで、一応20年という短くない年数を温熱に費やしてきた私には、はっきりと言えることがあります。『古典(昔の三井式)は、古典のままではもう通用しないよ。』ということです。
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古典(昔の三井式)を本気でやるなら火傷はさけられない
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具体例を示しますね。

私が診ている患者さんで、以前別の方に(私よりも先輩の温熱療法師)温熱療法を受けていた方がいるんですね。その患者さんは自分の健康維持、いわゆる「肩こり・首コリ・腰痛・内臓の疲れなんかを癒やす目的」で温熱療法を選んだんです。
話の中で、前立腺という男性にしかない臓器の話になったらしくて、どうやらその温熱の先生は、三井先生の書籍通りの温熱をしたみたいで。しかも火傷をさせてしまったんです。

「私、わかるんです。どんなふうに温熱したのか。いまもあの時と同じように『古典的温熱を貫いているだろうなぁ』って。」

師匠である「三井とめこ先生」の信念とやり方を貫くことが悪いとは思えないんです。
温熱の先生はそのやり方こそが最良だと信じているんですね。🙂
むしろそれは、逃げの温熱ではなく、攻めの温熱。そして、「三井式温熱療法はどちらかというと攻めの治療法ですので。」

「でもね、ほんとに申し訳ないんですけど、それではダメなんです。」😔

「前立腺を治してくれ、なんて患者さんは思ってないのですから。」

望んでもいないのに、治療者側の信念と情熱をゴリゴリに押しつけちゃ患者さんの心は離れてしまいます。治療を施す(ほどこす)側がいちばんに考えなくちゃいけないのは、患者さんがどうなりたいかなんです。「火傷してもいいから前立腺をよくして!」なんて思っていないんです。
望んでもないところを散々熱くされて、しかも火傷です。これじゃ温熱療法に恐怖を感じて嫌いになってしまってもおかしくありませんよね。

はい。この先はまた次回に持ち越します。🙂
最後までお読みいただき感謝です。

徳山聖徳

こんにちは。今日は、「セルフケアの必要性」というテーマで、私の考えをお話します。「セルフケアなどしないで優れた治療方法だけで完治したい!」っていうのが本当の理想ですよね。実は心の奥底では皆そう感じています。なぜかというと「セルフケアするのが...
29/03/2021

こんにちは。
今日は、「セルフケアの必要性」というテーマで、私の考えをお話します。

「セルフケアなどしないで優れた治療方法だけで完治したい!」っていうのが本当の理想ですよね。

実は心の奥底では皆そう感じています。なぜかというと「セルフケアするのが面倒だからです。」(超単純な理由)

特にここ大事なとこなんですが、安くない対価を払って(健康保険を使わない比較的高額な治療法)治療を受けている方の大部分の本心は、これに当てはまります。(ちゃんと本人たちに聞いた結果)

なぜ本心として、セルフケアの必要性を感じないかというと、これは病気とか怪我とかを想像してもらうとわかりやすいかもしれません。

風邪をひいたら内科に行き、薬を処方してもらい軽い風邪ならそのまま仕事にも行っちゃいます。
重い風邪でも、薬を飲んで数日寝てれば(身体を休めれば)治る。

その間に風邪を治すためにセルフケアをする人っていませんよね。
骨折や捻挫(ねんざ)なんかの怪我も、基本的には薬と安静です。
セルフケアなんてしません。

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「急性の症状」と「慢性の症状」の決定的な違いを知るべき
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結論から言います。
「温熱治療や整体に来る方のほぼ全員は、『慢性の症状』です。」

肩こり・首コリ・腰痛・膝痛・股関節痛・自律神経が関わるほとんどすべての症状もほぼ慢性の症状になります。
「生活習慣病といってもいいと思います。」

個人の生活スタイルの、永い蓄積の結果の症状なんですね。なので人それぞれ。

例えば坐骨神経痛なら、10年近くのデスクワークで腰の骨に負担がかかり続けた、という事実があります。それも椅子に座る姿勢が悪いとか、ほんと何時間も座りっぱなしとか、実は腰も肩も痛いのに、仕事を終えるまで我慢しっぱなし、とかです。
こんな感じの生活習慣が蓄積されてその結果、痛くて歩くのもツラいような坐骨神経痛になってしまうんです。(事例になります)

「治療を受ければ、必ずラクになることが多いです。『前より全然よくなったね』、と感じます。」

問題はこのあとからなんです。

毎日治療に来られないのは当然ですよね。費用もかさむし、時間もないのです。
みんなムチャクチャ忙しいんです。

そこで必要になるのが、セルフケアです。

ツラくなってしまった原因が、身体に負担をかけた生活習慣なら、それを変えなければどんなに優れた治療法を選んでもやはり、同じくらいの回数治療に通わなければならない。

「セルフケアをしてある程度、『その日に蓄積した身体への負担』を帳消しにできれば費用の負担も劇的に減るし、そのぶん時間の確保もできます。」

私が患者様一人ひとりに、”こんこんと、しつこいくらいに”セルフケアの必要性を訴える理由がこれなんです。

的を得た治療法と、これまた的を得たセルフケア方法が組み合わせれば、問題は解決します。
治療を受けて、その時はラクになり満たされても、次に治療に来られるときまでにどれだけ濃いセルフケアをしたかで1年後が確実に変わります。

その場かぎりの満足で終わるような、そんなレベルの低い温熱療法ではありませんが、
セルフケアを積極的に行って、根本原因である生活習慣を見直さない限り、腰痛などは無症状のまま、骨の変形などの病気が進行してしまい、いつのまにか悪化ということにもなりかねません。

「私たちは患者様に、『その場限りの痛みにばかり』目を向けさせてはいけないんです。」

慢性の症状は進行する場合が多いです。首の骨の変形・腰の骨の変形・膝の関節の変形、みんな同じです。症状を進ませない。ずっとずっと永きに渡り快適に身体を使えるように、セルフケアの必要性を説きつづけなくちゃならない。

これからも説きつづけます。
徳山聖徳

こんにちは。「今回は相当ツライレベル(すごく痛いレベル)の坐骨神経痛に『自律神経』が、関係するの?」というテーマでお話します。結論から言いますと、「坐骨神経痛と自律神経の不調は、坐骨神経痛の痛みそのものと、深く深く関係しています。」ですので...
26/03/2021

こんにちは。
「今回は相当ツライレベル(すごく痛いレベル)の坐骨神経痛に『自律神経』が、関係するの?」というテーマでお話します。

結論から言いますと、「坐骨神経痛と自律神経の不調は、坐骨神経痛の痛みそのものと、深く深く関係しています。」ですので、1ヶ月以上、坐骨神経痛の痛みで苦しんでいるのなら、痛み止めだけで改善するわけはないんです。改善には、自律神経も診る必要があるんです。

多くの方はそんなこと知りませんし、教えてくれる方も極まれです。

恐ろしいことに、半年以上も痛み止めを飲みながら、ただただ、痛みをごまかし続けている方も少なくありません。

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SE(システムエンジニアさん)の坐骨神経痛
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足を引きずって現れたSEさん(システムエンジニアの略でコンピュータでものを動かすためのシステムをつくる、高度な技術者のことです)はまだ30代。
半年前から腰の骨のヘルニアが原因の坐骨神経痛で、”相当痛いけど手術もできない”、という最悪の状況です。

これには理由があって、坐骨神経痛の痛みがずっと治らない原因に糖尿病が関係してるというんですね。要は、「ヘルニア(整形外科)+糖尿病(内科)」という2つの原因があるから手術もできず、痛み止めとシップで放りだされてるという状態です。

糖尿病(内科)がヘルニア(整形外科)にどう関係するかを文字だけで説明するのは限界があるのではぶきますが、事実として、「そんなに痛いのなら手術しましょう」という最後の解決策も絶たれたまま、常に痛みを抱えながら仕事を、それも長時間のパソコン仕事を続ける地獄は、本人以外にはわかりません。

「それにね、ここ浅草には両親の知り合いの紹介で来られたらしく、本人も温熱効果には半信半疑」そりゃ、当たり前ですよね。

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坐骨神経痛にしか(痛みにしか)興味なし
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手術もできない坐骨神経痛。

もし私がいわゆる整体しかできなければ、「このSEさん」を診ることはできないでしょう。なぜなら改善するのが難しいからです。先の見通しが立たない道に、患者さんを付き合わせるわけにはいかないんですね。

でも私には、温熱療法がある。ポカポカとあったかい、多くの人が想像する温熱じゃなくてね、高温熱刺激による、まだまだ全然知られてない温熱療法があります。

「診ることができない、という『放棄』から、なんとかなる可能性がある、という『挑戦』に転ずることができるんです。」

でも坐骨神経痛で腰やお尻や足が、痛い、しびれる、苦しい(心)、でいっぱいの人に解決策として、自律神経の話をしても深く響かないんです。

「いやいや痛いのは、お尻と足だから・・・・・」

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自律神経を説法する
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半年以上も、身体と心が痛い状態です。

自律神経的にはよくないですよね。心と身体はつながってます。これは間違いない。
なぜなら、心(脳?)が痛みと不安でツライばかりだと、自律神経のバランスが壊れちゃうから。
正確な、自律神経がおかれた状況を言いますと、本当にバランスが壊れちゃうとそれこそ死んじゃうから、その手前でなんとかしてくれています。
身体が勝手になんとかしています。(この働きをしてくれるのが自律神経です)

ヘルニアだろうがぎっくり腰だろうが、それは身体にとっては事故みたいなもの。
身体にとっては、異常な状態になってしまってるんですから当然、正確な状況を身体はわかっているんです。
だから、(自律神経が働いて)自動的に治そうとするんです。

いろんなことをしています。いろんな細胞が働きやすいような環境を整えます。たくさん細胞が集まってきて重労働して、ヘルニアを治さなきゃいけないから、たくさん新鮮な血液が必要です。

でも、心(脳?)が痛みと不安でツライばかりだと、自律神経も気持ちよく働けなくなってしまうんですね。だから、いつまでたっても坐骨神経痛が治らないんです。

「こんなことをトツトツと、時には情熱を込めて、理解してもらうために説き明かします。」

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痛みがラクになれば、耳を傾ける余裕が生まれる
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少しでも痛みがラクになれば、(治療効果を実感できたら)「SEさん」は痛い場所以外の話にも、耳を傾けてくれます。

温熱療法だけで、最初の痛み勝負に勝てないなら、温熱療法以外の方法で何が何でも最初の痛み勝負に勝ちにいきます。
でも、今回のように内科(糖尿病)が関係する坐骨神経痛の根本改善のためには、どうしても温熱療法で自律神経を診て行く必要があります。

自律神経の話は難しい。説明するのは簡単なようだけど、「自分の痛みや症状に大きく関係している・・・・」と実感してもらえる、『物語レベル』にまで落とし込むには、話す側に相当な理解が必要です。

それができるように情報をインプットし続けることは当然だけど、坐骨神経痛の痛みとは結びつきにくい(はじめて聞く話だから)自律神経の話に耳を傾けてもらい、なおかつ理解していただかないと、高温熱刺激による温熱療法にはたどり着かないです。

ここをおろそかにして中途半端な温熱をしても、「温熱療法で、坐骨神経痛がよくなった」、とはならないんですね。

手術ができない坐骨神経痛・・・・・
ゴッドハンドレベル(何それ?)の整体、も必要かもしれません。
でも患者さんの置かれた環境はそれぞれバラバラで、(精神的・肉体的ストレス)ここは高温熱刺激療法が必要だろう、というケースが多々あります。

今回もそうでした。

多くの治癒過程(今回の場合は坐骨神経痛が治る道筋)にたくさんの血液循環が必要なんです。ですので、自律神経の不調を改善しなければ血液循環もうまくいきませんよね。

こんなことを毎回、何度もくりかえしながら話している私です。
なにがなんでも改善に近づけるために、です。

徳山聖徳

24/03/2021

【ストレスホルモンCRHとコルチゾール】

ストレス社会を生き抜く為に!
知っておいて欲しいストレスホルモンCRHとコルチゾールについての記事です。

CRH(副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン)は、内分泌系の中枢である視床下部(脳の一部)から分泌されるストレスホルモンになります。

精神的ストレスは、視床下部からのCRHの分泌を促し、下垂体(こちらも脳の一部)を介して、副腎皮質からコルチゾールと呼ばれるホルモンの分泌をさせます。

コルチゾールは、血糖や血圧を上昇させたり、抗炎症および免疫抑制を促します。

ストレスは、交感神経を興奮させ、交感神経の過剰な興奮は、炎症性化学物質の分泌を促進、炎症を増長させます。

コルチゾールは、過剰な免疫反応を抑制し、恒常性の維持(ホメオスタシス)に働くことで我々の身体を守ってくれます。

短期的なストレス反応として、CRH、コルチゾールは凄く必要。
ですが長期的な分泌は、身体にとても大きな代償を払わせます。
過剰なストレスを受け続けるとCRH、コルチゾールは持続的に分泌され、免疫力の低下、鬱病、不眠、海馬の萎縮(記憶力の低下)、生活習慣病などなど・・・
の原因となると考えられています。

残念ながらストレス社会で必死で生きている多くの方々にとって、持続的で過剰なストレスを抱えている。ストレスのピークは超えたけど中々緊張が抜けない。何て方々、多いと思います。

そんなストレス社会で必死に生きている方々に、是非是非!取り入れて貰いたいのが、高温熱刺激療法(三井温熱療法)。
外部からの高温熱刺激で強制的に身体をリセット!
リラックスしやすい身体を作ります。
も➖最高です。‼️
昨日、施療を受けた私が断言します。(浅草店スタッフの榎田先生の施療を受けました。😚)

合わせてお伝えしたいのが、ストレスホルモンに少しでも興味があるなら⁉️

血中のコルチゾール値は、朝高く、夕方から夜にかけて低くなる日内変動するようです。
夜更かしや、昼夜逆転など、不規則な生活習慣はホルモンバランスに影響を与えるとされています。
先ずは、自分がてきる生活習慣の見直しから考えてみたいですね。

《副腎に高温熱刺激》

<今回はデスクワークが相当身体を不健康にする>という話と解決策を、実体験をもとに記事にします。「週イチは、柄にもなくデスクワークをしている私です」しかも、いまや普通に定着しているテレワーク。一応、?仕事に対する責任感はあるつもりですし、私も...
22/03/2021

<今回はデスクワークが相当身体を不健康にする>

という話と解決策を、実体験をもとに記事にします。

「週イチは、柄にもなくデスクワークをしている私です」

しかも、いまや普通に定着しているテレワーク。

一応、?仕事に対する責任感はあるつもりですし、私もやるからには自分が納得できる成果を感じたいので、デスクにかじり続ける時間は相当なものになりますね。

3時間は集中します。しかもそれを2セット行うと、(もちろんご飯休憩やコーヒータイムもありますが)つまり6時間程集中すると、心底疲れちゃう。🤯

患者様にたいする、技術の提供とコミュニケーションが労働の中心となる施術の仕事も、莫大な集中力を消費するのでそこそこ疲れますが、それは私の肌感覚でいうと、ある意味爽やかで、達成感のある疲労です。

「デスクワーク」(テレワーク時)と東京浅草での「施術ワーク」の大きな違いは、大雑把に言うとズバリ、動かない仕事と動き回る仕事、という違いです。

<デスクワークの方が完全に不健康である理由>

デスクワーク(今回はテレワーク時)してる方で、土日に私の施術を受けてる方たちの傾向として言えるのが、とにかく集中力を持続させてパソコンに向かいつづけている時間が長い、ということ。

不健康になる原因としては・・・・・

1時間以上、「パソコンのモニターに眼力を集中」
1時間以上、「座りっぱなし」
1時間以上、「同じ姿勢」
会社のデスクや椅子に比べ、「あきらかに劣る環境」での長時間作業

「長時間の眼力集中」は、「脳ミソを劇的に疲労」させます。
座りっぱなしは、かならず「慢性腰痛」「慢性肩こり首コリ」の原因になります。
同じ姿勢は全身の血流を停滞させて、「自律神経に悪影響」です。

その他いろいろありますが、上記3つに当てはまる人は、そのうち不健康になります。

上記は、実情報にもとずいてお話しているので信用性は高いと思います。

そして、少なくとも例に出した皆さんは、2週間に1度、または1ヶ月に1度は、東京浅草で温熱療法を受けています。

ですので、「不健康になり切る」、ということはありませんが、私が診るという時点で、もうすでにボロボロ状態なんですね。😔

「ボロボロでもいいんです。そのために温熱受けに来てるんだから」
、と考えてる人もいると思います。(ほぼみなさんが)

「いいんすよ、それでもいいんすよ。オレ、全力で診ますし、ラクにして帰します」😎

とまあ、いつもそんな感じで胸をドンと叩いたつもりで施術をしているのです。

「でもね。・・・・・ずっとそれでは、前に進まないと思うんです。」

<健康力には余裕が必要>

皆さん、最初に来たときは、すごくすごく具合が悪かったじゃないですか。
それこそ「仕事に支障がでるほど不調を抱えてた」じゃないですか。

今は、「ギリギリのライン」で健康な状態ですが、なにか不測の事態が起きたら不健康な状態に逆戻りっす。

不測の事態とは、今以上になにかストレスが押し寄せてきた時なんかですね。
「精神的ストレス」・「環境が変化することへのストレス」・「仕事の負荷増大ストレス」、とかいろいろあると思います。

「あなたの健康力」には、ある程度の余裕が必要だって話です。

温熱治療に来ていただく回数は、増やす必要はありません。

「デスクワークすることで、必ず生じる身体への負荷を自分で軽減させる方法を知ってください」、とお願いしています。

具体的な解決策があります。簡単です。

1時間働いたら、セルフケアをしてください。

セルフケアすることで、心と身体をリセットしてください。

身体と脳に蓄積された負荷は、割と簡単に自分で改善できるんですね。

温熱してますから、健康体になれるベースをすでにお持ちになってますから、
セルフケアで効果を実感できるくらいには、充分にリセットできます。

「YouTubeとかの動画がオススメです。」

座ってできるセルフケアがいいですよね。簡単にできるほうがいいですよね。
たくさんあり過ぎて迷ってしまうと思いますが、やってみて自分がラクになる動画を選ぶのがいい。必ずあります。

いろんなことはしなくていいんです。

これは!と、あなたが思う身体のリセット動画を3つくらい探してみてください。
そして1時間に1度は、デスクワーク中にやるんです。

身体と脳がラクになると、「心がほんとうにラク」になります。

そうなるとさらに集中力が爆あがりするので、善い仕事ができますよ。🤓

是非ぜひ!

徳山聖徳

今回の記事は、「こんな症状の方がこれから増えてくるんだろうなぁ」という、実例をシェアしながらのものとなります。間違いなくそうなるでしょう。以下、現場の実例です。自分の症状以外は、何も話したがらない人でした。もともと寡黙な方?いや本当は、気さ...
19/03/2021

今回の記事は、「こんな症状の方がこれから増えてくるんだろうなぁ」という、実例をシェアしながらのものとなります。

間違いなくそうなるでしょう。



以下、現場の実例です。

自分の症状以外は、何も話したがらない人でした。

もともと寡黙な方?いや本当は、気さくでおしゃべりなのかもしれません。

あまりにもつらいと、人は心を閉ざしてしまいがちです。😔

本人の1番の悩みは、「治らない腰痛」ということだったので、私が診ることになりました。

ここ、東京浅草にある温熱療法を受けに来られる腰痛患者さんで軽傷、いわゆる大したことがない腰痛なんて例はほとんどありません。

案の定彼も、整体や針灸にも通いつつ、「治るための他の手段」を検索した結果、たまたまここに来られたんですね。

基本的な腰痛検査をしてみたところ、”こと腰痛に関しては”、それほど重症だとは思えません。

デスクワークの時間が異常に長いことと、本来なら休日の土曜さえも仕事しなければならない。ことを考えると腰痛は当たり前ということになります。

本人が訴える「首の異様なコリ感」も触った感じから言えば、それほどでもありません。

本人さえ真面目にやってくれれば、
「ストレッチと姿勢改善で解決するレベルの悩み、に見える。」

「でもね。そうじゃない。それは普通のありきたりの判断であり、オレが重視すべきは、患者さんの生の訴えなんだ。」

「本当につらくなければ・・・・・なんとかしたい!・・・・・と心底感じなければ、わざわざ来やしない。」🙁

もういちどしっかりと、彼を見直してみる。

虚ろな表情と血の気のない顔、いかにも生気の感じられない声。

彼はもう3年もそんな状態の中、仕事をやり続けていたんですね。😔

デスクワークというごく普通の仕事が、本人が思う以上に身体をいじめてしまうことを、知ってますか?

長時間の座り仕事は、確実に首の骨や腰の骨にすさまじいストレスを与え、例外なく猫背の人を量産します。

頭だけ働かせ、指を酷使することが、どれだけ健康に悪いか知っていますか?

慢性的な肩こり・腰痛の原因になるんです。
「そうなっても仕事はやり続けなければいけない」ので、肩こりも腰痛もよくなることなんてないんです。


<血の巡りが悪い原因は自律神経にある>


首や腰の骨が悪くないのに、いつもつらい肩こりと腰痛がある人。
姿勢改善とストレッチをしても効果を感じられないのなら、それは全身の血液循環が悪いからだ。



血液を体中に回しているのは、言うまでもなく全身の血管です。
そしてその「血管に命令を出してるのが自律神経です。」

自律している・・・・・身体が自動的に、生きるために必要なことをしてくれてるんですね。

デスクワークは頭を使うので、脳にたくさん血液を勝手に送ってくれてます。血液が脳に行かないと思考がまとまらないんです。

これも自律神経のお仕事。

でも本人は仕事に集中してるので、
「交感神経緊張の状態がずっと続いちゃう。」
そうなると全身の血管が縮まって細くなります。
その結果、全身の血流が悪くなってしまうのですね。

「こんな習慣が3年も続いてみなさい。自律神経が壊れちゃう!」😳

自律神経失調症ですね。

デスクワークで酷使されてる首や肩、腰。

酷使されすぎてるのに、さらに血液もまわしてもらえなければ、そりゃ慢性化しますよね。

しかも自律神経失調症。もう仕事終わって、リラックスタイムのはずなのに、ずっと血液循環は悪いままです。

「これじゃ肩も腰の疲れも回復してくれない!」

「 完全慢性化のできあがりです。整体だけでよくなるわっきゃない!」


<自律神経専門温熱は【高温熱刺激】です>


高温熱刺激が自律神経失調症には最適だと思ってます。

しかし、なかなかうまくいかないときもあるんですね。

「 熱い!はずなのに、熱いと感じない。感じてくれない。」

身体が訴える不調の悲鳴を無視し続けると、こんな不思議な身体になってしまうことがあります。

いわゆる異常な皮膚感覚になってしまってる。(本来なら熱いはずなのにそれほど熱いと感じない状態)
高温熱刺激しようとすれば、高い確率で 火傷の危険が高まります。火傷させるのはこっちも御免なので、慎重にならざる負えない。

「そうなると守りの温熱になるんですね。」

私の持論にはなりますが、守りの温熱療法は自律神経にたいする効果が弱い。

結果が出にくいのです。「でも結果は出したいし、出さねばならん!」

工夫に工夫を凝らし、感覚を集中させて熱を入れていきます。

今、起きている事実を相手と確認しあいながら、納得しあいながら熱を入れていきます。

「そうしていくと、やがて正常な感覚がもどってくるんですね。」

本来、皮膚の細胞がするべき仕事をしてくれるようになれば高温熱刺激がじわりと効いてくるんです。

青年の声に感情と覇気が混じりはじめ、希望の色が浮かんだのは、二回目の温熱が終わったあとでした。


次はどこまで効かせられるか。どこまで望みに応えられるか。

徳山聖徳

あなたは【三井温熱療法】に、何を望みますか?患者さんの話は、注意深く聴いて瞬時に分析する必要があります。今回は、初診の患者さんの例ですね。「三井温熱東京浅草」のカルテの項目には、患者さんの心理を理解するために問う項目がありまして、私はここを...
15/03/2021

あなたは【三井温熱療法】に、何を望みますか?

患者さんの話は、注意深く聴いて瞬時に分析する必要があります。

今回は、初診の患者さんの例ですね。

「三井温熱東京浅草」のカルテの項目には、患者さんの心理を理解するために問う項目がありまして、私はここを最重要視します。

暇な時間などありません。😅

無駄に費やすお金などありません。😔

価値あるものには投資しますが、そうじゃないならすぐに他の方法を探します。😳

ですので、最初に私が聞くべきことは、

「あなたは温熱療法というものに、何を望みますか?」

ということになります。

<患者さんのお話になります>

医師からの紹介ですね。

以前、その医師の方に温熱したことがありまして、温熱理論を説明しながらよく理解していただいたので、ご自分の患者さんを紹介してくれたのかもしれません。

とはいえ、当の患者さんがこの熱い熱い温熱療法の予習が万全かというと、そんなことは絶対ありません。

「温めることは良いこと」、そのくらいの認識でしょうかね。

でも、その患者さんの本気レベルはハンパなもんじゃありませんでした。

本人の意識レベルの高さ、ご家族の理解と応援。

「すごいね。恵まれてるね。しかも素直な人だ。」

昔はそうじゃなかったらしい。

都心の有名店舗の美容師さんとして、”ブラック労働”さながら過酷な生活を送ってたらしいですよ。

負けん気根性で仕事していたんですって。

身体の不調にも耳を傾けず、そのうち不調の声も聴こえなくなってしまった。

<乳がんになって、やっと身体の不調の声が聴こえる>

彼女は「免疫療法」という治療を受けてるんだ。

私が知る、一般的な免疫療法とは違う特殊な方法みたいだけど、彼女の話を聞いてたら、

私も理論的には納得できるように思った。

「ああ、それなら私がしている温熱療法とも相性がいいんじゃないかと。」😎

彼女の望みは、

温熱療法をすることにより、さらに免疫にいい影響を与えたいことと、自律神経の安定。

その望みになら、私は協力できます。

少なからず、三井温熱療法が免疫にいい影響を及ぼす可能性があることは、実証実験を通して明らかだからです。

しかし、ですよ。

実際に温熱してみると、これがまた大変なのですね。

「こりゃ本格的に自律神経が乱れてるわ!」

温熱するとすぐわかります。

そして、「そう簡単には自律神経の調整できないなぁ」、ということも。

やっぱり、ガンという診断がつくには、相当な長い期間のストレスという名の負荷がかかったんだろうな。

それは自分で望んだ生き方でもあるのだけど・・・・・

難しいね。でも温熱療法を受けにきた彼女の望みが叶うよう、全力を尽くすのが私の仕事なのだ。

この温熱療法をもってすれば、それは不可能なことじゃない。

がんばります。

徳山聖徳🙂

【自律神経専門温熱療法?】<ガン・難病専門の温熱療法から自律神経専門温熱療法へ>「三井温熱療法」、という温熱療法は、ガン・難病に効くとされる温熱療法として、数人の、名前を出せば知ってるかもしれない、代替療法を推進する医師により、書籍などを通...
12/03/2021

【自律神経専門温熱療法?】

<ガン・難病専門の温熱療法から自律神経専門温熱療法へ>

「三井温熱療法」、という温熱療法は、ガン・難病に効くとされる温熱療法として、数人の、名前を出せば知ってるかもしれない、代替療法を推進する医師により、書籍などを通して浸透してきた特殊な温熱療法です。

「特殊な温熱療法」として理解されていたころに、温熱療法を学んだ当時の私の患者さんはほぼ全員、ガン・難病の方ばかり。

もともと三井温熱療法を創り出した「三井と女子先生」の著書、「注熱でガン・難病が治る」を読むことで大きな影響をうけて「この道に飛び込んだ私です。

ガン・難病の方たちに温熱するのは当然」、だと思い、少しでも治ることの助けになればと日々、全力で熱を注ぎ込みました。

ほぼ95%はガン・難病の患者様。書籍の影響ってすごいですよね。

温熱療法を受けに来る方は、ガンを治しに来てるんですね。「命かけて通うわけですよ!」

そういう時代でした。

相当な数の患者さんと、しかも命を賭けて温熱療法を受けに来る患者さんと永きにわたり、向き合い続けると、なんとなく視えてくるものがあります。

そういった経験も踏まえ、今一番私が治したいと思ってるのが自律神経が原因で不調を抱える方たちです。

<生きることに直接影響する、自律神経の不調>

「人生を楽しみたい!」それが彼女の望みだった。

それを阻んでいるのが、彼女が抱える自律神経失調症の症状。
なぜその症状を取りたいか?というカルテの項目に書かれた”切な訴え”だった。

それはどこに行っても効果を実感することができない症状。

ネットの無料動画で紹介される自律神経のセルフケアでは、解消されることはない悩みだ。

診ればわかります。

これはかなり重症だ。自律神経の症状としては重症レベル、ということです。

上手く、巧く、温熱療法をしていかなくちゃいけない。

三井温熱療法は、ただ温かく、気持ちがいいだけの温熱療法ではないですからね。

する方にも受ける方にも、温熱療法に対する深い理解と覚悟が必要です。

でも患者さん(クライアント、またはお客様)に最初から深い理解や覚悟などありません。

昔々みたいに、三井先生が書いた書籍を読んで、よく理解したうえで来てくれるわけじゃないのですから。

この温熱療法への深い理解と受ける覚悟(気持ちいいだけの温熱じゃないからね)を相手がわかるところまで落とし込むのは、施術者の大事な仕事です。

これができないと温熱療法の技術が匠でも、自律神経が原因でお悩みの方に最大限の効果は出せないでしょう。

そして最大限の効果をあげない限り、彼女の「人生を楽しみたい!」という希望は叶えられない。

まずは、希望を満たすために与えられた環境で全力を尽くします。

それがやがて将来の病気予防にも繋がることを見据えて。

徳山聖徳

11/03/2021

【ホルモンバランスと三井温熱療法】

さっそくですが、
恒常性維持機能(ホメオスタシス)という言葉はご存知ですか?

身体の皮膚を境にして、外の環境(外部環境)や身体の中の環境(内部環境)の変化に対応して、内部環境を一定に保とうとする機能をホメオスタシスと言います。

恒常性の維持には、自律神経系、内分泌系、免疫系によって支えられており、ホルモンバランス(内分泌系)が大きく影響します。

ホルモンバランスと言うと、真っ先に思い浮かぶのが、更年期に訪れる更年期障害ですよね。

更年期にみられる急激なホルモン分泌変化は、ホットフラッシュを代表とする自律神経失調症状(火照り、発汗、冷え性、睡眠障害、めまい、頭痛など)や精神的な症状に関わります。

これは、女性ホルモンの急激な減少が、脳の視床下部に影響することで起こる、とされています。

視床下部は、内部環境の恒常性に関わる重要な中枢が集まっております。
体温を調節する中枢、ホルモン分泌を司令する中枢、睡眠に関わる中枢、などなど・・・

ではホルモンバランスの変化は更年期だけなのか?

いえいえ違います。

毎月の月経前や産後、そしてストレスの影響によっても女性ホルモンが減少することが分かっています。

極度の精神的ストレスは、ホルモン分泌を司令する視床下部に影響を与える可能性があります。
また交感神経の緊張は、卵巣への血液循環を著しく低下させ、女性ホルモンの分泌を低下させることが分かってます。

更年期や毎月の月経、現代社会のストレス、ホルモン分泌の変化は、我々が意識する以上に起きてます。

三井温熱療法(高温熱刺激)で、持続的に交感神経が緊張(不調を抱えている方なら間違いなく緊張してます。)している方、冷えによって血液の流れが悪くなっている方々に、ぜひぜひ取り入れていただきたいと思います。

ホルモンバランスで苦労しているのは女性だけではありません。
ストレスフルな現代社会では、誰もがバランスを崩す可能性がありますし、最近では男性の更年期の症状も良く聞くようになりましたね。
人は恒常性を維持するために、急激な変化に弱いとされています。だからこそ規則正しい生活やセルフケア、場合によっては人の手を借りるなど、コントロールして行きたいと思います。

【甲状腺注熱の動画です。】

住所

Taito-ku, Tokyo

営業時間

月曜日 10:00 - 18:30
火曜日 10:00 - 18:30
木曜日 10:00 - 18:30
金曜日 10:00 - 18:30
土曜日 10:00 - 18:30
日曜日 10:00 - 18:30

電話番号

+81358307707

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