大阪医科薬科大学 救急医療部(救急医学教室)

大阪医科薬科大学 救急医療部(救急医学教室) 大阪医科薬科大学救急医学教室は、開設以来「救急医療は医の原点」をモ?

【学会参加報告】第45回日本血栓止血学会学術集会山川、生塩、久宗、医学生さん3名、という大阪医大救急ラボチームで参加してきました。助教の久宗先生は鮮烈の教育講演デビュー安定したしゃべりっぷりで我々の取り組みを通じて日本の将来像を見せてくれま...
18/06/2023

【学会参加報告】
第45回日本血栓止血学会学術集会
山川、生塩、久宗、医学生さん3名、という大阪医大救急ラボチームで参加してきました。

助教の久宗先生は鮮烈の教育講演デビュー
安定したしゃべりっぷりで我々の取り組みを通じて日本の将来像を見せてくれました。彼は今後、一気に露出が増えそうです。

学生の太田さんは驚くべき度胸で完璧な一般演題プレゼンをこなしてくれました。レセプト解析でややこしいですが、前日12時超えの深夜まで望月ボスのスパルタ教育に微笑みを絶やさず耐えただけのことはあります。英語論文執筆もだいぶできてるみたいです。
座長からの質問「DICは症候群ではないので播種性血管内凝固なんだよなあ、どう思う?」ってかなり香ばしい質問をいただきました笑。

大阪医大DIC研究班は、DIC研究のトップラボを目指します!

【救急医学教室ラボからの成果報告】当ラボの研究テーマの一つとして急性期侵襲病態における免疫解析をしています。本論文はCOVID-19治癒後1年後までの免疫細胞全般の変化をCyTOF masscytometryで評価しました。長期遷延する細胞...
29/10/2022

【救急医学教室ラボからの成果報告】
当ラボの研究テーマの一つとして急性期侵襲病態における免疫解析をしています。本論文はCOVID-19治癒後1年後までの免疫細胞全般の変化をCyTOF masscytometryで評価しました。長期遷延する細胞性免疫障害を示しています。

大阪医科薬科大学救急医学教室のラボワークも徐々に軌道に乗りつつあります。北海道大学、大阪急性期・総合医療センターとの共同研究でした。

Residual persistence of cytotoxicity lymphocytes and regulatory T cells in patients with severe coronavirus disease 2019 over a 1-year recovery process
Yumi Mitsuyama,Kazuma Yamakawa,Katsuhide Kayano,Miho Maruyama,Yutaka Umemura,Takeshi Wada,Satoshi Fujimi
Acute Med Surg. 2022;9(1):e803.

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/ams2.803

【ガイドライン改訂のお知らせ】日本救急医学会・日本集中治療医学会のCOVID-19リビングガイドラインをメジャーアップデートしました(第5.0版)。2020年5月にキックオフしてから日本初のLiving Guidelinesとしてここまで随...
18/07/2022

【ガイドライン改訂のお知らせ】
日本救急医学会・日本集中治療医学会のCOVID-19リビングガイドラインをメジャーアップデートしました(第5.0版)。

2020年5月にキックオフしてから日本初のLiving Guidelinesとしてここまで随時アップデートしてきました。今回の第5版をもって一区切りとなります。関係各位のみなさまには心より感謝申し上げます。

ここ1年ほど、ほぼベッドサイドの治療方針も固まってきました。現在のEvidenceを総括する意味でも、ご確認ください。

↓ ダウンロードはこちら
https://www.jaam.jp/info/2022/info-20220715_2.html

【ガイドラインメンバー公募のお知らせ】日本版敗血症診療ガイドラインは2024年の改訂に向けての作業メンバ(ワーキンググループ)の募集を開始いたしました。SRの基本的な流れから推奨決定工程まですべてを体験していただけます。作業期間は4年間です...
27/06/2022

【ガイドラインメンバー公募のお知らせ】
日本版敗血症診療ガイドラインは2024年の改訂に向けての作業メンバ(ワーキンググループ)の募集を開始いたしました。
SRの基本的な流れから推奨決定工程まですべてを体験していただけます。作業期間は4年間です。
奮ってご応募ください。

https://www.jaam.jp/info/2022/info-20220623.html

2022年7月1日より救命救急センターを開業いたします。これからも地域に根差した救急医療を提供すべく精進いたします
01/06/2022

2022年7月1日より救命救急センターを開業いたします。これからも地域に根差した救急医療を提供すべく精進いたします

【大阪医科薬科大学附属病院にNEXT Stage ER!!】

大阪府の大阪医科薬科大学附属病院(救急外来受診患者数約6,300人/年、救急車搬送件数約3,300台/年)にてNEXT Stage ERが稼働しました。

NEXT Stage ERの稼働病院は全国40箇所となりました。

~レジデントだより~レジデント大西です。ついに倉敷での救急研修が終わりました。この1年、自分で言うのもなんですが、めっちゃくちゃ成長できた気がします✨このような勉強の機会を与えていただいた先生方には本当に感謝しかありません。最後の勤務にこの...
30/03/2022

~レジデントだより~
レジデント大西です。
ついに倉敷での救急研修が終わりました。
この1年、自分で言うのもなんですが、めっちゃくちゃ成長できた気がします✨
このような勉強の機会を与えていただいた先生方には本当に感謝しかありません。
最後の勤務にこの色紙を頂きましたが、裏面にもびっしり寄せ書きされており、涙が止まりませんでした😭
また、初期研修医のアンケートでこの病院の全てのシニアレジデント内で、誰が一番指導したかどうかのランクキングで、なんと2位に選ばれました😄。うれしいですね~✨
上級医の先生たちもとても喜んで頂き、これにたいしても1人で嬉し泣きしていました😭
自分の知識、技術の成熟だけでなく、どう指導するかも勉強する事ができました。
これからもこの1年の研修を無駄にしないために、患者さんを救うために必死のパッチでがんばっていきます!
来年度からもよろしくお願いします😊

令和3年度大阪医科薬科大学病院診療等功績顕彰(藤田賞)の表彰令和3年度の大阪医科薬科大学病院診療等功績顕彰(藤田賞)の受賞者が、救急医療部川口直先生に決定し授賞式が行われました。この賞は、本院において診療並びに臨床教育に著しい功績のあった若...
09/02/2022

令和3年度大阪医科薬科大学病院診療等功績顕彰(藤田賞)の表彰

令和3年度の大阪医科薬科大学病院診療等功績顕彰(藤田賞)の受賞者が、救急医療部川口直先生に決定し授賞式が行われました。この賞は、本院において診療並びに臨床教育に著しい功績のあった若手医師を顕彰するものです。

おめでとうございます!

~レジデントだより~少し遅くなりますが明けましておめでとうごさいます😊岡山への研修にきてからもうすぐで1年になります。昨年は初めて対応する症例や、症例ごとの考え方など、様々な経験を積むことができました😊あの時もっとこうすれば…とか、もっとこ...
26/01/2022

~レジデントだより~
少し遅くなりますが明けましておめでとうごさいます😊
岡山への研修にきてからもうすぐで1年になります。
昨年は初めて対応する症例や、症例ごとの考え方など、様々な経験を積むことができました😊
あの時もっとこうすれば…とか、
もっとこうしてたら良い初療できたな…とか、もっとこんな考え方あったな…とか
失敗のほうが多かったかもしれませんが、本当に勉強になる1年でした😁
ぼく自身は救急3年間やった後に精神科へいく予定ですので、救急ラストイヤーとなります。
ただでさえ心がしんどい精神患者さんが、もし体もしんどくなった時、主治医として、体もみれないといけないと思って、ひとまず勢いで救急に入局しました。
もともと人に針を刺すことが好きじゃないので、辛くなることもありますが、後悔なく進めています😊
心も体もみれる精神科になるべく、これからも必死のパッチでがんばります✨
今年度もよろしくお願いします😄

【救急医学教室ラボからの成果報告】留学帰国から6年、本学に移動してラボ立ち上げから2年弱、やっとスタートラインに立つことができました。COVID-19治癒後の免疫状態の変化をCyTOF masscytometryで評価しました。長期遷延する...
21/12/2021

【救急医学教室ラボからの成果報告】
留学帰国から6年、本学に移動してラボ立ち上げから2年弱、やっとスタートラインに立つことができました。
COVID-19治癒後の免疫状態の変化をCyTOF masscytometryで評価しました。長期遷延する細胞性免疫障害を示しています。

Prolonged enhancement of cytotoxic T lymphocytes in the post-recovery state of severe COVID-19
Y Mitsuyama, K Yamakawa, K Kayano, et al. J Intensive Care 2021; 9: 76.

https://jintensivecare.biomedcentral.com/articles/10.1186/s40560-021-00591-3

【セミナーのお知らせ】敗血症ガイドラインの国際vs国内の比較を行います。日本で考えられているスタンダード治療を世界のものと比較することで濃密な議論を行い理解を深めます。日本版敗血症診療ガイドラインの作成メンバーを中心として、日本をリードする...
09/12/2021

【セミナーのお知らせ】
敗血症ガイドラインの国際vs国内の比較を行います。
日本で考えられているスタンダード治療を世界のものと比較することで濃密な議論を行い理解を深めます。

日本版敗血症診療ガイドラインの作成メンバーを中心として、日本をリードする中堅医師軍団にご協力いただき、全4回シリーズのセミナーを企画いたしました。いずれも見応えがあると確信いたします。全編リアルタイムオンライン配信のみです(オンデマンドありません)。ぜひご覧ください。

山川一馬

【Physician Scientist養成プログラムのご案内】 先日広報させていただきました外傷外科医養成プログラムに引き続きまして、こちらも当医局一押しのプログラムを正式にリリースさせていただきます。 長きにわたり仲良くしていただいてい...
23/11/2021

【Physician Scientist養成プログラムのご案内】
 先日広報させていただきました外傷外科医養成プログラムに引き続きまして、こちらも当医局一押しのプログラムを正式にリリースさせていただきます。
 長きにわたり仲良くしていただいている林田敬先生との共同企画です。Feinstein Institutes for Medical Research, Institute of
Bioelectronic Medicine の Lance B. Becker 研究室とガッツリタッグを組ませていただくことで、4年で大学院卒業+医学博士+海外留学を一気に取得するというプログラムです。
 枠が極めて限られていますが、もしご興味ある先生がいらっしゃいましたら是非アプライください。

住所

大学町2/7
Takatsuki-shi, Osaka
569-0801

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